人狼議事


24 明日の夜明け

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【人】 花売り メアリー

[体育座り。腕に頭を埋めて『その時―赤い月―』を待った。その時。
沈黙を、緊張を切り裂く様に、電話が鳴った。
びくりとして、頭を上げて。
携帯を開いてみたら、やはり暗いままの液晶が目に入る。
けれど、コール(09)回で通話ボタンを押した]

 ……フィル……。

[今度は、繋がった。
変な声が、小さく沢山、混ざっていたけれど。聞こえた声に]

 ……ううん。ごめんね。違うの。
 本当は、私が悪いの……。
 ……ひみつ。

[言うけれど、廊下に聞こえた声と足音にびくりとして。
それ以上物音を立てない様にした。
尤も、廊下側の壁にもたれていたから、着信音も声も、すでに漏れていたのかもしれないけれど。
それでも、居場所は、言えなかった]

(194) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 花売り メアリー


 ……ごめんなさい。

[電話を置いてぽそり。呟いた]

(195) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

『さっきから何をやっているんだ、お前は』

 ……っく、…ラシェル。……てか、そっちこそ何やってんの。

[見上げれば、先ほどサッカーボールを蹴飛ばしてたクラスメートが覗き込んでいた。
確かに、泥遊びする年齢ではないし、水溜りに突っ込んだ手を、ぱちりぱちりと叩くさまは、怪しいというか、頭の心配をされるかもしれないが。

バケツ片手に、こっちを無表情に見つめるひとに言われたくない。
てか、そのなみなみ水の入ったヤツをどうするつもりなのかと、]

 っ!

[問うよりも、逃げ出すほうが速かった。
更に、それを予測して、相手が自分の肩を抑えるほうが速かった。

結果。ばしゃー、と頭の上から水を被って、びっちゃんびっちゃんになった。
勿論、肩を押さえていたラシェルだって、被害が無いわけはなく]


 ……にゃー!! もう、何なの何なの! せめて何か理由ー!

『そっちの方が、らしい』

 は?

[意味が分からなくて、ぽかんと見上げた顔に、布地が落とされて、あわあわ取り払えば]

『騒いでいないお前なんていうのは、気持ちが悪い。
どうせ良くない頭なのだから、考えるな。常に発散させておけ』

[改めて布地を見れば、それは大判のタオルだった。
何か失礼なこと言ってるよね、とじとり見上げるも、ぐりぐりとタオル越しに頭を撫でられ、そのままラシェルは去っていってしまう]


 ちょ、ちょっとー! タオル洗濯しないと返せないし! てゆか結局、だから何なのっていうか、自分もちゃんと拭けー!

[とはいえ、木陰では時折吹く涼しい風が、濡れた身体を心地良く冷やしていくし、この時期に風邪の心配もないだろう。
何とかは風邪を引かないし。や、あれは引いた事に気づかないってだけだった気もするけど。

不器用なクラスメートの、不器用な気遣いだということは、分かっているから。
大人しく、むぅ、とタオルに埋もれて、助言どおり、何も考えずに木の下、目を閉じた]


花売り メアリーは、晴れた空の日常を、思い浮かべた{3}

2010/08/07(Sat) 00時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 00時頃


メモを貼った。


【人】 花売り メアリー

[『ずずずずずず』と床が震えて。それはどんどん大きくなり。
やがて聞こえる甲高い声]

(……私が一番、苦手なものじゃ、ない……)

[幽霊とか、お化けとか、呪いの○○とか。
ホラー映画に出てきそうなそれ]

(あはは。フィルと離れた時に限って。
 タイミングばっちりだね)

[恐すぎて、むしろ笑ってしまいそうだった]

(211) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[体育座りのまま。泣きそうになりながら、小刻みに震える]

 (恐い、恐い恐い、恐い……)

[すると突如]

[パカッ。……それは、4階が外れたすぐ後だろうか。
2階が、外された]

 ――……ッ……!! 

[首筋に風を感じて頭を上げると、ガラスの瞳と目が合った]

 〜〜〜〜〜ッ!!!

[恐すぎて、ボロボロ涙が零れる。動転して声が出ない。けれど。
伸びてきた指。塩酸の瓶を投げた]

(224) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

花売り メアリーは、*末小吉*

2010/08/07(Sat) 00時半頃


― 伝説の樹 ―

 ……?

