人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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ラルフは、いや、19ページだった。

2018/05/15(Tue) 09時頃


村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 09時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 09時頃


粉ひき ケヴィンが参加しました。


【人】 粉ひき ケヴィン



 [ 肉の、腐るような、 ]

 

(12) 2018/05/15(Tue) 09時半頃

ケヴィンは、12度目かの鼻啜り、

2018/05/15(Tue) 09時半頃


新聞配達 モリスが参加しました。


【人】 新聞配達 モリス

……ほんと今日は、風が強いな。

[換気のために細く開けていた窓が、がたんと鳴ってノートのページを捲り上げる。
 そろそろ潮時かもしれない。きっと充分換気はできた。
 窓を閉めようと、立ち上がる。]

(13) 2018/05/15(Tue) 09時半頃

モリスは、立った拍子に手をついて、ノートの35枚目に折り目がついた。

2018/05/15(Tue) 09時半頃


本屋 ベネットが参加しました。


【人】 本屋 ベネット

ー図書室ー

[図書室のソファの上。
五月の風は気紛れに荒ぶり硝子を鳴らす、そんな中でも強かに微睡む姿一つ。
どこかから聞こえる音の数を数えるように腹の上で組んだ指が意味のないモールスを刻み、18番目まで耳を通り抜けたあたりで目を開けた]

(14) 2018/05/15(Tue) 09時半頃

村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 10時頃


【人】 粉ひき ケヴィン


[ 花の香りが苦手だった。
 爛れるようで、 ──── 死に行くようで、

 此の時期 開いた窓から流れつく、
 天鵞絨の朱から溢れた香りが、
 青年の鼻をついて、 そう、 何度目かの鼻啜り。

 アレルギーとも違う、嫌悪感に近い其れ。]
 

(15) 2018/05/15(Tue) 10時半頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 10時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン


[ ───風が、和らいだ気がして。
 青年は本から顔を上げた。

 ( 世界で一番、発行されている書物。
 救世主の修業の一節が好きだ。
    ─── 人は パンのみにて生くるにあらず、 と
 悪魔の誘いを断ち切って、 )

 廊下の窓か、教室の窓か
 薔薇の香りを届ける其よりも、
 煩く叩く風の音の方が、ずっと まし、に 思えた**]
 

(16) 2018/05/15(Tue) 10時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―図書室―

[文庫本に挟まっていた、やや厚みのある赤い花弁を摘まんでみる。
瑞々しさの残る感触からして、挟まってからそう時間が経っているようには見えないが。
しかし栞の代わりとも思えないし、まだ水気を帯びた花弁で紙が痛むと良くないだろう。
鮮やかな赤色は屑籠の中に収まった。]

 (…暇。)

[心中を聞いてくれるものはいない。
規則的に響く秒針と硝子を叩く風音の中、こつこつと控えめな足音を鳴らしながら探すのは料理関連の書籍のある棚。
食事自体は学校があるときと同じように食堂なり購買にいけばいいのだが、せっかく時間が有り余っている連休中だしと先生から調理室の使用許可を貰って来ている。
何を作ろうかな、と、何冊か見繕ったぶ厚い本を手にソファや机が並ぶスペースに向かった。]

(17) 2018/05/15(Tue) 10時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 10時半頃


メアリーは、もうしばらく、3秒ほどは目を閉じて

2018/05/15(Tue) 11時頃


【人】 本屋 ベネット

[指の動きが止まる。
中庭のほうからあの音曲>>1はまだ聞こえているのだろうか。
懐かしい、と思いながらそこで思考を止めた。
演奏者の道には進まないと決めたのは自分だ。
だから、懐古はしても後悔はしない。

瞼を閉じる。
まだ音は聞こえるだろうか。
耳を澄ませなくとも、硝子の悲鳴は勝手に鼓膜を叩いてくるのだけど*]

(18) 2018/05/15(Tue) 11時頃

【人】 下働き ピスティオ

[ポケットからこぼれ落ちたワイン色の色鉛筆を拾い上げ再び戻すと
>>5前方に人影を発見した]

よう、ヒュー!
なんか大変そうだな、手が必要なら声かけろよ。

[原因はよく知らないが包帯をした手では不便そうと
そんな風に声をかけておいた**]

(19) 2018/05/15(Tue) 11時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 11時頃


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 11時頃


ベネットは、ラルフの足音に少し瞼を持ち上げたがゆるく少し指を揺らしまた微睡む**

2018/05/15(Tue) 11時頃


【人】 花売り メアリー

―中庭―

[マーク・メアリーヒルズ少年が中庭でうたた寝をするのは今に始まったことではない。
 花が香ろうが風が吹こうが――いや、嵐の日は流石に屋内に戻るのだけれども――別に風邪を引くことを怖れるでもなく、無論何者かに連れ去られることを懸念する訳も無い。
 ある時は楽の音鳴り響く東屋の壁にもたれかかって、ある時は土を掘り返す音の側でも木に背を預け、ある時は春の花の花びらが身体に降り積もるのもそのままに、暫しの眠りに落ちていた。]

(20) 2018/05/15(Tue) 11時半頃

【人】 花売り メアリー


 うん……。

[さて今、マークはここで漸く辺りの様子を気に掛けた。
 スラックスを履いた長い脚は、けれどまだ立ち上がらずに、身動ぎして下草を擦るのみ。]

 フェルゼだ?

