人狼議事


62 あの、夏の日

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 懐かしい夢なら、俺も見たわ。
 この面子で集まった所為か、寮で騒いでいた時のでさ。
 なぁんか、さ。このまま覚めないで居ても良いんじゃねーかって思ったなぁ。

[ホリーの頭をぽんぽんと叩こうとして、頭に乗ったままの冠に気付いて手を下ろす。]

 多分、そこの食欲中枢がぶっ壊れている奴が起きたら食ってくれるだろうから、気にすんな。

[ヤニクが注文するのにあわせて、ささみの挟み揚げと手羽先を注文する。]


 いいぞ、もっとやれ。そのまま禿させろ。

[ベネットの髪をわしゃわしゃとしているヤニクに、そう言って。]

 今か?今は小さいIT系の会社でなんかやってるわ。
 納期がやばいと泊り込んだりとかざらだし、中々なー。

 そういうお前はどうなんだ?

[そう返し。]

 つーか、なんだそれ。

[オッサン臭い表現に、少し呆れたように笑った。**]


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[ヤニクに笑みを向けられれば、少し照れたように微笑み返す。
恥ずかしいのは、先ほどの爆弾発言が効いているからだろう。]

私もヘクター先輩と同じで、寮でのことを夢で見ました。
ひょっとしたらおんなじ夢を見てたのかもしれませんね。

[醒めなければ良かったと思ったに同意しつつ夢のことを話す。

鶏肉ばかり注文するヘクターを見て、鶏肉が好きなのかと思いつつグラスに残った酒を一気に飲み干す。]

うあ、気持ち悪い……

[失敗したと思うのであった**]


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おはよう、ヤニクくんにホリーちゃん。

[ケイトは到着した生ビールに口をつけつつ、挨拶をする。]

『俺の嫁』、ねぇ……八方美人な男は嫌われちゃうわよ?

[ヘクターからの視線には含んだような笑みを浮かべる。]


結婚、ねー……

[ケイトは自分の左手をそっと覗き込むと]

ま、あたしの場合結婚してたら来なかったかもね。今回の同窓会も。

[やはり何も着けていない薬指が少し寂しくも見えるけど。
こうして会える機会が出来たのだから悪くも無いのかな、と思う。]


あ、ちょっと。
大丈夫?お水頼むわよ。ちょっと待ってて。

[アルコールを飲んで気持ち悪いと訴えるホリーを見て、気遣う声をかける。

やはり、みんなどこか特別な感情があるのかな、と思い。
普段と違う酒の量といい、今さらになって10年前の夢を見たことと、*いい*]


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 了解であります!

[ヘクターにびしっと敬礼してから、ベネットの頭を46(0..100)x1回わっしわっし。さわやかヘアーは見事なぼっさぼさに変身する。
満足げにベネットを見た後。]

 わぁ、大変そうだね……!
 元々日本人は上から下まで信じられないほど働くのに、
 泊まり込みかあ……すごいなあ。

[ありえなーい!と、ギャルか何かのように驚いて。]

 僕は食品を扱う商社で働いてるよ。
 最近は1年の3分の1ぐらいはこっちに来てるかも。

[話を向けられれば簡潔に説明。名刺もあるよ!なんて言ってみたり。]


 なんだそれって、ねぇ。
 出会いが無いなら積極的に出会って行かなきゃ。
 チャンスだよ、チャンス♪

[そう言っている時点で色々ぶち壊している感は否めないが。
軽口を叩きながら、自分の鞄を漁り始める。仕事の資料が沢山詰まった鞄の奥、筆入れから取り出したのは赤と黒のサインペン。
赤をヘクターに向けて投げた。]

 別に何するつもりでもないけれど。……ね?

[左手を見ているケイトに向かい、にっこりと笑う。]


黒のサインペン片手にユリシーズ[[who]]をちらり、見遣る。


[何するわけでもないけれど、することは一つですよね。
自分の席から立ち上がり、眠っているユリシーズのそばに寄る。頭の兜はそれでも奇跡的なバランスで落ちてこないまま。]

 きゅきゅいのきゅい♪

[まぶたに大きな目玉を描いてみた。勿論ビシバシのまつ毛付き。]


[らくがきを終えて、満足げな顔を浮かべてしゃがむ。
こちらを見てはにかむホリーにひらひらと手を振りつつ、ヘクターとホリーが話す「夢」の話は、ゆるい微笑みを浮かべて聞いていたが]

 醒めないでいても良かった、か。

[うーん、と、宙に視線を向けて。]

 心配だなあ……。
 ちゃんと「休めてる」ならいいけど。

[8個の唐揚げを口の中に突っ込まれている、あの頃一番迷惑をかけていた相手を横目で見遣り、独り言をぼそり。**]


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 ご苦労!よくやった!

