人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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……、

[ 知りたい、と聞いて
こころが浮つく感じが続く。飲んでもいない酒に酔ったみたいだ。 ]

――俺は、……、
――あんたのこと、気に なる、

[ 何も、知らないんだから。
知れば、近づけるかと思って。
なんで、俺の秘密、知ってるのかというのも――気になるし。]

――あんた、
夜の方が起きてるみたいだ

[ 夜行性か。 ]


 
 ものを大事にするのは苦手でね。
 …… うん、でも、意外と壊れない。

[人間の物作りに対する情熱は、中々だ。
別におれの為では全くないが、感慨を覚えて
眼鏡の蔓に触れた。度は、人間の近視用程度、ある。

いやと此処でも言われないので
席に座るまで、このままだとおれは離さないのである。
片手でも飲み物は飲めるはずだ。]

 勿体ない。
 あんたの夢も、…… 大事な夢なのかと、思った。
 


[ ケイのコーヒー。
俺も、それにしてみよう。
冒険気味の注文はそれからでも遅くない。

と、>>*10トレイルがくれたのは
アドバイスらしい。
しかし、エフはこう言う。]

……なんか、変わってるのか、その

[ マスターの言葉を誤解していたが、いかがわしいなにかってことはないみたいだし。なんか、――ワイバーンとか聞こえた気がする。 ]


 
 本当に信じるか如何かは
 …おれがあんたを夢で探してからで、良い。

[良い、んだが。
此処でなら話して良いか、この店の中なら。

繋いだ指を引き寄せて、おれの目は、リツの指。
落としたまま、視線を重ねず、話を続けた。
――― 人間ではないことを拒まれたら、と
そんな予想を、思考に、組み立てていた所為。]

 良いんだが、 ………
 あんたは、おれが人間じゃあないと言ったら
 厭か。 だめか。

[ゆるく、首を捻る、視界の隅。
うん、まあ、此処から、人間でないものが見えるのだが。]


 
 良くない。

 ……… 夢に見るくらい、なんだろ。
 おれは、気になる。

[勿論、酒場で居合わせたわけじゃあない。
ただ、はぐらかされそうな口振り
眠気ばかり含んでいた声に、熱が籠もる。

良くない、おれは、良くないのだ。]


【人】 若者 テッド

――数日前のこと――

[ゴロウの言う過去と未来が交差した国>>14、というのは、想像が難しい。
 ただ、過去、というフレーズにだけ、記憶の何処かが興味を示した。
 バックヤードに向かう間にかき消えてしまうような、ほんの僅かな引っ掛かり。]

幸せ……

[真紅の布地に袖を通し、紐を結ばれる間。
 燕の意匠と、それに込められた意味をヴェスパタインから聞く>>1。]

(29) 2015/08/07(Fri) 21時頃

【人】 若者 テッド

どうして。

[確かに、とても気易い常連客の一人で、毎年の訪れが楽しみだった。
 そんな彼が自分を気にかけてくれているのは、輪をかけて嬉しい。けれど、どうして。
 不器用で、特に話すことが苦手で、語り弾む夜を過ごしたことはないはずだ。他の店員のほうが、よっぽど喋る。]

(30) 2015/08/07(Fri) 21時頃

【人】 若者 テッド

[ただ、答えがなんであれ、その気持ちに偽りなしとわかれば、はにかむように視線を外して、ありがとう、と。
 見た目よりは随分と齢重ねた自分だが、目の前の氷の精は、なお、より、歳上だろう。
 こんな子供じみた感謝も、許されたい。]

……ヴェスさん。

[バックヤードを出る直前に、和装の背を呼び止める。
 迷う。口籠る間、表情の惑いは隠せてなかったかもしれない。]

――……幸せって、何だ?

[着せられる間、思い返してみて。
 幸せという感情の薄さ、縁遠さに考え至った。
 偏見と、差異と、それから多くの"人間"の中に晒され続けて。
 思えば、心から幸せ、なんて思ったことはないのかもしれないと。]

(31) 2015/08/07(Fri) 21時頃

【人】 若者 テッド

[問いかけの答えは、すぐに返るとも思わず。
 何てことなかったように、表情に笑み作って表へ戻った。

 評判は上々のようだが、一人だけ「見飽きた」なんて言う>>5
 上下見渡してみても、着方がわからなかったくらいだ、見飽きる要素などどこにもない。色だけ取ればアグレのアバターも似た色だけれど、まさか。
 ならば、自分の口を逆手に取っての言葉だろうと。]

誰が脱ぐか。

[ただ、YOLO、と締める口調はブローリンらしくなくて、首を微かに傾げた。
 ネットスラングのようなもの。けれど自分のゲーム傾倒を知るのは店員ばかりだし、昼仕事をしているはずのブローリンがユニオンにいるとは思ってもみなくて、それきりだ。]

(32) 2015/08/07(Fri) 21時頃

【人】 若者 テッド

マツリ。フェスタ?

