93 【突発】狼村にようこそ!
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あのね、どきどきして寝れないって思ったの。 でもね、気がついたら朝だったの。
[つまり、とてもよく眠れました。 周囲からの生暖かい視線には気づいていない]
(67) takicchi 2012/06/21(Thu) 21時頃
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わわ。
[さすがに人前でキスは恥ずかしい。慌ててきょろきょろ周囲を見回すと、周りの人たちはさっと視線を外した。 それで、誰にも見られなかったと思い込む。ネルはとても単純かつ幸せな頭の持ち主だった]
ちょっ、ヨーラ、ここ、人がいっぱいいるよう?
[それでも一応小さな声で釘を刺す。 今は誰にも見られなかった(とネルは思い込んでいる)けれど、このままいちゃいちゃしていたら見られそう(というか見られるに決まってる)]
(69) takicchi 2012/06/21(Thu) 21時頃
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あ、あとでっ? え、ヨーラお家帰るのに? って、あわわわわ。
[思わずそう聞き返してしまって真っ赤になる。なんだか期待してるみたいなことを言ってしまった]
ご、ごちそうさまでした!
[誤魔化すみたいに、慌ててごちそうさまの挨拶をする]
(71) takicchi 2012/06/21(Thu) 21時半頃
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[確かにお見送りはするけれども! するけれども! それって外でってこと? とか、いや、そういえば昨日丘の上でいちゃいちゃしちゃったな、とか、いろんなことが頭をぐるぐるして、とりあえず頭から湯気が出た]
ヨーラ、荷物とか、だいじょうぶ? ちょうちんはもらった?
[お祭りの提灯はもらえることになっている>>5:5。 ちゃんともらえたかな? と首を傾げて]
(73) takicchi 2012/06/21(Thu) 21時半頃
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そっかあ。
[示された麻袋に頷いて、にこっと笑った]
夢じゃない証拠、増えたねえ?
[促されて立ち上がると、ヨーランダの後について歩き出す。 今日も耳としっぽは隠していた。練習継続中]
(75) takicchi 2012/06/21(Thu) 22時頃
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銀色も似合うかなあ?
[ヨーランダの言葉に瞬いた。耳は普通取替えがきくものではないので、違う色の耳という発想はなかった。 金の髪から覗く銀の耳。どんな感じかなあ? と想像してみる]
ひゃ!?
[一番の証拠。なんのことだろう? 首を傾げると、突然抱きしめられて、ちょっとうろたえた声を上げた。 けれど、意味を悟ると頬が緩む]
そう、かなあ? だったら、嬉しいな。
(77) takicchi 2012/06/21(Thu) 22時頃
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ふふふ。 じゃあまた今度貸してくれる?
[ヨーランダの笑顔にネルも笑う。 おでこへの口付けに、くすぐったそうな顔をした]
……あ。
[楽しい時間はあっという間。森と集落の境界にたどり着いてしまう]
ここから、だいじょうぶ? ちゃんと、帰れる?
[首を傾げて。表情に、隠しきれない寂しさがにじむ]
(79) takicchi 2012/06/21(Thu) 23時頃
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うん。 待ってる。
[人目がないなら気にしない。ぎゅうっと抱き返した]
(81) takicchi 2012/06/21(Thu) 23時半頃
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うん。ちゃんと練習しておくからね!
[寂しい気持ちを押し殺して、一生懸命微笑んで。 だけど、抱きしめる腕は、まるで引き止めてるみたい]
(83) takicchi 2012/06/22(Fri) 00時半頃
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あし、あした!?
[口付けされて、ぎゅっと瞑っていた目をゆるゆるを開けて。思わぬ言葉に目を丸くした。 すぐ、また会いに来てくれる。そう約束したけど、それは一週間とか、一ヶ月とか、それくらいかと思っていて]
ほ、ほんとに? 明日来てくれるの?
[目を丸くしてそう尋ねて、それからにっこり笑った]
うん、ヨーラ。 また明日ね!
(85) takicchi 2012/06/22(Fri) 00時半頃
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またね!
[歩いていくヨーランダに手を振り返して、後姿が見えなくなるまで見送る]
えへへ。 また明日かあ……。
[へにゃっと笑う。 しょんぼりしていたのが嘘みたいに、心は弾んでいた]
(87) takicchi 2012/06/22(Fri) 01時頃
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―数ヵ月後―
できたあ!
[叫んで、握っていたペンをぽいっと放り出す。椅子に座ったまま、んー! とひとつ伸びをした。 首をコキコキと回すと、机の上の置き時計が目に入る。時刻を確認して目を丸くした]
わ! もうこんな時間!
[慌てて立ち上がると、服が皺になっていないかと見下ろして。うん、と頷くとベレー帽を手に取った。 金色のブローチがきらきら光るベレー帽。ネルのトレードマーク。ぽんと頭に乗せる]
いってきまあす!
[誰もいない家に大きな声でそう言うと、家を飛び出した。 向かうのは丘の上。ネルのお気に入りの場所。待ち合わせの、場所]
(88) takicchi 2012/06/22(Fri) 01時頃
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ふへへっ。
[走りながら、笑みが零れる。ちょっと振りにヨーランダに会える。本当にとてもちょっと振りだけど、ヨーランダに会えるのは、いつも楽しみ。 だけど、いつか。いつか、ずっと一緒にいられるようになったらいいな、と思う。
無人になったネルの家。机の上に残されているのは、ネルの新作の原稿。 放り出したペンのインクが跳ねて、隅っこの方がちょっぴりインクで汚れてしまっているそれは、人狼の女の子が、人間に恋をするお話。 〆の言葉は物語の定番だった]
“そして二人は、いつまでも、いつまでも、幸せに暮らしました。”**
(89) takicchi 2012/06/22(Fri) 01時頃
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