180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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[小鳥が、この魔皇への悪意を嘲笑-うた-ったその瞬間>>235]
……足が動かない? ふん、封じられたか。 ロビン、そう名乗っていたな。 味な真似をしてくれる。
[その悪意の嘲笑-うた-は、魔皇の足を封じた。身動きが取れない。 唯の嘲笑-うた-で、俺に危害を加えるとは流石。だがまだ余裕は崩れない]
(238) 2014/06/07(Sat) 22時半頃
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この、銀色の風はいったい………っ!!?
――― まさ か !!
[鮮烈な銀に輝く光の風が、俺を襲う!! 回避など不可能の、必殺の、天使が巻き起こせし怒りの烈風!!
俺の身体は、鋭き竜巻-トルネード-に包まれて、無残に切り刻まれる。 銀と鮮血の混じる、風の中に包まれて、俺の姿は見えなくなり……]
(269) 2014/06/07(Sat) 23時半頃
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[風が収まる時、俺は、全身から無残に血を流している姿で立っていた。 床は、俺が流した大量の血で溢れている。だがまだ問題はない]
……くっ。 唯のワガママ王子ではないと言う訳か。
いいだろう。誇るがいい。シルバープリンス・セシルよ。
[バッ!と俺が左腕を大きく横へ振ったその時。 俺の身体から流れ落ちた全ての血が、六つの血塊となし。 六翼の梟に力を与える!]
(270) 2014/06/07(Sat) 23時半頃
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此れなるは、『楽園の六精霊-エルスシリーズ-』
彼らは最高の人造精霊-エレメンタル・モジュール-。 神に至る階、生粋の大精霊達をそれぞれが超える存在。 懐かしいな、俺と共に機関の実験体にされていた彼らを救ったあの時… …いや、それは今はどうでも良いことだな。
さあ、彼らに挨拶をしてやれ。
[俺がそう梟たちに告げると 赤翼-アカツバ-達はいっせいに彼らへと飛び掛り、いや、攻撃ではない。 六翼の梟たちは、彼ら三人の周囲をぐるりぐるりと飛び回りながら、彼らの顔をひとりずつのぞき見ているのだ。
…梟から、本来は主たる俺にしか聞けぬ声が脳裏に響いてくるだろう]
(271) 2014/06/07(Sat) 23時半頃
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≪ ホッホッホ… 闇の翁 ≪T≫-ファウスト-で御座います ≫ [色濃い闇の波動が迸る]
(272) 2014/06/07(Sat) 23時半頃
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≪ …ふんっ。灼焔の乙女≪U≫-ドヴァ-だ。愚かなヒトめ ≫ [灼き尽くす劫火が盛る]
(273) 2014/06/07(Sat) 23時半頃
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≪ そして私が、黒風の姫≪V≫-ドライ-よ。ヨロシクね? ≫ [死運ぶ漆黒の風が奔る]
(274) 2014/06/07(Sat) 23時半頃
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≪ ゼロ配下、不死の騎士≪W≫-クアルタ-。お初に御目通りします ≫ [不死者たる歪みが蠢く]
(275) 2014/06/07(Sat) 23時半頃
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≪ 僕の名前は、閃光の仔≪X≫-フィフス-。僕たちは強いよ? ≫ [全てを裁く極光が輝く]
(276) 2014/06/07(Sat) 23時半頃
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≪ そして婆が虚無の老婆≪Y≫-ゼクス-じゃ。我等六精霊とそして… ≫ [光も音も無き虚無が佇み]
(277) 2014/06/07(Sat) 23時半頃
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彼ら六精霊の主がこの俺 ≪0≫-ゼロ- スカーレットというわけだ。
深緋の 精"霊皇"-アーギュスト-
その魔力が真髄、その身 その魂で味わう用意は - R e a d y ... - "出来ているだろうな"?
[赤翼の梟達-エレメンツ-が、一斉に拡散する。 闇、焔、風、歪、輝、無。 六精霊全ての力が、魔皇の流した鮮血に統べられ―― 統 合 !!]
(278) 2014/06/07(Sat) 23時半頃
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―――― 深遠術式 冥天裁霊!!
クレイシス ――――
グラヴィトン ブラッド!!!
[束ねた六精霊と俺自身の魔力を大解放したその時 議事堂全体を隙間無く埋め尽くす、夥しい鮮血の衝撃波動。 いや、冥界由来にふさわしき、鮮血の"死"そのものを俺は放った!
