人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 飼育委員 フィリップ

自分でもやっといて何、って感じだけどさ。
いや、ほら、それは男だからで……ええと、ご馳走様です。
でも……これ以上は、流石に。

[彼女の両肩に手を置いて、軽く体を放すようにして。]

てか、さ。
これって、ピッパがしたい事、じゃないだろ。
なんか… …うまく、言えないけど。

無理して欲しいわけじゃないし。

[思い出すのは。
 別れ話の時。切り出したのは彼女なのに、よほど彼女の方がつらそうな貌で。]

いまさら、そんな事で見切ったり、しないからさ。

(587) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−

……。

>>599囁くような甘い声に。肌蹴られた胸に彼女の頬が当たり、甘い声が耳に届くとくらりとする。
 >>607少し強く抱き締めて、聞こえた呟き。]

ピッパ?

[目を見開いて、何度か瞬いた。
 苦しい、のだろうか。]

ん。
ピッパも お友達 ってのに、好かちゃった、のかな。

[ぽん、と軽く頭を撫でてそのまま髪を梳く。]

どうしたら、……いい?

(613) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−
>>625ピッパの意思じゃないと言う答えを貰えば頷いて返す。]

僕は、別に……。

[役得だけどね、と苦笑して。零れる雫に、指を伸ばしてそれを拭う。
 一度だけ笑いかけると、ぎゅうと強く抱き締めた。]

ん……解った。
ピッパがそう言うなら、良いって言うまでこうしてる。

はは、大丈夫。
だから、一応これでも男だから。
ピッパが暴れても、注射を嫌がる猫よりもましだって。

[パメラも居るしと、鸚鵡の居る机に視線を向けて、ぴた、と止まる。
 鳥はこちらを真っ直ぐに見ていた。凝視と言ってもいい。
 その視線を受け切れずに、顔を背けた。]

(637) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−
>>648礼を述べる彼女に柔らかく笑む。]

んっ ?

[薄荷の飴を与えられる。
 すぅっと鼻を透るような感覚が、胸の内の焦燥にも似た感情を和らげた。
 確りと抱き締めた、その腕の中で彼女の力が抜けるのを感じると、小さく静かに息を吐く。
 口の中で飴玉を遊ばせながらも、窓から見える得体の知れない闇を睨むようにも見つめていた。]**

(661) 2010/02/28(Sun) 02時頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 02時半頃


飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 02時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−


   ――  ケイト ?

[探して、声は 繰り返す。
 顔を上げて首を巡らす。姿は   ない。]

何、だよ。
探すのは ケイトなの。黒い染みなの。
訳が解んないな――

>>703そして近い場所でコール音が鳴り響く。
 それは まるで 警鐘のように。]

あ、ピッパのか。……誰?

[緊張したまま尋ねると、答えは話しかける声ですぐに得られる。]

サイモン 君? 今日彼も来てたのか、ガッコに。

(714) 2010/02/28(Sun) 12時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[普段は見かけないクラスの問題児の姿が、今日は学校にある。ぞわりと した。
 まるで 符合が合うように。]

ああ… …ん。

>>710最悪な別れ方。その言葉に目を伏せ。
 抱き締めていた腕を解くと、彼女の手を握りその手を引くように扉へと向かう。]

   行こう。

……ケイトも探さなきゃ だけど、今切迫してる状況はサイモン君だろ。

(716) 2010/02/28(Sun) 12時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 12時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

[手を引きながら廊下に出る。]

独りにしないって。
舌の根も乾かないうちは流石にカッコわるいよ。

[苦笑しながら。少し、沈黙して。]

でも――。
したくないのに、欲しくて でも、それが厭なら

[厭だと思うのに、求めずには居られないのなら。]



返って、苦しめることになるのかな。
どうしても、なら。この手を振り払ってもいいから。

[彼女の苦しそうに笑う姿に。]

(718) 2010/02/28(Sun) 12時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

とりあえず、今は  ―― こんな状況で。
僕から離すつもりは、ないよ。

[そう言って、また歩みを進めた。
 注意しながら前を向いて歩く、その手には、彼女の手が在ったままだろうか。
 それとも 彼女から離したか。

 それとも
     いつのまにか
           何かの
              木乃伊 の手に
                     摩り替わっていた*だろうか*]

(720) 2010/02/28(Sun) 12時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 12時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−回想−
[離すつもりは無いと言ったものの。ひどく身勝手な理由で。
 廊下を歩いて、少しした所。コンピューター室の前で止まるとピッパに振り返る。]

… …ごめん。
野暮だった?

