人狼議事


70 領土を守る果て

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【人】 酒屋 ゴドウィン

そして陛下、このような折に申し上げるのは、人倫に悖る事なれど…いずれ、誰かが申し上げねばならぬ事ゆえ、私から申し上げる事に致します。
此度の戦の帰趨は、軍神ならぬ私には分かりかねまするが。
配下からの報告によりますれば、我が軍の士気がふるわぬばかりか、敵勢に身を投じる兵まで現れる始末、かなり深刻な事態であると、申し上げざるを得ますまい。

私は陛下に、手遅れとならぬうちに、国外への脱出を進言いたします。
そして、相手は誰でも構いませぬ…陛下のお目に適った婦人と、何処か安全な亡命先で、新たな御子を拵えられますよう。

(132) 2011/11/17(Thu) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ご不興を被るのは、承知の上で申し上げております。
いま大切なのは、陛下のお気持ちではなく陛下のお血筋!
仮に王都が陥落し、我が祖国がアウストの支配下に置かれようとも、陛下がご健在で、陛下の血を伝える御子がおわすかぎり、アンゼルバイヤは不滅でございます。
国家の本質とは、国土ではなく王家の血統。
いまアウストに国土を奪われましても、アンゼルバイヤ王室の本流が健在であれば、いずれ陛下を慕う者どもが膝下に馳せ参じ、巻き返しを図る事も叶いましょう。

直ちにお取り上げいただけるとは、私とて思ってはおりませぬ。
されど、陛下におかれましては、ともかく御身を大切になされませ…畏れながら、陛下は人にあらず。人のかたちをした、国家そのものにございますれば。
私からの、最後の諫言と思し召せ。

長き主従の縁でございましたが。
陛下のご尊顔を拝し奉るのも、今日が最後となりましょう。

[...は深く、恭しく拝礼し、謁見の間を後にした。]

(133) 2011/11/17(Thu) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

−王宮(別邸)−

[ワットに暇乞いを済ませた...は、王宮から退出する折、通りがかった別邸にてヴェスパタインの姿を認め、ニヤリと笑って彼に近づいた。]

よう兄さん…時間をくれ、って事だったが、どうなんだ?
決心はついたのか?
まぁ、俺はどっちだって構わんのだがな。
何しろ俺はたった今、治安警察を辞めてきたところだからな!
理由か? まぁ、個人的にやりたい事が出来たんでな。
こっちから誘っておいて悪いが、お前さんから色よい返事を貰ったとしても、もう俺には、お前さんのケツを持ってやる事は出来んのだよ。

(134) 2011/11/17(Thu) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[...は照れたように笑うと、ヴェスパタインの耳許でそっと囁いた。]

お前さん、病んでいるのだろう?
おっと、そんな目で睨むなよ…これは、治安警察として調べた事じゃなく、俺が直感でそう思っただけなんだからな。
今は亡き、キャサリン王后陛下…カルヴィン殿下の母君が煩っておられた時の顔色と、今のお前さんの顔色がそっくりなんでね。
俺の読みが正しければ…気の毒だがお前さん、もう長くないな。

(136) 2011/11/17(Thu) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

で、お前さん自身どうしたいんだ?
病で死にたいのか、闘って死にたいのか、どっちだ?
まぁ、選ぶのはお前さん自身だ…お前さんの命だしな。
しかし、お前さんも武人の端くれなら、病気なんぞで死ぬより、華々しく闘って散りたかろう? そのための舞台は整っているぜ。
こんな事を頼めた義理ではないのだろうが…この国が、アンゼルバイヤがお前さんにとって、いささかでも安らげる居場所だったのならば、願わくばアンゼルバイヤ人として、アンゼルバイヤの敵と闘って欲しい。

お前さんの闘いを、俺が見届ける事はない。
だから、お前さんの好きにしてくれて構わんのだぜ?
いま、俺に言えるのはそれだけだ。

[...は、ヴェスパタインの肩をぽんと叩いて、その場を立ち去った。]

(137) 2011/11/17(Thu) 00時頃

ー25才ー

結婚の報告にきたの、私結婚するわ


[次々に現れるコリーンにもはや開いた口が塞がらなかった。]

 俺は疲れてるのか?
 それとも憑かれてるのか?

