182 【身内】白粉花の村
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……質問? 別に構わないが……おい、聞いているのか?
[持ったままだったグラスを机に置いて、クローゼットへ向かった彼に蹌踉めきながら近付く。 どうやら立とうとしている様だが、上手くいかないらしい]
……いっそ面白いな、お前。 ほら、葡萄酒をぶっかけられたくなかったらシャンとしろ。
[ぺちぺちとその頬を叩いて。一瞬その前髪を掻き分けてやろうかとも思ったが、どうにか思い留まった。 もし彼が明瞭な反応を示さないのであれば、本当にその頭に葡萄酒を注ぐだろう。いつだかの臆病青年にした様に]
(181) 2014/06/26(Thu) 16時半頃
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吐くなよ。 ……それだけは本当に勘弁してくれ。
[放置出来るものならしている。どうしてこうお節介を焼いてしまうのか。中途半端にお人好しな自分が酷く恨めしかった。 座り込む彼の隣りに自分も立て膝をついて座り、深くため息を吐く。いっそ背中でも摩ってやろうかとも思ったが、そんな皮肉が通じる相手かも分からない。止めておこう]
ああ、どうも。
[ジャージを受け取りつつ、そっけない言葉を返し、続いた質問に怪訝そうな視線を向ける]
生憎と、お前が知りたい様な事は知らないだろうよ。 それこそ医者に聞け……だ。
[そもそも彼が何を知りたいのかすら、自分には分からないけれど。どうせディーンの知ってる事なんて微々たるものだ。彼が知らない事を知っているとも思えない]
(187) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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ところで……おい、お前もう酒は飲むな。 一生だぞ、約束しろ。
[今、此処で!語気を強めてそう言いつつ、葡萄酒の瓶を彼から離す。
相手には禁酒を強いつつも、自分のグラスに酒を注いで。それを一口飲み、さっきの分と足せば、漸く酔いが回ってきた。 無表情のまま顔を赤らめる姿はそれなりに不気味だったろうが、それを見られなくてももう気にならなくなる。酒の力は偉大だ。……あまり強い方ではないので、そろそろ止めた方が良いのかもしれないけれど]
(188) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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