人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


沙耶は、ダーラを仕留め損ねて、小さく舌打ちした。

2013/07/07(Sun) 18時頃


【人】 武家の娘 沙耶

――……、っ。

[こちらもステージ移動して追撃をかけようとしたが――ラルフの様子は、それを許すでもない。
というか、どこに移動したか判らない――大抵はホームへの逃走が常套手段だが、ダーラのホームを知らなかったので]

――三人がかりで、しかもホーム。こんなチャンスで、取り逃がすなんて。

あなた、なんなの? 誤射なの? 莫迦なの? 阿呆なの?

[と、ラルフを睨んで――芙蓉の名が出れば]

……芙蓉と一緒にいたの?

[それには、目を丸くした。一体、誰が芙蓉をやったのか]

(176) 2013/07/07(Sun) 18時頃

【人】 武家の娘 沙耶

……騙ってた?

[ヴェラの言葉に、首を傾げる。
いやしかし、いまの話では、白の芙蓉を守ろうとしていたというのだから、それなら白になる気もする。
でも、いまは赤のダーラを――考えて、こんがらがった]

(182) 2013/07/07(Sun) 18時半頃

 やめて、私のために争わないで!

 ――――……って言った方が良い場面?

[良くある揶揄に使われる台詞を吐いて、三人の上に浮かんでいた。
地面に立つことも出来るけれど、あまり意味がない気がして浮かんでいる。

そもそもラルフを追ってきたのは、彼の真意を知るためだった。
紅だといっていた。
結果騙されたわけだけれども、別にその事はどうでも良いと思っている。

元々紅である可能性は考えて共闘は組んだのだから]

 これが、実際にただのイベントなら、笑って済ませるんだけど。
 ここまで来てもログアウトできないんじゃね。

[死んで欲しくない、でも、ラルフはジェームスと一緒に行くと行っていたから、つまりは紅側として行動するって事だ。相手のゲーム内での生存を願ったところで、紅が勝てば白は皆この中において行かれる。
つまり、彼はまだこれをただのイベントだと認識していたのか――]


 でも、ここにいても、仕方ないな。

[真意を確かめたとして、もうどうすることも出来ないのだから]

 クリスなら、この状態の見えるのかな。

[いつもと同じなら、見えるはずだ。
どこにいるんだろう?
彼女のホームで待っていれば会えるかも、とその場から消える**]


武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 19時頃


武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 19時頃


【人】 武家の娘 沙耶

――つまり、貴様も敵ということだな。

[ラルフの告白を、そう、端的に理解した。
話すあいだの表情。芙蓉と彼のあいだに、果たして何があったのか。
だが、ともかく敵だというのなら――“沙耶”は逡巡しない]

……逃がすか!

[移動の兆候に、一足飛びに踏み込み、同時に刀を薙いだが――間合いも遠く、届いたかどうかは怪しい]

(204) 2013/07/07(Sun) 19時半頃

――       ――

[眼球のめり込む
言葉が降りかかる
手足の感覚は薄く 否 踏みにじられた箇所が燃えて
視界が熱い 色は揺れる 声は出ているけれど
譫言のように流れ出る音に 今や意味はなく

喉をこみ上げ気道を圧迫する熱がなんなのかを
理解するには遠く及ばず
ただ息の詰まる 声の出ない一瞬を 電燈の点滅が埋めた]


[そこには降り積む言葉があった]


   ――……  、っ


[極限に見開かれた眼が捉える景色は、――6]


メモを貼った。


―― 床彼大学・体育館 ――

[大学だ。
馴染みの深い場所ではない、けれど見た場所だ、
戻ったのだろうか。戻った? なんで?
あああそうだログアウト出来ないとか、そんな話になって
だからなんだかよく分からないけど、
違う、夢だったことがかなえられて、可愛い服、わたしには着れない、
共闘   服 手を掴んで]

   ァ、

[空間をも飲み込まんと開かれた瞳孔は、揺れなかった。
眼振すらも放棄した状況把握が行われかけ、無駄に終わる。

服。目を降ろした先の服は、白く、
常の自分が着ない色だ]


【人】 武家の娘 沙耶

――……、千客万来だな。

[新たな来訪を告げる、アラートに。ひゅっと振った血刀から、地面に雫が散る。
そういえば、血まで再現されているのだと、迂闊に納刀は出来ないなと、ふと思う。
懐紙はあるけれど、出来れば、水で漱いで、脂も落とせるなら落としたほうがいいだろう。
いや、まあ、刀が錆びるほどの時間、ここで戦い続けることになるかは判らないけれど――、]

……手負ってはいないな、ヴェラ?

