人狼議事


52 薔薇恋獄

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【人】 奏者 セシル

       (――……してくれたら、よかったのに。)
       (寝てる間とか、わからない。)

[行く最中、掠れた声で小さく呟いた言葉。
 鳴瀬という教師の顔ではなく、ただの鳴瀬として、
 そして、頭を振る。しっかりしろと…。
 今は生徒のことを何より考えろと。]

 ――……。

[もし、何を言ったか甲斐に聞き返されても返事はしない。すぐに文の部屋の入り口には到着する。]

(52) 2011/05/22(Sun) 08時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/22(Sun) 08時頃


[聞き覚えのある声。名前。
良数を見た顔は、きっと良数と同じように嬉しそうな顔]

てっつーん!
こっちは良数の言う通り!二人いるよー!

[呼び方についてはこちらも同じだ。
人に言ったことはないけれど、恋人は下の名前で呼ぶというマイルールがしっかり適用されている。

こちらも足を速める。良数を引く形になったか、あるいは引かれる形になったか。
すぐに姿が見えれば、無事でよかったと息を吐こうとして。

明らかに無事じゃない楓馬の姿に目を丸くした]

え、な、何があった?
……もしかして亡霊に襲われた、とか?

[首筋に伸びた手をふっと思い出して、恐る恐る*尋ねた*]


【人】 奏者 セシル

― 文とけーまの部屋 ―
>>34
[部屋に入る前に甲斐と何かやりとりがあったかもしれない。
 ともかく部屋の壁をノックして、入り口を開けると、そこに耀の姿はなかった。
 部屋に行ったのかもしれない、ということがわかると、甲斐はきっと耀を追っていっただろう。

 そして、自分は、部屋の中にあがり、一人、佇む文へ。]

 先生……さっき、また、雷、鳴りましたね。

[怒っていると告げた文。
 足のことだろうと簡単に予測がつく。

 実際、本当は、とても、



                       痛かった。]

(56) 2011/05/22(Sun) 09時半頃

メモを貼った。


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/22(Sun) 10時頃


セシルは、スティーブンの表情を感じ取って、俯く。

2011/05/22(Sun) 10時頃


[乾いた笑いに、ただ困ったように眉を下げる。
自分の想いも、その中には含まれていて]

 ……っ 、!

[口にされた名>>+!7に。
ひくっと肩が跳ねた。

会いた くな い。
けれど、見えぬふたりの姿を想像しては、濁々と昏い想いを抱き続けて。
もし本当に、二度と会うことが無ければ、今以上に苦しむことなんて分かっているのに、無事を願う気持ちすら、見ない振りをして。

不毛な苦しみに浸された胸を、潰そうとするように、力を篭め。
上げられる顔じゃなかったから、ひたすら俯いて堪えていたから。
夕輝の途切れた言葉も、哲人の応えも、聞こえていなくて]


 …… 王子、良数せんぱい……?

[ふたくみが呼び合う声に、やっと。
はっと顔を上げ]

 え、っと。……ちょっと転んで、薔薇に突っ込んじゃっただけで。
 それに、……

[恐る恐るの尋ねに、彼と、良数を交互に見遣り]

 ……おめでとうございます。

[にへらっと、気負い無く笑う。
呼び名を聞いていなくとも、ふたりで此処に来たと分かれば、何があったかは分かる。

こんな状況だから。
こんな気持ちだから。
素直に祝福できるひとは、しておきたくて。
彼らの経緯を知らぬまま、にこにこと笑っている*]


【人】 奏者 セシル

>>63

 すみません……。

[やっぱりとても怒っている文に、顔はしょんぼりとしたものになった。
 いわれた通りに座って、足を伸ばす。]

 ――……ッ

[ちょっと触られただけでも、痛いのだけど、我慢しようとやっぱり顔を伏せた。
 治療が始まれば、また小さく肩を震わせる。
 そう、あきらかにさっきよりももっと、痛かった。]

(65) 2011/05/22(Sun) 10時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

>>67
[文の厳しい声が響いた。痛みを耐えている中で、そうですか、と返事をしたかったけれど、ちょっとそれよりも、震えてしまってただろう。

 そう、痛みは体力を消耗する。
 わかっていても、目頭が熱くなって、ぎゅっと閉じて、唇も噛んだ。]

