人狼議事


149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】

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メモを貼った。


 ……… お人好しが過ぎるわよ、ほんと。

[そのままで良いと言ったのに。
ご丁寧に、ジャージで包んでまで運ぶなんて。
彼が去っていった後でひとり、
自分の身体を見下ろして苦笑する。

割れてしまっている眼鏡のフレームを摘むと、
自分と同じように透けている赤ふち眼鏡が手の中に。]

 あの勇者サマはどうなったのかしら。

[トリカブトの毒に、解毒薬なんてものはない。
致死量まで口にしていなかったとしても、
苦しむ程度の効果は発揮される筈だけれど。]


メモを貼った。


―移動中・物思いに沈む―

[晒を解くために立ち寄った森を抜ける時、
ふと足元を見れば、珍しい青紫の花。とても綺麗だ。

……綺麗だ、けれど。その独特の形を見て、思わず足を止める。
まるで兜のような形をしたそれは、ウルフズベイン――トリカブトだった。]


[死に際の、野村君の様子を思い出す。
ふらつく身体。ひゅうひゅうと、苦しそうな呼吸。

たぶん神経毒。
トリカブトを見て思う――もしかして。あれは、アコニチンの症状。]


[律木 市。小柄で、どう見ても子どもにしか見えない女。
非力で、野村君の前で成す術もなく壁に打ち付けられていただけ。

…無力な、害の無い存在だと侮っていた。
まさか、こんな手を隠し持っていただなんて。


注意力が足りなかった。
野村君を、死なせてしまった。

見かけの上では僕らは圧倒的に優勢だったけれど、結果はこのザマだ。
なんて愚かだったんだろう。…後悔してもしきれない。]


[トリカブトから顔を背けて、再び歩き始める。


民家の近くへ。

野村君の死んだ切欠の場所だから、あまり近付きたくはないけれど。
彼らも何か調達するために、ここへ立ち寄るかもしれないから。]


[しかし野村君がトリカブトの毒で死んだのだとしたら、
それはなんて皮肉なことだろうか。

野村君は、律木の頭部を壁に数度打ち付けた後、首を絞めて窒息死させた。


――目には目を、歯には歯を。

彼女の呼吸を奪った野村君は、
彼女の手によって自らも同じものを奪われたのだから。]


[――ねぇ、野村君。
トリカブトの花言葉を知ってるかい?


フランスでは、『復讐』って意味なんだって。

…『貴方は私に死を与えた。』

            まさに君と律木だ。]


[でもね。イギリスでは、ちょっと違う意味を持っている。

 『騎士の武者修行』、『栄光』。


――なんかさ。
これはこれで、君にふさわしいと思えちゃって。
勇者になって世界を救いたいと願った君に、光あれ。

…あぁ、もし君の復活が叶うなら、
生還者として、勇者ノックスは栄光の名を冠するんだろう。]


[口元に緩く、三日月を描く。
その足は今や、明確な標的を捉えて。


――待ってて、野村君。
復活の栄光を、君の手に。

さっきの民家付近で、人影を見つけた。
……すぐ、終わらせるよ。]


民家から出てくる人影があれば、問答無用で殴りかかるだろう。そっと身を潜めている。*


メモを貼った。


[民家の外壁へと、歩みを進める標的。
そこに何があるのか、僕は知らなかったけど。

でもきっと、何かあるのだろう。
彼の──夏生の気を引く、何かが。

ゆっくりと、その背後へ移動し始める。
彼が僕に気付くまでに、どれだけ距離を縮められるかな…?]**


メモを貼った。


─ ストーカーなう ─

ふーんふ ふんふんふんふんふんふーん
ふんふふーんふん ふふふふんふーん♪

[幽霊になって気軽な僕は、最初にギルドを出た時と同じように、序曲を鼻歌で歌う。
もう僕の冒険は終わってしまったから序曲なんて皮肉にしかならないけども。]

あ。

そういえば、ギルドに豚罠ブロックしかけたの忘れてた!
ギルドに入るときは気をつけてね、罠が仕掛けてあるから!

[もともとギルドに向かっていたから、その流れでユリちゃんも行くのだろう。
誰かが罠にかかっていればいいけど、そうでないならもしかしたら危ないかもしれない。
ユリちゃんに声は聞こえないのに、僕は必死に語りかけた]


[声が届いたのか偶然なのか、どうやらギルドには向かわないようだ]

…お、届いた?のかな?
僕らはいつも以心伝心…なーんちゃって。

[偶然だろうけどまあ、いいか。届いたって事で。]


[そのままユリちゃんが向かう方向へと僕も行く、と。
急に茂みに入っていく
何か見つけたのか、隠れるのか…と思えば…]

!?
ぅわ、わー!!!
ユリちゃんいきなり何してるの!!?

[脱ぎ出した姿に僕はあわてた。]

だめだよこんなの僕には刺激が強い!!

[顔を手で覆って見ないようにする。けど──1
1.誘惑に負けて指の隙間からちらりと見てしまった!!!
2.いいや、断固見ないぞ!!!見ないんだからね!!!!]


[かわいい女の子の生着替えなんて見たことのない僕は、ついに欲に負けて見てしまった!
浴衣の下から表れたのは白い肌、華奢な体、そして、]

さらし…?

[別にかわいい下着を期待していたわけでも、何もつけてない体を期待していたわけでもないけど…いや77(0..100)x1%くらいは…いやいや…。
そんなことよりもその体には違和感を覚えた。

女の子にしては少し骨ばってるような……1
1.実は結構鍛えていたのだろうと納得する
2.僕はユリちゃんが実は男の子だと気が付いてしまった]


[勇者の仲間としてやって行くためには普通の人間では難しい。
年頃の女の子がこんなになるまで体を鍛えるなんて…。
僕は彼女が積み重ねてきた努力を思うとなんだか切ない気持ちになってしまった。]

っは!
僕はいったい何をしてるんだ!!

こんなのただの覗きと同じで勇者の風上にもおけない!
どっかの変態じゃあるまいし、なんて浅ましいんだ!!!

[それ以上は見ないように彼女から目を逸らした僕は、ユリちゃんの準備が終わるのを静かに待っていた]


[ユリちゃんが移動する気配を感じ、僕は恐る恐る彼女を見る。
良かった、もう肌は露出していない。
あの姿で歩き回るなんて破廉恥なことはしないことに僕は胸をなでおろした。

ユリちゃんの後をついていくと、途中で青い花が咲いていることに気づく。
花に疎い僕はそれが毒を持っているようなものだとは知らない。]

綺麗な花だねぇ。何の花だろ。

[だから、僕を死に至らしめた花に対して暢気な感想を口走っていたことに気づくことはない。

ユリちゃんを見ると、綺麗な花を見ているような感じではないように見える。
難しい何かを考え事てるような顔をしていたけど、すぐに歩き出したから僕もゆっくり着いていく]


メモを貼った。


[『――頑張ったな。』]

 そりゃあ、死ぬほど頑張ったわよ。死んだけど。

[『痛かったよな。』]

 見りゃわかるでしょ。痛かったに決まってるじゃない。

[『…もう苦しく無い?』]

 幽霊になってまで苦しい思いをするのは御免だわ。

[『少しは、納得、出来た?』]

 死んだ後でうだうだ言っても仕方ないもの。


         ……――――馬鹿ね。

[すぐ近くに居る自分に気付かないという事は、
彼は見えないのだろう。
声が彼に届く事は無いと知りながらも、言葉を紡ぐ。]

 敵が一人減った事を喜びなさいな。
 情けない顔してんじゃないわよ。

[ため息。苦笑。
彼の声に混じる感情を理解しているからこそ。

半透明の手が一度、彼の頭に触れた。
触れた感覚は無いし、スカッとすり抜けてしまったけれど**]


【人】 安全保障局 アラン

[どのくらい小川を探索しただろうか。
石斧を装備した康弘は野生の猛々しさを身につけていた。

小川は清らかな流れをたたえている。
少し水を飲み、喉を潤すと、今度は森のほうに歩いていこうとする。

いつまでも潜み続けるわけには行かない。]

(43) 2013/10/27(Sun) 19時頃

【人】 安全保障局 アラン

[森に入ると、律木がなにやらごそごそやっていたあたり、やや背の高い草のある地帯で、罠を作る。

罠といっても大したものではない。
足元に生えている草を二束とって括ると、足をひっかけて転びそうな、輪が出来上がる。
これを断続的に、気づかれにくい位置に作っていく。
逃げる相手の足止めにもなれば、追ってくる相手の足止めにもなるだろう。