[一応、そう確認して]

……敵なら、今度はあなたから仕掛けて。
あなたが隙を作ったところで、私が斬り込む。

[と、頭に昇った血も幾らか治まって]

(233) 2013/07/07(Sun) 21時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

……とはいえ、相手が見当たらないことにはな。

[ふむ、と。ヴェラを見遣って]

忍びの者であろう、お主。探れたりはしないのか?

[と、一応、訊ねてみたり]

(236) 2013/07/07(Sun) 21時半頃

  ……、  い、や、―― 

[瞬時にコートが赤く染まった。
コートだけではなく、視界が、紅く。
視界に入り込む赤と共に音が聞こえる、音、言葉だ。
低い、明確に敵意を、殺意を孕んだ降り積もる鼓膜を、燻らす、たちのぼ
地面に倒れてるのは ]


   ………………  ゃ だ

[エナメル質のこすれる音。
何の音か把握する前に視界を黒が覆った。
髪を掴む、誰の手だっけ、自分の――違うこんなに、強くない。

一瞬、常の、視界を遮る黒髪が、見え
倒れ伏した女が、前髪もなにも伸ばした、女が、いて
女の顔面が蹴られて、髪が跳ねる。顔が見えた。]


武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 21時半頃


  ひ、っ …… 、ぁ 

 あ、あぁあ

[「死ぬの嫌だ こわいしにたくない」
呟いた自分の言葉を上書きしていく、降り積もり、堆積する音。
死ね、一人で空回って、だから死んでも、生きても無駄?
どこにもない。


誰が?  お前なんてどこにも]

   

[ぶち、と音がした。抜けた髪が指の間からはらはらと散る。
それを追うように両手の指が頬に降りる。
小刻みに震えるその指は、けして閉じられず、
体育館を、幻想を、整理の為された混乱の記憶を伝え。]


[慟哭にも成りきれない呼気の、震える音が響く。
閉じることを忘れた眼から流れるものはなかった、けれど。
肺まで下りきらない呼吸がその代りのように荒々しく]


    ――……  たす、 けて
 
[とうに遅くなった、もう意味のない単語を、
呼気の合間にそれだけ零した。


観戦モードとなったキャラクター、ジャニスは
ジャニスらしくロングコートを身にまとい
常のピーコックグリーンを目蓋に煌めかせ、
その薄い唇だけが血に濡れたように赤かった。]


【人】 武家の娘 沙耶

[探索をヴェラに丸投げして、ひとまず懐紙で刀を拭いながら、軽く首を傾げる]

ん……、確かに。
この場に複数人がいると知って、移動してきたのだと思うが。その割には……、

[数の不利を押してもやる気がある敵ならとうに仕掛けてくるだろうし、味方なら出てこない理由がない]

……ロクヨンで、刀の手入れをする日がくるなんてね。

[呟いた。朱に染まった数枚の懐紙を、はらはら捨てて。
本物の刀なら、もっときちんと手入れをすべきなのだろうが、そんな道具もない。
そうして、血の拭い残しがないかだけを確かめたあと、鞘に納め。戻ってきたヴェラに、首を傾げた]

――……誰もいない?
分が悪いと思って、退いたかな。ここは城だし、私たちはどちらも和装だから。

[どちらかのホームステージと思ったのかもと、そう継いで]

(251) 2013/07/07(Sun) 22時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[一覧の、ほかの人数を流し見る。まだ訪れたことのない、バーに複数。
敵のホームである心配がないサンタワールドや屋上庭園にも、一人づつがいる]

