147 書架の鳥籠
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ここにいるのは悪魔じゃなくて
目の前の現実を認められず、狂気に逃げていたただの哀れな亡霊だ。]
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-サロン-
探偵って、明白なことをそれらしく言う職業なんスね。 いや、難しいことはわからないッスけど。
[>>11に対して、きょとんとした顔で。嫌みではない。 ただ、思ったことをそのまま口に出しているだけだ。 その後、いろいろなことが進展し、あるいは進展せず。]
ふたりの話をそのまま信じるのであれば、 オレから見て、旦那かニィさんが「亡霊」。 何も言わずに、言う機会もなかったから人がいるッスけど。
オレ、これ以上難しいのにはついていけないッス。
[ビッパとホリーを信じる構えということらしい。]
(61) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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[始まる生者の議論。
サロンの片隅でグロリアはそれを見守る]
――ラルフは、亡霊じゃないの。
[届かぬ声を向けるのは戦友。
ホリーとピッパを信じるならば
グロリアには二択なれど、それを伝える術は無く]
ボリスは、なかったから人→なかった人
2013/10/08(Tue) 22時頃
[自分も弟も幸せなのだから人形になることは幸せだ、自分の為積み上げた嘘を崩さない為レティーシャにそれを押し付けて。
そうして笑っていたのだから。
全てを知れば誰も、被害者だとは思わないしピッパも自分を抱き締めはしなかっただろう。
しかしあの人は――狂気の声を聞きながら正常を保ち願いの為諦めはしない亡霊は
今もあの場所で人間を騙し人形にする為言葉を紡いでいるであろう"彼"は……]
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お嬢さんがいなくなってしまったッスからね……。 もう、オレたちは「気持ち」を述べるしかないッス。
[ルーカスの方をちらりと見た。 糸目で感情の色は読み辛いが、心中察しているのだろうか。]
オレはあまり頭も良くないから、弁も立つ方じゃないス。 素直な気持ちを言えば、「亡霊」を、というよりも、 まず第一には生きたいッス。生きないと…という気持ちッス。
旦那のことも、ニィさんのことも正直よくわからないッス。 難しいことはよくわからないッスから。 オズの旦那はいろいろ考えてくれていること話してくれるけど、 ニィさんの方は……申し訳ないスけど、 自分の印象にはまったく残っていないッス。
(65) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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[オズワルド、何かおかしな冗談を言ってくれないかしら?
そしてこれはただの悪夢だと。
ただの悪夢だけど、目を覚ましたら窓から朝が見えるよ、と。
レの音がくっついてたって構いやしないわ。
私の目を見て、名前を呼んで、]
オズ……。
[戦うことなんてできませんでした。
誰かを殺すこともできませんでした。
だから私は逃げようとしました。
忘れたかったのに。
忘れられなかったのに。
思い出したくなんかなかったのに。
誰か嘘だと言ってください。]
[ルーカスの推測に答えるホリー
グロリアはやわらかく目を細めて、頷いた]
――…ええ。
ルーカスを護ってくれて、ありがとう。
あなたが謝ることなんて、ないの。
[濡れる夜色に微か困ったように眉を下げる]
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…………。
[ラルフの話を聞いて、ぴくぴくぴく、と 目の端が動いている。彼の話には自分との共通点が 多く感じられる。今は何も言わないけれど。]
(76) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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……嘘だべな?
[魂が紡ぐのは、たった一言]
[誰に向けてか]
[何に向けてか]
それでも……
おらが馬鹿だと嘲笑れても……
[その願いが叶うならば]
……違うべな。
おらは、望んだ。
んでも、レティーシャや……グロリアは、そうでなかったんだ。
[嘆息は、新しいひかりに]
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…………ラルフ。
[ラルフの話を聞いた後で、自分の頭に手をやった。 思えば、ラルフのことも「名前」で呼び始めた。 鼻の頭が赤くなって、頬も少し赤らんでいる。]
苦労……ひくっ…………したんスね。
[糸目の端にうっすらと光るもの。]
(83) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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ボリスは、ホリーに話の続きを促した。
2013/10/08(Tue) 23時頃
ボリスは、圧し殺したように、「うっ……ひくっ…………くっ……」などと言っている。
2013/10/08(Tue) 23時頃
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ええっ!?
[オズワルドの告白に、鼻を啜りながら反応する。 飛び出さんばかりに見開いた目は赤く充血している。]
えっ…………ええっ…………!? ラララ……ラルフ?
