人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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視点:


本屋 ベネットは、記者 イアンの言葉に従うべきか結構真剣に悩んでいた。

2010/08/06(Fri) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

[そっぽ向く姿に、吹いた。
隠すことすらしない]

なんだ、いい奴だと思っていたのか?
それならお前の人を見る目はとんと節穴だな。

[告げると息を吐き出す]

…お前、ある日突然逃げろと言われたら、どうする。

[取り敢えず歩きながら話す、とばかりに本邸への道を進む。
花祭の刻限まであとわずか]

(346) 2010/08/06(Fri) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

別に、何も?

好く解ってるじゃないか。
だったら早急に見切りをつけて諦めろ。

[不満そうな声には何一つ悪びれることがない。
そのまま足を進めていけば本邸の廊下を通り、大広間はもうすぐだった]

そこについてはお前の知るべきことではない。
…ただ、そう言われたらお前ならどうするか聞いてみたかっただけだ。

[そう告げながら大広間の扉を潜る。
何やら呻いているような声が聞こえもしたが
軽く見回して、一点で視線を止めた。
ロビンが乾と一緒にいる光景に首を捻る]

(364) 2010/08/06(Fri) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

−本邸大広間−
[イアンが眉を下げたのが見えた。
こちらは肩を竦めて視線で追うことしかできない。
逃げるように言われた言葉を拒否した結果なのだから。]

早急に、諦めて苛められるといい。
そういうことだ。

[虎鉄の言葉に解答を与えると、帰ってきた返事に耳をすませる。
逃げない。肝が据わった花だと思った。
丁度明乃進が刷衛のほうへと向かうのが見えて、
幾らか表情は難しくなる。
告げてから、どうなったか。自分は知らないままで]

(376) 2010/08/06(Fri) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

だったらやりこめる文句の一つでも

[いい返して見せろ。
そう虎鉄へというはずだった言葉が消えた。

舞台上のイアンの姿、転がる脂大福ことシュレーゲル。
センターと言えば管理センター以外の何ものでもない。
文言を読み上げる花から視線が外せなくなった。
刀を突き立てられたシュレーゲルの悲鳴も聞こえないほど
茫然としていたかもしれない]

…そういう、ことか。

[唇が辛うじて紡げたのは、そんな言葉だった]

(400) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[亡くした主についての話を、初めて聞く。
いなくなったのではなく、強制的に───]

つまり、私達は罹患の疑いと共に
お互いが撒餌だと、そういうことか?

[壇上の花へと視線を向ける。
どんな顔が出来ていたか、自覚はない]

(417) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

解っている。

[イアンの言葉に緩く首を振った。

何故逃げなかった。
当然のようにそう思っているだろう、顔がそう語っているから]

…後で、話がしたい。時間をとれるか。

[鉄色は紅色を真っ直ぐにとらえて尋ねる]

(433) 2010/08/06(Fri) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[高嶺の視線に気がついて、軽く肩を竦めた。
きっと己の表情は不機嫌極まりない。
いつも不機嫌そうな顔はしているが、それ以上だろう]

……おい?
どうした?

[虎鉄の様子をいぶかしめば、自然と声が低く、小さくなる。
泣きだした様子に首を傾げるしかない]

(435) 2010/08/06(Fri) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

解った。
では、時間が取れ次第。

[どう考えてもこの後、花が忙しくなるのは目に見えている。
なるべく早いうちに、とは思えどそこまでの拘束力は己にはない。

ふと、視線を辺りに回すと刷衛の姿に一瞬だけ鉄を留める。
イアンへと注がれている視線。
それは本当に一瞬にしか過ぎなかったのだが、微かな違和感]

(444) 2010/08/06(Fri) 02時頃

本屋 ベネットは、記者 イアンの頷きに、こちらもまた小さく頷くのみ。

2010/08/06(Fri) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

…なんだ、どうした。

[花から視線を外したのは、強い視線を感じたから。
その視線の主が高嶺だったのは聊か驚きでもあった。
どう見ても睨んでいるようにしか見えない姿に、
男はただ首を傾げるばかり]

(451) 2010/08/06(Fri) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

それが何でもない人間の顔か。
気分が悪いなら、暫く休め。

[どう見ても元気には見えなかった。
近くの侍従に声をかけようとしたのだが]

───ッ、おい!

[傾いだ体に慌てて手を伸ばした。
崩れ落ちそうな少年に、間にあえとばかり]

(454) 2010/08/06(Fri) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

言ったことか、調子が悪いのなら休めと───

[崩れ落ちる体をどうにか支えたまでは良かった。
虎鉄の手を取ったところで気付く]

…どういう

[酷く冷たい。
まるで冬の水のように。

冷たく、とても生きているとは思えない温度]

(464) 2010/08/06(Fri) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

…高嶺?