[鼓膜に残るヴァイオリンの音色>>1が、その人の名を零させた。
 零させたのだけれど、今はただそれだけで]

(21) 2018/05/15(Tue) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

[無論、マークの周りにある音は楽器のそれだけではなかった。未だ強く唸る風、しなる木々の枝に擦れる若葉に、かたかたと震える窓。
 それに、スコップによって掘り返される土の音>>6>>7も。

 物置小屋に背を預けて座り込む姿勢のまま、マークは花壇へと顔を向けて]

 おはようございます。
 また何か、新しいお花植えるんですか?

[寝起きらしくぼんやりした声、ぼうっとした面持ちで、声を掛けた。**]

(22) 2018/05/15(Tue) 11時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 11時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 11時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 
 あれ? ベネ…………

[>>18ソファにいる人物の名前を呼び掛けたところで、相手がまどろんでいることに気づいて声を飲み込んだ。
夏が近づいてきた頃とはいえ外では強めの風が吹いており、気温もそう高いわけではなく。]

 …風邪、引いてしまいますよ。

[穏やかな寝顔をついまじまじと見てしまったが、ハッとしてソファの近くに置かれているブランケットをベネットにそっとかけておいた。
起こさないように慎重に。

そのあといくつかの本を借り、図書室をあとにするだろう。]*

(23) 2018/05/15(Tue) 11時半頃

ラルフは、借りた本の34ページ目を開く。何が載ってるかな。

2018/05/15(Tue) 11時半頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 11時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 12時頃


ベネットは、次に目が覚めたのはラルフが去った11分後のこと。

2018/05/15(Tue) 12時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 12時半頃


ベネットは、それからまともな思考になるまで更に30分。

2018/05/15(Tue) 12時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 12時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ 蕾膨らむこの季節。
 今年の薔薇はどのような薫りを漂わせるのだろう。
 五月の連休によりすっかり物静かになった場所で
 いつもより大きく聞こえる音色に仕方がないか、と
 伏せる瞳はいつだって聞き分けが良かった。 ]

  おなかすいた……。

[ すぐ納得させてしまえば後は忘れていた欲求を思い出す。
 何かに没頭してしまうと他の事が疎かになりがちだと
 注意された事もあったような気がしたが
 自分自身に期待などしていない。

 すぐに思考を放り投げれば
 ケースの中に楽器を片付け始めようと手をかけた。 ]

(24) 2018/05/15(Tue) 12時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ 東屋をそのまま出れば中庭に辿り着く。
 だが今日は遠回りして帰ってしまおうかと考えた。

 花はきらいではないのだけど、
 昔育てていて一週間で枯らしてしまったことがある。
 水のやりすぎが原因だったらしい。
 それ以来自分から育てようと思った事はない。

 そのため土弄りをする先輩>>6には時折
 遠目から眺めてはため息を吐くことも。
 うらやましいのだろうか。いや、わからない。
 怪我をしたなど特別な理由もないのに、
 たった一度ですぐに投げ出してしまう。

 唯一の恐らく取り柄すら情熱を持てない。
 スケッチブックに色を乗せるならきっと
 うすいうすい色になるのだろう。
 後輩のような絵は描けそうにないし、
 真っ赤な絵の具>>9とは無縁の性格。 ]

(25) 2018/05/15(Tue) 12時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



[ 利き腕はここにあり、何一つ不便などないのに。
 ただ息を吸って吐くのも面倒くさい。 ]
 

(26) 2018/05/15(Tue) 12時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ こんなに強い風の吹く日>>13だというのに変わらないまま、
 起きているのに微睡みの中から覚めず、
 文字を指でなぞるのすら億劫。
 
 ただ、風に乗って届く花の香りはきらいじゃない。
 やがて瑞々しさの失せる刹那のひと時は
 なんとも芳しくて好ましい。

 それを嫌う者がいたとしても>>15
 育てられない代わりに時折こっそり中庭で
 花に触れていることはよく知られた話。

 陽の光が似合う彼>>20には特に知られた話かもしれない。
 なにせ時折まどろむ姿を見つけては
 悪戯に髪を弄ってくるくるとカールさせたりと、
 フェルゼにしては珍しく揶揄っていたのだし。 ]