[口をパクパクさせつつ、ラルフの方を見る。]
(91) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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え……だって…………
[さして難しくない、誰だって考えればわかる。]
旦那、狂人……ラルフ…………
「亡霊」?
(100) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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[名を呼ばれたような気がして
グロリアは視線をめぐらす]
――…。
[その声は]
カトリーナ。
[グロリアが殺したひとの名を、紡いで揺れる眸]
[グロリアはオズワルドに狂人の可能性をみた。
けれど自ら名乗るをきけば違うのだろうと思う。
彼は狂人を“我々の思考を乱そうとする者だ”と言った。
彼が狂人とするならばその言とは相反する行動をとっている。
ならば、他に狂人を気にする存在は――?
辿り着いた配役に、吐息を漏らし戦友を見詰む]
「占い師」だったべな。
……災難だったなぁ。
[揺れる瞳の奥の感情を、愚かな田舎娘は理解しない]
[触れられないのに、レティーシャにしたように、撫でる恰好で手を伸ばした]
災難というなら、此処に居る魔女以外の全てに言えるわ。
――…あなたも。
[災難、と言いかけて言葉を詰まらせる。
カトリーナの手が近づくのを感じ、無意識に細まる双眸]
あなたに撫でてもらう資格、私にはないのに。
自分が生きる為に、私はあなたを殺した。
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えっ…………ええっ…………!?
[なんか話についていけない、的な表情で。 きょろっ、きょろっと回りを見ている。]
えっーと……ラルフが、自分を狂人と言う「亡霊」で、 ラルフは、ふつうのひと?
む……難しい話になってきたッス。
[頭を抱えた。]
(107) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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ボリスは、オズワルドに話の続きを促した。
2013/10/09(Wed) 00時頃
頼んだのはおらだべ。
グロリアは優しいなぁ……。
苦しませて申し訳ねえ。
[自分がこうなったのは、自業自得だと、今は分かっている]
[努力を怠った 罪]
カトリーナが謝る事ないわ。
あなたは自分の心に従い選んだのでしょう?
あなたの頼みはきっかけで
結局、あなたの命を奪う選択をしたのは私。
[グロリアはカトリーナが自らの信じた道を進んだと思う]
誰かの命を奪わないために、選んだ。
――それなら、きっと、あなたの方がやさしい。
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良くないッスけど……。
[何か……何か引っ掛かるような感じがしている様子。 自信無さそうに、本当に自信無さそうに。]
もし、間違えていたら。その子が……。
[ホリーの方を指差した。]
「亡霊」だと思って、というのと狂人だと思って、 というのはえっらーく違うッスよ。 旦那、オズの旦那を「亡霊」だと見てのことッスよね?
…………そうなんスよね、ルーカス?
(114) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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頼んだ事は後悔してねえだ。
んだども、それでグロリアが痛えのは…おらはやっぱりやんだ。
[意識ある内、最後に言葉交わした相手]
お互い選択に後悔せんとぉ、謝るんなら、痛み分けだでな。
一緒に、残ったもんを、見守らんけ?
後悔しない道を選べたのね。
[カトリーナの言葉に微かな安堵が浮かぶ。
優しいがゆえに選んだことで
寂しい思いをして泣いているのではと
罪悪感の中、そんな風に案じる思いがあり]
――…ええ。
一緒に見守りましょう。
[謝罪の言葉は飲み込んで、カトリーナに頷いて
生者の話しに耳を傾ける]
――、――……
ごめんね……
[いつまでもそこからシメオンは動かず、ただ返ることのないと分かっていて届けられる声を聞いていた。
自分が、自分が見つかったから、彼は今一人で全て背負ってあの場所にいる]
[逃げた私が何を言えるのでしょうか。
私はただただオズワルドの足下にうずくまって、両手で顔を覆っていました。]
オズ……?
[ふと、苦しげな呻きが聞こえた気がして、目を丸く]
ボリスは、見守る構え。
2013/10/09(Wed) 01時頃
[何故だろう酷く届く声が気になる。
似ている筈が無いのに、自分のようだと思う……]
[それでも、きっと自分のように味方なく責められているであろう姿を見に行く気にはならなかった。
何の抵抗も出来ず彼らに見破られていく自分達の姿は、魔女には滑稽に映るだろうか]
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