人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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【人】 掃除夫 ラルフ

生きてくのって、ゲームみたいじゃん?
だから、ワンダと一緒にすんならきっと楽しいし。
お前──…一人にすんのとか「寂しい」かも知んないから、


[大きく息を吐いて、手をワンダの頬に差し伸べる。
自分だか誰だかの血に赤く濡れて染まった手を。]


…一緒に、いようぜ。

(121) dia 2012/07/06(Fri) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ






        ────…背中預けるのは、お前一人なんだからさ。


[緩く傾ぐ頬に触れようと指を伸ばした。
に。と笑み交わす瞳に、誓うように口にしたのは”ラルフの”心。]

(122) dia 2012/07/06(Fri) 15時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

dia 2012/07/06(Fri) 15時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

───Side:掃守 来

(128) dia 2012/07/06(Fri) 16時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


…おっと。

[研究室を離れて程なく。
パソコンから転送されてきたメールの着信に足を止めた。
端末の画面を見遣れば、そこには即座に返信をしてきた同期の名前>>109

(129) dia 2012/07/06(Fri) 16時半頃

ラルフは、緩く口元に笑みを浮かべ、

dia 2012/07/06(Fri) 16時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

To.和田
Title:Re:
------------------------------------
君からの挨拶を受けるコピーの反応というのは、見ものだろう。
かなうなら是非、見てみたいものだけれどね。

現時点では大雑把な推論しか出来ていない。
全てはこれからのデータ次第というわけだ。
意見交換、期待している。
知的好奇心を活性化させてくれる君との会話は、
いつだって新鮮な楽しみだよ。

(130) dia 2012/07/06(Fri) 16時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[からかうわけでもないが、からかうかの文面を短く投げる。
互いに競い合い、意識をしあう仲。

和田の眉間に皺が寄れば、掃守の口元には涼やかな笑みが閃く。
───その逆も然り。
故に既に志木らに評されている>>@3ことなど、知る由もないが。

自販機にコインを入れて、缶コーヒーのボタンを押す。
男はそれを手に白い壁に凭れ、思いの先に濃茶色の目を*細めた*]

(131) dia 2012/07/06(Fri) 16時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

─── side:掃守 来

(145) dia 2012/07/06(Fri) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ここでコーヒー缶のあけたのは、たまたまだ。
煽って缶を捨て、管制室へと向かうつもりだった。
志木からのメールはまだ来てなかったのだけれど、
まあ行く頃には許可も下りているだろう。]

うん?

[ヒールの音に続く声を見返せば、
同じく白衣を纏う研究者の姿がある>>135
同期の無愛想な顔に、濃茶色の視線が流れた。]

(146) dia 2012/07/06(Fri) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


ああ、お疲れさま。
…と、君に言ったものか迷うがね。
僕たちは結局のところ、テスト監督すらしていないのだから。


[壁から背を離し、薄い笑みを浮かべて同期を迎える。
いつものペットボトルを買う様子を黙って眺め遣る。

ふと思い立って、気紛れのようにもう一本コーヒーを買った。
がたん。と落ちてきた缶コーヒーには、手をつけない。]

(147) dia 2012/07/06(Fri) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

行くならばご一緒しようか。
丁度これから向かうところでね。

君のコピーと僕のコピーが生き残ったとか…
また、随分と面白い結果になったものだが。

[く。と、喉を鳴らす。
四角い眼鏡の向こうの瞳に視線を流したその時、
男の瞳に怪訝な色が混じりこんだ>>144

和田という人間は、愛想のない同期であるが、
人を前にしてメールを打ち始める人物ではないと認識している。
少なくともこれまでには、あまり例がない。]

(148) dia 2012/07/06(Fri) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…、いや。お急ぎのようかな?

[ならば長居する気はない。
手にした赤いコーヒーの缶を飲み干し、同期を振り返る。]


 ────ああ、これは”君”に。お疲れさま?