殴り込みか……バーが、多いようだが。
両陣営で戦闘中か――それとも、どちらかの陣営が固まっているのか。

屋内ステージだろうから、私にとっては悪い場所ではないが……、

[表示がすべて敵だとするなら、それこそ流石に蛮勇というものだ]

……殴り込むなら、サンタワールドか屋上庭園の一人を狙うほうがいいだろう。
その二箇所なら、敵のホームでは有り得ない。二対一で、優位に戦えるだろうから。

[或いは、と。別の選択肢を]

……ナユタや他の仲間を探すというのも、あるな。
今のところ、皆、ラルフが白だと思っているはずだから。

(254) 2013/07/07(Sun) 22時頃

メモを貼った。


―床彼サンタ・ワールド―

[そのフロアに現れると、クリスマスの姿を探した。
まだ、ジャニスも落ちていることは知らない。

その姿を見つけると、浮いたまま移動してからその傍に降り立った]

 クリス、私のこと見えている?

[確認をしたのは、同じ観戦モードなのかどうか]


メモを貼った。


【人】 武家の娘 沙耶

……ん、そうみたいね。
ミューズホールも……あら?

[目の前で、それは二人に増えていた]

殴り込みでも、別行動でも、私はどちらでもいいけど……、

別行動するなら、うん、そうね……こうしましょう。
自分のホーム以外で敵と出会ったら、一度、お互いを呼びに行くの。
勿論、元の場所に敵が残ってるとも限らないけど……そうすれば、比較的、安全でしょう。

[最後に残っていた味方の人数で勝敗が決まるのなら、なるべく安全策でいきたい]

(271) 2013/07/07(Sun) 22時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

まあ……勝てる相手だっていうなら、別だけれど。

[と、提案を締めくくった。それを受けるかどうかは、ヴェラ次第だが]

……どちらにせよ、移動はすべきかしらね。
ダーラやラルフが、大勢連れて戻ってくるかもしれないし。

(278) 2013/07/07(Sun) 22時半頃

 そっか、見えるんだ。じゃあ観戦モードと同じ状態ね。

 でもねクリス。一つ問題があって、いつもは出来るはずのログアウトが出来ないんだ。
 それともう一つ、地下駐車場って誰のステージだったの?
 そこにも行けなくなっていたから。

[ステージ一覧を見ることは出来るけれど、その名前は寺院と同じく消えていたから]


【人】 武家の娘 沙耶

はいはい、気をつけて。
じゃあ、私は屋上庭園に行ってみるわ。

[ヴェラに、ぱたぱた手を振って。ヴェラが転移したあと――]

――……は、ぁっ。

[ぺたり、座り込んだ。演じるのが、もう、限界だった]

……は、あはは。
斬った、斬ったよ……私、人、斬ったよ。

(284) 2013/07/07(Sun) 22時半頃

 いつもは、出来るよ。
 でも多分、勝負がついてもログアウトは出来ないだろうね。負けた方は。
 チュートリアルキャラのクリスにはわからないだろうけど、痛みも全部、そのままだから。
 やっぱり、いつものゲームとは、違うよ。

 現実なんだ。

 ――――ジャニスか。どっちだったんだろ?
 今どこにいるか、わかる?


【人】 武家の娘 沙耶

[ダーラには、それなりの深手を与えたらしい。
野外ステージというのに、血の臭いが漂っている。
最後の一撃を、思い返す。ラルフに、妨害されなければ。
いや、あと何センチか、踏み込んでいたら――ステージに残っていたのは、ダーラの髪ではなく首だったはず]

……は、あは、は……、

[荒い息を吐く。戦闘の余韻が、未だ残る血の臭いが、ひどく感情を昂ぶらせている。

子供の頃、憧れた戦国の武士たちの戦い。
高校生の頃に読み耽った、西洋の騎士物語。
あるいは、大学に入って知った、ホメロスの描く雄大な戦場叙事詩。

――そう、憧れ続けた彼らの末席に加わったといってもいいだろう。
アーサーの騎士たちや、シャルルマーニュの十二臣将、ハゲネらブルグント族の騎士団、大いなるエル・シド、風強きトロイアの野で死力を尽くした数多の英雄たちの。

この現代では、非力で弱い女の自分では、絶対に手が届かない。そのはずだった]