ALL SCARLET ――――…* -千界-スベテ-緋色ニ沈メ- ]
(279) 2014/06/07(Sat) 23時半頃
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[鮮血の衝撃波動が収まった時――… 俺は悠然たる支配者として立っていた]
……ふっ 見たか。
これが、冥界に君臨せし魔皇-マギステル-の力だ
[鮮血の代わりに飛び散る、白い液、血液でないなら使えない>>316。 流石に唯のいちげきで消滅に至れないのは、相手が流石に超常の存在故だろう。
然し、少し俺が驚いたのは、このジョージと名乗りし子供。 衝撃に沈み込む身体から、人間特有の鮮血が溢れない。なぜならそれは]
(326) 2014/06/08(Sun) 01時頃
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――ジョージといったな。 機講人形だったか。
[彼は人形ではない。その事実を俺は面白そうな物を見る。 すでに満身相違。そもそも始めから万全な様子でなかったらしい>>294]
しかも。 君はマスターが存在しないと。
くくくっ、それはまた面白い。
[さて、如何にするが面白いだろう、ここで、俺がこの力を振るい、彼のマスターとして認証を刻み付ける。それも悪くは無い。 だが、それ以上に面白い事がある様だな……?
人形の子供が、契約者-マスター-の登録を求めた相手… セレンディアの銀王子、セシルへと、俺は視線をゆったり向けて眺めていた]
(327) 2014/06/08(Sun) 01時頃
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オスカーは、>>327 ×彼は人形ではない → ○彼は人間ではない :訂正
2014/06/08(Sun) 01時頃
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[群体の完全再生は、俺の想像以上に迅速の様だ>>343。 なるほど、俺ひとりの力で、この、超常悪意-カイゼル-を滅ぼすのは、"更に"力が必要ならしい]
良いだろう。俺の目的の為には お前の存在は、流石に邪魔が過ぎるらしい。
さあ、終焉へ至る舞踏会-ラグナレック-の時間だぜ……?
[ならば、この場で全力を持って、奴を魂片残らず滅する!!。 先程の、大解放した魔力と同等、いや、それ以上!? その鮮血と死の衝撃が、周囲の六精霊から俺へと収束し…]
(354) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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[…放てない! 俺が魔皇の力を解放するより疾い横槍だと!? 何だ、この熱光線は!唯のレーザー砲ではない!?]
く ぅ っっっ!!?
まさかこの力……唯の科学技術だけじゃないな!?
エルスシリーズと似ている…… まさかっ!! 極めて強力な、何らかの魔科学を……!!? 人型兵器、そんな生温い言葉で片付く代物じゃ っっ!!
[咄嗟に展開できうる魔力のすべてを、俺ひとりをぶち貫く為に収束された、熱光線-ブレイズブラスター-の迎撃に回した。 だが、拮抗、いや慌てた防御は不完全、隙を衝かれたと云え、この俺が押されてる!?
くっ、追撃に対処する自信までは流石に…… !!? ]
(355) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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[ ……あっ これ不味い…]
う っ ぅぉぉぁああぁぁあああああああ!!!!
[灼熱の光線に押されるなか、俺はぼんやりと感じた。 大口叩いて、相手を見縊りすぎたかな。 ひとりひとり、決して侮るべきでない相手を同時に三体。
俺なら絶対に勝てる。負けるはずがないのに。 純然たる銀の波動-シルバーバースト-が、"俺"に奔る――…]
(367) 2014/06/08(Sun) 02時半頃
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…俺 そういや "オスカー"とは違ったんだな…
["俺"は、"彼"とは違うんだ。絶大なる魔皇-マギステル-の力はあるけど。 "俺"を補う、仲間の姿は、"俺"の隣には、いや、そんな事考える必要はない。 それだろうと、俺は――!!]
(368) 2014/06/08(Sun) 02時半頃
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[ 天 地 鳴 動 - ミラクルインパクト - ]
ぅ く っ ――― … … 。
[世界を震わせる様な、銀の波動は俺を過たず捉え。 俺の身体は、悪意の楔から解放、いや吹き飛ばされる!
議事堂の壁に、容赦なく叩きつけられる衝撃、いやまだ足りない…!?
議事堂の壁が、崩壊し、俺の身体はその外界、本来なら英雄の世界広がるはずだが、館と同じく、「何となく何も見えぬ景色」の外に放りだされ…。 空間向こうで俺の姿がふっ、と消えたと同時、砕かれた議事堂の外壁は、なぜか唐突に修復された――*]
(369) 2014/06/08(Sun) 02時半頃
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― ?? ?? ?? ―
[――――… 冥界の深遠からお越しの この漆黒を覗き見し、邪神諸君 お分かりだろうか。
今、俺が議事堂から吹き飛ばされた時、何が起きたか。
………… そう 察しの良い諸君はお気づきだろうね。
そう、俺は強力すぎる力にて、本来の場より外に≪フィールドアウト≫した。 本来の時空間法則-スペースメソッド-に従えば、外に広がるのは、アルフレッド・ダンデライオンの世界だ。
だが、世界の自動防衛機構-アンティイレギュラー-を甘くみるのは間違いなのはわかるね?]