[母親であろうピッパを見て]

 君は随分とすごい子を生んだんだな。

[と感心の目を向けた。]


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/17(Thu) 00時半頃


 では君はバッタを食べたいとでも?

[だが彼女の思いも虚しく、...は彼女がバッタを食べようとしているのかと思いこんだ。]

 ということは全部一緒の人物なのか。
 いや、こんなことがあっていいのかわからないがこれは…

[25歳のコリーンに驚くこともなく、会話をするピッパに目を奪われる。これが母ということなのか。]

 俺か?俺はこれでも驚いている。
 ただ、無碍にするわけにもいなかいだろう。

[もし3歳のコリーンがまだいるのなら頭を撫でているだろう**]


爆発しないかなあ


メモを貼った。


[3歳のコリーンはイアンに抱きついてキャッキャ喜んでいる。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 酒屋 ゴドウィン

―ゴドウィン酒店―

[ギギ、と開いた扉の向こうから、...が不機嫌そうな顔を出した。]

またあなたか、グロリア嬢。
良い加減になされ、と申したはずだが…記者どもの解放については、私ではなく陛下に直訴いたせと…

[そこまで言って、ふと見たグロリアの表情・態度は、どうやらいつもと様子が違う。...にも、それは伝わった。]

どうやら別件のようだ。
なれば伺おう…されど、私はもうじき出かけねばならぬ故、済まぬが手短にお願いしたい。

[...はグロリアを店内に*招き入れた*]

(188) 2011/11/17(Thu) 15時頃

[3歳のコリーンはまだ抱きついているようだ。
ひとまず幼い子に罪はない。
ピッパの言葉に動揺を隠せない。]

 いや、興味は一切なかったんだがこれはな。
 彼女がこんなに出てきたら驚くのも無理はないだろう。

[当然のごとく話をするピッパに唖然とし、言葉にならない。
この母は強すぎた。俺にはなにも理解が出来ない。そもそもしようと思っていないからどうでも良いけど。]

 真っ直ぐでもなんでもない。
 ただここで俺が冷たくあしらったら泣くかもしれなだろう。

[ごまかす様に明後日の方向を見ていた。コリーンには抱きつかれたまま、「真っ直ぐでいい人」という単語には返事はしなかった。]


メモを貼った。


[3歳のコリーンはイアンによじ登る。各自、コリーンは好き勝手しているようだ。25のコリーンはイアンをじっとみつめる。25のコリーンというのは年齢ではなく人数のほうだ]


 …。

[よじ登られくびねっこ掴んでピッパに渡そうと思ったが、それでは完全に猫である。]

 …なに?

[25歳のコリーンの視線に気が付けば、眉間に皺を寄せて睨みつけた。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[...はふぅ、と溜息ひとつをついて、]

グロリア嬢。
あなたが、殿下がみまかられた事を存じた上で、あのような振舞いに及んだのであれば許し難いが…そうではないのだろう?
なれば私も、本気で腹を立てたりはせぬ。
左様に恐縮されずともよい。
酔っ払ったあなたを怒鳴って追い返さずとも済むような、そんな平和な日々が…いつまでも続いておればよかったのだが。

[このような、しおらしいグロリアを見るのは初めてで、...としても少々調子が狂う。]

用件はそれだけだろうか。
先ほども申したとおり、私はこれから往かねばならぬ処がある。
用が済んだなら、私は…

[...は席を立とうとする。グロリアのほうで、まだ話が終わっていないなら聞くだろう。]

(203) 2011/11/17(Thu) 17時半頃

[睨みつけられたので25歳のコリーンはイアンに向かってウインクした。3歳のコリーンはじたばたする。残り、24人のコリーンはイアンを見つめる]


