人狼議事


146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love

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[眼を覚ます。
見覚えは無いが、宿泊施設とよく似た部屋だった。
同じ布団で寝転がる玖璃珠を見て安心する。]

玖璃珠…起きてる?


【人】 受付 アイリス

 ……まぁそうだよね。
 真白にもうちょっと
 あたしのことを知ってもらわないと……

[受信したメールを見て、少し難しい顔。
 冗談じゃなくて真面目に自分が疑われる危険がある性格なのだが、真白はまだ"虹先輩"がそこまで汚れた人間だと思っていないようだ。

 いやでも今回は断じて盗んでない。
 というか下着泥棒が許されるのは二次元までだ!]

(114) 2013/10/07(Mon) 21時頃

…ドジっこ。
[ぼそりと呟く。
双海へ聞こえたかどうかは定かではないが。
スープをひとつ手渡して同意が得られたのを見て]

ん?近いってか、すぐソコ。

[と示す先にキッチンが見えただろう。
その付近に食堂に似た、テーブルと椅子があるのが見える。大体14人くらいなら座れるようだ。]

そっちで食うか。

[そう言って、食堂へ向かった*]


[幸か不幸か小田川がドジっ子と呟いた言葉は聞こえなかったようだ。キッチンを示すように指を差したので、扉からひょっこりと覗く。]

あ、本当だ。
こんなに近かったのか…。テーブル広いね。

[意外と大きいテーブルに驚きつつ、小田川の後をついて行く。…少し腰を庇いながら。何事もなく食堂についたなら、小田川の隣にぴっとり張りつくように座るだろう。*]


【人】 受付 アイリス

[思惑とは別のところで
 ぐるぐるする思考。

 別れ話をするような関係になっていない?

 彼の一瞬の軽口に不意を突かれて何も返せなかった。
 まだ、って言葉は、これからを期待させるものだけれど。
 真白と同じ部屋で寝起きしていても、
 そういった惚気をまだ聞いてないのはそういうことか。]

 ……早く、

 くっつけよぉぉぉぉっ

[吹っ切ったはずなのに、
 まだ二人がつかず離れずでいると思うともどかしい。]

(123) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【人】 受付 アイリス


 あたしの失恋祝いは、……まだなのかもしれないな。

[別に応援しないとかじゃない。むしろする。全力でする。
 ただ、早く、早くあたしを忘れて
 あたしなんか眼中になくなるくらい
 二人とも夢中になって

 目の前でキスでも見せられれば、
 この夢は醒めるのだろうか*]

(124) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 21時半頃



色々散らかせるからいいんでない?
[どちらにせよ後々片づけなければいけないが。
後ろに付いてくる双海をちらっと見て、食堂へ。
隣にぴっとり張り付くように座られたので]

織…分からんでもねぇけどさ。
食いにくい。

[犬みてーだなと思いながら頭わしゃわしゃ撫でた]


散らかすのかよ。

[ふ、と笑ってスープを食べる(飲む)。ひっついていたのだが、食べにくいといわれしゅんとする。]

…むぅ。
……っあつ、…!あ、けどうまい。

……………てぃ!

[わしゃわしゃと撫でられ、どうしても離れたくなかったので思いっきりひっついてみた。どんな反応が帰ってくるかな、なんて考えながら。]

お前、料理以外とうまいのな。

[ぽつり]


えっ、えっ、くりすわるいことしてないよ。

[いきなりリジチョーの使いを名乗る人たちに強制的に移動を促されて掃本と二人で宿泊施設を脱することに。
ぎゅっとくっついたまま不安そうに特別室へ向かう途中、ぼそりと漏らす]

くりすもうモデルしてないよ。
そういう依頼も受けてないって理事長にゆったよ。

[そういう用件ではありません、とばっさり切り捨てられたが掃本にしがみついて別室行き、そこで夜を過ごすこととなった]


ん、センパイおはよ。

[擦り寄るとぬくぬくとくっついて、ふにゃぁっと笑顔を向ける]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 22時頃


メモを貼った。


【人】 受付 アイリス

―― 食堂の隅 ――

[鳥入ちゃんはメールを受けたのだろうか、
 急いで食堂を出て行く後ろ姿が見えた。]

 ……格好良いな。
 飛び出していけるなんて、ホント、かっこいい。

[少しだけ歪む心。軋んだ心。
 鳥入と入れ替わるように学生が増えていく昼時の食堂。

 自分は隅っこの席で、少しずつ温度を失っていく雑炊を食べ
 ぽたりと、落ちる塩分混じりの水。]

(133) 2013/10/07(Mon) 22時頃

お、美味いか。
そりゃ良かった。

うまいとの言葉に嬉しそうに微笑む。
野菜切ってコンソメ入れて煮込むだったのもあるが、美味しいと言われれば悪い気はしない。
スープを飲んでいれば、思いっきりひっつかれた]

…オィ?織?

