人狼議事


52 薔薇恋獄

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メモを貼った。


[哲人からのもう一つの案に、ぱちりと瞬いて。少しの間、考えた。
 まず最初に、克希が皆の前からいなくなった。
 その後、此処にいるふたりもおそらくは同様のこととなった。ということは]

 ……そうだね。
 もしかしたら、おれたちの後に誰か来るかもしれない。

[自分たちの方が消えたのだ、とはっきり判ったわけではまだなかったが。]

 うん、一緒に、探そ。

[意識を、一先ずその方に向けた。
 繋がれたその手を、離してしまわないようにと努めながら。
 程なくして、ふたりで大広間を後にすることになるのだった。]


―― 大広間→階段前 ――

[廊下を歩きながら、辺りを見回した。]

 とりあえず、近くから探してみるしか、ないかな……。

[時折、哲人の方にそっと振り返った。
 彼が此方の体調を伺っている時に振り返ったならば、視線が交わることもあったかもしれない。
 そんな己の顔色は今はまだ、それなりに良いものだった。

 そうしてエントランスの階段前まで差し掛かった時、何かを感じた。
 雨音ばかりが響く中、足音のようなものが微かに聞こえた。]

 ……誰か、上に居る。

[部屋から廊下へと踏み出した楓馬の姿はまだここからは見えなかったが。
 一度立ち止まり、階上の方を見つめてみた**]


メモを貼った。


―→ 2階廊下。かつての休憩所 ――

[ふたりの先輩たちの、元の部屋に近いだろう場所を覗いてみたが、誰の姿も無く。
悠里や成人の姿も無かったが、それは期待していなかったので、気落ちもしない。

たん、とん、と踏みしめるようにゆっくり、廊下を歩く。
しかしそれでも、あまり、床に足がついている感じがしない。

すこし、自分の家と似た空気。
現実味のない、居心地の良さ。

此処でも降り止まぬ雨の音に誘われるように、つきあたりの窓まで辿りつき。
ぺたり、冷えた硝子に額を押し当てた]


[つよく降りしきる雨。侭ならない視界。
抱きしめてくれてた蘭香のあたたかさが、日向の着物と噎せ返るような薔薇の匂いに掻き消されても、まだ。
見つめ続けた、紫の瞳。

驚いていた。当然だ。
それでも最後、稲光の瞬間に手を伸ばしてくれたのは、本当に人が良いとしか言いようが無い。

お前に、蘭香を頼まれたのに。
蘭香に、置いてかないでと願われたのに。
日向に、たいせつなことを教えて貰ったのに。

なにひとつ果たせず、逃げ出した自分に、手を伸ばしてくれるようなやつだから。
――好きになってしまったのだろう]


 ばかやろうって、言われるかな。
 ――絶交かな。

[けれどそれも、あの瞬間まで。
日向が蛍紫に、失踪の真相を話せば、自分の挙動の意味と、謝罪の理由を察してしまうだろう。

そうなれば。

軽蔑、するだろうか。
嫌悪、するだろうか。
あるいは、呆れが憎しみに達するほど、恨まれるだろうか。

いつも、彼のほうが先に折れてくれて。
喧嘩が本気で長引いた事など無かったから。

想像も出来ない、彼の怒りに怯えることしか出来ない]


 ……っ、

[なんで、言ってしまったのだろう。
伝えなくてはならない事を、すこしでも伝えていくべきだと、分かっていたのに。

言っても、どうにもならないと。
良い結果など、あるわけが無いと、ほかならぬ自分が一番、分かっていたのに。

蘭香にも、気持ち悪いと思われたかもしれない。
大事な幼馴染を、もうひとりがそんな目で見ていたなんて。

此処が、予想通りの場なら。
早く、彼に会いたいと思った。
しあわせな所を邪魔するのは悪いけれど、早く、会って、彼の無事に安心して、謝りたい。
何もしてやれなかった全てを、許してくれないとしても、謝りたかった]


[けれど。

蛍紫には。

会いたくない。
会いたく、無い。


誰かと。……士朗と。
しあわせに、寄り添って。
これからを、見せつけるような、姿なんか。


見たくは、ない]


 …… 、だから、日向。

[助けなくて、いい。
助けて貰う資格なんか、ない。

この想いはきっと、恋獄にこそ相応しい。

聲は彼女へ届かなくても、そう、願い続ける]


