人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【人】 良家の息子 ルーカス

 ……その様子だと、……本当に慣れていないようだな?

[蕩けた笑みを浮かべながら、呼吸の合間に言葉を紡ぐ。
釦を外し終えると、指先で、つ、と露わにしたその胸元をなぞった。
触れるか触れないかの力加減で、どこか、擽る様にして。

それから、下腹部に向かう手の動きに気付けば、その掌に自分のそれを重ねて、自らの熱に導くように。]

 それなら、……ん、っ、……どうすれば良いか、考えながら、やってみればいい。
 ……勉強だと思え。そうすれば、……楽に、やれるだろう、……から。

[戸惑った様に伸ばされた舌を絡めるように、深く口付ける。
此方から差し込む舌に相手はどう応えただろうか。

――― 構うことなく、その歯列を舌先で辿った。]

(424) 2011/08/04(Thu) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[拙い手の動きを時折手伝うように、重ねた手を動かした。
そっと向けられた舌を絡ませ、呼吸すらも奪う様に深く、深く、口付けて。
混ざり合った唾液が口の端から一筋、伝い落ちる。

布越しに触れる指に、は、と小さく息を漏らして身体を震わせる。]

 ……焦る必要は、ない、から。
 ゆっくり、自分の、したいように……すればいい……、ッ

[直に触れれば、言葉は途切れるだろう。
軽く足を開き、その手を更に、導く様にして。
重ねていた手を離すと、ディーンのベルトに手をかけて、手慣れた動作で前を寛げた。]

(433) 2011/08/05(Fri) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[唇が離れると、一度、舌がぺろりと其処を舐めた。
見上げる青磁は、その行為に酔った様に、潤んで。

物覚えが良いのだろうか、と、靄がかかったような思考の中でちらと思った。
初めは拙かった動きがだんだんと、的確に此方を追い詰めるような物に変わっていて。
だんだんと、呼吸は荒く、色を帯びていく。]

 ……ぁ、悦い、……ッ、……そう……
 そういう、風に、……、すれば、……ぁっ

[語りかけていた言葉も途切れ、漏らすのは唯の音でしかない。

曝した熱の先端を、親指の腹で円を描く様にして。
押しつけられれば5本の指を絡ませ、根元から先までを撫であげる。
緩急をつけて。そして、その動きは次第に早く。]

(452) 2011/08/05(Fri) 00時半頃

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