 すみ  ません……。

[厳しい声にとにかく謝らなくちゃ、と思いながら、目蓋をぎゅっと閉じて、自分の膝を抱える形で我慢をしてたけど。]

(69) 2011/05/22(Sun) 10時頃

【人】 奏者 セシル

 ――……ッ

[治療が終わってほっとしたとき、
 痛みから開放されて、ほっとしたと同時に、





          本当に実は疲れていたせいか。
          どうしても、目蓋を開けるのが億劫で…。
          そのまま意識は揺らいで、
          襲ってきた睡魔に落ちていく。**]

(70) 2011/05/22(Sun) 10時頃

薔薇に突っ込んで、転んだ?
……もしかして、ふーまんが消える前に庭に出てたときのこと?

[勘で問いかける。此処に来てからした怪我、という可能性は忘れていた]

へ?

…………あ、ありがと……!

[楓馬から言われたおめでとうの意味。気づくと顔がわかりやすく真っ赤になった。
繋いだ手をぎゅ、と握りしめながら、ちら、と隣の良数の様子を窺う]


[そういえば克希がいない、と指摘すれば別の場所にいると誰か教えてくれるだろうか。
それに一先ずは安堵してから]

ところで此処って、一体、なに。
……信じたくないけど、あの女の亡霊に浚われちゃったあとの世界、だったりする?

[隣にある温もりのおかげで、生きていることに対してはあまり疑問を持っていない。
殺されたのではなく、生きたまま何処か異世界に飛ばされたのではないかという心配だ。

もしそうならホラーゲームの世界じゃないか、と笑いながらもあまり冗談になっていない。
夕輝の様子がおかしいのには、その前の会話を知らないから*気づけなかった*]


なんだかんだで顔を洗い損ねているので泣いたあとはまだ少し*残っている*。


[声が聞こえて顔を見合わせた後、どちらともなく足を速めて三人に合流するとやっぱりなと頷いて]

やっぱ、ワープで合ってんじゃん?
大須もどっかに居る?

[珀が消えた経緯を知らないからボロボロな状態には目を見張るが、重傷でも無さそうかと向けられた笑みを見て]

おめ?んー。
つか、メシとか、装備品の調達したいんだけど、お前ら探検した?
今俺ら[E:ぬののふく]って感じ。

[恋愛的には、経験値が低すぎておめでとうなんて言われても反応しにくかったからそんな返事。

しばらくしてから道也の赤い顔の意味に気づいてこちらもぼわっとなるのだけれども*]


メモを貼った。


ぼわっとなった良数にまた恥ずかしくなって照れ笑い**。


【人】 奏者 セシル

― 文とけーまの和室 ―
>>85
[そんな気を失うように眠ってしまうなんて、思いもしなかった。
 その意識はきっと、かなり深くまで落ち込んで…。




 そして、徐々に浮上してくる。]

 ――……先生?

[目を開けた時は、身体を包む温かさを感じたけれど…。]

(105) 2011/05/22(Sun) 17時頃

【人】 奏者 セシル

[囁かれた言葉に、はっと目を開ける。
 そして、ぱちぱちと瞬きをした。

 そう、全然、気づいていなかったし、
 まさか、というレベルでもなくて………。




             そう、唐突すぎた。
             それまでがあまりになくて。]

 ――……ッ

[それは、文には残酷なことだったかもしれない。
 だけど、身体が、反射的に、その手が彼を引き剥がすように押す。]

 ――……ぁ、

(106) 2011/05/22(Sun) 17時半頃

【人】 奏者 セシル







               すみません。

[確かに聴こえてしまった、好意の声。
 だけど、それを、受け入れる準備もなくて、

 いや、むしろ、さっきの甲斐とのやりとりも残ってて。


              自覚した。
              今は、甲斐が好きだった。]

(107) 2011/05/22(Sun) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

[そう、文はどんな表情だっただろう。
 それにどういう表情をすればいいんだろう。
 優しく、穏やかに、考えられればいいのに、
 それをできる余裕がなくて……。]


              すみませんッ

[再度そう告げると、足を引きづり、部屋を出て行く。
 そう、もう、

                       ]