[日本の祭りに連れていきたい>>15、というので、そこまでかと、きょとり。
 流石に言葉のあやだろうと思い直すが、続いた言葉にまた疑問符が脳裏に浮かぶ。]

ハナビ……は、知ってる。

[ファイアワークはよく見かける。けれど、こちらにもあるものが和のものに似合う、という感覚は、"日本の花火"を知らなくて、ぴんとこなかった。]

(33) 2015/08/07(Fri) 21時頃

 
 うん。

[落としていた視線が、持ち上がる。
リツの、ことばが、耳に届いて。
拙いようないらえ、喜色に、想定以上に柔らかく溢した。]

 はは、 ………うれしいねえ。
 夢みたいだ。

 …… ん? 夢か? ……夢じゃないか。

[現と夢を取り違えるのも、一瞬。
目許から滲むように、笑う、昼と違う面で。
そういう面を、させられているわけで。]

 昼は、ねむい。

[真面目に、言う。]


【人】 若者 テッド

見たい。

[写真を持ってくると聞けば、今度はこっちが横入りした。
 日本のもの。見たい、知りたい、そういう興味が湧いたのは実に、実に久しぶりのことなのだけれど、きっと彼は知るまい*]

(34) 2015/08/07(Fri) 21時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/07(Fri) 21時頃


……、探す。

ちゃんと、探す。
話しているうち。段々、きっといる、いたのだ、あの夢の中、と思うようになってきた。]

――っ、……エフ……?

[ 指を引き寄せられた、
心臓が跳ねる。そろりと、見つめた。
視線が合わない。]

――、……

[ 瞬く。――人間じゃ、なかったら?
ごく真剣に聞いて、
少しの間。至極真面目に、答える。 ]

……俺は、
……あんたが、……あんたなら、
いやじゃ、ない


……、

[ 首を捻った先につばさのある生き物。
今度ははっきりとらえて
あ、なんて間抜けな声にならない声。

――引き戻すのはまたもエフ。はからずも、トレイルのアドバイスどおりになっている。 ]

――、……っ、それは

[動揺に、目が揺れた。
潤んだかもしれない。情けない。
夢に見るくらい。そう、その通りだ。
唇を噛む。]

……――誰にもちゃんと言ったこと、
……なかったのに、……

[ ぎゅう、と。エフの手をにぎる。
ああ、信じる。フライングかもしれないけど、信じるとも。どうやってかはわからないが、エフは、俺の夢のなかに、居たのだ。 ]


[夢に糧を求めるおれみたいな生物が
現で食うものと言えば、文字通り、詩めいた、夢>>*13

人間、信頼のおける店員>>*13のアドバイスに
うん、と、素直に頷く、素直な生き物なので。]

 ……… 攫って来たからには、責任は取る。
 うん、そうだな、こう言うか、 …任せろ。

[ぼんやりと、響く、任せろ、にも熱は籠もった。
人間の客が少ないからこその歓迎にせよ
確かにこの店は、悪戯好きが多いから。]


――……たいした、話じゃない、
でも、……あんたが、

聞きたいって、いうなら。

[ ――本当に。
どうかしてるとは、思うけど。
コーヒーが運ばれてくる少し前、
ようやく俺は、絞り出した。]


 
 アマノ。

[店員、――もう一人の、人外>>*17の。
呼ぶ声は、昼よりも柔らかい、この状況の所為でもある。]

 まだ。

 ……… でも、ゆっくり、話して良いと、思う。

[リツの順応力、あとは、任せろと口にしたからには。
気遣う彼の声も、今のそれは分かり易い。

静かに会話を交わす最中
蛇の、オーダーの返事>>*16が届いて
任せた――― と、こちらは、目配せて、笑う。
おれの舌には馴染むが、リツの舌には如何馴染むか。
運ばれるコーヒーを心待ちにしながらも、目は傍らに。]


 
 …… 探してくれ。
 おれが先に見付けたら、四勝一敗だねえ。

[リツの指に落とした視線。
それでも傍らは近いから、彼の表情も、それとなく。
夢も、ハンデも、カウントする。ズルじゃあない。]

 リツ。

[呼ばれた名前に応えて
引き寄せた指は、カウンター上、重ねるかたち。
齎された間は判決にも近い。
存在する心臓が穏やかじゃないリズムだ。]

 ………… 良かった。

[そして、いらえに、一気にほどけた。]


[ケイがコーヒーを運んでくる。
ん、なんか、不思議な匂いだ。>>*18]

――初めてだ、
こんなの

[ くん、と匂いをかぐと
目眩がするような深さ。
コーヒーは夜の色、ってどっかで聞いたな、なんだっけ。
口に含む。 ]

――、っ……?!


[ 衝撃だ。
人生初の味だ、紛れもなく。]

な、なんだこれ……!