[ぼっさぼさの頭になったベネットに、グッジョブ!とヤニクへにやりと笑い。]

 バリバリの商社マンってか?
 そんなにこっちに来てんなら、もっと頻繁に飲み会しても良いかもな。
 いつまでいんだ?

[連絡先を、と携帯を取り出せば、先程ケイトにも聞きかけてたなーと思い出す。]

 結婚してもこういうのに参加できる相手と、ってのが理想だけどな。
 俺としては。

[がしがしと頭を掻いてそう呟いた。]



 気持ち悪ぃなら、一旦トイレ行ってくるか?
 お前くらいなら担げるし。

[ケイトが水を頼んだ後で、ホリーへ声を掛けるとヤニクから赤いサインペンを投げられる
不意打ちに近い感じだったが、何とかキャッチしてそちらを見ればユリシーズへ落書きしている姿。]

 イケメンになってんじゃねーか。
 終わったらそのペン、ベネットかテツに持たせておけよ?

[助言してから、ベネット[[who]]を見る。]


[ベネットの傍へ寄ると、静かにそのシャツを捲り。]

 あー、紙じゃねーから美味く描けねーなぁ。

[ぶつくさ言いながらも、脇腹辺りに不細工なクマだかウサギだかネコだか分からない、生き物らしき絵を描いて満足。]

 よし、上出来!

[おそらく、シャツがはみ出ている事に気付くか、家に帰るまで分からないかもしれない。
満足そうに笑うと、そのペンはディーン[[who]]の手元へ。**]


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[「バリバリの商社マン」という形容は笑って否定しつつ、ライムサワーを傾ける。続いた飲み会の誘いに目を丸くして、ヘクターに向けて思いっきり腕を伸ばした。]

 え、本当……!?
 わーい! ヘクター、大好きだー!!

[席が遠いのでヘクターまで腕は届かず、代わりにユリシーズ[[who]]に抱きついてみたり。
わくわく、といった表情で携帯を取り出して、連絡先を交換しつつ]

 ええと、今回は2週間ぐらいかなあ……。
 ……ん?

[頭を掻くヘクターとケイトをちらちら、交互に見て。
んー? と、首を傾げる。]


[ユリシーズに抱きついて、ついでに思いっきり目玉を書いたりした後。
メアリーに近寄ってこっそり耳打ち。]

 ねぇ、メアリー。
 もしかして、ケイトとヘクターって何かあったの?

[もしかして自分が帰国した後に何かあったのかもしれない、と、話題を振っておいて心配になっていたのであった。
そんなこんなしているうちにヘクターの悪巧み声がかかって]

 あ、はーい!

[にっこり笑って応えつつ、犯人役を押し付けるにはまだ落書きが足りないなあ……と、周囲を見渡す。]


[目に入ったのは、壁に背中を預けて眠っているマリアの姿]

 マリア様、だね。

[くすっと笑って、その手を取って。
やわらかい手に、落描きはじめたのはfleur de lis。]

 Ave Maria♪
 gratia plena♪ Dominus tecum♪
 benedicta tu in mulieribus♪

[その鼻歌は相も変わらず調子っぱずれだけれども。
描き終えれば、そのペンはしっかりテッド[[who]]の手に握らせるつもりで。**]


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【人】 墓守 ヨーランダ

―開かずの間―

い、生きて、るー?

[ぼろぼろと泣きながら、駆け寄ってきたテツ>>27の顔を見上げる]

よ、よかっ、よかったぁぁぁ!
真っ暗なのもー、怖い話もー、怖くないけどー。
み、みんなとー、会えなくなったりー、し、死んじゃったりするのはー、こ、こわ……。
うわーん!!

