68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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ニャ、ニャァ……?? (ほ、ほんとにゾーイちゃん? あれ、でも、“黒ネコさん”って……)
[自分の事が判らないのだろうか? 文字が読めるかどうかはこのメモを見れば明白で。 しかし、もし判っていないとしたら、 “黒ネコ”を相手にゾーイが自分の名前を名乗るのは何故だろうと]
ニャ……。
[そう言いかけて、少し考え込んだ。 もしかして、と思いながら]
「本当にゾーイちゃんなの? どうしてそんなジャックランタンみたいな姿になっちゃったの?」
(201) 2011/10/22(Sat) 21時頃
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[疑問符ばかりの文章になってしまったが。 不思議な事だらけで疑問しか浮かばない]
「もしかして、私がモニカだって事、判ってない? 私、“黒ネコさん”なの?」
[そういえばしきりにキャットレディと言われた気がする。 あれは黒猫に変身する姿を見られたからだと思っていたが。 もしかして、もしかして、と。
少し遅れて、自分もポーチから布切れの包みを取り出す。 瓶が割れてしまったのだが、その布切れを解くと その瓶の中味と同じ『月の砂』が光った]
(202) 2011/10/22(Sat) 21時頃
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[>>210、綴られる文章を指差して自分を指差し、縦に首を振る]
ニャン、ニャニャ! (それ、私も同じだよ!)
[夢の事も、お菓子を食べた時の事も。 思い返せば自分がお菓子を食べて次に気付いた時、 ゾーイがいた場所には空浮ぶ南瓜がいた。 だとしたら、お菓子を食べて姿が変わったというのも符合する。 そうして、描かれるワンピース姿の猫をじぃっと見た。
自分の耳や尻尾ががありそうな場所に手を回してみる。 幻覚というのだろうか、むずがゆさを感じた。 えい、えい、とその感覚を頼りに自分の尻尾を手繰ると、ぎゅっと引っ張ってみる]
フニャ、ッ。
[くすぐったいような痛いような、情けない声が出た。 自分の目には手が宙を掴んでいるように見えるのだが。 信じられないような表情でゾーイと顔を見合わせた]
(214) 2011/10/22(Sat) 22時頃
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[月の砂とこちらを交互に見るゾーイに頷き、説明を付け足す]
「広場の向こうの道でお化けに襲われて。 その時に瓶が割れちゃって、拾えるだけ拾ってきたの」
[そしてはた、と何かを思い出し。 三日月に顔のついた男らしき絵を隣に描く。 それから矢印を引っ張ってきて]
「私、こんなお化けに会ったの。 そのお化けが、これと同じ瓶を持ってた。 もしかしたら、あれ、ヤニクさんだったのかも……?」
(215) 2011/10/22(Sat) 22時頃
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[えてして子供の方が非現実を受け入れやすいのか。 尻尾をたらんと放して]
(吸血鬼が、コリーンさん? 教えてもらった、……そっか、それで。 コリーンさんはもしかしたら、あの女の人から 何か特別に教えてもらったのかな?)
[ほむ、と興味深そうにその文章を見て]
(あと知ってる限りで見付かってないのは、 リンダさん、マーゴさん、ザックさん……。 他にももしかしたらもっといるのかもしれないし)
(229) 2011/10/22(Sat) 23時頃
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[さっきのクラウンやフランケンシュタイン。 長身からもしかしたらフランケンがリンダの可能性も、と]
「他の皆も、見付けなくちゃだね。 そうだ、さっきの殺されてた人の事なんだけどね。 多分、あの人を殺したお化けは足音がするよ。 硬い感じの足音がしたら、気をつけて。 襲ってくるかもしれないから」
[そう念押しをした]
(230) 2011/10/22(Sat) 23時頃
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「見たわけじゃないけど。 あの人の、悲鳴?みたいなのが聴こえて見に行ったら。 遠ざかっていく足音が……」
[そこまで書いたところで、猫の耳がぴくり、動いた。 そう、足音が……。
縦長の瞳孔が開く、警戒するように尻尾が持ち上がる]
「にげて」
[そう殴り書くと、ジャックランタンをテーブルクロスの下へと 隠れるように促して]
フニャア、ン!