[ どこかの席から笑いが起こった。やばい。恥ずかしい。 ]


[良かった、良かった、三度繰り返した。

―――… あ、と漏れたおとを、引き寄せる。
重ねた指を繋いで、笑う、良かった、と。
滑り落とした視線は、漸く彼を見ることが出来て
薄暗い照明に映る目。潤んだ装いに、瞬く。]

 勝手に覗いたもんで
 こんなことを言うのは、おれでもずるいと思うが…

 溜め込んで、夢にまで見るなら、おれが。
 ……… 聞く。

[握られた指先から、力が籠もる、熱が籠もる。
おれも、同じくらいの力で返して
大丈夫だから、そう言うくらいは、許せ。]


[ どんな豆で、
どうやって淹れたらこんな風に。
もう一口。――うん、新感覚。

舌鼓と言うよりはドラム連打の心地でいると、アマノ店員とエフがなにやら ]

――話してるって、何?

[ 天邪鬼のこと、知る由も無く、俺は疑問符浮かべて年もそう変わらないであろう店員を見たのだった ]


[おれの緊張が緩んだところで、コーヒーが運ばれた。

同じようで、異なる、カップの中身。
間違えるな、とトレイル>>*25が言うのだから
中身はそれぞれ異なるのだろうと想像出来た。

此方に渡されたカップを、空いた指が引き寄せる。
濃い、深い匂いが、湯気>>*19から漂った。]

 ありがとう。

[一言告げる、トレイルにも、厨房の奥にも。
一口啜れば、血の匂いと、神秘的なそれの味。
わりと脳味噌に、がつんとクる味だ。]

 うまい。 ……そっち、は、

[何、と、問い掛けかけて、これだ。]


 
 ケイのコーヒーは、 ………凄い。

[凄い、以外に、俺は形容することばが理解らない。
店内のどこかから笑い声も聞こえて
はは、と、おれも重ねる、柔らかめに。]

 な。 驚くだろ。

[そして、豆の種類>>*25の説明を求めて
蛇の趣向に、ははあ、と、感嘆、おれも間抜けた。]

 ……… 本当にこの店は、ずるいもんだねえ。
 


[次に運ばれるのは、所望した雲の糸>>*20

現にかたちのないものを求めるおれに
飯を提供出来るだけでも、大概、なのだ。
独特の匂いに、味付けはともかく、目に色鮮やか。]

 おれのお気に入り。
 …… なんだが、リツは、止めておくか。

[人間が口にすれば、噎せるで済まない気も、した。
備え付けのフォークを、カップの次に取って
店長>>*22に、目配せ、忙しそうに働いている。]

 店長は、酒も…… 美味い、らしい。
 あんた、飲むのか。

[酒は、しかし、あまり飲まないので。
リツに嗜好を尋ねながら
フォークがくるり、繭を解いた。]


[>>*13トレイル店員の言う通り。
この店は刺激が強い。いろんな意味で。
このコーヒーもそうだし。

――そんなコーヒーにむせる少し前。

見つける、見つけないの、話と一緒に

……次は、俺が見つけるし。

[ 対抗心。
負けっぱなしはいやなのだ。

――よかった、と。解ける気配に、自然、頬が緩む。 ]


メモを貼った。


[ 3度繰りかえすよかった。
そんなに言わなくても、とは思えど。

そんな風に、笑まれたら。
文句なんて、出てくるはずもない。

――ようやく合った視線。
潤んでいるのが、ばれてしまう。]

……――、…、

[つん、と鼻の奥が痛い。
勝手に覗かれたのに、
ずるい言い方なのに、]

……っ責任とれよ、……ほん と、

[かろうじて、泣くのはこらえた。]


【人】 若者 テッド

――とある日・Twilight――

[あれから数日、少しアグレのイン時間は減っている。
 入ってはいるけれど、昼一番の1〜2時間。
 その後は昼飯をどうにかすると、すぐに店に向かっていた。
 猿がうまく巣籠もりに成功したとは知らぬまま、天邪鬼は何も言わずに待っていた。]

ククルなら、バステ。それからエンハで叩く。

[積み上げられている資料>>36のうち、ひとつは見知ったもの。
 付箋のついているページ――A級ボス属性モンスターのククルカンについて、ぽつり。
 強力な魔法を使うモンスター。魔封じや混乱といったステータス異常にかかりやすいが、かけると攻撃力が跳ね上がり破壊的なパワーで襲いかかってくる。
 が、新しい防具も実装されてきた今はそちらに耐えるのが主流で、比較的狩りやすいボスの一つ。]

(54) 2015/08/07(Fri) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[もちろん、他に積み上がっている資料からして、倒し方を知りたいなんてことではなくて、翼蛇について調べているのだろうとはすぐにわかった。
 失敗した変化に大笑いした記憶も新しい。尻尾で叩かれそうになって、慌てて避けたっけか。
 今も思わず、笑いそうだった。いや、客もいなかったし笑ってもよかったかもしれない。]

(55) 2015/08/07(Fri) 23時半頃

[ コーヒーに
すごい、なんて形容詞が似合うなんてはじめて知った]

うん  すごい な

[笑われているのをごまかすように
コーヒーの水面に視線を落とす。
ゆらゆら、夢のように
ほのかな明かりが揺れている]

……わらうな。……驚いた。

[本当に、不思議な味だった。
でも、いやじゃない。]

吸血鬼……?

[豆の説明。たとえ、じゃないことがじわじわと空気から伝わってくる。ここは、人間の世界とは違うのだ。]


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