(27) 2018/05/15(Tue) 12時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ 今日は風が強いがまた眠りこけていないだろうか。
 らしくない思考は一瞬、すぐにまた過ぎ去る。
 行き着く先は片付け終わったヴァイオリンケース。
 それを見ていて思い出すのは同級生のこと>>18 ]

  なんで、…………やめたんだろ。

[ くらげのように揺られて漂うだけの自分とは
 違うように思えた彼の選んだらしい道。
 干渉じみた声が存外掠れて溢れたが、
 唇を噛み締めた後、吐き出されたのは溜息だけ。 ]

(28) 2018/05/15(Tue) 12時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ 硝子の悲鳴に紛れた音色は誰かの眠りと
 言葉>>23を遮らぬ様、今はなく。

 東屋を表から抜ければ物置小屋のすぐ近くに出るが、
 今回は東屋を裏手から抜ければ向かうのは寮内へ。

 廊下を歩きながら一番さいしょに会えた人に
 何か食べ物を恵んでもらおうなんて
 ふわふわの頭は考えていた。 ]*

(29) 2018/05/15(Tue) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー図書室ー

[都合、40分と少し。
まともな思考を得るまで、身体はブランケットの中でのそりと蠢く。
柔らかくてあたたかいこの薄手の生地は愛おしい。
閉塞的な学寮生活の無聊を慰めるに相応しい代物だ。
上半身を起こして大きく伸びをしながら、朧げに挨拶した姿>>23に後で礼を伝えなければ。

上に伸びたその手をパタリと下ろせば、ちゃり、と制服のどこかで金具の啼く音が図書室に短く、鋭く響く]

(30) 2018/05/15(Tue) 12時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 12時半頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 12時半頃


【人】 本屋 ベネット

ん、

[小さく喉を逸らす。
やや、間をおいて息を吐く。
寝転がっていたソファから立ち上がると、僅かな間寝台を務めてくれたそれの面を撫でて礼のつもり。
ブランケットを畳んで、籠に戻す頃には聞こえなくなってしまった弦の音>>24に気づく]

…相変わらず、

[またすぐに弾くのをやめてしまったのか。
らしい、といえば彼らしい。
歩き出せば、また、小さく金具のような音がする。
その後にスラックスのポケットに手を入れると硬貨が数枚入っていることに気づいて、食堂の自動販売機の世話にでもなろうかと図書室を出た。

歩き出しながら、楽器をやめたと伝えた時のこと>>28を思い出す。
ならないと決めたから辞めた、とだけ伝えた。
深くは追求されなかったから、あの時には更に言葉を重ねることはなかったけれど]

(31) 2018/05/15(Tue) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

ー廊下ー

[音楽が嫌いになったわけじゃない。
演奏するのも、楽しい。
普通の人より、ちょっとだけ上手く出来る自負もある。
だけど、そうじゃない。
それだけじゃ、演奏家としては足りないのは自分がよくわかっている]

(……俺には、あんたほどの演奏家としての天賦はないってだけだよ)

[にいさん。
自分よりもずっと淡い色彩でつくられたかたちを思い浮かべる。
また、ちゃり、と短い音]

(32) 2018/05/15(Tue) 13時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 13時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―調理室―

[図書室から出て小一時間ほど経っていただろうか。
オーブンが静かに稼動する中、ぱらぱらと本をめくっては綺麗に並ぶ料理の写真を見ていた。
焼き上がりを待っているのはベリータルトだ。
クリームチーズを添えて紅茶と一緒に頂くのが好きなのである。

風が止む気配はなく、不安げな顔色の雲まで浮かんでいる。
せっかくの連休、旅行や帰省に行った学友達の旅路にさわりがないと良いのだが。
天気ばかりはどうしようもない。

バターと苺の匂いがゆるく室内を満たしていく。
学内に残っている生徒はわずかなようだし、あとで差し入れるのも良いだろうと考えながら、静かな休日の時間は過ぎていった。]*

(33) 2018/05/15(Tue) 13時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 13時半頃


村の設定が変更されました。


双生児 オスカーが参加しました。


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2018/05/15(Tue) 13時半頃


【人】 本屋 ベネット

[ちゃり、ちゃり。
ポケットの中で小銭は歌う。
ふと、足が何かを思いついたように止まり]

お、な、か、す、い、た──、っと

[音とともに足が一歩ずつ前に勢いよく伸び、最後で前に跳ぶ。
着地は両足。
10.0、口の中で勝手にフルマークにしてまた歩き出した。
きゅるり、と、靴底の軟質が音を立てて続く。
窓の外を見上げればふかりとした雲の存在。
同級生>>33が前に作っていたレモンパイの上のメレンゲを思い出して、きゅるりと次に鳴いたのは腹の虫]

(34) 2018/05/15(Tue) 13時半頃

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