[ぎろっと悪人面をしてみる。
飲む手を止め、わしゃわしゃと頭撫でる]

意外っていうな、意外って。
簡単なモンなら味は失敗しねぇしな。

[多分、と心の中で付け加えて]


【人】 受付 アイリス

 泣かないもん。

[一人で虚勢を張る。
 零れたのは涙じゃない、ただの鼻水だ。]

 泣かない。

[ぽた、ぽた、と
 雑炊が塩味になっていく。
 自分の体から出た液体だから汚いとは言わない。
 黙々と食べる。]

 ……おかしい、な

[鼻水はずるっずるなのに、落ちる水滴は透明で
 自分が泣いていることに気づいて、唇を噛んだ。]

(135) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【人】 受付 アイリス

 っ、ひ

[涙って、一度溢れるとなかなか止まらない。
 食べかけの雑炊、レンゲを置いて、
 小さく自分の両手を見た。

 曇る視界。
 震える指先がぶれる。]

 ……っ、…ぅ

[誰にも気づかれないように、俯いて両手で顔を覆って。
 涙がどんどん手を濡らしていく。

 喧騒の中、まるで一人だけとりのこされたようだ。]

(139) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

玖璃珠、おはよう。

[くっついてじゃれる玖璃珠を猫のように撫でる]

よくわからないけど、しばらくここで生活しろとか言ってたな…

玖璃珠モデルやってたのか…ってより、そういう依頼って怪しい依頼とかじゃないよな…?


メモを貼った。


アイリスは、トレイルの作った雑炊が、少しずつ冷めていく。

2013/10/07(Mon) 22時半頃


【人】 受付 アイリス

[あたしはどうして泣いてるの?
 だれか教えて。わからない。
 
 自分だけ、別の空間に切り取られて
 取り残されたように
 音もない、色もない世界。

 閉塞感に苛まれる。
 風邪で弱っていると、精神も衰弱してしまう。
 要はそういうことなのだろうけれど。]

(143) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

[不意打ちの笑顔に赤くなる…が。急に悪人面をされてすす…と離れる。勿論撫でてもらえるように少しだが。]

いや、…うん。
ワーオダガワノスープオイシーナー
…なんちゃって。あ、そういや俺肉じゃが作れるよ。

[激しく棒読みでそう言って、自分が肉じゃが作れる事を思い出す。今更感凄いけど。]

………あーん?

[肉じゃがの事を考えて、何故かなんとなくスプーンを小田川の口元へ。]


【人】 受付 アイリス

[さぁっと風が吹くように
 何もない世界に現れた存在に
 震える手のまま、顔をあげて。

 それはもう酷い顔。
 すっぴんで、涙と鼻水でぐちゃぐちゃで。]

 ……り、や

[笑おうとした。笑えなかった。
 人に上手く接せなくなる。
 こんなのはじめてだ。

 絞り出すような声で、リヤの名を繰り返す]

 リヤ……助けて……

(145) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

すっげー棒読みだな、オイ。
 激しく棒読みに噴き出す。
双海が肉じゃがが作れることに]

お、マジで。
食ってみてぇな。

[そう言って、口元にスプーンが来たのをなんとなくパクリ。]

…お前、な…。

[照れ隠しにわしゃわしゃわしゃと乱暴に頭を撫でた。]


【人】 受付 アイリス

 やす……む…

[小さく小さく紡ぐと、鳥入ちゃんが作ってくれた雑炊も喉を通らなくなってしまって、ふるふると小さくかぶりを振り]

 リヤ、お願い
 そばにいて

[話を聞いて欲しい、と
 そう、微かに紡ぐのが精一杯で。]

(154) 2013/10/07(Mon) 23時頃

[棒読みを盛大に笑われ、自分も少しにやけてしまった。
肉じゃがが食べたいと言った小田川に]

んー。じゃあ今度な。
今日はスープでお腹いっぱいだし。
…あは。

[口元にやったスプーンを、小田川がぱくりとしたのに少し笑ってしまったが、さっきより乱暴にわしゃわしゃされたのですぐに慌てた顔になる。]

うわわ!ちょ、スープ零れる零れる!


【人】 受付 アイリス

[どこかに移動するだろう。ここでは場所が悪い。
 風邪が思いのほか悪化している所為でもあるのかもしれないが
 気持ちがぐちゃぐちゃして、ぐらぐらして、
 すごく、気分が悪い]

 りや、りや……

[手を伸ばし、彼女がその手を握ってくれるなら
 今まで気丈な先輩を演じてきた、その仮面を剥いで
 訥々とリヤに語る。]

(155) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[黄瀬川尚人という、二次元の存在に恋をしていたこと。
 アプリを消去したことで、その存在と"別れた"こと。
 その別れがそう辛くなかったのは
 所詮二次元の存在だったから、それに他ならないだろう。

 だけど真白にいつのまにか惹かれている自分がいて
 彼女と鳥入ちゃんのことを応援したい気持ちは沢山ある。
 諦めたつもりだし、これ以上何を期待したって無駄だって
 そうわかっている。

 何もかも失った気持ちになって。
 からっぽで、"とりのこされて"―――

 そんな、心情を全て、リヤに吐露し
 えぐえぐと泣き続けた**]

(157) 2013/10/07(Mon) 23時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 23時頃


講義とかいいのかなあ?

