人狼議事


93 【突発】狼村にようこそ!

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[肩からヨーランダの重みが離れると、ほうっと息を吐き出した。
肩から力が抜けるような、でも少し寂しいような、複雑な気分。

どんな気持ち? ネルにも良くわからない。だって、今まで知らなかった気持ちだから]

わかんない……よく、わかんない、けど。

[耳を下げて、ちょっと情けない顔でヨーランダを見上げて]

この気持ちが、恋なのかなあ……?

[手を取られると、心臓がまたどきんと跳ねた]

ヨーラも、どきどきしてるの?


 ふふ。じゃあ、緊張で、なのかなあ。

[念のためにおでこをこつんとして、微笑む]

 俺もなんだかあっつい。どきどきしてるみたい。


[見上げるネルの顔に、小さく微笑む]

 ふふっ。

[恋なのかなあ、と問われて、少し、考えて]

 どうだろう。確かめてみよっか。

[手を取って、にこりと笑う]

 うん、さっきからずっと、どきどき言ってるよ。ここが。

[そっと、その手をネルの手と一緒に自分の胸に当てて]

 それに、ずっとあつくて。不思議な感じ。


お、お部屋が暑いのかなっ?
窓、開ける?

[照れ隠しなのか本気なのか、ネルにも良くわからない。
熱いというヨーランダにとんちんかんな言葉を返した。
どきどきどきどき、心臓がうるさい]


 ん、そうかもね。狭い部屋に二人だし。
 作業で体温も上がったかも。

[頷いて、立ち上がるとちょっと、窓を開ける]

 ふふ、涼しい?

[窓を開けて、振り返る]


た、確かめる?

[思いもよらない言葉に、手を取られたまま目をぱちくり。
その手がヨーランダの胸に導かれると、わわわ、と小さく声を上げる]

ど、どきどきしてる、ねえ?

[あわあわしながら、やっとのことでそんな感想を漏らした]

ネルの心臓も、ばくばくしてるの。

[さっきヨーランダが開けてくれた窓から、涼しい風が入ってきているのに、なぜだかさっぱり涼しくならない]


[窓を開けたら、戻ってきて、それから手を取って]

 ふふ、うん。確かめる。一緒にね?

[ぱちくりする目に笑って]

 うん。してる。恋なのかな、この気持ちが。

[そっと、目を伏せて、それから、ネルに笑みを向けて]

 そうなんだ。一緒、だね。

[なんだかもっと熱い気もしながら、そっと、ネルの心臓にも、手を取ったまま、伸ばそうとして]


う?

[小さく首を傾げて、けれど意図を察すると、おとなしくネルの心臓のところに手を導いた。
ささやかな胸のサイズに気づかれてしまうかも、なんて発想はネルにはない。
どきどきうるさい心臓に合わせるように、金色しっぽだけがぱったぱったと揺れている]

……なんだか、恥ずかしい、の。

[耳と目を伏せて、か細い声でぽそりと言った]


[デリケートな場所だったので、導かれるまま。それでも、胸の音が確かめられて、少し嬉しげな声色で]

 わあ。すごいね。……どきどき、言ってる。

[言いながら、自分の胸にも手を当てる]

 ふふ。どっちがどきどき言ってるんだろう。分からなくなるね。

[二つの鼓動に、目を細めて]

 うん、恥ずかしい。けど、……嬉しいな。

[そっと、ネルを抱き寄せて、もっと、音が近くなるように]


【人】 飾り職 ミッシェル

[シュークリームを食べ終えて、さて次のおつまみは、
とそこらを見回していると、チュロスを仲良く食べている二人を見つけ、早速自分も購入して]

こんにちは、あ、髪飾りを今日もつけてくれているんだネ。
すごくきれいに結べてるヨ。ありがとうネ。

[昨日お買い上げいただいた黒の髪飾りを、
ヴェスバタインの髪にみとめてにっこり。
チュロスを手に、二人に声をかけ。]

(11) 2012/06/15(Fri) 23時頃

ミッシェルは、シンプルなハニーチュロスがかりかりおいしい。

2012/06/15(Fri) 23時半頃


[すごいと言われてしまうと、なんだかとっても恥ずかしい。そりゃもうすごい勢いでばくばくいってることは、とてもよくわかっているけど]

