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[リンダがそれ以上話す様子がないようなら、早々に飽きてペンションに戻ってくる。
オスカーの硝子の破片塗れの死体をみて、うわぁいたそー、と言いながら。]
輝かしい未来ね。はっ。
テメーらが殺そうとしているメアリーには、それはないのかぁ?
他人の夢も希望も未来も奪ってでも、テメーだけ生き残ればそれでオーケイ、ハッピーエンド!
他人の事なんか知ったことか!
何か文句あんのか死人は黙っとけやザマァ見ろ!
…ってことだろー?要するにー。
なんかもう自分たちはいかにも正しい、悲劇の主人公デス、みたいなのシラケルんだよね。
まあ、殺す以外に助かる道はないみたいだけどネ。実際。
罪を犯さねー清らかなまま死を迎えるか、殺人者として生き延びるか、2者一択だ。ははっ、ケッサク。
とっくに、救われる道なんかありゃしねーんだよ。
[ヤニクが自分が死んだら、と話しているのを冷たく見て]
キャーヤニクサンカッコイー!
一人でも殺人者として生きて苦しめってさ、アイリスちゃん!
自分が狙われるかもって思ってる割に冷静じゃん?
死ぬんだぜ?
死ぬかもしれないのに。
お前の冷静さの方が、よっぽど不信だわ。
[イアンがポップコーン、と言ってるのでキッチンに漂ってみた。
血だるまのイアンの死体があり、それを暫く眺めた後、コーラとポップコーンを探してみるが、見つけたところでとることはできず、肩を竦めた]
ヤニクさんだけには、背負わせたりしないわっ
[手のひらを組み、声色を変えて言ってみる。言っただけ気持ち悪そうに舌を出して]
おいおい、ヤニクのことしか目に入ってねえな。
今生きてるのって5人いるんじゃないっけ?
誰か殺すなら残り4人でやるんだろ?
あ、もう一人減るんだっけ?
どうよドナルド? 教祖様に寝取られカマされた気分は。
あ、もうどーでもいいか。ハハハハ。
[熱を失ってしまったようなドナルドに笑みを返し
おいおい、俺だって研究熱心だぜ?
俺のヒドさを見くびるなよ?
ただ――死姦の趣味はないだけさ。
つーかヤニクはヨーちゃん、ゴドウィンの時もアリバイねーしラルフベネットの時もアリバイねーしドナルドオスカーの時はその場にいたし。
俺だけはお得意のネクロマンシーでなんとかしたんじゃね?
ほら、研究熱心なんだろ?
スッゲーマジパねえっす。これだけ条件の揃ってる物件はヤニクさんだけ!
お買い得! マァ、ナンテスゴイノカシラ!
今ならアイリスもセットで付いてくる!
電話番号はこのペンションと同じ番号だよ?
05のあと829で始まって覚えやすいようになってるから間違いないでね!
[リンダやラルフ、ミシャの会話を受けて通信販売のようなトークを行う。不意に気づいた様子で顔を上げて]
そいやミシャと姫さんだっけ?
アンタらこの後どーすんの?
メアリーとかポーチェだけ残ったりすんの?
お前のヒドさも死姦の前では無力だったってことだな。
何の反応もしない女抱いて何がたのしーんだろうなー?
マグロとかマジ萎えるし。
死んでみたこれを期に、新たなるエロスの境地でも開発して見る?研究熱心なイアンセンセー。
退屈で死んでるのに更に死にそうな俺としては是非ご教授頂きたいもんだ!
[言ってつまらなそうに生存者の面々を眺めた。]
もっと面白いショー、見たいもんだなー。
何かできねーのかな、俺にも。
[蠅のたかる自分の死体に顔を顰めながら近づくも、動かす方法はわからなかった]
アレは要するにオナニーだろ?
ダッチ相手にしてんのと一緒さ。
そりゃ右手を磨くのは悪かねえけど、期限切れで締りの悪い腐ったマグロが好きなヤツなんてそうそういねえぜ?
ま、好きモンはどこにでもいるんだよ……恐ろしい世界を体験しちまったぜ……負けを……
認めるか?
いや! 俺はまだイケる!
違う道を試すためにもとりあえずヒメさんの返事待ちってことでどうよ?
[ぐと握りこぶしの人差し指と中指の間から親指を出して]
その辺り試行錯誤してる間は退屈も埋まんじゃねえの?
イロイロやってみたらいいさ。
まずはポルターガイストやらラップ音から始めるってのは?