[きゃはは、と子供の笑い声が聞こえた。
タオルに包まったまま、もぞりと身体を動かせば、ころりとコンパクトが転げ、蓋を開く。

其処に映し出されたのは、人形が人形の家で遊んでいる、ちょっとシュールな光景]

 ……やっぱ、夢か。

[半ば目を閉じつつ、むにゃりとそう呟いてまた、タオルにもぐりこむ。
意識がはっきりしていたなら、その背に隠れるように冴える月が、赤いことにくらいは気づいただろうに*]


【人】 花売り メアリー

[傷を負わせる事はできなかったものの、興が削がれたとでもいう様に。『天井』は元に戻された]

 ……〜〜〜ッ。
 ど、し、よ……。ど、こ……。

[見つかってしまったから。どこか別の所へ逃げないとと思って。
壁につかまりながら、何とか立つけれど。
震える膝。恐怖に混乱して、頭が働かなくて。
泣がボロボロ零れる]

 (何で……)
 〜〜〜ッ。

[前回の狼の様なものを、想定していたのに。残酷だ]

(230) 2010/08/07(Sat) 01時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時頃


【人】 花売り メアリー

[ぎりぎりの状態で立っていたので。聞こえた声>>242にびくりとして。すとんと座り込むけれど]

 ふえぇぇぇ。

[聞き覚えがありすぎるその声に。安心して涙が止まらなかった。
さっきまで出なかった声が、漏れていた]

[もしも探しに来てくれても、断固離れるつもりだったとか。
『嫌いだから離れて』と嘘をつく用意まであったとか。
そうする自信も、あったのに。
――……『コレ』だけは、ダメだ……]
  
[手を伸ばされて、ふるりと首を振る。
それは、先程までの『決意』を意地で僅か現した様でもあるかもしれないけれど。そもそも]

 ……歩け、な……の……。

[人形の破壊力は、抜群だった]

 だから、一人で逃……て。

(248) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

[ラルフの声が聞こえて>>244]
 
 ……ヴェスティせんぱ……。

 ……はい。

[涙目でこくり、頷く。
なんとか立とうとして{5}:偶数で立てる]

(250) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

 (立てな……。私、弱過ぎ……)

[情けなさすぎて、笑ってしまいそうだった]

 ……ちゃんと逃げますから、大丈夫ですよ。

[隣にアイリスが居ないのに気付けば、自分に一瞬でも時間を取らせたくないと思って。
頑張って笑顔を作って、言った]

(252) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

 
 私だって、嫌……。

[ポツリポツリと憎まれ口を言って。最後の抵抗。
それでもう、意地は限界]

[そのまま立たせてもらって。ヴェスティ先輩の言葉>>255には]

 ……大丈夫、です。
 だから先輩は、バークレイ先輩の、所に、早く!

[無理とか無理じゃないとかどうでも良い。
一刻も早くアイリスを助けに行ってあげて欲しくて。
なんとか『大丈夫』を見せる様に、言葉をしっかりと押し出す]

(259) 2010/08/07(Sat) 02時頃

【人】 花売り メアリー


[そうしてかけられた言葉>>254には。
糸がふつりと切れた様に。ぎゅっと抱きついてしまった]

 ふぇぇぇぇ。恐、か……。
 な(に)、あれ……。

[『反則』。という言葉は続けられずに。
泣いていてはいけないからと、少しだけ*泣いた*]

(260) 2010/08/07(Sat) 02時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 02時頃


 に゛ゃーーーーーーーーーーーーーーー!?

[がば、と木の下でタオルを跳ね除け、叫んだ。
心臓がばくばくいっている。
何事かとこちらを向いた陸上部は、何だソフィアか、とすぐに走りこみに戻ったが、そんなことは気にしていられない]

 ……る、るーにゃんが、バニーさんでお人形遊び……。
 え、何。夢って願望? 違うよね?