う、うん。すごくすごく運動した、あとみたい。

[とても間の抜けたお返事をしながら、ヨーランダが自分の胸にも手を当てる様子をじっと見つめた]

はわわわ。

[抱き寄せられるととてもうろたえた声が出た。だけどもちろん嫌なわけない。
おとなしく胸に頬を寄せて、ヨーランダの鼓動を確かめる。
二つの鼓動が、ひとつに重なる]

……うん。ネルも、嬉しい。
それに、なんだか、しあわせ。

[へにゃん、としまりのない笑みを浮かべて。あったかい、と思った]


 ふふ。運動中かも。

[ネルの言葉に、思わず少し笑ってしまって]

 かわいい。

[うろたえた声に笑いながら、そっと頭をなでて。ネルが自分の鼓動を聞くのに、なんだかとても、むずがゆい気分。きっと鼓動はもっと、高鳴ってしまうだろう]

 ん、そうだね。幸せ。

[笑みを見ると、自分もなんだかしまりのない笑みを浮かべてしまって。暖かさと、熱さと、両方感じながら、そっと横髪と頬をなでて、ネルを見ながら]

 心臓、あわせてみよっか。


【人】 飾り職 ミッシェル

うん?やってもらった?

[首をかしげて、視線は横のクラリッサにつつつーっと移動して]

……なるほど。
知らなかったよー、とってもお似合いだヨ。

[にこりと笑ってそれは、髪飾りが「お似合い」なのか、
二人が「お似合い」ととるだろうか、と、ちょっとわくわくしながら返して。]

はい、とっても楽しんでるヨ。
宿でも温かく迎えてもらったし、屋台のお品もおいしいしネ。

[ぱくり、最後のチュロスを飲み込んで。]

(15) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

うん、楽しいヨ。
いいお客さんたちに恵まれているし、食べ物おいしいしネ。
て、あ、これはさっきも言ったか。

[クラリッサにもそう返していると、口元を指摘され。]

うわあ、ありがとう。
でも、大丈夫?二枚も貸しちゃったら、困らないかナ?

[クラリッサに遠慮しながら、まずはぺろんと口の周りを
なめてみた。それでも落ちなかったら、貸してもらおうか。]

(16) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

運動中?
ああ、だから恋をすると痩せるって言うのかなあ?

[おかしなことを口走りながら、可愛いと言われるとくすぐったそうな顔をした。ネルはそんなこと、言われ慣れてない。
頭を撫でてもらうと、耳がぴくりと動く]

うん? 心臓、合わせるの?

[こちらを見下ろすヨーランダの顔を見上げて、視線を受け止めて。そっと伸びをしてヨーランダの心臓のところへネルの心臓をくっつけようとしてみたら]

! はわわ。

[伸びをするということは、顔と顔が近づくということで。
慌ててヨーランダの肩に顔を埋めて隠れた。
もちろんちっとも隠れられてなんかいないのだけど、顔を見られるのが恥ずかしくてしょうがない]


 ふふふっ。そうなのかな?
 エネルギー、使っちゃうのかも。

[なんだか違う気もするけど、面白かったので、そういうことにしてしまった。ぴくりとうごく耳がいとしくて、ついつい、もう少し撫でてしまって]

 うん。

[そっと、笑みを向けて。伸びをするネルを見ていたけど]

 ふふっ。

[少し、座ったままだけど自分も腰をかがめるようにしながら、隠れるネルに笑って、その後ろ髪をなでた]

 ……恥ずかしかった?

[敢えて、ネルは見ないようにしながら、そっと抱きしめて、そして、目を瞑ると、もう少し、抱き寄せる]

 ……音がする。


【人】 飾り職 ミッシェル

―回想 昨夜―

水色、淡い色。パステルカラーかナ?

