人狼議事


185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―

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メモを貼った。


[朝方。幸村さんと猫村さんのいる部屋に、木佐さんがやってきて。
2人が車に乗るのを確認した。
その確認を行う迄の間、僕は暫しの微睡みではあったけれど。
その時の2人を暫し眺めていれば、少し心が和んで目が覚めた。

時刻は起きる時間を指しており、今日も日課のランニングをしようと。
再び着替えて外へ出た。]


[外はこの時間だから、まだ涼しくて。

走ることによって生まれる風が、僕を心地よくさせる。
普段から唐突に気分が落ち込んだりする僕ではあるが、この時になることは殆どない。

花橘荘にいる、残り4人を思う。
山梨さんが動くかどうかについては注視しなければならないけれど。彼が研究の面で何かあるということは無いだろう。
湯来島さんについては、猫村さんとある程度以上の関係なのではないかと最初想定していたけれど。結局どうなのかはよく分かっていない。山梨さんとは一度生ゴミ処理の時に会話をしていた筈だがそれ以上の関係になる可能性はあまり高くなく、まず安田さんとは会っていただろうか?九十九さんと…の方が可能性なら高いのではないかという位だ、口には勿論ださないけれど。
その九十九さんは、佐藤さんの事を好きに思っていたと思うけれど。結局今の気持ちは、隠されている。勝手に、長期的に見れば安田さんと仲が深まるのかも知れないけれど、今すぐにはならないように思った。安田さんも同様だろう。2人は職務に忠実であったように思う。僕よりも、ずっと。]


[僕は結局、誰かを好きになったのだろうか。
高校の時「フォローの人」「絶対安全な協力者」なんて言われたように。誰かを思うことは中々無いように思われたけれど。此処で研究を行ったからか、一時期勝手に縁を感じるような事があった。それで研究の最中なのに、2人にも迷惑をかけてしまったな。
今はその感覚はプツンと途切れた。それはこちらに来ることで、頭が切り替わったからか。何にせよ、僕の妄想だったのだろうけれど。

今でも、フォローに回る必要性はあったのか?なんて。そんな事を思う。まだあの場所に、いても良かったのではないか。
もっと住民の皆と、話す事もできたのではないか。
でも、まぁいいか。此処で僕が誰かと特別な関係を構築しなければ、僕は花橘荘を、出ることになっているのだから。

湯来島さんに、メールを送ったのもそう。会わなく、なるからね。
此処で過ごす皆しか、今僕の存在を保証してくれるような人は、いないようには思えるけれど。その彼らが幸せになって行くところを見れたのだから。

僕ももう、いいじゃないか…と。

心が一つ疼く。その理由は、よく分からなかった。]


[割り当てられた部屋へと帰ってくれば、再びモニターの映像を確認して。殆どの部分における、纏めを始めようか。

花橘荘に住んでいた人は、皆いい人だった。彼らと過ごせたことそれ自体が、僕には過ぎた幸せだったのかもしれないと、そんな事を思う。

まっすぐな心が、一途さへと変化した…今日結局来てしまった彼女も。何もないと言いながら憧れの気持ちまでは捨てなかった為に。大事なものを見つけて、守ることの出来た彼。

今は2人を祝福すべき時だろう。

そんな事を思いながら、記述を進めていくけれど。筆は中々進まない。何をやっているのだろう、何を考えているのだろう。

淋しいから?周りが仲良くなる中、自分には何も無かった事が。
悔しいから?自分が誰の、力にもなっていられないことが。
悲しいから?自分の薄汚い気持ちばかりが見えることが。


……それとも、今更になって。]

幸せになりたいなんて…僕には認められる訳がない事を。求めて…いるからか?

[呟く言葉は空間に溶ける]


[自分より背が低く、自分より年下の彼の寝顔を見つめる。

何で年上のデカ女選んだんだろう――――]

……やだな、こんな考え。

[自分よりお似合いだろう「誰か」を想像して切なくなって。
呟いて身を起こそうとする。
起きる前に、ばれる前に離れよう。]


[身体に触れるぬくもりに、薄く目を開いて]

 んー……り、つき?

[寝ぼけてごろんと身体を返すと
 離れようとする彼女に体当たりする格好になった]

 うっあ?
 ごめ……ふゃー……

[寝ぼけた頭が、そばにいてくれた梨月がいとしい、という答えだけを導いて、相好を崩して腕を伸ばす。]

 すき……

[普段なら梨月が男慣れしていないこととかも考えるのだけど、なんせ寝起き。そんなことまで頭が回らず、寝転がったまま抱きすくめようとした。]


[――どれほど、時間が経っただろう。
長く、長くキスをし続けて。
やがて、ほんの少し離れても。
まだ、栗栖は良いとは言わなくて。
長く、の次は何度も何度も。キスを求めて。
ほんの些細な距離さえ、埋めたいと。
わずかな距離さえ、まだ遠いと。
栗栖は、大好きな気持ちをもっと伝えたいと――。

求めれば、求めるほどに栗栖は切なくて。
――良い、なんて。
結局、疲れ果てるまで言わなかった。
だって、まだまだ、全然――して欲しかったから。]


メモを貼った。


はへぇっ?!

