人狼議事


168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです

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[後悔してたりしない?と問われて、首を横に振る。]

あー…ええとね、うん。
ちょっとびっくりしちゃっただけ。ごめん。

処分とか捨てたりとか、しなくてだいじょぶだよ。あたしも趣味のもの捨てろって言われたらいやだしさ。

[全く気にしないって訳じゃないけど…。と、他にもちらばってる本をちらりとみて、顔を再び赤らめた。留伊さん、ああいうの好きなんだなぁ…と二次元に若干の敗北感も感じつつ。]


だってたまには紗英さんに来てもらいたいじゃん。
つーか紗英さんいるのにこういう本いらn

〜〜〜───っっ!!!

[といって舌かんだ。俺悶えそう。
これじゃまるで紗英さんが本の代わりといってるようなものじゃないか俺馬鹿じゃないの
ぼふっとソファのクッションに頭つっこんだらばしゅ〜っと何かが抜けた]

ほりはえふ、みへるほほにはほひまへん……
(とりあえず見える所にはおきません)

[あぁ俺ちょうかっこわるい…マスターごめん俺明日には死んでるかも恥ずかしさで。]


[男性向けなんてかなり勘違いしているものばかりだし、
別にあぁいうありえないデカ乳が好きとかそういうわけでもないし
赤城ちゃんどうしよう、と次の問題に頭を悩ませつつ

女性向けのモデルやってとか言われたことがあったから槇村巻き込もうとして拒否された思い出]

俺ちゃんと3次元の女の人のほうが好きなんで安心してください
伏してお願いします。


[ あ、今何かとんでもない事言われた。…と思ったのも束の間。留伊さんがしおしおとソファに沈んでいく。その姿が可愛くて、くつくつと堪え切れない笑い声が零れる。]

…だいじょーぶ?

[床に据わってソファにもたれて、クッションに埋もれる頭を撫でる。柔らかい髪の毛が指先に気持ち良い。]

ほんと?よかった。
二次元か小動物しか愛せないー、とか言われちゃったら泣いちゃうとこだった。

[ 神妙に言われた言葉には、けらりと笑って返す。]


【人】 薔薇∴十字 ススム

―リビング―

[聞いてみよう、と考えていた矢先の邂逅だった。
無論、邂逅というにはこの空間は狭すぎて、単なる偶然の範疇なのだろうけれど。
初めて会った時よりは幾分朗らかに、しかしどこか危うげな真墨の様子に本田はどう反応しただろうか。]

本田さん。聞きたいことがあったんだ。

『帰ること、できそうですか?』>>37

[挨拶代わりの言葉に返されたその返答は、真剣さを帯びていて。
真墨の表情が、さっと元来の表情に戻る。
それは―――既に、手放したハズの権利で。]

帰りたく、ないな。
一緒に過ごしたい人がいるんだ。
もっと話していたくて、色んな表情が見てみたくて。
その人と会話をしてると―――心が浮足立つ。
その人と、ここで、一緒に過ごしたくて…

(43) 2014/03/27(Thu) 00時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム


――― 一緒に、消えてなくなりたい。

[それは、やはり歪んだ願望で。]

(44) 2014/03/27(Thu) 00時半頃

んー……

[大丈夫、といわれて、髪に触れられたら
少しむくれた顔をして、彼女を引き寄せた。
そのまま抱き上げて、一緒にソファの上にごろん。
彼女を押し倒すような形]

泣かせる訳ないじゃないか。
二次元なんて触れられないし小動物なんて人語話さないし。

[額や頬、首筋にキスをふらせていくけれど
赤い跡はまだつけたりしない]


【人】 薔薇∴十字 ススム

ねえ、ボクは今どんな気持ちなんだろうか。
カミサマさんにも、ボクの気持ちだけは分からないと言われてしまってね。
相談できるのが本田さんしかいなくって―――

[しばらく真墨の言葉に悩んでいた目の前の少女は、不意に顔を上げて、ニッコリと笑った。]

『…なんだ、先輩。
 好きなヒト、いるんじゃないですか。』>>41

[放られたボールを、キャッチすることなく見送るように。
その言葉が、耳に届いたものの脳内を滑り落ちて行く。]

……ス、キ?

[スキナヒト…好きとは、つまり好きという感情のことで。]

はは、いやいやまさか。
そんなこと―――あるわけないじゃないか。

[その言葉は、どこか空々しく。]

(47) 2014/03/27(Thu) 00時半頃

わっ

[むくれた顔も可愛いんだなあ…なんて頬を緩めていれば、引き寄せられて。体が浮いたと思ったら、次の瞬間にはソファに沈んでいた。]

ちょ、留伊さ…

[額に、頬に、首筋に。触れた箇所が熱を帯びて、さわり、と体の芯が疼く。]

…待って。

[一方的なキスを手で軽く制して。じ…と瞳を覗き込んだのち。顔を寄せ、唇を軽く重ねる。顔には、してやったり、と言わんばかりの笑み。]


【人】 薔薇∴十字 ススム

だって、そんなの…ボクは…

[イヤイヤと、駄々っ子のように首を振る真墨へとさらに本田は言葉を重ね。>>45
生き返ってくれ、と頼まれる。
それはつまり、誰かを好きになれということで。
その瞬間に、須藤の顔が浮かんだのは―――気のせいだと、真墨は否定する。]

『先輩、多分、るりの目の前で死んだんでしょう。』

[そして、生前身を挺して庇った後輩の話になれば。]

それは…厳密には、違うけど…
どうして、それをあの子が気にするのさ…

[現状を、自称・神様に見せてもらうといいと言われてしまい。
そんなものを今更見たところで、どうなるというのだろうか。
真墨は、最早生き返ることへの魅力など感じていなかった。]

ボクは、生き返るつもりはないよ。
だから、もう、どうでもいいことだよ。

(53) 2014/03/27(Thu) 01時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[生き返ることで、『るり』は救われる。
そんな風に、本田が口にすれば。
こんな自分が誰かを救えるわけがないと、否定するだろう。]

アレは…彼女のせいじゃない。
彼女が怪我をするのを、代わりにボクが肩代わりしただけで…
ボクに、誰かを救うことなんて―――できるわけ無いじゃないか。

[善いも悪いも分からない進村 真墨が。
あの瞬間(>>0:97)、自分の危機も顧みずに後輩のことを守ったのは。
それは、目の前の後輩を、怪我から『救いたかった』からではないのか。]

[人として、当たり前なように。]

(55) 2014/03/27(Thu) 01時頃

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