[水色。淡い色。
なんだかカトリーナを映したような答えに頷いて。
手持ちの中で、いくつかの特別なパーツを想像した。]

わかったヨー、
似合いそうなのを、腕によりをかけておつくりいたしまス。

[ぱちりとウインクして、恭しくポーズを取ってみせた。]

(18) 2012/06/16(Sat) 00時頃

[撫でられるたび、ぴこぴこと耳が動くのは、無意識。
顔を隠しても、耳やしっぽはネルの感情を雄弁に語る]

恥ずかしい……けど、嬉しいの。
どきどきして、逃げ出したいけど、ずっとこうしてたいような気もするの。

[逃げ出したい、と思わず言ってしまって、嫌がってると思われたらどうしようと心配になった。
腕を伸ばしてぎゅうっとこちらからも抱きついた]

落ち着くような、落ち着かないような、なんだかとっても難しいの。
ちゃんと言葉にできないなんて、童話作家失格みたい。

[ぽそぽそとヨーランダの耳元で呟いて。目を閉じるとこっくりと頷いた]

うん……音がする。


 ふふ。

[分かりやすいな、と思いながらネルを見ている。この体勢なので、尻尾もよく見える。なんとなく、尻尾はあんまり見ちゃいけない気分に、なぜかなってしまうけど]

 ……ん、おんなじ。恥ずかしいけど。それより、嬉しい。

[そっと、ネルの耳元で、そう言って]

 ふふ? 逃げる? いいけど。
 なんて。離さない。

[手を伸ばして、ぎゅっとされて。少し驚きながらも、ネルの心配を、なんとなく感じ取って、一言、そう付け加えて、こちらからも、ぎゅっとした]

 うん、ずっと、こうしていたい気分……。

[とろんとした目になりながら、ネルの言葉を聴いて]

 ふふっ。そうだね。俺も、すごく落ち着く気分と、すごくざわついちゃう気分と、どっちも。


 恋なのかな?

[先ほどの言葉を思い出して、そう言って、自分でくすぐったくなった]

 ……する、ね。どきどき。
 どきどき。

 なんだろう。もっと、どきどきしてきた。

[目を開いて、少し、身をよじると、ネルの横顔を見て。]


[ぱったぱったとしっぽは揺れる。盛大に床掃除をしてしまっているかもしれない。せっかくお風呂で丁寧に洗ったのに。
嬉しい、と耳元で言われると、ふわんと心があったかくなる]

に、逃げないよ?
ひゃっ。

[慌てて弁解しようとして、でも離さないなんて言われてぎゅっとされたら、また心臓がばくばくする。
だけど、なんだかとてもしあわせ]

ヨーラも?
えへへ。一緒なの。お揃いだねえ?

[どきどきしている心臓も、落ち着く気持ちも、落ち着かない気持ちも、みんな一緒。
そう考えるとなんだかとてもくすぐったい]

あのね、ネルね、
ヨーラのこと、好き、だよ?

[告げたも同然だったけど、きちんと伝えていなかった。体はとっても近いけど、顔が見えない今なら言える気がして。小さな声でそう告げた]


ヨーランダが体をよじったのには「?」と首を傾げたけれど、横顔が見つめられていることには、気づいていなくて。


 ふふ。うん、知ってる。

[ネルの弁解に、そっと頭をなでて、離さない、と耳元で]

 うん、一緒。すごく落ち着くんだけどね。落ち着くのに、ざわざわしちゃう。けど、ざわざわしてるけど、落ち着くんだ。……不思議だね。

[もう少し、ネルを感じたくて、ぎゅっとして、それから、ネルの言葉を聞いて]

 うん。嬉しいな。
 俺も、ネルのこと。

 好きだよ。

[そっと、囁いて]


[ネルの横顔を見ながら、もう少しだけ、身をよじって、ちょっとだけ、ネルに触れながら、離れる。それからそっと、ネルの顔に手を取って、こちらを向くように]

 ネルのこと、好き。

[さっきは顔が見えないように囁いて、それから今度は、しっかり目を見て。言った]


【人】 飾り職 ミッシェル

うん?