[寸前で渉が寝返りを打って。
触れる身体。
腕を掠める唇。
「弟」じゃない、「男の人」――「すきなひと」の、匂い。
愛を囁く声。
狼狽えて、硬直したら。
腕が伸びてきた。]

やっ ややややややめっ……

[情けない位弱々しく甘い声。]


メモを貼った。


 んー……?

[動揺の声が聞こえた。
 回らない頭なりに、梨月がいやなことはしたくないなって。
 伸ばした腕の目的を変えて
 やわらかくそのボブの頭を撫でる。]

 ……おはよ、梨月。

[離れちゃや。と前髪の間から覗く瞳で訴えて
 くすっと笑う。
 頭をゆるく撫でる手で、このまま彼女の頭を自分の胸に引き寄せてしまいたい衝動をこらえた。] 


メモを貼った。


[最初に来た2人の様子は、今はもう一切写していない。
報告を行なうのに十分な情報は既に得られたし、元来覗き趣味があるわけでもない。否定しても、誰も信じないのかも知れないが。

後から来た2人についても、有る程度の情報が纏まり次第音声も切ろうと思う。他人に監視はさせない。皆が僕にとって、「大事」な人達であるのだから。]


ぉ、はょ……ゎ、わたる、

[前髪から覗く目に、きゅんと胸が鳴る。
震えてしまいそうな身体を必死に鎮めて。
ぎゅっと目を閉じた。]

どどっど、どっど、どぅぞ?!


[おはようの声にふわっと目を細め]

 ん。

[ここで改めて、いいの?とか聞くのは
 きっと彼女が余計に恥ずかしいだけだから。
 据え膳食わぬは男の恥というわけではないが]

 ――大丈夫、いきなり変なことは、しないから。

[そう囁いて、梨月の頭を抱き寄せ自分の胸に落ち着ける。
 そのまま、ふわふわとやわらかく髪を撫ぜた。]


[長い長いキスのあとは。
咲いては散る、キスの華。
足りないと言うのは、よくわかったけれど。

知っている。

彼女を埋める手段など、存在しないのだ。
例え唇が何度触れようと。
例え指先がどこを撫でようと。
何度重なろうと、離れれば再びやってくる。

それに飽きてしまうまで、何度でも。
そう言った類の物だというのは、よくわかっている。
だから何度でも、飽きるまで、咲かせればいいさ。
君という華を、何度でも。]


何度でも触れよう
君がそれに気付くまで

何度でも撫でよう
君がそれに触れるまで

知っているかい
君の傍に僕がいるんじゃなくて

気づいているかい
君の中に僕はいるんだよ

君が僕を見つけるまで
何度でも君のドアをたたこう
今はまだ気がつかないかもしれないけれど

君が僕に出会うまで
何度でも君の鍵を開けよう
今はまだわからないかもしれないけれど


体を重ねるだけじゃなくて
君と心を重ねていこう

体は容易につながるけれど
心は容易につながってくれない
一度触れれば一歩だけ
君の心に近づいていく

体を合わせるだけじゃなくて
君と心を合わせていこう

体は容易に触れ合うけれど
心は容易に触れ合ってくれない
一度重ねれば一歩だけ
君の心に踏み込んでいく

君の心の中の小さな部屋に
やっと住み始めた僕を
君が見つけてくれるまで
何度でも君のドアをたたこう


[君がもういいというなんて、期待してはいないよ。
今はまだ、抱き合っていないと怖くなる。

まだ、重ねた想いの数が足りなくて。
張りたての接着剤みたいに。
いつ離れてしまうかって、恐ろしい時期。

だから求めるし、だから急ぐ。
だから焦るし、だから不安になる。]

 それでもいいさ
 何度でもしよう

[君が安心するまで、何度でも。
何度でも君の中に、一歩だけ。]


メモを貼った。


ふぇ、

[覚悟の上で目を閉じたのに、触れ合う面積が広がれば、じわじわと耳まで緊張に支配される。]

お、お尻が、むずむずする……っ

[恥ずかしくて、尾てい骨が浮くような感覚を覚えた。]


 そんなこと言ったら
 触りたくなるでしょ?
 めっ。

[くすくすと笑って、背に手を回し、
 こそばゆさも感じないくらい、ぎゅっときつく抱きしめる。]