[彼女と彼の関係を思い出し、小さく冗談を口にした。
 少し力を緩めれば彼女の手はするりと抜けるだろう。]

そう、だね、ケイトのこと調べて。見つけないと。
そうすれば…… ん、変わってないよ。

>>713アドレスは変更してないと頷いて。]

気をつけて。

[そう言って彼女を見送ると、静かに目を伏せた。]*

(934) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−コンピュータールーム−
[ケイトが出た。と言う部屋の扉を開ける。
 複雑な心境のまま、電源に手を伸ばして止まる。]


……     僕 は    


[逡巡の後、ゆっくりと電源を入れた。]



   [―― kate is dead ――]



[ピッパが見たのと同じ。
 黒い画面一杯の 死を 告げるメッセージ。]

(942) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 飼育委員 フィリップ


 ……!

[思わず後退ると後ろの机に当たる

     ガタン

 音を立ててモニターが 倒れ て 落ちる。]




[そして、部屋のモニターが一斉に   電源を 入れていないのに。
 画面一杯に、文字を映し出す。]

(943) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 






         『ネェ    アソボ』





 

(945) 2010/02/28(Sun) 19時頃

飼育委員 フィリップは、肩で聞こえた 声に 戦慄が走る。(07)

2010/02/28(Sun) 19時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

[鸚鵡の声に、反応してなのかどうか。
 黒い画面一杯の白い文字はやがて

 ケイトの瞳と同じ 緋 色 に変わり。

 黒い画面に消えるように、闇に溶ける様に 静かに 消えた。]




      ケイト …… 。


[そこに残されたのは 異形の音すら 聞こえない静寂。]

(946) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[彼女を見つければ
 ここから出られる?]



    …… 探す さ。見つける。


[震える声のまま呟いて、唇を噛んだ。]

『サガス?』
       『アソボ、アソボ。』

[鸚鵡は首を傾げるようにして真っ直ぐにこちらを見ながら。
 自分の言葉を、あの少女と同じ言葉を反芻する。]

(949) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

探す。
遊ぶのは、後で。

[鸚鵡の頭を指で撫でる。]


…… は。

[とは言え。
 この部屋に手掛かりはゼロに近い。
 探せと言う割にコンピューターを使わせないなんて、どれだけツンデレなんだろうか。
 結局他の場所に向かおうとするも、足は言うことを聞かずに痺れるように震えていて。
 そこに暫く座り込んだ。]*

(952) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 20時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−コンピュータールーム−
[足の震えが落ち着くと、一度深呼吸をして立ち上がる。
 気付けば静寂から、また異音が微かに聞こえるようになっていた。]

…… 探さないと。

[ゆっくり視線を上げると視界が狭く感じた。
 闇 が 広がる。]

『サガス? サガスノ? ダレヲ?』

[鸚鵡の声。聴こえると一瞬身体が強張るのは、最近耳にする言葉が
 あの 哂い声 と同じ言葉だからか。]

ケイトに
    ああ、そうだ……マーゴ、さんと、

[それから。]

誰が、残ってるんだろ な。

(1017) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[あれからどれだけ時間が経ってしまったのか。時計の針は狂ったまま。]

誰かと一緒に  じゃ、なくても。  ……無事なら、いいんだけど。

[誰かと居る方が辛いことも、ある かもしれない。]




『ワタシガイルヨ』


[鸚鵡の声に、ぱちくりとして。]

ん。

[頷いて、静かに廊下へと続く扉に手を掛ける。]

(1018) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟−
[コンピュータールームを出てから階段を下りる。
 少女 が 何処にいるか。]

校舎に 居る なら……人の手が入ることは多いだろうし。
外、かな。

[そもそも、この闇に包まれた時点で別世界の“ここ”に居ると言う意味なら。
 この予想はまるで意味のないものなのだが。
 少女を探しながら、他にも影がないかと首を巡らせて 見える異形。

 ひたり ひたり と 近付いて来る。]

く  ……ッそ!

[手近にあった廊下の窓際の誰かの荷物を放り投げる。
 嫌なな音を立てて異形が崩れるも、その後ろから、また蠢くものが見えて。
 身を翻すと階下へと逃げる。
 >>1040その階下から誰かの、声が聞こえた。]

(1043) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟−
>>1048二階と一階を繋ぐ踊り場を曲がった所でちょうどその人物と鉢合う。]


 …… あッ。

[確か、隣のクラスの。]

ファルヒェン     さ ん?