(370) 2014/06/08(Sun) 02時半頃
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[俺達は、各世界達の異物扱いにも等しい存在だ。
≪フィールドアウト≫すれば、例外なくその世界から弾き出される。 要は、扉を潜らされたという解釈で構わないだろうね。
不正規の扉はこうしてすぐさま穴埋めされるし。 そうそう、場の破壊も多分無理だろう。 例えば俺の学園を焼け野原にする事は不可能だろう。 議事堂の椅子や机も、戦闘が落ち着けば…ほら、ごらん、元通りさ。
――…まあ要約すれば。 死にはせずとも、俺の場外負け。
良い線はいったんだけどな…**]
(371) 2014/06/08(Sun) 02時半頃
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― ?? ?? ―
[......夢を見ていた。随分昔に感じる 夢だ]
≪ ALLSCARLET -緋色の血海に沈む千界-すべて- …誰が俺をそう呼んだのか。 それが俺の"通称"… ≫
[ある少年は、"名"が存在しなかった。 自己を形成する、己の名がない少年は、虚-ゼ-ロな存在だった]
(419) 2014/06/08(Sun) 18時頃
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[だがある時、彼は名を与えられ、自覚した]
≪ ふ、大層な“通称”だな。 だが、少々呼びにくい ≫
[少し尊大な、耳心地良い声でそれを告げたのは記憶の誰か。 然し、その誰かがその言葉を紡いだ時。
ALLSCARLETという"コード"は変化した。 ALL の文字ははがれ代わりに O の そしてそこから現れた名は…]
(420) 2014/06/08(Sun) 18時頃
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[ O SCAR・LET-オスカー・レット- いや おれはこう読んだ 0 = SCARLET-ゼロ・スカーレット-
――…今はもう遠い。 ゼロと云う名を手に入れた、唯の少年にすぎない存在のメモリー…]
(421) 2014/06/08(Sun) 18時頃
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― そして現実 ―
[ ――――… 議事堂での戦闘を終え、ふと気づいた時 ]
(422) 2014/06/08(Sun) 18時頃
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[ 俺 は 死 ん で い た ―――… !! ]
(423) 2014/06/08(Sun) 18時頃
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― 地獄〜クリュメヌスドメイン〜 死せる者の至る場所 ―
[――…ごめん、より正確に白状しようか。 『気がつけば地獄に飛ばされていた』 幾ら俺でも、死んだのかと勘違いする事に罪はないだろ?]
血が足りない…… くっ、あのワガママ王子の血でも奪ってやればよかった。
やっぱり俺、人外とは相性悪いな…… だって。あいつら血液流さないもん。
[折角羽織りし魔皇のマントもぼろぼろだ。替えの一着が必要だな。 俺を追いかけて来たのか、赤翼の梟、六精霊達が俺に心配そうな声を掛けてくる。
…嗚呼、そう騒ぐなよ、少し貧血気味だけど、まだまだ大丈夫だから…]
(424) 2014/06/08(Sun) 18時頃
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それよりも、お前達。 確認した? あのワガママ王子……いや。
セシル=セレンディアの、あの銀色の閃光の中に。 『アレ』に近しい何かの気配-におい-がしたことを。
[俺は地獄、考えてみれば、魔皇にも尤も近しい場でもあるそこで、赤翼の精霊を遊ばせながら、語り合う]
(425) 2014/06/08(Sun) 18時頃
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純粋に、セシル=セレンディアの 支統王気-カリスマオーラ-の賜物かもしれない。
あるいは、彼には何か特別な力か適正があるのかも知れない。 だけど、間違いがなさそうなのは。 彼は 『アレ』 の適正が異常に高いと俺は見る。
彼、セシルが『アレ』を手にする主となり 『アレ』を完全に使いこなせば――… あ る い は 。
……いやっ! そんな奇跡みたいな事、俺は信じない!! そんな奇跡を 俺は無闇に信じたりするつもりはない……!!
[ともかく、暫くは身体を休めなければ。何故か既に冥の眷属殲滅されていたその場で、俺は息を深くついた**]
(426) 2014/06/08(Sun) 18時頃
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― 館・愚者の庭園 ―
[……さて。地獄に身を潜め暫く体勢を立て直した後。 やはり俺もあの場で回復が必要だと、館に戻る事にした。
流石に、あれだけの事をした手前、大手を振り、堂々と姿を現すのは不味いが。 まあ、もしひとりふたりと遭遇してもこの館なら大丈夫だろう。
そして俺は、人気の比較的すくない庭園に、またしても訪れていたのだ。 地獄から出てきた時の扉が、人の気配も少ない扉で助かった]
(439) 2014/06/08(Sun) 21時頃
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