(301) 2013/07/07(Sun) 23時頃

 体育館、か。
 会ってどうなるってもんでもないけど。どちらなのか死んだ今なら嘘つくこともないだろうし。

[白、だったはずだけれど
あれだけ人数が多かったのだから、ラルフ同様偽っているのかも知れなくて。

と、ヴェラの姿が見えた。
ちらちらと手を振るけれど、もちろん見えるはずもない]


【人】 武家の娘 沙耶

[ひとしきり、うずくまったあと]

……やだ、私……、

[自分の身体に生じていた変化に、はたと気がついて。
ひどく赤面し、動揺もしたあとで、ヴェラと別れたあとで良かったと、安堵した。

けれど――この昂ぶりを静めるには、いま少し、なにか]

……、

[ステージ一覧を眺める。人がいるステージ。
墓地なんて、陰気臭くて今の気分には合わない。
見慣れた大学のステージというのも、現実感がしそう。
競馬場は――――だから。ああ、なんだ、パッとやるならバーしかないじゃないか]

(305) 2013/07/07(Sun) 23時半頃

 ああ。
 一つだけヴェラに教えといて。

 ラルフくんは悪くないよって。庇おうとしてくれたし。
 二人がかりでやられたわけじゃないから。

 全部私の実力不足。

[クリスマスに言付けを頼む]


 ジャニスは白、か。でも、自称なんでしょ。
 白か紅かは本人しかわからない。

 直接聞いてくるわ。

[ここにいても、どうせ参加者には姿は見えない。
やはり見えないらしいヴェラを苦笑して見つつ]


【人】 武家の娘 沙耶

―Bar『Somewhere』―


[――まるでドアベルのように、新たな来訪を告げるアラームが鳴ったろう。

ここへ転移したのは、何故だったろうか。
戦闘の昂ぶりを、酒が鎮めてくれるかもしれないと思ったからか。
それとも、現実では縁のない、盛り場のバーなんていう場所に今なら入れると思ったからか]

――お邪魔します、ね。

[勿論、幾つかの判断はした。
味方ばかりなら、酒の一杯も飲んで、落ち着けばいい。
敵味方が争っているなら、自分の増援で戦局が動くだろう。
敵ばかりなら――まあ、狭いステージなら、人数の優位はそこまで絶対的でもなし]

(313) 2013/07/07(Sun) 23時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[その場にいたメンバーを見遣って、ゆるり笑顔を浮かべた]

良かったら、お酒を一杯、頂けますか――?

[まあ――そう、結局のところ。
まだ酔い足りなかったということだろう――酒に酔うか血に酔うかは、ともかくとして]

(314) 2013/07/07(Sun) 23時半頃

―― 床彼大学・体育館 ――

[システム音――でもなく、耳に届くのは誰かの話声。
雑多に物の置かれたその隅でコート内の身を固くした。
微かに遠目で、歪んだ視界で確認したのは]

 ……、  ……

[どちらも知った顔だった。
どちらの名前も、呼ぼうとして喘鳴の内に消えた。
呼んでも届かないことに気付いていたかはまた別だが。
ひどく血に濡れていたこと、そこまでは、確認できず。

顔を覆う歪な手は伸びかけて戻り、喉に触れ、けれどすぐに離れた。
喉に触れる感触が、斑模様の記憶をよりかき混ぜる。]


[視界が歪んだ。
熱がこみ上げる。
すんでのところで吐かずに済んだ――
吐かずにいてしまった胃液はまた、呼吸を阻害し]


   ぅ、えっ  ゲ ほ 

[今度ははっきり急き込んだ。]


メモを貼った。


【人】 武家の娘 沙耶

――あ、さっきはありがとう。
言いそびれちゃったから、お礼。

[と、ヴェスパタインの姿を認めれば、軽く会釈して]

ああ……ご無沙汰ね、フランシスカ。
元気だった――というには、あんまり顔色、良くないみたいだけど。

[なんて、気軽に応じられるほど、気分は昂揚していた]

(319) 2013/07/07(Sun) 23時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:沙耶 解除する

生存者
(4人 60促)

沙耶
32回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび