人狼議事


179 仮想現実人狼―Avalon―

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【人】 猫の集会 クシャミ

― 広間 ―

うん。

[>>144チアキには短く肯定を。
>>145フランシスカがリンダの隣に立ち視界に入ると、ふっと息を吐いた。]

しょーじき、俺としちゃどっちも敵らしいんで、
どっち相手にしてもいいっちゃいいけど…
…いや、やっぱリンダかなぁ。

[人狼だって出てたしと、言いながら両手に双剣を構える。
何時でも踏み込める覚悟と準備を抱きながら、
だが二人の動きには注視して。]

(148) 2014/06/04(Wed) 21時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[集中しすぎていたからか、隣に馴染みの影が立つまで、トルニトスが居た事には気づかなかった。
気づけば一瞬視線を上げそうになるが、今は我慢した。]

……さんきゅ。

[信じてくれたことが有難くて、
だけど――感傷は払うように、前を向く。]

(170) 2014/06/04(Wed) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

筋って言われてもなぁー。

[>>149納得したような顔のリンダには、つい苦笑になった。]

俺はやる事やってるだけだよ、
生き残りたいから。

[とはいえそんな台詞は平行線だろう。
解っているから、返事はそれだけにしておいて。
>>162俺に死んで貰わなきゃ、という台詞には、何だか少し笑った。]

おう、正直死んで下さいってよりは、
その方が俺もやりがいあるし。

普段の俺だったら、
ふはははチャンスをやろう〜とか、ゆんだけど…。

(171) 2014/06/04(Wed) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

今日はちょっと、ほんとに、
色んな意味で、負けられないからさ。

[剣呑な目でリンダを見据え、踏み込む前の初動作のように、軽くその場でとっとっと飛んで。

大きくリンダの方へと踏み込み、両剣で一気に狙いにかかった。]

(172) 2014/06/04(Wed) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

なもん あるかぁぁ!!

[>>173踏み込むのとほぼ同時に得た合図に、口端が楽しそうに上がるったが、>>175やけに耳に良く届いたチアキの声には、酷く強く叫んだ。

その勢いのまま、リンダの首を狙いにかかるも、チアキの声に揺さぶられたのか、またスカートの中にそんなもの>>174仕込んでいるなんて考えていなかったという両方でか。
なるべく苦しまないように一撃で、首を狙ったつもりが逸れ、彼女の腕か胸のあたりをざくりと割いた。]

っ チッ!

[バッと地を蹴って、距離を置く。
こちら側に傷はないが、改めての切っ掛けもつかみにくい。
連撃のスキルが無い為に、連続攻撃はやりにくい。
何より既知が相手という心情が、僅かに躊躇いを生んでいた。]

(193) 2014/06/04(Wed) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

ガチのPKってこんな感じか…。

[こんなクエストの世界に飛ばされる前に受けたPKを、今度はこっちが仕掛けているような気分ではある。

やりにくい。
だがやらないといけない。

そう思ってニレンカムイを握り直し、手負いになっただろう彼女を見据えて、また隙を狙うべく、今度はじわじわと距離を詰めていく。]

(196) 2014/06/04(Wed) 22時半頃

クシャミは、リンダへの攻撃タイミングを、狙いながら思案する。

2014/06/04(Wed) 22時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

カリュ、 …ん、だった。

[>>197カリュクス相手にもそう返す。
危ない事あんますんなよと、言う事も出来ずにいたのが少し前。

>>200チアキの声には苛立ちを隠そうともせずに。]

俺は……あーもう、
出来ることしか出来ねーんだよ!

[頭の中がぐちゃぐちゃになりそうで、一瞬チアキに殺意が沸いたが、今その余裕はまるでない。]

(218) 2014/06/04(Wed) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[>>201敵はリンダばかりではないらしいものの、かといって他のすべてに気が払えるほど、リアルまでが戦闘に特化しているわけではい。

だが解りやすい誘いには――少し笑った。]


じゃ、お言葉に甘えますか

(222) 2014/06/04(Wed) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

ねっ!

[言うが早いが、二振りある片方の剣を、リンダへ向けて飛ばすのと、彼女に大きな隙が生まれるのとどっちが早かったか。

投擲に適した武器ではないため、彼女に致命傷を与える事は出来ないだろうが、ひるませるには十分だろうか。
同時に、片方だけの剣を手に、再び間合いへと踏み込む。


背中を預けている事に安堵していたから、チアキやフランシスカが何をしているか、今は意識から無かった。

ただ一点、自らに誓った「諦めない」それだけを胸に身を任せて。]

(223) 2014/06/04(Wed) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[そうして今度こそ、彼女の喉元目がけて


ニレンカムイの片方を――――突き立てた。]

(224) 2014/06/04(Wed) 23時頃

[ふわり、ふうわり
少年は虚空で身を丸める
このまま総てを手放そうか
さすれば この悪夢から 絶望から
耐え難き罪悪感から解放されるのだろうか、と
だが―――]

 『 死んだら泣く奴は居るって 絶対 』

[不思議と、心を動かしたあの、詞>>*2:30
このゲームで、そしてアヴァロンの世界で共に過ごした
心優しき仲間達の顔が
そして、最後に見たのはいつだろう
母の、父の顔が――心に、浮かんだ]


【人】 猫の集会 クシャミ

[>>228こっちに集中していたから、フランシスカの投げた武器には気を払えずに、ナイフは額を霞めて髪を切り、こめかみを割いた。それでも、剣は止まる事なくリンダへと襲い掛かり―――。

彼女の喉を潰した後で、息を吐いた。
早鐘が鳴るように、心臓が音を立てて、全身から汗が流れて落ちた。]

(238) 2014/06/04(Wed) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

(だから……足掻いてんじゃねーか。)

[リンダに踏み込む前だったろうか。
>>225投げつけられた言葉への返事を
チアキに向けることはせずに、喉に突き立てた剣を抜こうと、
踏み込みより更に一歩、リンダに近づいて。
そっと耳元に顔を寄せると、誰にも聞かれないよう囁いた。]

……ひとつだけ、安心しろよ、
明日で終わりにゃ…多分、なんないからさ。

[もう潰れた喉では、誰にも何も語れないだろうから、
そんな言葉がつい零れた。]

(240) 2014/06/04(Wed) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[言うだけ言えばすぐにリンダから離れて、彼女がどこかに行こうとするなら行かせるままにした。]

ってぇ…。

[痛みの走るこめかみに手を当てると、視界が少しクリアになっていた。
フードもなく、分厚い前髪の一部が切り落とされて、中から緑色の目が見えれば周りが前よりよく見える。
ようやく周囲の人間の――カリュクスやトルニトスの無事を確認すると安堵したが、その分気が抜けて、痛みに耐えるように首を振った。]

は ……しんど。

[一気に疲労が押し寄せてきて、傾ぐ体を自力で支えるので精いっぱいで動くことも出来なかった。]

(244) 2014/06/04(Wed) 23時半頃

[純粋無垢な眼差しの侭、手の中で息絶えた、愛する子犬
死の恐怖に脅え、肢体を割かれる痛みに苦しみながら
己が牙と爪に散った、親しき友
生を願う想いが浮かんでは
その頭を血塗られた澱へと沈める
二つの――追憶]

 ( ごめんなさい あやまるから
   ごめんなさい 何度でも …… )

[あの夢と同じ 贖罪の言葉を>>*1:3
祈りと代え 少年は唱える
どうかこの罪深き魂の代わりに
二つの御霊が救われますように
そして、自分を愛してくれた母が、父が
アヴァロンの地で、共に泣き笑うた仲間が]

 ( どうかもう これ以上
   苦しみません ように ――― )


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