(108) 2011/05/22(Sun) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

[文先生のことが嫌いなわけじゃない。
 むしろ尊敬している。

 きっと、こんな状況じゃなくて、
 もっと、たとえば、学校の何気ない、午前中の空いた時間に、愚痴をきいてもらうとか、
 少し、頭が痛いとかで薬をもらいにいくとか。

 そう、もっと穏やかな中で、彼を見ていたならば…。



               多分、好きって言われたなら、きっとそれで、甘えられた。]

(109) 2011/05/22(Sun) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

― 自室である和室 ―

[そして、駆け込むのは、自分の和室。
 入り口は閉めて、ごろり、畳に寝そべった。]


 駄目だ。
 俺、日向の話を甲斐からきいたのに…。


[それを報告することもできず、ただ、今、どうしていいかわからなくなって…。]

 日向……。

[その名前を呼んでみたけど、きっと自分には声が届くことはない。**]

(110) 2011/05/22(Sun) 17時半頃

[蛍紫の名を口にした時、楓馬の肩が跳ねたのが見えた。
 もうひとり、と哲人に訊かれた時の彼の気持ちをちゃんと察してさえいれば、余計な一言をいうことはなかったかもしれない。のに。
 尤も自分がここに来てから、2年の後輩たちの間にあったことは、まだ知らないままではあったけれど]

 …………。

[咄嗟に、ごめん、と口にしたけれど、その言葉も殆ど声にできなかった。
 今触れるべきではないことに、また触れてしまった……そんな思いが、胸を詰まらせた。]

[あのことがふと頭を過ったのは、おそらくそんな折のこと]


[違う、と哲人は言った。
 関係ないと。自分のせいじゃないと。そんなこと言わせないと。覆すと。
 否定を重ねる彼の存在は頼もしい筈なのに。
 うんと頷きたかったのに。そうだねと笑ってみせたかったのに。
 ……やっぱり、できなかった。

 けれど結局、逃げ出すことも、叶わないままだった。
 こんなおれでも繋ぎ止めて貰えることは、貴重で幸せなことなのに。
 こんなおれなのに繋がれて離れられないことが、辛い。]

 ……ありがと。
 テツにそう言って貰えて、ちょっと救われた。

[確かな色合いで首を振ってくれた彼に対しても、自信なさげな笑みしか返すことができなくて。
 言った後、また表情に色を失くして俯いた。]


[最初の呼びかけの時はまだ顔を起こすこともできなかったが。
 二度目の呼びかけに、漸く、緩く顔を起こした。
 近づいて来れば次第にはっきり判ってくる、良数と道也の姿。
 哲人が二人に、夕輝の名で自分の存在を伝えたのが聞こえた時、数秒のタイムラグの後どきりとしてしまったのだけれど。

 その良数と道也も、互いの呼び方が以前と変わっている、と気づいた。
 ふたりの間の距離も、近くなっているように見えた。
 そして、別段、哲人が用いた表現を気にする様子でもなくて……少し、ほっとした。]

 ヨシ! ミチ! ……良かった。

[何より、嬉しそうなふたりの無事な姿がここで見られたことに安堵した。]

[そういえば自分ではあれから、哲人の呼び方は特に変わっていないのだけれど。
 いつもより少し甘ったれた声調になっている自覚は一応あったりした。]


[ちらっと、薔薇に突っ込んだという楓馬の話も聞こえてきた。
 そう聞けば、確かにあんな姿でも元気そうで居ることも納得で……]

 良かった……すごい怪我じゃなくて。

[それでも、きっと彼に確り目を合わせることはできなかった。
 先の蛍紫の件に触れれば、今の自分ではまた傷を抉ってしまうんじゃないかという気もして……。
 この時の楓馬の笑顔を崩してしまうことを避けるように、ただ彼と、今此処に来たふたりに対して緩く笑んだ。]


[克希について聞かれれば、ああと思い出して]

 カツくんも、無事。さっき広間で会った。
 今、一緒にご飯食べてきたところ。

[この場所に対する世にも奇妙なイメージはある程度薄れてきていたので、たぶん声色から震えの色は取り除けていた、と思う。
 此処そのものに対する道也の問いには、自分よりも確り答えられる人が居ると考えたから、とりあえず彼に任せることにして。
 良数が尋ねたことに、少しの間思案した。]