[再び、ひとを見つける為に、歩き回る、足。

ぺたり、ひたり。
ぎぃ、ぎ。
ぱた、ぱたん。

不規則に鳴る、素足が床を擦る音。
止まぬ雨のせいか、ひどく不安定に響く、その音色]

 …――― 、

[ひとの声。男性の声だ。
ぎ、と音が一瞬止まり。ややあって、早まる。

そして]


―― 2階、階段 ――

[階下からは、くすんだ金髪より、白のシャツが視認されたか。

ふわり。

階上から見下ろすよう、俯きがちの人影から。
ひとすじの包帯が解けて、揺らめいた*]


メモを貼った。


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/05/21(Sat) 17時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

あぁ、手伝う。

[何を、とは聞かない。
けれど、離れて行く時、少し名残惜しげな表情になった。]

ん、あぁ。
また着なおしか…?

[パーカーの袖口やらが濡れている。
まぁ着替えもいくらかあるから、それで済ますか、
と思っていたら、百瀬にバスタオルを押し当てられた。>>76]

(149) 2011/05/21(Sat) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[百瀬が髪や床を拭いている間>>82
何をしていたかと言うと、パーカーを脱いでお手伝い。
着てるものなんて、汚れたら洗えばいいんです。

そして、扉がノックされ現れた道也センパイに首を傾げつつ、
安堵した表情を見せ。

続いた言葉と、崩れ落ちる百瀬の様子に手を伸ばしたが、
道也センパイの方が早かった。
そして、うっすらと分かっていたことに、軽く眼を閉じる。

道也センパイの言葉>>89>>90に頷いて。]

…はい。

[少し、表情は硬く見えたかもしれなかった。]

(151) 2011/05/21(Sat) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[必要な情報は百瀬が聞いていたので、こちらから聞くことはなく。
百瀬の様子>>135に、一度手を頭に置き]

……無理すんな。調音

[ボソリ、と下の名で読んだ。]

腹が減っては戦はできぬ、だな。

[少し調子を合わせて>>132>>133、言葉を紡ぎ、共に下へと降り、台所へと。>>139

百瀬に礼を言って、よそってくれたスープを口にする。>>143]

…まさか、役に立つとはな。

[ぼそり、と呟いた。]

(153) 2011/05/21(Sat) 19時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/05/21(Sat) 19時半頃


ドナルドは、オニオンスープをもう一口、飲んだ。

2011/05/21(Sat) 20時半頃


―― 1階階段 ――

[ふ、と。人影が階上の方に見えた。
 居るのは暫く姿を見ていなかった誰かか、
 それとも、見知らぬ何者かか。

 …………

 近くで見れば判るだろうその髪色は、光の加減の所為かよく判らない。
 その面立ちも、はっきりと掴めないまま。
 判るのは白いシャツと、揺らめく白。

 ……見知らぬ何者か、の方に思考が傾いた。]


【人】 小悪党 ドナルド

―回想―
[ちら、と顔の方を見てくる人には、こてりと首を傾いで見せた。]

…はいはい。
わかったよ、百瀬。

[手を震わせ先行して歩く調音に、
小さく息を吐くと、2、3歩後ろを歩いた。]

(181) 2011/05/21(Sat) 21時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド

―現在・台所―

…そういえば、眼帯の下の目、見せるって言っておきながら見せてなかったな。

[色々とあって、すっかり抜け落ちていた。]

……どうする?

[カップを持ったまま首を傾げた。]

(185) 2011/05/21(Sat) 21時半頃

メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド

あぁ。

[手馴れた様子で、結んでいた紐を解く。
現れるのはブルーグレーの瞳。

それを相手と同じ視線まで屈んで見せた。]

(191) 2011/05/21(Sat) 21時半頃

ドナルドは、左目は薄曇りの空の色に近かったかもしれない。

2011/05/21(Sat) 22時頃


―― 2階、階段 ――

 ……せんぱ い……?

[見間違うのは難しい長身と長髪
けれど、此処の現実味の無さが、断定を躊躇わせて。

ぼんやりした声音で、そのひとを見つめ]


メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド

んな中二病な理由で眼帯するかよ。
これで小・中学校で嫌な思いしたんだから。

[少し子供の様に拗ねてみせるが、左頬に当てられた掌はそのまま受け入れたまま、瞳を合わせる。]

…そうか?