キャッイヤンばかん。
ハッズカシーなんて。
[恥ずかしそうに身を抱いてみせて]
ふーん? いろいろあるんだな霊にも。
メアリーもそーなっちゃうのかー。勿体ねえなぁ。
じゃあもし生き残るならポーチェとか火を消した暖炉の中にでも放りこんどきゃいいんじゃねえの?
ショックで頭あっパラパーになっちまうかも知んねえけど。
あ、なんならミシャたんやってみる?
[先にラルフに見せたものと同じ掌の動きを見せてつけた。とてもいい笑顔で]
ああやっぱり?
そうだよなあ、どう考えても屍肉使ってるだけだもんなー。
そうだな、ユーレイ姦は死姦じゃねーもんな。
よし、イケるイケる。それでこそ根っからのイヌ野郎だ!
まんざらでもなさそーだし、いけるんじゃね?
霊体同士でナニをドーすんのか、さっぱり見当つかねーけど!
[普段の投げやりな調子で囃したて]
そだな。
手始めにそこらへんの電球割って見るか。
[電球を触ったり、叩き割ろうとしてみはじめた]
えー、外に電球ねーし。
いいじゃん、もうあっちこっちに血まみれの死体転がってんだから、今更電気のひとつやふたつくらい。
ほら、怒ると美人が台無し台無し。
[割れない電球に腕をくんで首を傾げた]
俺もサーッパリ分かんねえ。
まーだ出来ることもよく分かんねえからなぁ?
試してみようじゃない? イロエロと。
[ラルフが電球を弄りだしたのを見届けて、ミシャに肩をすくめて唇を歪め]
いやあ、惜しくも機会を逃したってとこでさ。
メアリーは初心だもんなぁ。
あの反応がまた可愛らしくて。
ま、メアリーはあととして。
今はミシャたんだよミシャたん。
襲うなんて人聞きが悪いね。出来るかじゃなくてやってみるのが大事じゃないか?
ほら、同意してみない?
もしかしたら天国に行けちゃったりすっかもしんないぜ?
ヒューッ。
純粋培養か。今どきメズラシイね?
もうちょっと詳しく教えてあげたかったなぁ。
男のコトを。
[部屋に座り込むメアリーをいやらしい笑顔で見て。傍目にも彼女は憔悴の色が濃く]
へえ?
そうなんだ。 もしかして似た子を選んだとか?
ま、いいかそれは。
じゃあいい機会じゃない。
ナニゴトも経験よ? ケーケン。
ハハハ。そんな感覚はあったよね。悪い感じじゃなかったもん。
くー、やり残したこと多すぎだろ俺!
やっぱりさ。
君だけだよ……
だなんて言ったらキイたかね?
[芝居がかった口調でミシャの方を見つめて、すぐに表情を戻す]
なーんだ。
じゃあ俺もそういうこともあるかもね?
試行錯誤が見えて面白そう。くく。
そう?
知らないって勿体無くない?
新しい世界が見えるかも知れないぜ?
ど?
[一歩二歩と。静かに距離を詰めて囁く。空中を進むために足音は出ない]
キャー イアンクーン ステキー
[ひょいっと振り返りチャチャを入れた。]
割れね―なあ。
[すぐにまた電球とにらめっこを始めると、難しい顔をしてぼやいた]
……あ〜〜、本っ当に悪霊。
僕の身体もこんなひどい事にしてくれるし。
ねぇ、死後の世界じゃ生命保険なんてない?
[額を抑えて、嘆く様に声に無遠慮に返す。
生前の彼よりも、その様子は、遠慮を忘れたようだ]
それにしても、何で僕達を殺して招待したかったの?
誰かに憑りついてるならさ?
「わらわ寂しいので一緒にダンスしてくれたもれ!」
[微かに声色を変えて、ヒメの口調を真似る]
なーんて言っても良かったんじゃないの?
仲間も随分増えてくれたみたいだし、次はそうしてみたら?
まぁ要するには僕まで巻き込まれた事の意趣返しなんだけど
……まぁいいよ。
もう死んじゃったんだ。
死体に興味はないし。
どうせなら皆招待しちゃおうよ。
一人でも生き残るなんて不公平だよ。不公平
[にぃ、と唇を釣り上げながら、動くリンダの死体を追い掛ける様に]
それにしても憑依ってすごいねぇ?
他人の身体動かすってどんな気持ちなの?
女の子の身体って扱い辛そうなんだよね。
女の子の日とかすっごい面倒くさそうだし。
君達にとっても男の子の身体って動かし辛いの?
後学の為に、それ教えてよ。
[ヤニクが動くリンダを突き落すと、がっかりとため息を吐く。
外から亡骸を見下ろすが、リンダが再び動き出すことは無さそうだ]
本格ホラーならここからが面白いんでしょ?