[薄く笑って放り投げたコーヒー缶には、
同期のクローンと同じ名のIDが記されて*いた*]

(149) dia 2012/07/06(Fri) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 自販機前 ―

クローンの前に顔を晒すなんて、ノイズにしかならないさ。
だから監督役など御免だが、
実験の経緯程度は実際に見たかったものだがね。
全ての映像は残るとはいえ、やはり早くデータは見たいものだろう?

[男は片腕を振って、同意を求めるように首を傾げた。
怜悧な表情に浮かべて見せる笑みは、全ての人へ向けられるもの。
謂わば表面的な外交儀礼そのものでしかなく、
あれではまるでモナリザだと、一部で揶揄される所以ともなっている。]

もっとも、同じ顔のコピーが殺しあうことへの、
有難い配慮というものかも知れないがね。

[無用のことだとばかりに、肩を竦める。]

(171) dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


そうか、なら──…?

[先にという同期を待つ気もなく、先に向かおうと踵を返しかける。
その足が続く声>>153に止まった。振り返る。]

(172) dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

そうだな。
正直僕も、意外であったさ。

僕も和田のクローンとは殺しあうだろうと思っていたからな。
ああ…。ただ、あれらは面会をさせていたのだろう?
となれば、刷り込みがあったと見るべきかも知れないな。
他に手がないとなれば、2人で組むというのは実に合理的だ。

更に言えば、君と僕の能力値は…
まあ、近似値を示すといって良いだろう。
2つの力を合わせるならば、近似のものを併せるのがより合理的。
つまり、組み合わせが最大の効果を生んだものと推論するが。


……ふむ?

(173) dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃

ラルフは、コーヒーを受け取った和田の笑顔へと目を眇め、

dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ





  ─────ほう。


[沈黙。その後に、男は短く低い声を落とした。]

(174) dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…なるほど。
遺伝子の相性か。面白いね。

[びしり。と突きつけられた指を眺め、
同期とは逆に、笑みの気配を消した顔を向ける。]

確かに、君と僕の相性は思っているよりも良いのかも知れない。
であれば、この遺伝子を掛け合わせて次代に繋ぐのも有効だろう。
研究対象として興味深いのも同意しよう。

だが───…

(175) dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃

ラルフは、一度言葉を切り、

dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

知っての通り、自然状態での遺伝子の結合と複製───
つまり、生殖行為には常にランダムが付きものだ。
その上に、発現する遺伝情報は全体のうちごく僅か。
乱数を平均化するには、即ち数が必要となる。

君の身体は……、

[こつ。と、靴を鳴らして歩み寄る。
遠慮のない視線が和田の胸や腰へと注がれた。]


……確かに、見たところ申し分なさそうだが。
ならば、和田君。

(176) dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃

ラルフは、つい。と、和田の眼鏡を掬うように指先を伸ばし───、

dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

君には多くの子を成して貰おう。
数があれば、いずれ成功例も得られるはず。
僕たちの目的にも適うということになるだろう。



   ────…それで良いかな?


[甘い睦言を囁くように間近く瞳を見つめ、
男は甘く冷ややかな微笑を、新たなる研究対象へと*向けた*]

(177) dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

───、ん。ギャラリーがいたか。
覗き見とは感心しないけれどね、

[緩く首を傾ける。
傍目には、甘く愛を囁いているようにしか見えないだろう距離。]


ウェディングドレス……?
……着たいものかい?

[きらきらと弾むような筌瀬の声>>170に、
まったく理解しがたいといった表情で、和田を見遣った*]

(179) dia 2012/07/06(Fri) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

dia 2012/07/06(Fri) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 自販機前 ―


 ────ならば決まりだ。


[吐息が交わるほどの距離で囁く。
眼鏡からはついと指を外し、笑う彼女を見た>>185
特に好悪の感情もない、純然たる研究対象へと向ける瞳。]

ああ。
つまり僕の精子も纏めて凍結保存しておけば問題あるまい?
あとは君の都合で事を進めて貰って結構だ。
残念ながら、流石にその辺りは感知しない項目でね。

[受精方法には、さして興味の薄いように告げる。
処女膜との単語>>186には、軽く肩を竦めて右手を振った。]