 僕を感じてごらん。
 心臓がドキドキ言ってるの、聞こえる?
 梨月の心臓も、すごくドキドキいってる。


変な事しないって、言ったじゃないかぁ……っ

[頭が湯だる。
鼓動が重なる。
抱き締められてますます身体にむず痒さが走る。
覚えのない感覚が怖くて、すがるように彼のシャツを掴んだ。]

……ドキドキし過ぎて死にそう……っ


何度、触れても。
何度、感じても。

言葉の数だけ、好きになり。
触れた数だけ、好きになり。

キスするたびに――、
――終わりのない、感情の渦。
キスするたびに――、
――始まりの様な、感情の渦。

飽きなんて、想像することもできず――。
一つするたび、新たに好きに。
一つするたび、新たに愛して。

何度でも、何度でも、栗栖はみっちゃんを求めて。
絡めて、キスして、受け入れて――。
心と体を、混ぜるように――。


 大丈夫。
 大丈夫だよ。
 君のこと、本当に大切に想っているから。

 君のいやなことは、したくないから。

[抱いたまま、背中をゆっくりと撫で
 落ち着けるように、ぽんぽんとあやす。]

 死んじゃ、やだよ?
 つらいなら離す?


簡素な部屋は、あなたの色に染められて。
栗栖の心は、独りじゃないと。
舞い上がるように――、確かめたいと。
浮かれるように――、もっと欲しいと。

もういいよ、なんて。
ノックをされても、答えない。
栗栖は、答える代わりにキスを求めた。

栗栖の色を、あなたの色に染められて。
栗栖の心は、あなたの心に奪われて。
栗栖の体は、あなたの体を求めて。


[何度でも。
何度でも、
何度でも、
何度でも、
何度でも、
何度でも、
何度でも、

栗栖は、みっちゃんを求め続けて――、

それでも、人の体には限界があって。
幸せそうに――、栗栖は深くて短い、眠りについた。]


[――やがて。
深くて短い、幸せな眠りから目が覚めれば。
今度は、不安を夢見ることもなかったようで。

みっちゃんの寝顔を眺めてから、
我慢できずにキスをして。みっちゃんの目が覚めてくれるなら、栗栖はにっこり微笑み。]

おはよう、栗栖の王子さま?

[なんて、冗談めかして。
流石にお腹が空いてはいたけれど――。
その前に、もう一度だけ。
大好きを伝える、キスをしたがった。]


[疲れを取る小さな眠り。
朝から何をしてるんだ、と思わなくてもないけれど。
今は、これは必要な事なのだろうと思う。

その眠りは、彼女のキスで破られて。]

 眠り姫なら、物語になりますけれど
 眠り王子は、ゴロが悪いですね?

[そんな事をいいながら。
彼女が欲しがるキスをして。]

 何か食べましょうか

[それが終われば、時計を見ながら。
そろそろだろうと、首を傾げた。]


ばか……っ

[上手く言葉が出て来なくて、感情も感覚も制御出来なくてもどかしい。
本当は嫌じゃないから困っているのだ。
背を撫でる手は幼子をあやすような手つきなのに、触れられるだけで吐息を噛み殺さなければいけない自分がいる。]

……無理矢理こじ開けた癖に。

[胸に当てた額をぐりぐり動かして拗ねた声を出した。]


じゃあ、人魚姫なら良いんじゃないかな?

[くすくすと笑ってから、みっちゃんとキスをして。]

うん。おなか、空いちゃった。

[お腹を撫でて、微笑んでから。]

えへへー。
でもその前に、シャワー浴びてこよっか。

[なんて言って、後ろから抱き着いてじゃれてみたり。
一緒に入る?とほっぺにキスをしつつ。]



 人魚姫は、泡になって消えてしまうでしょう?
 消えてしまうのは嫌ですから

[それでもお腹がすいたと言うから。
何かを作ろうと、立ち上がれば。
シャワーが先だとの言葉に、そうだよなとも思って。]

 一緒でも構いませんが
 女性にはプライベートも必要でしょう?

 調理の準備をしておきますから
 シャワーを浴びたら、一緒に作りましょう?

[頬に触れた唇に、そう言って。]


泡になって消えるのは、王子様が他の娘と結婚するから――だよ。

[くすくすと微笑んでから、ちょっと考え――。]

そっか、そうだね。
うん。一緒に作ろー!

…でも、みっちゃんなら入ってきても、良いよ?

[なんて、悪戯っぽく微笑んでから。]

みっちゃん、これ着てみて良いかな?

[そう言って、栗栖はみっちゃんのシャツを示してみた。
栗栖にサイズは合わないけれど、一度着てみたかったらしい。]


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