[ヴェスがリッサと髪とを交互に眺めているのを
くすりと見守ってから。]

あー、いいねー。
僕はチョコバナナでも買って、仕事仕事っと。

またね、ランプ職人さんに、クラリッサ。

[それいいね、どこにあったんだイ?
なんてユリシーズに聞いて、
答えが返ってきたなら、出店を探して、ふらふらと。]

(23) 2012/06/16(Sat) 01時頃

ミッシェルは、なぜかチョコバナナを5本も買ってしまった。

2012/06/16(Sat) 01時頃


……ほんと?

[ヨーランダが嘘を吐くはずなんてないってわかっているのに、つい聞き返してしまった。真っ赤な顔で、ぱちぱちと瞬きをする。
聞き返したのが、いけなかったのかもしれない]

ひゃっ。

[体が離れる。逃げ出したい、なんて言ったくせに、やっぱりちょっと寂しいな、なんて思ったら、ヨーランダの手が顔に触れて。ずっと見ないようにしていたのに、目が合った]

――――――!!

[見つめられて告げられた言葉に、また心臓がうるさく跳ねる。
自分で言うより、言われた方が、ずっとずっとどきどきした。
胸がいっぱいになって、何かが溢れそうで、苦しい]

嬉しい。……とっても、とっても、嬉しいの!

[泣き笑いのような顔でそうお返事して、だけどやっぱり見ていられなくて、隠すようにヨーランダの肩におでこを乗せた]


【人】 飾り職 ミッシェル

[大きな木の下の敷き布に、胡坐をかいて座り込むと、
また昨日と同じようにスケッチブックの看板と、
パーツと商品展示用の台を組み立てる。]

さて、いらっしゃい。
今日も開店したヨ、ビーズアクセサリーのお店。
宴もタケナワ、縁もタケナワ。
ダンスパーティー前のラストチャンス。

きらきら光る素敵なアクセサリーを手に、
気になるあの子を誘ってみてはどうだろうネ?

焚き火の前できらきらと、さぞや、きれいに光るだろうヨ。

[淀みなく口上を述べながらも、
その手はレースを編むように、くるくる飾りを生み出していく。]

(25) 2012/06/16(Sat) 01時頃

ミッシェルは、飾りをつりながらも、チョコバナナをひょいぱく完食。

2012/06/16(Sat) 01時頃


 うん。

[ネルの問いかけに、ただまっすぐシンプルに、頷いて。それから見つめて、もう一度]

 ふふ。

[ネルの言葉が出るまで、静かに待って、そして、返事を聞いて。その繰り返しに、なんだか自分も胸が熱くなってしまって、おんなじような顔をしていただろう。]

 ……ん。

[肩におでこが乗って、ぎゅっと抱きしめて、後ろ髪をなでる]

 ふふ。ネルからも、言って欲しいな。

[言いながらも、今度は無理強いすることもなく、優しくなでて。そうしないと、なんだか自分の中の狼さんが目覚めてしまいそうだったから。]

 嬉しいな。嬉しい。

[そっと、少し跳ねた髪に、触れるように口付けた]


……う?

[言ってほしい、と催促されて、そろそろと顔を上げる。
頭を撫でてくれる手がとても優しいから、素直に言うことを聞いてしまう]

あの、ね?
ネルも、ヨーラのこと、大好き。

[ちょっとだけ顔を上げて、上目遣いでヨーランダの顔を見上げて。
そおっとそう言ったあと、また無性に恥ずかしくなって肩に顔を埋めた]

えへへ。とっても、しあわせ。

[髪に神経なんて通っていないはずなのに、口付けられると耳がぴくぴく震える]


[そろそろと上がるネルの顔に、にっこりと笑みを向けて。けれど、その顔は大分、赤かったろう。目も、少し熱があるようかもしれない]

 ……ん、ありがとう。

[その言葉を、目を見ながら聞いて、また、どきんとしてしまって。今度はネルがさっきしたように、思わずネルの顔を抱きしめようとする。ネルが肩に顔をうずめるのと、それは同時で。余計に照れくさくなってしまう]

 ふふ。恥ずかしい。ネルがこうしたの。すごくよく、分かった。

[ぽつりぽつりと、そう、小さく囁いて。それからもう一度、ぎゅっとする]

 うん。……幸せ。

[ぴくぴく震える耳にはおかしそうに、今度は首を伸ばすと、そこにもそっと、口付けた]


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