人狼議事


8 DOREI品評会

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本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/01(Thu) 07時半頃


若者 テッド が参加しました。


【人】 若者 テッド

― 控室 ―

[控室の隅。暗い影の中。

重い左足は伸ばしたまま
右足は曲げて両腕で抱える。
その先の手首を繋ぐ枷。

ぎり、と奥歯を噛みしめるも
歯にはあたらず布を噛むのみ。

表情は両腕の内に隠す。
堪えるように
耐えるように。

残された眼差しは鋭く
まるで、野生の獣に似て。]

(18) 2010/04/01(Thu) 10時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/01(Thu) 10時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[身動ぎしても、ぎしぎし轢むのは椅子ばかり。拘束は緩まない。]

あ……。

[乳白色の素肌で感じる、人が増えた気配。
漏らした声は予期せぬ高さ。普段の低い作り声ではなく。
慌てて口を噤む。そして、また開く。]

だ、れ……?

[この世で自身の知己など、極少数であるのに。
話しかけても答えられぬ相手もいるなど想像もしないまま、虚空に何度も問いかける。]

(19) 2010/04/01(Thu) 10時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/01(Thu) 10時半頃


【人】 若者 テッド

[金色の瞳は影の中から増えた人の姿だけを捉え
言葉を発する事を禁じられた口は沈黙を守る。]


――――。


[両手も動かせなければ目隠しをされた少年らしき人影に
手を伸ばすこともままならない。

自由がきく四肢は右足のみ。

溜息さえ白い布に吸い込まれれば金の瞳を細め
ほど良い肉付きの腕で曲げた右足を抱え直した。]

(20) 2010/04/01(Thu) 10時半頃

【人】 若者 テッド

[――― ジャラ。


両手首を繋ぐ鉄の鎖の音が小さく響いた。]

(21) 2010/04/01(Thu) 10時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[自分ではない、鎖の音。潜めて消えそうな息遣い。]

答えないか、一体どういうつもりだ。

[不安は沸々と憤りに変換され、一層高圧的に問うものの、自身の姿を思えばそれは何と滑稽なことだろう。]

(22) 2010/04/01(Thu) 11時頃

【人】 若者 テッド

[繰り返す呼吸で口元の白布だけ熱くなる。

周囲を探る声の主に太めの眉を顰めて
肩を竦めるが相手からは見えるはずもなく

上から問うような言葉遣いに抱く感情は
違和感。]


―――――。


[タン タン
と革靴先で床を二度叩いた。]

(23) 2010/04/01(Thu) 11時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[「静かにしろ」と罵声が浴びせられる。が、それは望んだ答えではない。]

僕以外にもいるのか?
……Yesなら一度、Noなら二度、鳴らせ。
まずは了解なら一度。

[靴とも鎖とも言わず、やり易い方法で。
すーはー、上擦りそうになる声を必死で低く抑える。
手首には縄跡が痣になってしまっているだろう。緊張で手の平に滲む汗。]

……君は誘拐犯か?

(24) 2010/04/01(Thu) 11時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/01(Thu) 11時頃


【人】 若者 テッド

[タン。
 ――― 了解、と一度 靴先を鳴らし

タン。
 他に誰かいるか ――― Yes、と靴先を鳴らし伝え

タン タン。
 誘拐犯か ――― No、と二度 靴先を鳴らした。]

(25) 2010/04/01(Thu) 11時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[答えらしい答えが返ってきた。こくり、と細い喉元が動く。
質問は吟味して、最低限に。]

では、君も連れて来られた者か?

[我ながら、甘過ぎる罠にかかったものだと辟易する。]

ここがどこか分かるか?

(26) 2010/04/01(Thu) 11時半頃

【人】 若者 テッド


――――…


[続けられた問い。

 … タン。 
 連れて来られたか ――― ゆっくりと一度靴を鳴らす。


 タン。
  ――― そして、もう一度、鳴らす。]

(27) 2010/04/01(Thu) 12時頃

【人】 小僧 カルヴィン

本当か!?

[まさか、分かるとは思っていなかった。
けれど、場所が分かったところで、何がどうなるわけでもない。
想像の限り、あらゆる場所を挙げた。気の遠くなるような作業。
けれどこうして気を紛らわしてでもいなければ、発狂してしまいそう。
公共の施設か、個人の邸宅か、屋内で間違いないか、時間をかけて行われる問答。]

……ご苦労。
ところで、君は、

[ここから逃げたくはないのか、と問いかけて飲み込んだ。
それが可能ならば、自分だってとっくにそうしている。]

男性、か……?

[特に何か判断材料があったわけではない。咄嗟に出たのはそんな滑稽な問い。
話し相手になってくれてありがとう、と。感謝の言葉がその唇から紡がれることはない。]

(28) 2010/04/01(Thu) 12時頃

【人】 若者 テッド

[無理やり連れて来られたわけではない。
これから奴隷として扱われるのだと理解したうえで
この場所に、いる。

ただ、それを伝える術を今は持ってない。

誰かの家か別荘か、そのような場所の一室。
その程度の理解だが、少年に足音だけで伝える。]


―――?