 アホか。
 なぜ貴様なんぞにウインクをされなければならない。

[...は呆れたように25歳のコリーンを見た。他のコリーンは現実逃避で見えていない。]


あら、目があえばウインクするのがこの国のマナーじゃない

[と、25歳のコリーンが言う。3歳のコリーンはイアンに膝に乗ろうとがんばる]


イアンが悪の秘密結社に狙われていると確信した。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[...は、思いがけぬグロリアの言葉と行動に、しばし呆気にとられる。やがて...はグロリアをふわりと軽く抱擁し、その頭を撫でた。]

全く、そなたは…何から何まで規格外だな。
花の乙女が、こんな老いぼれに恋など致さずとも。
そなたに相応しい男なら、他に幾らでもおるだろう?
いや…そなたの気持ちは、私とて嬉しいのだがな。

されど、私は…そなたの気持ちには応えられぬ。
そなたに不足があるわけではないので、誤解せぬよう。
年齢差を考慮するのでもなければ、そなたのご両親に遠慮するものでもない…ただ、私は…そなたから純潔を捧げられるには、いささか血で汚れすぎておる。

(213) 2011/11/17(Thu) 20時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

一時の激情で、こんな老いぼれに身を任せるでない。
そなたの純潔は…この先いずれ出会うであろう、そなたに相応しい男のために、大切に取っておくことだ。
この国の行く末も定かならぬ時だが、グロリア…そなたには、幸福に暮らして欲しいと思う。
そなたは聡明で、奔放で、柔軟な思考の持ち主。
仮にアンゼルバイヤが滅んだとて、何処の国でも幸福になれよう。

だが、私は違うのだ。
私は…もはやアンゼルバイヤ人以外の、何ものにもなれぬ。
頑迷固陋な年寄りと、嗤ってくれて構わぬよ。

[...はグロリアの頬が、まだ紅潮しているのに気づいて]

では、私は往く…そなたは、その頬の紅みが静まるまで、この場にてゆるりと過ごされるがよい。

[...はグロリアを残し、酒店を出て行った。]

(214) 2011/11/17(Thu) 20時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/17(Thu) 20時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

−イグニス・ファトゥス−

[黄昏の中、...が馬に荷車を引かせて来る。荷車には酒樽が幾つか、そして白布に包まれた、2mを超える長大な“何か”が積まれている。...はイグニス・ファトゥスの前に荷車を横付けすると、酒樽を軽々と担ぎ上げ、店内へと侵入する。]

ちわッス酒屋の出前ッス!
・・・って、誰もいないんだね〜。
まぁ、いないと思って来てるんだけどね〜。

[...は、酒樽のうち一つの栓を抜き、中身を店内中にぶち撒けた。黄色みを帯びた粘度の高い液体が、店内に流れてゆく…どうやら酒とは異なる液体のようだ。]

(226) 2011/11/17(Thu) 21時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

いや〜、それにしても。
ウチの店に、ちょくちょく酒を買いに来てくれてたヤニクちゃんが、密偵の首魁だったなんて、さすがのおっちゃんも驚いたな〜。
ちょっと「怪しいな」くらいは思ってたけど、まさかそんな大物とはねぇ。
まぁ、こっちには“仁君を戴く”って縛りがあったからねぇ…捜査が後手に回るのは仕方ない部分もあるんだけど、それにしても一杯食わされたわ。
アウストの連中なんて、勢いだけで何も考えてないって思ってたけど、見事に綿密にして周到な潜入計画だったんだねぇ…いや、参った参った。

[...は店の中央に酒樽を一つ据え、導火線のようなものを設置する。]

(227) 2011/11/17(Thu) 21時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[店内の“仕込み”を終えた...は、導火線らしきものの片端を持って、店を出た。荷車から、例の白く長大な包みを取り出し、そっと地面に横たえると、馬から荷車を取り外してやった。馬の耳許で...は囁く。]

