176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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『メーデー!メーデ!』
『浸水しています!』
『いやぁ!助けてぇ!』
『オヨメに行けない!』
『物資が底をつきました』
『この船はもうおしまいだ…』
[おしまいのようです。]
[子供の大群が離れた頃には、自慢のナイス毛並みはぐっちゃぐちゃ。
ぽてり。と、背もたれからペンチの上に無様に落ちた。
むねんでござる。]
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今度の星もまたお祝いですのね。
[女社長とのおしゃべりは数時間に及んだものの、それもとうに終わっている。
女社長の夫が不意に本から顔を上げたかと思うと、おもむろに窓を開け、それでようやくすでに駅に到着していることに気付いた。]
えぇ。 せっかくのお誘いですけれどもご遠慮させていただきますわ。
[一緒に降りないかとも誘われたが、その時には駅名を確認していたので丁重に断った。]
(228) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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[元々黒は好んで着る色ではあったが、今のモーニングドレスは飾りで着ているものではない。 誰が知っているともしれないけれど、現にあの人の家族は気付いていないようだったけれど。 れっきとした喪服なのである。]
ご存知の方がいるかすら分かりませんけれども。 私は知っていますもの。
[この星の“大安”がどれだけもとの意味を留めているかは分からない。 それでも結婚式だのなんだのといった様子が列車の窓から見えれば自分の装いはひどく場違いに違いない。 だから列車の窓から外を眺めるだけにした。]
(229) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 23時頃
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…あら?
[一人窓から外の様子を見ていたはずなのに。 気付けば室内にもう一つ、人の姿があった。]
…まぁ。随分と遠いところまでいらしたのね? それともそのお姿になってしまったらもう距離なんて関係ないのかしら。
[先の星でのことがあったからだろうか。 その人影がすでにこの世を発ったはずのかつての夫のものだと気付いてもさしたる驚きは無かった。]
(235) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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もうあなたとお別れしてから随分になりますわ。 あれから色んなことがありましたの。 気付けばあなたと暮らしたチキュウからも離れてしまって。
[かつての夫の姿をした人影は何も喋らない。 もう喋れないのか。そもそもあの人の魂がここにいるのか。少し前のように過去の記憶が投影されているだけなのか。 そんなことは何も分からないけれども、関係無かった。
物言わぬ人影を相手に一人喋り続ける。]
(239) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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お気づきかしら。ここ、チキュウではありませんのよ? でもね。この列車はチキュウに向かっていますの。 どこで降りなければいけないかも分からないおかしな列車なんですけれどもね。
…もし…
………いいえ。 これはあなたにもお聞かせすることではありませんわ。
[言いかけた言葉は胸にしまいこむことにする。]
(247) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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…あら?
[部屋の窓から外を見ればホームに降りる小さな姿が目に留まった。]
…クリスマスさん、ですわね。 珍しいのではないかしら…
[少し離れているけれど、見間違えるはずも無い特徴的な姿。 そう多くの星に止まったわけではないけれど、彼女は確か星には降りていなかったと思う。つまり。]
お別れ、ということかしら…
[きっと降りなければいけないのだろう。 彼女も乗客の一人なのだから。]
…さようなら。可愛くて気の利くお嬢さん。
[改札口に向かって走り、遠ざかっていく背中に手を振った。]
(264) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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私にも一ついただけます?
[駅のホームでおみくじを売る売り子を見つけて窓から呼び止め買ってみる。その運勢は末凶[[omikuji]]。]
(266) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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パピヨンは、まぁ…不吉ですこと…
2014/05/20(Tue) 00時頃
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