[告げられた言葉に一瞬戸惑う。
殴れ、とはまた出てきそうにない男の口から出てきそうにない単語が出たものだと
そんな事を思いながら肩を竦めて溜息を落とす]

保証はせんが、努力はしよう。

[ひとまずは虎鉄をどうにかせねばなるまいという目の前の課題がある。
イアンと話すにはまだ時間もかかりそうであったし、
それまでに自分が覚えていられるかと言うのもいささか怪しかった]

(469) 2010/08/06(Fri) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[既に触れてしまった鵠に関してはもう仕方ないだろう。
自分に尋ねる花へ視線を向ける。他言無用と暗に告げる。
乾の言葉にはゆるりと首を横に振る]

…あまり、芳しい体調ではなさそうだ。

[華月とは仲が良いようであったので、
あとは彼に任せることにした。
思わず零れた溜息を隠すことはしない。
次にする事は高嶺の以来と自分の要件を済ませるべく
背の高いあの花を探すことと考えた]

(479) 2010/08/06(Fri) 03時頃

本屋 ベネットは、幾らか疲れたので、一度部屋に戻って少し休んでから再びイアンを探すことにした**

2010/08/06(Fri) 03時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 03時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 03時半頃


【人】 本屋 ベネット

―B棟居室―
[たぷん、と響くのは水性の音。
趣ある作りの浴室に、気だるい溜め息が零れる]

…因果なものだな、まったく。

[囁くように声は響き、噎せ返る程の蓮香の中で
男は薄紅色に開く蓮の花を眺める。
瞑想するかのように目を伏せ、浴槽の淵に頭を預ければ
僅かに喉が反った]

(601) 2010/08/06(Fri) 13時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 13時半頃


【人】 本屋 ベネット

[腕を持ち上げると雫が落ちる。
蓮の香りが揺れて、落ちる。
天を仰ぐ]

…人狼、か。

[焚き込めて、染み込ませて。消したいと、願う。
また目を瞑って幾らか考えるかのように。

暫くの後に、浴室から姿は消え、黒の上着に袖を通す影があった]

(627) 2010/08/06(Fri) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

…構わん。入れ。

[襟を正したところで扉の外から声が聞こえた。
外へと、入室を許す声をかける]

(628) 2010/08/06(Fri) 14時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 14時半頃


【人】 本屋 ベネット

ああ。私がいいように、と言ったらこうなった。
余程うちの蓮は有名らしい。

…まあいい、座れ。

[告げて、椅子をすすめる。
備え付けの道具で花茶を用意しながら尋ねる]

何故、逃げろと私に望んだ?

[茶を用意する手は止まる気配もなく。
少しすれば茶の香りが蓮の香気に混じる]

(637) 2010/08/06(Fri) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

自分の手元から買われた花が大輪となれば
花祭の主催としての箔が付く。
買って欲しいとと思うなら、それなりの投資をするだけのことだろう。

[花の前に置いたのは硝子の茶器。
ほんのり金色の中でゆっくりと花が咲いていく]

お前は、最初から知っていたんだな。
この花祭の意味を。

[その向かいに腰掛けると、まっすぐにその紅色を見た。
理由を聞き、一つ瞬きをして、一つ息を吐き出す]

理由を聞かないままに逃げられるほど
柔らかい頭をしていない。
…それに、お前から返事を聞いていない。
こちらから出した問いかけだ、答えを聞かずに逃げられるか。

[告げて、自分の器に触れる。
熱かったので、少し遠ざけた]

(649) 2010/08/06(Fri) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

毒花?お前がか。
…まったく。本当に。

[肘置きへとゆるく肘をつき、そして男はため息を一つ吐き出した。
飲める温度であれば飲んで構わないと茶についての言葉をこぼしながら]

巻き込まれたのは、私の自己責任だ。
別にお前に責任を取れとは言わない。
理由を言われなかったとはいえ、逃げろとお前は言った。
それに対して私は残った。

[頑なだといわれる言葉には悪びれる気配もない。
紡がれる言葉に、男は暫し沈黙する]

それが、何だと?