[性別は間違えた。]

(1052) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[そして、オスカーからは見えただろうか。
 左目が  そこに  無いことが。

 まるで闇が、そこに 一つ 穿たれたような。



  ――そして。



 お下げの  少女が。]

(1056) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟 1−2 踊り場−
[囁きと  哂い 声。]


    ―― ッ   っっ!!!

[びくりと、肩が跳ねる。
 口を開いても、言葉が出ない、ぱくぱくと、何度か口を開閉させてから。]



            … …ケ   イト ?

[絞り出す様に、震えた声で。
 見たくない。 と 思う 気持ちと。けれど、首はゆっくり振り向こうと動く。]

(1064) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−ちょっと前−
>>1063自分の敬称が気に入らなかった様子。
 その剣幕に一歩後退った。]



 …… え、 あ ああ。

[性別を間違えていた事実に至る。
 卒業間近に初めて知る事実。]

ご、ごめん、僕ずっと

[3年間ずっと 女性だと思っていた。
 その言葉は、ケイトの哂い声に凍り付いて止められたけれど。]

(1069) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟 1−2階段踊り場−
>>1067オスカーの疑問は気付かない。
 ただ、視界が狭くなったと感じるのは 闇 の所為だろうと。]

 ……何?



>>@125そして、少女から、返る答え と 嗤み。
 こくり、咽喉を鳴らして唾液がそこを通った。]


    遊ぶ、って
     ……隠れるのは、隠れてるのは 君?

[尋ねる声は 喉奥が掠れる。]

(1073) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

飼育委員 フィリップは、用務員 バーナバスに話の続きを促した。

2010/02/28(Sun) 22時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

『アソボ』


       『ネェ アソボ』



                   『アソボ』

(1077) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

飼育委員 フィリップは、指先から ひどく 冷たくなっていく感覚に襲われた。(05)

2010/02/28(Sun) 22時半頃


飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 22時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

『隠レンボ』
       『鬼ゴッコ』

>>@126鸚鵡が繰り返す、少女の言葉。]


  …… 鬼だらけ じゃん。


[眩暈にも似た何か。闇が拡がる。]


お友達、一杯居るんじゃない。それでも
 見てもらえないの。気付いてもらえてない の。


君自身 どこにいるか   解って、ない?

(1091) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[沸いた疑問を口にしたところで。
 覚えのある名前が――]



サイモン?
何 サイモン君がどうかして ……何、したのさ。

[鳴ったコール音。呼ばれた名前。
 あれから連絡は ない。]

(1095) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

飼育委員 フィリップは、化学教師 スティーブンに話の続きを促した。

2010/02/28(Sun) 22時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟 1−2 階段踊り場−
>>@127細まる緋色は 沈む 夕陽を 連想させて。
 あか あかい  あか。

 あかく、闇に染まる世界。]

… … な    サ   

>>@128足元に広がる影の中 僅かにそれと解る あかく 成り果てた肉。
 それがそうだと、信じたくなくて。一歩、二歩、下がる。
 下がればその分、影が広がって。]


  ……君に、って

[いなくなる、 とは どう言うことか。言葉が続かない。
 >>1101オスカーも似たような疑問を抱いたらしい。]

そんな、事……させて
        君を探すだけじゃダメなの?

(1109) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟 1−2 階段踊り場−
[@129呟き が。なぜか ひどく    さみしい。]

お友達が沢山居ても

[それは本当は――]

         ―― ケイト。
            君も  ひとり なのかな。


[居場所が解らない。
 ここに居るよと、言う哭(こえ)は誰の耳に届くのか。
 目を伏せて、首を振る。]



『ネェ    ―― アソボ』

[鸚鵡は解っているのか、居ないのか。ケイトにも、自分にその言葉を掛ける。]

(1114) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟 階段踊り場−
>>@131くすくすと笑うその姿に肩目だけの顔を顰める。
 元凶だ。憎らしく思うのに。]


……僕 は

[鬼を  鬼に   どちら。]

     ――    。

>>@130ぼこり、と 影が膨れ上がる。
 彼と同じ姿の まるで彼の屍(かばね)のような。]

悪趣味   ……って、ちょっ

>>1116オスカーが膝を突くのを見てそちらに近付く。
 >>@132細くなる 緋 色 に青碧も僅かに細まった。]

(1129) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ



   ……君にも、沢山  居るよ?


[お友達。]


それでも ひとり なんだろう。

(1131) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

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