[目立つように一つ鳴くと、玄関先へと駆け出した]
(242) 2011/10/22(Sat) 23時半頃
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― 孤児院・玄関先 ―
[喋り声は骸骨がカタカタを音を発てているように聴こえる。 そのお化けのベルトに沢山のホルダがついているのが見えた]
(骸骨……あれ、ナイフの柄、とかだったりしたら……)
[ぱっくり切り裂かれたサイモンの腹を思い返し身震いする。 ポーチの中からゼリー・ビーンズを取り出し、掲げてみた。 相手がTrick or Treat、と言っているのは判らない。 故に、誤解を受けるやもしれぬ行動になったが。
ただ、相手があの男を殺した人物ならこれに もしかしたら見覚えがあるかもしれない、と]
ニャアゥ……。 (あの人を殺したの、貴方?)
(252) 2011/10/23(Sun) 00時頃
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[骸骨の反応は何処か楽しげ。 ゼリー・ビーンズに食いつくでもなく抜き放たれた小刀を見て]
……!!
[ゼリー・ビーンズには興味がないだろうと踏み、 開いたままの玄関の扉の方へとゼリー・ビーンズを投げ捨てる。 孤児院の中へと、オレンジ色のお菓子がかつ、っと転がっていく]
フミャアァ!! (ゾーイちゃん、逃げて!!)
[投げ捨てるや否や人型は猫へと姿を転じる。 人へと投げられた小刀の軌道は猫には当たらない。 新たにナイフを抜く様子を見ながら、身を低くして駆けた。
相手の足許に落ちる影に滑り込むように]
(261) 2011/10/23(Sun) 00時頃
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[影へと潜り込もうとする行動は、骸骨の予想とは違ったようだ。 転がるようにして相手の刃はかわしたけれど]
ニャ!! (そっちは!!)
[潜り込むつもりだった相手の影が動いて。 孤児院の中へと飛び込むのを見ればきゅ、と足を踏ん張り ブレーキをかけ、その背を追うように できるだけ早く自らもまた孤児院へと駆ける]
ウミャア、ッ――!!
[軽い猫の体が背後から骸骨の襟へと食らいつこうと跳躍する]
(263) 2011/10/23(Sun) 00時頃
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[飛び掛かろうとした先に、ナイフの光が閃いた。 しまった、と思う暇もなく小さな体に衝撃が走る]
ニャ、……ア……――ッ!!
[袈裟懸けに刃が猫の左肩口から脇腹にかけてを切り裂く。 血飛沫が飛び、そのまま叩き付けられた床で背中を打つ]
ウ、ゥ……。
[痛みを堪えながら視界に映した骸骨の、目の部分にぽっかり空いた穴。 それを睨みつけ、動きを止めようと瞳に力を込める]
(273) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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[瞳が金に光る前に、相手が踵を返す]
ニ……ャ、……ァ……。 (だ、め……そっち、は……)
[よた、と立ち上がろうとして失敗する。 前足を移動に使う事は困難か。 顔をしかめながら、人型に戻り脇腹を押さえて立ち上がる。 切り裂かれたワンピースは鮮血で赤いドレスのよう]
(275) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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[押さえた脇腹から熱いものが溢れるのが判った。 べったりと肌に張り付く服は多少は止血の役目をなしたか。 それ以上に出血の方が多かったか。
骸骨の左目の辺りで炎が弾けるのが見えた]
(ゾーイ、ちゃん……見付かって……)
[く、と息を吐くと。 扉の作る影と骸骨の影が繋がっている事に気付き]
(これなら……歩かずに渡れる)
[影を踏める位置まできて、また猫の姿へと転じる。 そうして扉の影伝いに骸骨の影へと侵入すると、 音するりその左足元に現れるや否や ブーツ越しの踵に食らいつこうと牙をむいた]
(288) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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[振り下ろされるナイフはどちらへと向かったか。 ただがむしゃらに、致命傷にはならないであろうが、 相手の気を引くだけでも構わないと。 思い切り、牙をつきたてようと――]
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(296) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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