[その続きは言葉にならない。安堵のあまりぺったり床に座り込んでひとしきり泣いて。
 怪談は聞かなかったのか?と尋ねられる>>28と、ううん、と首を振った]

き、聞きましたけどー。
人が死んでたらまず警察だと思ってー……。

[テツの演技不足という問題ではなく、ひたすらにヨーラの感覚がずれていた]

(34) 2011/08/31(Wed) 15時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[すんすんと泣いていると、背後でばたーん!と卒倒する音>>26
 んんー?と振り返って……]

ゆゆゆ、ユリシーズ先輩が死んじゃったー!?
しょ、ショック死ー!?
やだああああ!先輩しっかりしてくださいー!!

[大慌てで首根っこをつかんでがっくんがっくん揺さぶった。
 気絶ではなくショック死という発想になるあたり、まだテツの与えたショックから立ち直りきっておらず、錯乱しているらしい]

……えー?気絶ー?
…………ほんと、だー。

[テツに気絶したユリシーズを運ぶのを手伝うように促されると、生きていることに安心したのか、いつになくおとなしく従順にこくこくと頷いて。
 ユリシーズをベッドに安置した後は、後発組の様子を伺うべく物陰に隠れた]

(38) 2011/08/31(Wed) 15時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

次に来るのはー、ベネット先輩とー……。
……あれ、誰だっけー……?

[思い出せないことに首を傾げながら、来ればわかるか、と納得して経過を見守ることにする]

私と違って可愛い子で良かったってー、言ってたよねー。

[呟きながら、思わず顔をしかめてしまったのは、ユリシーズに投げつけられたこんにゃく>>23の所為で、自分の顔がちょっぴり生臭くなってしまっているからに違いない**]

(39) 2011/08/31(Wed) 16時頃

ヨーランダは、マリアンヌ先輩とディーン組は今どのあたりかな……?**

2011/08/31(Wed) 16時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/31(Wed) 16時頃


へへ、もう照れるじゃないですか。

[ヤニクの声に、両手を頬にあてはにかむ。照れごまかそうと浅漬けの器を並べなおしながら]

大丈夫です。
みんなで食べれば怖くない!

[そう言いながらも、やはり彼の兜が気になってしまい目で追う。アンバランスに小さなそれが可笑しくて、可笑しくて。]

……黄門様、良くお似合いです。

[夢の中でそうなっていたように、大人になったスケさんはヤニクの髪の上に載る兜を指差した。]


[ホリーとヘクターの語る夢の話し。それをぼんやりと聞きながら、手元にあった唐揚げを食べる。
覚めないで居ても、と聞くと黙って目を伏せた。
サインペンのやり取りがあったことも気づかずに、その瞳は未だ眠る面々を一人一人映していき]

…………。

[――最後は、隣で眠ったままのディーンをじっと眺める。
無意識にその肩に触れようとして、不意に近くで聞こえたヤニクの声に我に返って振り返った。]


っ……。
あ、いや。何かあった……というか。
ついさっきのことなんですけど。

[跳ねる動悸を沈めつつ、どう伝えたものかとしばしの思案。彼が眠っている間に交わされた、ケイトとヘクターのやり取りを思い返しては小さく唸る。]

うん、でも悪いこととか喧嘩とか、そんなんじゃないです。
どっちかというと……甘酸っぱい?感じの何かが。

[うまく言えないが、雰囲気だけでも伝わっただろうか。険悪でないことだけは知っていてほしくて]


[ヤニクに内緒話を伝えた後に、再び飲み物を頼もうかと手を伸ばしたとき、ようやくユリシーズの異変に気がつく。]

……ひ、ひどい……

[込み上げる笑いを殺そうとしても、身体は小刻みにぷるぷると震えてしまう。ベネットの脇腹によくわからない生物が出来上がるのを、更にぷるぷるしながら見つめていたが]

そうだ!

[出かける前に何故か鞄に入っていた、大振りの星がついたクリップ型の髪留めを取り出す。
歪な目玉を描かれているユリシーズの前髪を、それで豪快に挟んでねじり上げた。]

くふ、ユリシー先輩可愛い!

[メイク担当とスタイリストの奇跡のコラボレーションである。]


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[口元を拭っても尚もまだおかしそうに笑うメアリーに、んんー?と首を傾げて。彼女が自分の頭を指差すと、つられて頭に手をやる。]

 黄門様……? ……って、ん?

 わー! な、なんだこれ! 君のしわざ!?

[ガサッという音と共に、手の上に落ちてきたのは小さな兜。
手のひらの上の可愛らしい兜と、笑うメアリーを見比べておろおろ。もし自分の肌が白ければ、今頃耳まで真っ赤になっていたに違いない。
あーもう、と言いながら、再び丁寧に兜を頭の上に載せて。]

 しまったな、みんなに悪戯してあると思ったら……!
 この、いたずら助さんめ。この紋所が目に入らぬかー!