[叫び声に何事かと思ったのだろうか。
ふわりと、頭上で揺れる褪せかけの銀糸。

わりと本気で必死にそう尋ねかけたのだが、やっぱり答えのないかみさまは、ついと目を逸らすので。
その意図はともあれ、肯定されたと思い込んで、あううぅと呻きながら、だいぶ身体も乾いたから、ふらふら何処かへ歩いていく。

これ以上あのひどい悪夢を見たくなかったから、寝なおす気にはなれなかった]


【人】 花売り メアリー

 ……ん、そっか。『敵』

[『敵』>>280と聞いた方が何だか落ち着くのが、皮肉だった。
こくり頷いて。顔や足をぺしぺしして。85秒黙った後]

 〜〜〜ッ。
 ……もう、だいじょぶ。

[へらりと緩く微笑む。気合を入れてみた。
手だけ繋いでもらって1Fへと走る]

(338) 2010/08/07(Sat) 12時頃

【人】 花売り メアリー

−昇降口−

 でもどこへ行ったらいいんだろう?
 どこか別の建物の1Fか……。
 持ち上げられる心配のない、プール、とか? 
 ……て……。

[そう言いかけて目に入った。*『着せ替えタイム』*]

(339) 2010/08/07(Sat) 12時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 12時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 14時半頃


【人】 花売り メアリー

[『あれ』>>345という声に、恐怖から錆びたブリキの様にぎこちなく。上を見る。
人形の手にあったのは、青い月を反射して僅かキラリと光るドールアイ]

「あれ?さっきのお人形だ」
「あれー?手、繋いでる。仲良し?仲良し?」
「じゃ、セットの瞳を一つづつ付け替えて。
 二人お揃いのオッドアイにしてあげるね?きっと綺麗。ふふふ」

 敵が呪いの人形で。
 眼球が交換で。
 お前が俺で。

[パニックだった。
恐怖で見開いた目に、プラスティックの手と小さなブルーのガラス玉が迫ってきた。
持っていたペインティングナイフを刺そうと……{6}:偶数で当たる]

(381) 2010/08/07(Sat) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

『ぱりん』

[当たって砕けた、ブルーのガラス玉]

「あーッ!壊れちゃった!!せっかく綺麗だったのに!」
「この人形、ホントかわいくない!邪魔ー!!」
「離れさせてあげる。えいッ」

[邪悪さを含んだ笑みで。<<鳥使い フィリップ>>の方へポイッと投げられた]

(383) 2010/08/07(Sat) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

 いた……。
 ごめ。フィル。だいじょ……。

[フィルの所へ放られた。立ち上がろうとして]

「……投げようとしたのに落としちゃった」
「だから!邪魔だってば!」

[イラ立つ人形。再び<<若者 テッド>>の方へ投げられた]

(384) 2010/08/07(Sat) 14時半頃

― 生徒会室 ―

 …… おじゃま、しまっす。

[書類をまとめて、数学科の準備室へ届けた帰り。
ついでだからと、生徒会室へ運ぶ資料を頼まれた。

こんなところで長話するような知り合いも居ないし、長居は無用と。
さっさと置いて戻ろうとすれば、部屋は無人で]

 無用心だなぁ。鍵の用心するって、言ったばっかなのに。
 てか、お菓子も無いとか…… いやいや、取り締まる側がお菓子持ってちゃ駄目でしょ。

[ひとり突っ込みしつつ、誰かが戻ってくるのを待っている。

普段は、会長あたりが座っているのだろう、上座に腰掛け、軽く伸びをすれば、安物のパイプ椅子はきしりと鳴る。

蝉の合唱に、時折混じる自転車のベルや、グラウンドの運動部員たちの掛け声や、ボールを打ちはなす音。
こんなに賑やかなのに、静か過ぎると感じるなんて、どうかしてる]


メモを貼った。


【人】 花売り メアリー

[掴まれていた手を離される刹那。
『終わった!(えがお)』と思ったその刹那。
懐中電灯の光に目を刺されて>>385、怯んだ人形]

[それで勢いは消え、プールの方へポトリと落とされた]

[ドサリ]

 ……。

[衝撃で、僅か意識を失うけれど。かけられた声>>390にすぐ目を開ける]

 ……ん?れ。テッド君?
 ……あっ!!りがとう。
 って、ごめんなさい!大丈夫?