(201) dia 2012/07/07(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


───は。失敬だな、君。
人を石木のように言わないでくれたまえ。
君の処女膜について、探求を許されるならば受けるに吝かではない。
しかし───…


[すらりと怜悧な視線を、眼鏡の向こうの漆黒に向ける。
濃茶に揺らぐのは、冷たさの裡に秘めた男の欲情。
戯れのように女の垂れた前髪に指を絡めて、───離す。]

(202) dia 2012/07/07(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……とはいえ、それは本題ではないからね。
構わんよ。好きにしてくれ。
こちらの処理は好きにしておく。

ああ……、そうだな。
共同研究を進めるにあたっては、禁煙は頼む。飲酒もだな。
それで胎児に影響を与えられてはかなわない。
…ま、いざとなれば子宮を手配することも考えるが、

[流石に法的手続きが面倒だ。
それよりは実験設備を手配したほうが手軽であろう。
考え込んだ男の意識を、再び和田の声>>187が引き戻した。]

(203) dia 2012/07/07(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ああ、そうだったのか。
成る程。どうかな、双見君。筌瀬君。
実に興味深い話だろう?


……、ああ。

[婚姻に話が及べば、
既に笑みの気配を消した濃茶が漆黒の双眸を見遣る。]

(204) dia 2012/07/07(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

いや。むしろ拒絶をする必要を見出さないというだけだ。
考えてもみたまえ。
認知にしろ親権の申請にしろ、どれだけ煩雑な手続きが必要か?
ならば婚姻状態として、出生の届けのみとしてくれるとありがたい。


もっとも、

[言葉を切った、濃茶の瞳が薄く細められる。]

君に婚姻を受け難い要因があるならば、検討するが。

(205) dia 2012/07/07(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ




 ────何か問題が?

[男は、細めた瞳をにこやかに撓めて、
同僚たる未来の伴侶へと*首を傾いだ*]

(206) dia 2012/07/07(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 自販機前 ―

ああ、承知した。
ではそれ以降のことは君に任せる。
最善の状態で受精を行ってくれれば、それで良い。

[男にとっても、受精などただの過程でしかない。
それまでのことを雑事と切り捨てれば、女の領域は投げるが道理。
任せられるところは任せるつもりで、切り上げる。]


 ────…、ふ。


[間近に交わした笑み一つ。
覗き込む漆黒の双眸に、色動かぬを見れば距離を離す>>211
そうして、続く言葉にはやれやれと肩を竦めた。]

(221) dia 2012/07/07(Sat) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…なるほど?
確かに一生に一度のことであろうが……
録画には興味がそそられないな。

生物学的に起こる事象は既に解明をされているよ。
そのようなものよりも、その前後の君の精神的挙動の方が興味深い。
何なら手記でもつけてみてはどうだい?
何か面白いものが得られるかも知れない。

[正直なところ、処女であろうがなかろうが関係はない。
和田の一生に一度などに、さしたる興味は存在せず、ただ、]

僕も楽しめるかも知れないしね。

[しれっと言ってのける、これが本音だ。]

(222) dia 2012/07/07(Sat) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

それは重畳。
僕も生殖機能に異常を告げられたことはない。
念のため、健康診断の結果を後にメールに添付して渡しておこう。

[必要事項を伝達し終えて、見遣る先。
先までの笑顔とは打って変わって、
みるみるうちに眉間に皺を寄せる和田の顔を男は見遣った。
その口元に、女とは逆に仄かな笑みが浮かんでくる。]

(223) dia 2012/07/07(Sat) 03時頃

ラルフは、くっと喉を鳴らして笑いを密かに噛み殺して、

dia 2012/07/07(Sat) 03時頃


【人】 掃除夫 ラルフ


──…ふっ。お褒めに預かり、これは光栄。


[じとりと睨む女へさらりと礼を返す男の口元には、
もう隠しようのない笑みが刻まれている>>213

ならばあとはもう、問題はないな。
そうか、任せた。ああ……

(224) dia 2012/07/07(Sat) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ







         ────── 真。

(225) dia 2012/07/07(Sat) 03時頃

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