[不意に問われたのは、自分個人に対するもの。
靴音は、一度 タン と鳴らした。]

(29) 2010/04/01(Thu) 12時頃

【人】 小僧 カルヴィン

そう、か……。

[安堵の溜息。強張っていた肩から力が抜けた。
どこか、自身を女性と知って娼婦の真似事でもさせられるのかも知れないと、危機感を抱いていたが。どうやら連中もまだ、自分の性別には気づいていないようだと。]

なら、連中の目的は何なのだろうか。
どうせまた、着せ替え人形にでもされるのか。
うんざりだな……。

[自身は、その容姿が周囲に抱かせる感想を熟知している。
素肌に触れるブラウスの生地は、シルクサテンの上質な滑らかさ。
襤褸を纏わされているわけではないことは分かる。]

この目隠しを外せ……はしないよな。クッ。

[ちり、と擦れた手首が痛んで顔を顰める。]

(30) 2010/04/01(Thu) 12時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/01(Thu) 12時半頃


【人】 若者 テッド

[目的は解らない。
肉体労働とかそんなもんだろうと思い込んでいる。

金色の瞳で少年を見つめたまま
こちらからの問いは不可能状態で]

[タン。
 目隠しは――― 外せない。

じゃら、と小さく両手首の鎖の音を鳴らした。]

(31) 2010/04/01(Thu) 12時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―別荘前―

[ようやく到着したのか、ドアが開く]

 ありがとう。
 荷物はお願いね?

 あの子から連絡があっても、取り次いでは駄目よ。

[釘を刺すのを忘れずに、無口な運転手を見遣った。ストールを肩にかけ、胸元で合わせる。シルクで仕立てられた黒いドレスは、膝までスリットの入ったシンプルなもの。
間近で見れば、刺繍と、宝石が鏤められているのがわかるだろうか。

屋敷で出迎えた男に会釈をして中へと入る。
手元にはバッグと黒金糸で織られた洋扇子。顔の半分をそれで隠し、人に会えば小さく頭を下げた]

(32) 2010/04/01(Thu) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ごきげんよう。
 後で、案内してくださる?

 今は少し、身体を休めたいの。質のいいワインとソファが欲しいわ。

[バイヤーであるネイサンに会釈と挨拶をして、強請ると、用意されたソファへと身を*沈めた*]

(33) 2010/04/01(Thu) 13時頃

【人】 道化師 ネイサン

畏まりまして御座います、奥様。
遠路はるばるお疲れでしょう。
飛び切りのワインを用意させますよ。

[心得たように頷いて、館の者に案内をさせる。会場の上階にある客間の卓上には、軽い茶菓子から香り高い紅茶、年代もののワインまで取り揃えられているのだった。
それも、今宵の客の身分を思えば、あって当然のものばかり。]

(34) 2010/04/01(Thu) 13時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

─ 更衣室 ─
[裏口からそっと運び込まれる化粧箱の中、長い睫毛を伏せて息を殺していた。
ぎぃ……と長い余韻を残して引き開けられる蓋。かけられた声に許されて、ようやく身を起こす。

使用人らしき醜女の、嫉妬と侮蔑の混ざったような視線。
困ったように目をそらし、俯いた。]

「これはまた、随分と趣味のいいお人形さんだねぇ。
またあの方が買っていって壊してしまうんだろうさ。」

[驚くことも、怯えることも、女には許されていなかった。
女に許されている表情は、憂いを帯びた淡い笑みのみ。

箱から下ろされて不安定なヒールで立つと、身支度を整えやすいよう従順に従う。
豪奢とも言える豊かな肢体と、それを際立たせる過激なボンテージを覆っていくのは、足首までの清楚な漆黒のカソック。
長い髪も白と黒のヴェールに覆われる。

見た目だけならば、敬虔な修道女だと偽れるだろう。
首にかけられているのは十字架では無く、鎖のついた首輪だけれど。]

(35) 2010/04/01(Thu) 14時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/01(Thu) 14時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/01(Thu) 14時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/01(Thu) 15時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/01(Thu) 15時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[細く不安定なヒールの靴で楚々と歩めば、丸みを帯びた腰は自然と劣情を誘うように揺れる。

控え室でおとなしく待つように言われ、その中へと静かに入っていった。
目を伏せたままなのは、あたりを見回すことを許されていないから。
壁際に静かに、調度品のように佇む。]

(36) 2010/04/01(Thu) 15時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/01(Thu) 15時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/01(Thu) 15時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/01(Thu) 15時頃


【人】 若者 テッド

― 控室 ―

[表情と口元を隠し膝を抱え
相変わらず部屋の隅から動こうとはしない。

左足の枷の先には鉄球と繋がっていて
逃げ出すことは不可能だと言っている。

鉄の匂い。
それが近いのだけは悪い気はしなかったが
他の状況は、いいとは言えるものではない。]


――――。

[新たな人の姿を>>36 金色の瞳でちらりと見た。]

(37) 2010/04/01(Thu) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

──控室──

[言葉と音。通訳が無くても聞ける会話。
言葉も随分聞き取りやすい滑らかさで助かった。
これがスラングだらけだったら耳を塞ぐにも難しい。
母国語は当然。それから英語、フランス語。これは基礎教養だから大丈夫。
それから、邸にいた者から幾らか教わった片言の日本語。
これだけ解るなら情報はどれくらいか手に入れられる]

──…?