また、手ごろな小枝を手折ると、これもまた地面に刺していく。
簡易的な針山の完成だ。

ロープなどがもっとたくさんあれば複雑な罠も作れるかもしれないが、今はこの程度が精一杯だ。
ひとしきり作業を行うと、また木の上に上がりあたりをの様子を伺った。
視界に入ったのは、民家のほうに向かう白装束の亡霊のような姿。>>26]

(44) 2013/10/27(Sun) 19時頃

【人】 安全保障局 アラン

何だ、あれは…

[後ろにいる人影、あれはジョーか?
民家のほうはよく見えないが、この様子だと人が集まっているのだろうか。

枝を伝ってもう少し民家よりの木に移ってさらに様子を伺う。
他のもの同士でやり合ってくれるならば、そのほうが好都合だが。]

(45) 2013/10/27(Sun) 19時頃

メモを貼った。


[ゆっくりと、夏生に近付く。
…何か、様子がおかしい。]

「――頑張ったな。
      痛かったよな。…もう苦しく無い?
                    少しは、納得、出来た?」


[あぁ、これは。
わかる。僕にはわかる。

――――これは、大事な何かを失った時の声だ。

だって、ついさっき。
…僕も、味わったばかりだから。]


[民家の外壁に凭せ掛けられていたのは、
            くすんだ紅に塗れた、金色。

―――律木。
どうしてそこにあるのかはわからないが、それは律木の遺体だ。

夏生にとって、律木がどういう存在かなんて、僕は知らない。
でも、律木が夏生の大切なものだということがわかれば、

それだけで、十分だった。]


[…冷静でない人間を倒すのは容易い。
僕は、夏生の傷口をさらに抉るために、]


――あら、鳥居さん。
そのお人形さんが、どうかしました?
そんな痛々しい姿で、可哀想に。

まぁ…私たちが壊しちゃったんですけど、ね?


[微笑みながら、そう、真後ろから声をかけた。]


[声をかけずに、殴りつけることもできたはずだった。

……でも。
夏生にとって律木が大切だったのなら、
律木にとっても、彼がそういう存在だったかもしれないから。

僕の大事な野村君を死に追いやった彼女を、
それに連なる彼を、絶望させてやりたいって、

――そんな欲が出てしまった。]


[僕は、忘れていた。
怒りに我を忘れた人間が、どんなにやっかいかということを。

夏生を、見誤っていた。
彼がどんな人生を生き、何を想い行動しているのか、
僕は全く、知りもしなかったのだから。


…この時声をかけたこと。
たぶん、僕の人生で最大の失敗だったんじゃないかな。]


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 21時半頃


メモを貼った。


[返されたのは、皮肉の混じった声。

──…うーん、怒った?
絶望させるという作戦は、失敗したかもしれないけど
まぁ、そんなことはどうでもいい。

すっと目を細めて、笑い続ける。]

ノックス様は生き返るわ。
私が生き返らせる。
…だから、寂しくなんてないの。

[それだけ返して、左手の万力鎖を夏生の足元目掛けて投げつけると、

僕は彼の懐に、
鈍器が振り回せないほど近くに走り込み、右腕を真上に突き上げた。

──これを外したら、僕は完全に無防備だ。]


[ユリちゃんが向かうのはこっちは民家があるほうだったか。
ただただ無言で着いていく。

無言の時間が続くと、僕は何をしてるんだろうと考えてしまう。
さながら賢者モードのような、そんな時間。

小さな少女をこの手で殺して。小さな少女によって、命を落とす。
因果応報とはまさにこのことか。
でも、僕はどうしてもこのゲームに勝ちたかったから、彼女を殺したことにはひとつも後悔していない。
ちょっと詰めが甘くてこんなことになってしまったけどさ。]


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 23時頃


【人】 安全保障局 アラン

[木から木へ飛び移りながら、民家へ近づく。
予想通りどうやら民家には先客がいるようで。

木からするすると下りてさらに近づくと、ジョーの後ろにさらに動く男。>>54
できるだけ足音を消して、ジョーを追う男の後ろに近づき、ある程度の距離になったのを見計らい、シマリスを投げる。

手裏剣めいた動きでシマリスは千秋に襲い掛かった!
果たして当たるだろうか。]

(58) 2013/10/27(Sun) 23時頃

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