お前まで、俺の酔狂に付き合う事はない。
行け…何処へなりとも行け。
お前の行きたいところ、何処へなりとだ。

[...の愛馬は、しばし逡巡の色を示したが、主人の決意のほどを見て取ると、やがて戛々と蹄を鳴らして駈け去って行った。]

(228) 2011/11/17(Thu) 21時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

さて…と。

[仕掛けは終わった。後はヤニクたちがやって来るのを待つだけ。...は、懐からタバコを取り出し、火を点けた。]

(229) 2011/11/17(Thu) 21時頃

ゴドウィンは、ベネットに「気にするな!」

2011/11/17(Thu) 21時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/17(Thu) 22時半頃


 俺はそんな決まりは知らない。
 国を間違えているのではないか?

[はぁ?と言った表情で25歳のコリーンを見つめ、3歳のコリーンはため息をついてピッパの方に行けとあしらった。]


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/17(Thu) 22時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/17(Thu) 22時半頃


[木陰でうとうとと伸びをして辺りを見回す]

ふわぁあん。
なんか、嫌な夢見たな…。

[目を擦りつつ、足を寄り添ううさぎに目をやる]

もっふもふめ!


【人】 酒屋 ゴドウィン

よう、そこにいるのはヤニクちゃんだろ?

事ここに及んでは、今さらな感もあるが。
ま、密偵の巣窟なんて物騒なもんを、残してはおけんって事だ。

[...は導火線にタバコを押しつけ点火した。パチパチと音を立てて、小さな炎が地を這ってゆく。そして閃光・轟音と共に、イグニス・ファトゥスが爆発炎上した。天を衝く爆炎が、宵闇を紅蓮に染める。]

(256) 2011/11/17(Thu) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[紅蓮の炎を背に、ヤニクに向かってニィッと笑いかける。]

風の噂に聞いたんだが。
密偵の首魁は、暴虐王ヨアヒムの息子なんだってね?
嫡流なのか庶流なのかは知らんが、一国の王子が何やってんだか。
さすがは暴虐王、実の息子にも甘くはないって事だね。
苦労するねぇ、ヤニクちゃん。

[と、セシルに導かれた強化兵たちが、...を包囲する。]

やれやれ、雑魚に用はないんだがな。

(259) 2011/11/17(Thu) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[まっすぐにヤニクを見つめ]

カルヴィン殿下を殺した者は、双剣の遣い手だったと聞く。
不思議な縁だが、俺も双剣遣いでな…手合わせしてみたくなった。
まぁ俺の双剣は、一般的な双剣とは別物ではあるのだがな。

[...は、傍らの包みから白布を取り去った。姿を現したのは、一対のツヴァイハンダー(両手剣)であった。...は両手にそれぞれ一本ずつのツヴァイハンダーを握り、悠然と構えた。]

(260) 2011/11/17(Thu) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ちょっとした隠し芸ってヤツだ。
なかなか見られる代物ではないぞ?

[ヤニクと、彼の配下たちから失笑が洩れる。両手持ちを前提とする事で、槍衾を突破したり、鎧ごと相手を叩き潰すのに特化したのがツヴァイハンダー。片手はおろか、鍛錬を積まなければ両手でも扱い困難な武器である。常識的に考えれば“ツヴァイハンダー二刀流”など、まずあり得ない発想と言える。しかし彼らはまだ、...の並外れた膂力を知らない。]

(262) 2011/11/17(Thu) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[セシルがつま弾くマンドリンが、ひときわ高い音色を示す。強化兵のひとりが剣を抜き、無造作に...との間合いを詰めた。]

・・・雑魚に用はないと言っている。

[...は咥えタバコのまま、右手を軽々と振り下ろした。まるで釣り竿か何かでも振るように、しごく無造作に。強化兵は、一撃で頭頂から鼠径部まで寸断され、文字どおり“真っ二つ”となった。]

(268) 2011/11/17(Thu) 23時頃

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処刑者 (8人)

ゴドウィン
12回 (6d) 注目

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