[ひとつ影が増えた。異教徒の服装。
微かに身を捩れば右半身の鎖が音を立てた]

(38) 2010/04/01(Thu) 15時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/01(Thu) 15時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[幾人かの人の気配に、恭しく一礼。
人とみなされぬ彼女に許された、数少ない反応の一つだった。]

(39) 2010/04/01(Thu) 15時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[研ぎ澄ませた聴覚が、ざわめきと靴音の中から、僅かな衣擦れを掬う。]

また、増えたか。
言葉は喋れるか……いや、いい。
大方は把握したし、話したところで

[この状況から解放されるわけではないのだ。
流暢な上流階級の英語はさぞ聞き取り易いだろう。
今は、落ち着かせようと声調を低く保つことに、酷く神経を使っているけれど。
最早、どこか諦めも漂う溜息。]

(40) 2010/04/01(Thu) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

…。

[入ってきた姿が揺れた。
それから、目隠しした子供。轡を噛まされた男。
よくよく見れば他にもっといたのかもしれないけれど、
今の時点で気づけたのはそれだけだった]

『───話すがいい。
ここに来た理由は解らんが、話し相手ぐらいにはなってやる』

[それは滑らかなクイーンズイングリシュ。それは問いかけの言葉。
諦観を示したようなその言葉>>40へと投げかける]

(41) 2010/04/01(Thu) 15時半頃

【人】 若者 テッド

[増えていく人の気配。
金の視線を向けるのみ。

言葉ないまま、英語が聞こえれば視線を移して
異国風の姿が目にとまれば、瞬きを一度。]

(42) 2010/04/01(Thu) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ほう、少しはまともな話しのできそうな者が来たな。
生憎ながら無駄話の相手は募集していないが。

[ツンと一度はそっけなく返すが、相手に視界の自由があれば、細く痩せっぽちな影が、必死に震えを隠そうと奥歯を噛み締めていることに気付くだろう。明らかに虚勢の痩せ我慢だった。]

理由、か……。

[金に釣られたなど、浅ましくて口にしようもない。それだけで羞恥と屈辱にあどけない丸さを残した頬が薔薇色に燃えた。ただ、]

それより、これからどうなるんだ、僕は。

[努めて冷静を装う。知りたいような、知りたくないような。]

(43) 2010/04/01(Thu) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

『何だ。聞き取りにくいとは言わせん』

[一つ視線がこちらを向いた。何やら瞬いたのが見えた。
金色をしている。夕日の沈む海の端線みたいな色だとおもう]

『無駄話とは、そんな形をしておいて、笑わせる。
つまらん疑心で身を滅ぼすくらいなら、今の状況を教えて下さいとでも
泣いて請うほうが利口ではないのか…子どもの考える事など、解らんがね』

[小さく溜息をついて、格子に凭れる。
右半身が動くたびに、鎖がじゃり、と歪な音を立てた]

『さぁ?概ね売りとばされるか、何らかの見世物にされるか。
まあ、臓器売買の商品にされるか…と行ったところが妥当かね。
健康な子供の臓器を欲しがる親は多い。
愛情があれば、親は子供の為にどれだけでも金を積む』

[まるで人ごとのように言ってのける。
状況を把握しているわけではない。けれど、推測は幾らでも出来た]

(44) 2010/04/01(Thu) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

こ、子供……だと……!

[ギシリ。一際大きく椅子が揺れた。自由な片脚が地団太でも踏むように床を蹴ると、ぐらぐらと危なっかしく傾く。]

無礼者!
そういう貴様は子供ではないんだろうな!?

[苛々とそのまま天鵞絨張りの窮屈な靴の爪先が床を蹴った。]

見えないものは仕方無いだろう。
こんな悪趣味な連中だったとは。
ああ、莫大な金が動く、とは聞いたがな。

[相手の答えのどれも、胸中では予想していたことであり、また否定したいことでもあった。
むっつりと、いかにも不機嫌な顔の下半分、さらりと流れた銀の前髪が黒革のアイマスクと儚いコントラストを演出する。見様によっては、舞踏会用の仮面と言えなくもない。]

(45) 2010/04/01(Thu) 16時頃

【人】 若者 テッド

[>>44聞き取りやすく、丁寧な英語を話す異国風の男。
言葉を発せないのは見えている相手だったので

こく

小さく頷きを返す。

とはいえ金の視線は、鋭さを失わないままで
>>45上がる声と靴先が床を蹴る音へと向けられた。]

(46) 2010/04/01(Thu) 16時半頃

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