 そう言えば、テツのところと、広間と……この辺くらいしか見てなかった。
 晩ご飯なら、今から広間行っても間に合うと思う。

 ……防具も多分、部屋の箪笥とか探してみたら、あると思う。
 防御力高いのあるかどうかは判らないけど。

[防具とか防御力って単語の使い方はこれで良かったのかな……と内心問答しつつ、自分の黒いブラウスの袖を軽く下に引いた。]


[ぼわっとしたり照れ笑いしたりしている彼らが見えてしまえば。
 別に張り合う心算もなかった(はずだ)が、何となく。
 ほんのりと顔を赤らめながら、手を繋ぐ哲人の側に、今の状態よりもさらにぴったり寄り添おうと、肩を寄せたりもした。]


[そこまでの間。笑うことができていた時であっても、なお。
 ずっと、顔色はどこか悪いままだった**]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/22(Sun) 18時頃


メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

― 自室の和室 ―
[そして、漸く落ち着いてきてから、
 文の哀しい笑顔を思い出していた。

 もし、あの時、
 少し文が強引に、キスでもしてたらどうだっただろう。
 いや、文はそんなことは絶対しないだろう、それはわかっている。
 だから、もしも     だ。]

 ――……

(117) 2011/05/22(Sun) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

[考え込む。そう、もし、それでも強引に、
 その感情をぶつけてきてくれてたら…。

 ああ、そうだった。あの時も、

 幼馴染がお互いを大事にしているから…。
 だから、どちらも追いかけてはきてくれない、とわかっていたけれども。



             でも、
             もしかしたら、

 その想いを踏みつけてでも、きてくれるんじゃないかと。
 そう、それまでの己を変えてでも、
 自分だけを愛してくれる、んじゃないかと…。]

(118) 2011/05/22(Sun) 18時半頃

【人】 奏者 セシル



        (いいや、そんなことはない。)




[そうつぶやいたのは、自分の中の理性の自分。
 そんな恋情に人を巻き込んでどうなるのかと。

 悲しんでいる、人を悲しませる。
 そんなことができない、自分よりも他人を大事にする。


               それが、本当は美しいでしょ?]

(119) 2011/05/22(Sun) 19時頃

 っ、見てたんです か……?

[勘とは知らず。
腕を庇うよう抱きしめて、弾かれたように顔を上げた。
ゆらゆら不安定に揺れる碧の瞳は、不安と罪悪感を揺らめかせ。

祝福の言葉を口にする頃には、表情の曇りは無かったけれど。
時折、余韻のような昏い色を漂わせ]

 ははっ、こんなん怪我のうちに入らないっすよ。
 大丈夫です、先輩。

[ごめん、とひどく気に病んだ声音で謝らせてしまった夕輝
目を合わせてくれないのは、そのせいだろうと、出来るだけ明るい声音で笑う。

痛いことは痛いし、風邪のせいかだるさや喉の痛みも、感じていないわけではない。
ただ、それらに、何処かやっぱり、現実味が無くて。
無視しているだけのことではあったのだけど]


【人】 奏者 セシル




             (――……うん)



[どこかが返事をする。]


              (――…だから、甲斐は、
              耀を救って、珀を愛すればいい。
              珀への恋の代わりの恋なんて
              捨てるべきだ。
              それが正しい。)

(120) 2011/05/22(Sun) 19時頃

 克希、やっぱりこっちだったんですね。良かった。

[ぽわぽわと赤い連鎖反応をする先輩たちを、にへらー っと存分に見つめてから。
此処が何かと尋ねられれば、暫し考えてから]

 ……あの、……蘭香と、……蛍紫。どう、してます か?

[別荘の状況を話したあとでは、きっと答えづらいと思ったから。
一番気になっていることを、先に問い。
いくらかの答えが聞ければ、礼を言ってから夕輝らにしたのと同じ説明を口にする。
2度目だからか、いくらか淀み無いものだったが、それは何かの足しになったかどうか*]


【人】 奏者 セシル





           ――…日向、奴は助けろ。




[夢幻かもしれないあやかしに、
                そう頼んだ。**]

(121) 2011/05/22(Sun) 19時頃

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