[やけくそで携帯を掴み、決めゼリフ。]


[耳打ちしたメアリーがびくっと震えたから、こちらまで驚いて少し仰け反ってしまう。彼女がひっこめた手が向かっていた方向を見て、彼女を見て。]

 あ、ごめん。……邪魔した?

[顔を覗き込んで、やさしく笑いかけた。
その後こちらから深く問うことは無く。ヘクターとケイトに関するメアリーの説明を聞いてふんふん、と頷き、「甘酸っぱい何か」という単語におお、と小さく驚きの声を上げる。]

 そうなんだ……それはそれは。
 そっか、ありがとね!

[にやり笑って、横目で2人をちらり。
さてどうやって見守るか、と思案しつつ、自分の席へと戻る。]


[マリアの手に落書きしながら、後ろから聞こえてきた笑い声に振り返って。
見れば、前髪をねじ上げられたユリシーズの姿。フリルのシャツと、目玉と、星のクリップ。それが急に、よく体育館裏でヤンキー座りしていた姿に重なって―――、]

 ――――……ぶうっ!!!

[思わず思いっきり噴き出していた。]

 くっ、ははは……!
 いいよ、メアリー。それはいい!
 ユリシーズ、喜ぶんじゃないかなあ。ふふっ……!

[眠っている面々を起こさないようにと笑い声を抑えようとするけれど、どうにもツボに入ってしまったらしい。自分にしては珍しく、腹から思いっきり笑ったのであった。]


メモを貼った。


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/31(Wed) 19時半頃


ははー!
参りましたぁ!

[印籠代わりの携帯にぺこりと頭を下げる。
おろおろする黄門様がおかしくて笑っていたら、再びその頭に小さな兜が乗る。
それが嬉しくて、大量に届いた紙ナプキンを一枚取ると、今度は自分用に兜を折って彼と同じように頭に乗せた。]

黄門様ご一行は同じ兜を被ってないと、ですよね。
あとは格さんがいてくれたらなー……

[誰がいいかなと見渡しつつ、テッド[[who]]へと視線を向けた。]


いえ、大丈夫です。
ちょっとディーン先輩に悪戯をと思っていたところで。

[顔を覗き込む先輩は、とても優しく笑いかけてくれている。それに笑顔で応えて頭を振れば、髪がさらさらと揺れた。]

へへ、なんだか学生に戻ったみたいですね。
コイバナみたいで!

[きゃー、と大げさに顔を覆い、手を退かしてにやりと。ヤニクが席に戻っても、しばらくは一人でにやにやしていた。]


ねっ、ねっ、いいですよね!

[盛大に吹き出したヤニクに、ぱちぱちと手を叩き上機嫌。寝ることで醒めた酔いが再び回ってきて、自分でも驚くほど大胆になっている。]

……よし、出来た。
格さんはテツ先輩に決定です。

[ヤニクと、そして自分とお揃いの紙ナプキン兜をテツの頭に乗せた。]


メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

―開かずの間―

[ところで、ヨーランダが極度に暑さに弱いことは周知の事実である。
 今までは、台風で少し気温が下がったのと、雷雨、停電、そして肝試しという非日常なシチュエーションに少々テンションが上がったのが相まって、死体と化さずに動けていた。
 しかし、開かずの間は普段全く開けられることがない。日中の熱はばっちりこもっていて。
 そんな室内の物陰に、見つからないように身を小さくしてひそんでいると]

…………暑い、よー…………。

[当然、そうなるわけで]

……だ、ダメー……死ぬー……死んじゃうー……。

[しばらく我慢していたが、やがて限界がやってくる。
 開かずの間に次に足を踏み入れたのは誰だっただろうか。誰にしても、ドアを開けて足を踏み込み、首吊り人形と血まみれで横たわるテツを発見した絶妙のタイミングで、暑い死ぬと呻きながら、部屋の片隅から匍匐前進で這い出してくる貞子を目撃することだろう。
 もちろん、貞子に脅かす気などこれっぽっちもない]

(44) 2011/08/31(Wed) 19時半頃

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注目:ヨーランダ 解除する

生存者
(5人 45促)

ヨーランダ
17回 注目

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