[撫でられてどうしてだかくすくす笑いがこみ上げる、こうして一緒に暮らせるのなら大歓迎なのだけども]

うん、小さい頃からね。
日本に来る前にやめたよ、身長が足りなかったの。

[キッズモデル界ではそこそこ有名だったけれども、大人の世界を行くには小さすぎる背、日本名を使って東京から離れたところを選んだのもそれが理由]

どーなんだろ、理事長は最初学校のポスターにーとかゆってた。
今は全部断ってるけど。。

[増井ではない方の名前でググると画像は沢山残っているが、聞かれるまではクラスメイトにだって内緒だ。
なのに掃本には言っておこうと思えた、少し心境の変化が確実にあった]


メモを貼った。


うぉ、っと、やべ。
[ スープ零れるとの声にぱっと手を離す。
しかし、食べされられた…という恥ずかしさは収まらずに、自分のスープをスプーンで掬うと双海の口元へ]

ほれ、あーん。

[ニヤリと笑うが、悲しいかな。
いいから食えよ、と脅しているにしかみえない悪人面である。
他の人からみれば、だが。**]


メモを貼った。


【人】 受付 アイリス

――宿泊施設・リヤの部屋――

[頭がぼぅっとする。リヤに手を引かれて情けなく泣いて歩く自分に通行人が気づかなかったのは、マスクをしていたからだろう。]

 ……ぐすっ

[彼女の厚意に甘え、着替えて布団に入り、お湯を沸かすリヤの背中を眺めていた。息苦しいからかマスクを外す。
 語った内容は自分でも変な話だと思う。
 だけどリヤが真面目に聞いてくれることが、嬉しくて。
 取り残され仲間。そんな言葉に、鼻を啜りながら少し笑う]

 リヤ……

[握った手のまま、ぽすんと布団に横になる。
 実際は、と続く言葉に耳を傾けて]

(194) 2013/10/08(Tue) 05時頃

【人】 受付 アイリス


 ―――…

[頷くことすら出来ずにぐずるだけ。
 リヤの言葉は心の深くに刺さってくる。
 
 無茶な、話だ。
 そう思った。
 こんな空っぽから抜け出すなんて、どうやればいいんだ。
 あたしだけ取り残された世界に、




 ああ、でもこうして、手を握ってくれる人がいる。]

(195) 2013/10/08(Tue) 05時頃

【人】 受付 アイリス

[雨が降ればやがて晴れる。
 自分の心で言えば台風に近いし、被害も大きい。
 だけど、いつかまた晴れ間が射すなら
 その時には全てふっきれるかな?]

 あり、がと――

[微かにそう紡いで、布団を少し被って、
 止まらない涙をそのままに、
 ぐすんぐすんと、鼻を啜った。]

(196) 2013/10/08(Tue) 05時頃

【人】 受付 アイリス


[――…どのくらいの時間が経過しただろう。
 手を握ってくれていたリヤまで、講義を休ませていることに気づいて、そっと顔を出し、ごめんね、と呟いた。]

 ……立ち止まることを 忘れてた。

[失った恋の穴を埋めるために、次の恋を探そうとしていた。
 だけど、そう直人に言葉にされた時、
 心が痛かった。

 本当は、ほんとうは。]

 もう、恋なんか、したくないよ

[苦しくて、悲しくて、泣いてばっかりで
 どうしてこんなつらいものを
 人は求めようとするのだろう?]

(197) 2013/10/08(Tue) 05時頃

【人】 受付 アイリス

 ――リヤは、

 前に言ってた先輩のこと、消化出来そう?

[握った手、つなぐ温度に安堵感を覚えながら
 そう小さく問いかける]

 あたしもリヤもおんなじだね。
 ひとりだけ取り残された世界
 そう思っても、

 いるもんだね、取り残された人って他にも。

[みんな、みんなが先に進んでしまって
 ぽつんと佇んでいたけれど、前ばかり見てて気づかなかった。
 左右を見てみれば、誰かが、挫けながら、苦しみながらも
 ゆっくりと、前進している。]

 あたしは、リヤに
 置いていかれないようにしなきゃ。

(198) 2013/10/08(Tue) 06時頃

【人】 受付 アイリス

 ううん、あのね

[握った手にもう一方の手も重ねて
 上体を起こすと、リヤを見つめて]

 ……あのね

[少しだけ、ほんの少しだけ
 はにかむように言う]

 あたしと一緒に、進んでくれませんか。
 好きとか、愛とか、そんなのわからないけど
 あたしはリヤに

 ……そばにいて欲しい。

(199) 2013/10/08(Tue) 06時頃

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