[きょとん、と少し目を瞬かせる]

(199) 2011/05/21(Sat) 22時頃

―大広間より―

まあ、俺たちが消えたのだって確定事項じゃねえけど、たぶん確定事項なんて、じっとしてても出てこねえだろうからな。

[だから、探す。足を止めても、解決はどこにもないと思った。
 繋いだ手は頼まれても離さない。存在を確かめるように指が絡み合ったまま。]


[近くから探す、という蓮端に頷いて、半歩後ろに控えるように歩む。
 足取り、手の引き、違和感はないか伺いながら。時折振り向く蓮端と、目が合えばどうかしたかと目線だけで聞いた。]

[異音を聞いたのは、ほぼ同時だったかもしれない。階段側、雨の音ではない不規則な音。]

……ああ。
誰か、いるな。

[上に、には同意を示して。こちらも立ち止まり、階上を伺う。]


[聞こえた、声は。
 どちらを示したかわからないが、せんぱい、と間違いなく言った。
 「この屋敷」の住人ではない、確かな証拠。]

誰だ?

[白いシャツ。白い揺らめき。
 はっきりとしない呼び声だけでは後輩の誰であるか断定できずに、問いを投げた。]


―― 1階階段 ――

[聞き覚えのある声、のはずだった。
 けれどはっきり響いてこない声だったのと、何より一度、未知との遭遇の方に思考が寄ってしまったせいで……咄嗟に誰なのか判断ができなかった。]

 誰?

[恐れから、後ろの方に居る哲人と繋いでいる指に、力が籠った。
 けれど、聞こえたその言葉をよく振り返ってみれば、「せんぱい」、と呼んできていた訳で……]

 ……君は。


【人】 小悪党 ドナルド

それは他の連中に任します。

[自分のガラじゃないしな、と呟いて。
眼の近くの頬を撫ぜられる感覚に眼を細める。]

どういたしまして。
…お前ならいいと思ってな。

[正直な気持ちを口にするも、百瀬が声をかけた方向を見た。
――眼帯は付け忘れている。]

(212) 2011/05/21(Sat) 22時半頃

ドナルドは、その前に百瀬に左目を隠されてわたわたした。

2011/05/21(Sat) 22時半頃



 フーマ、くん?

[少し震えてはいたが、思い当ったその人の名を呼んでみた。]


 …… 、先輩だー!!

[哲人の声が加わって、セット認識しているふたりに、確信。
さらに名を呼ばれれば、こくっと大きく頷いて。

飛び降りんばかりの勢いで、階段をだだっと下り]

 オレですよオレ、哲人せんぱいは、記憶喪失とか言わないっすよね!?

[勢いのあまり、夕輝に抱きつきかけたところで、急ブレーキ。
両手を挙げて、踏みとどまり。

ふたりへ向けて、にへっと笑った]


[フーマくん、と蓮端が口にするのに、よく階上を注視したなら、ほんの僅かでも陽の色をした髪が見える、だろうか。
 それでも確信はなかった――のと、どういう条件で誰が、といったことに皆目見当もついていなかったから、悪い方向性の何かを危惧して、確認するように、問いを継ぐ。]

珀、なのか。

[そう言うのとどちらが早いか、階段を駆け下りる姿。
 ああ、珀で間違いないのだと、苦笑する。]


【人】 小悪党 ドナルド

…寝酒っすか。
親父も良くやりますよ。
ホットワインとか。

[右目を動かして桂馬センパイを見た。]

(221) 2011/05/21(Sat) 22時半頃

[さっきよりもはっきり聞こえてくる声。
 その声で、やっと確信が持てたところで……]

 っわ、ちょっ、やっ……!

[妙に高い声が出た。
 駆け寄ってくる楓馬に抱きつかれる……を越してなぎ倒される?のではないかと、一瞬仰け反ったりもした。
 結局そうはならず、寸前で止まった訳だけれど。
 哲人と繋いでいない方の手で、軽く胸を押さえて一息ついた。]

 良かった。フーマくん、だ。

 ……って、どうしたの、その……恰好。怪我。

[近くで見て、シャツの染みやら包帯やらに、漸く気づいた。]


【人】 小悪党 ドナルド

は、はい?

[地味にプチパニック中なので、
桂馬の>>219の意味が良く分かっていない。

…落ち着けば分かる話だが。]

(226) 2011/05/21(Sat) 22時半頃

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