[鉄色はゆっくりと瞳を伏せ
それからまっすぐに目の前の花をもう一度見返す]

(659) 2010/08/06(Fri) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

仕方ないだろう。
お前、何も言わなかったじゃないか。
そういうのを何というか教えてやる。
独りよがりと言うんだ。

[茶の器に触れる。
まだ己には飲める温度ではなくて、器を遠ざけたまま。
ふと、何か思いついたように手がひらひらと花を招く]

一利?何だ、お前そんなことを気にしていたのか。
手間暇かける余地のない花なんて要らん。
簡単に萎れる様な弱い花もだ。
大体、そんな綺麗と言う商品価値を優先させる花主であれば
お前に声なんかかけるもんか。

(669) 2010/08/06(Fri) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

ふうん?
守秘義務違反をしてでも、と踏み切るくらいには
憎からず思ってくれているわけだ。

[わざとらしくその部分を強調して、
嫌味のように唇の端を吊り上げた。
近づいて来た姿に、まあ自分も立ち上がるわけだが
何をするかと思えば徐に自分の両手を持ち上げて
イアンの両の頬を挟み込むように

叩いた。遠慮なく]

ならば、責任持ってお前が守れ。
それぐらい出来るだろう?
腕っ節には自信があるようだし。

[さも当然のように尋ねた]

(677) 2010/08/06(Fri) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

…まあ結局、私はお前を殺せていないんだが。

[少し肩をすくめた。これ以上物騒な会話も、早々あるまい。
ちょっと気合を入れて叩きすぎたかもしれないと思うが
謝るような気配はこれっぽっちもなかった]

知らなければ、学べばいいだろう。

[男は平気な顔をして答えた。
さっさと座り、器に手を伸ばして大丈夫だったので唇を寄せた。
今度は眉が寄った。叩いたせいで手が温まったため誤差が生まれたらしい]

・・・お前、私の手は蓮を咲かせるための手といったな。
期待に沿えなくて悪いが私は平気でこういう事に使う。
と言うよりは専らこういうことにしか使わない。

[茶で軽く火傷した舌を手で扇いで冷ましながら
一つの質問に答える]

だってお前、私に殺してくれと言っただろう?

(687) 2010/08/06(Fri) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

当たり前だ。いつからお前は黄泉甦りの筋の者になった。
センター関係者だとは聞いているが、
そっちについては初耳だぞ。

[首を捻りながらよく茶を吹いて冷ます。
それから今度はそうっと唇を寄せた。
自分が中心であることに変わりはないらしい]

それぐらいは解っている。
大体な、花祭とは言いながら結局は高尚な人身売買だ。
綺麗な手も何も、あるものか。

[幼い子供が威張るように唇を少し尖らせる。
花が呆気にとられていようがお構いなしだった]

…何だお前、今更気づいたのか?
お前がどうかは知らんが少なくとも私は、
一度も好い花主なんて言われた記憶がない。

[平然と言ってのけて、それから視線を持ち上げた]

(696) 2010/08/06(Fri) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

何だ、そこは使えますぐらい言ってみせろ。

[面白くないとばかり、鉄色は平たくなった。
自分の頭を撫でるつもりなのか、
伸びてきた手を宅の上にあった扇が拒否を示すかのように
結構いい音を立てて叩いて弾く。
同じ事を繰り返されても部屋に手を叩く扇の音が増えていくだけのこと。
実際には自分のほうが年上だが、それを知らなくとも
子供扱いされるのは気に食わないらしい]

…いいだろう。
では、お前が私の真理に辿り着くのを生きながらえて待つとしよう。
どうせ口で獣ではないと言ったところで、
お前は確証がなければ信じないのだろうし?

(698) 2010/08/06(Fri) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[イアンの返事につまらなさそうな顔をするも、扇を持つ手は止まない。
返事するにも値しない、とその強気な様子に男は聊か笑ったか]

…ああ、いいだろう。
その賭け、乗ってやる。

[そう告げて、男は花の退出を許す。
何か玩具を見つけたかのような、顔をしていた]

(704) 2010/08/06(Fri) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

…何だ。まだ何かあるのか。

[見返したその顔と、動きかけた唇に首を傾げたが
宣戦布告のようなその言葉と態度に一瞬呆気に取られ
扉が閉まり足音が遠ざかっていったあたりで思わず笑った。
声をあげず、肩を震わせる程度の笑いであったが]

(707) 2010/08/06(Fri) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

変わった奴だ。

[くく、と小さく肩を震わせながら漸く引いた笑いの波を抑えると
男は息を吐き出す]

…勝手に死ぬことも、誰かの手にかかることも、許さん。

[向かいの席にもういない花の幻に向かって呟く]


───……お前は、私が殺すんだ。

[掠れたような響きは、幾らか苦い表情と
共に独りだけの部屋の中で掻き消える**]

(708) 2010/08/06(Fri) 19時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 19時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 19時頃


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