壁をよじ登って落ちて更に無残になったリンダの死体が窓から這い上がってくるのが王道なのにさ。
せめてアイリスを逃がして殺されてみようよ。
ヤニクったら王道をわかってないんだから。
ん?なになに?
君も死んでたの?歩く猥褻物
[イアンの姿を見つけると、遠慮なく問いかける。
並べ並べと誘われると、ふわふわと楽しそうに]
赤いビロードのカーテンはないの?
お辞儀くらいはしてくれてもバチ当たらないと思うけど
当たってるけど面白いねぇ?
まぁ、良いんじゃないの?
[はしゃぎ回るイアンには呆れた視線を送るが、当の自身もニヤついた笑みは直らない]
いっそここまで主役張ってくれてるんだよ?
手を尽くして手を尽くしても人間が全員死んでしまった。
最後の一人になってしまった自分。なんとか逃げ出そうとする。
そこで僕達皆が襲いかかってヤニクを御持て成しする方が面白そうじゃない?
お楽しみは最後までとっとくもんだよ
[その後も暫く、ニヤニヤとヤニクとアリスの会話を愉しんで居たが、傍らのラルフとイアンの様子を見て]
……ミシャだっけ?
この猥褻物二人更に変態になってるんだけど……
ごめん、やっぱり二人ともそのままで。
ミシャの反応が可愛い。
うっせーよバーカ。
[出していた雰囲気を霧散させ、ラルフの茶々に応えた]
そそ。なーんか手遅れだったみたいね。
因果応報だったみたい。
もしかしたらメアリーもあの手の一部になることもあったのかな?
くく……
[思い出すような表情で視線を外して。窓の外、吹雪は未だ止む気配はない]
じゃ、ま。色々試してみるよ今度。
流石にハジメテが見られながらじゃレベル高かったよね?
あとで一緒に二人の将来を考えようか?
最初から言ってるじゃん。
今生きてる女子より、アンタらのほうがよっぽど俺好みで可愛いって。
つーか生前も隠していたつもりはないけど。
[オスカーのミシャかわいいに頷き、そう嘯いた]
あーん?
別に隠してもねえよ、特に男連中の間じゃな。
ってかオンナノコ護って死ぬって王道は俺がやっちまったよ。
そこそこマシな死に方だったんじゃない? そこだけ見れば。ハハハハハ。
あ、でもヤニクが一人残されるって展開は面白いかもな?
でもアイツに演出を期待するなんてカワイソウだぜ?
最後の最後までみっともなくプライドにしがみつくさ。
[イアンのヤニク評に神妙に頷く]
それも面白いが、アイツにショーのクライマックスは荷が重いと俺も思うぜ。
最期までカッコつけてスカして終わられても、盛り上がりもしねーし。
くそっ 化けものどもめ……!
だが俺は屈しない! 俺を信じてくれたみんなのために……!
やれるもんならやってみやがれ!
ご愛読、有難うございました!
[ナレーション調で物語り、こらえきれないと手を叩く。ミシャの様子ににこやかに微笑んで]
死んでるから将来って言葉がステキなんじゃない?
生きてる時とどっちが長いのか、数えてみるのもいいかも。
なんて。
[笑みを深める。ヤニクのことを聞けば頷き]
ま、気持ちもわからなくないしね。
英雄の凱旋カッコワライをしてもらうのもいいんじゃない?
ピエロは舞台を降りてもピエロなのさ。
君らの好きなようにすればいい。
そう?
生きてても死んでてもオンナノコはいいもんだよ?
地雷には気を付けないといけないケドね?
うん、俺もアイツに会いたいわけでもねーし。
むしろ逆だし。
だから、ミシャとヒメの好きにしていーよ
[イアンに頷いた]
っは。ひっでぇ会話。
ヤニクに聞こえてねぇのが救いだな。
また仲裁に入ることになるかもしれんと思うとぞっとしないね。ま、誰を庇う気もねぇけど?
イアンとラルフの会話があればタイクツしないで済みそうだ。
[イアンに問われれば
あぁ?あの女のことは俺とは関係ねぇよ。
肉体もねぇのに、今の俺に何が得られるってんだ。
「ドナルド」なら、あのオカルト野郎なんかより立ち回り良く掻っ攫ったんじゃねぇの?
―…ああ、生きてる内に部屋に連れ込みでもすりゃよかったな。
これが――未練ってヤツかね。笑えねぇー。
[どこか自嘲気味に返し、雰囲気は生前のモノとは大分違うようだ]
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