[状況を思い出して、お礼を言ったり腕を見て慌てたり] 

(394) 2010/08/07(Sat) 15時半頃

 ? なにこれ。

[窓際の空きダンボールから、幾色もの布がはみ出ている。
ついでに、うさぎの付け耳も。

はて、と手を伸ばし、一枚摘み上げてみると
1.チャイナドレス
2.ウェディングドレス
3.タキシード
4.バニーガール
5.水着
6.メイドさん]


{1}


【人】 花売り メアリー

 ……ん。

[『何てことない』と言われても、痛くないわけがないと思ってしょぼりとしつつ]

[ラルフの声>>393とアイリスの声>>395が聞こえて。
問われた言葉に>>396]

 ん。大丈夫。

[こくりとしっかり頷いて、立ち上がって]

 ……あ、あのね。ホント、ありがと。
 
[ポソリそう言って、階段の方へ走った]

(399) 2010/08/07(Sat) 15時半頃

『何だ、もう来てたのか!』

 はい?

[うさみみとチャイナドレスを手に、どーゆー取り合わせなのかと首をかしげていたら。
ノックもなしにやってきた顔は、確か副会長の先輩だったような]

『逃げ回ってるって聞いたんだけど、なーんだ。
じゃ、さっさとそれ着ちゃって』

 ……え、え、な、なんー…?!

[何が何やら分からないまま、ぐいっと準備室へ押しやられ。
早く早く、と急かされる声が、あちらから聞こえる。

先輩相手に、強く問い返す事も出来ず。
仕方ないので、着替えてみた。

女性らしさや、長い手足という身体的特徴からは、凡そ無縁の身で、思いっきりラインの出る服を着るのは、非常に抵抗があったけど。
危惧したほど、布地のあまりもなく、むしろピッタリなくらいで]


 …… これ、まさか…

『いやー、似合う似合う!お子様雑技団みたいだけど、そんなとこもきっとお姉さま方の票をあつめぶばっ!?』

[ぺたり、という擬音があまりに似合う胸元に手を当てていれば、やっぱりノックもなしに入ってきた副会長。
いくらなんでも、女の子に対する態度と言葉じゃない。
いや、普段から女の子らしくなんて扱われたことは、数えるほどしかないけど、それにしても]

 わーん、生徒会なんて変態のあつまりなんだばかー!!

[膝蹴りを食らわせると、くずおれる副会長をもう見向きせず、ちょちょ切れる涙を押さえようともせずに。
うさみみぴょこぴょこ揺らして走り去るのだった]


【人】 花売り メアリー

[左右に別れる>>400と言う言葉と、アイリスからの助言>>401に]

 ……分かりました!
 さっき、すみませんでした。ありがとうございました。 
 気をつけて下さいね!

[そう言って、別れるけれど。一つだけ言っておきたい事が]

 ……えっと。さっきは、ありがとうだけど。
 危険な時は、守ってくれなくて大丈夫だからね?
 ……テッド君に何かあったら、大変だもん。

[にこりとして言う。
それは、友人を気遣う様でもあるけれど。
同時に『誰か』を頭に思い浮かべているから、出てくる言葉]

(404) 2010/08/07(Sat) 16時頃

【人】 花売り メアリー


 ……ん。ありがと。

[胸が、痛くて>>402。手で押さえて、それだけ言って。
階段へと走り出した。**]

(405) 2010/08/07(Sat) 16時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 16時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 花売り メアリー

−→裏庭−

[こくりと頷いて、裏手へ向かう>>415
するとふいに問われた言葉>>416に]

 ん?守られて……?
 嬉しくないわけはないと思うけど。
 でも、私は。
 そのせいで好きな人が傷つくなら、凄く嫌だな。

 ……だからね、テッド君が怪我したりしたら嫌だよ。
 でもそれだけじゃなくて。
 ……『あのコ』が悲しむから。
 だから、止めてほしいの。

[自分のために、ソフィアの大事な人が傷つくなんてあってはいけないのだと。先程の理由>>404を口にする。
その名を聞くのは辛いだろうと、やはり主語を出す事はできないけれど]

(420) 2010/08/07(Sat) 20時半頃

【人】 花売り メアリー

 私の勝手な想像だから、間違ってるかもしれないけど。
 きっと、守ってもらって、辛くて嬉しかったよ。
 だから、テッド君は無事に、逃げ切らなきゃダメ。
 
[『花火』を思い出して。そんな事を言う]

(421) 2010/08/07(Sat) 20時半頃

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