238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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[殺す事は、出来れば控えたい。 …土御門との繋がりを、吐かせにゃならんからだ。 生け捕りの計画が慈悲なのか手段なのか、今はそれすら分からずに、頭の中で致命傷を避ける算段ばかり組み立てて。 さて、どちらからけしかける? どのように?
互いに構えたままの睨みあいは数秒の事。 しかし先に沈黙を破ったのはどちらでも無く、コントロールを失い落下してきたドローン>>230で。
派手な落下音を自分の背後に聞きながら、聖痕の刻まれた足へ炎を纏った黒弾を撃ち込んだ。**]
(239) 2015/09/13(Sun) 08時半頃
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[初撃が空振りに終わるのは想定済み。 むしろ当たってしまっては当主の名折れと、軽やかな姿に満足感さえ覚える物で。
大きな黒銃は一般の物と比べて反動が大きく、間髪いれず連射できるシロモノでは無い。 右手にかかる筈の反動を添えた左で僅か殺して、フェンスに着地する少女>>246を、ブレの残る銃口が追いかける。
残り弾数は期待できない。弾の補充をしていないのだ。 腰のポーチにマガジンの予備はあるものの、そう易々と七緒が補充を許すとは考えづらい。
薬莢が落ちる音を耳に聞きながら、今は別の的を迎え撃とうか。]
(276) 2015/09/13(Sun) 20時半頃
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…ハッ、 直ぐに減点になる。
[逃げもせず、軽口を挟みながら、巨大な看板を正面から見据える。
それは、壁を削り残骸を散らし、風を受けて迫る金属の凧。 このサイズは銃では落とせん。…が、避けるのも癪だ。
周囲に纏った炎を色濃くすれば、狭い裏路地は熱波と光に包まれる。 火傷に引き攣る皮膚に眉をひそめても、生憎止めるような状況でも無し。強張る指を引き金に掛けたまま、炎の温度を上げていく。
そして突風に舞った板の女と口付けを交わすより早く、 僅かな木材は灰へ、薄い金属板も飴の様にとろり溶けると、 巨大な板は炎に包まれ、消え――…]
(277) 2015/09/13(Sun) 20時半頃
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[――爆発と共に、炎の壁の向こうから突っ込んできたのは黒い男。
ちょこまかと動き回る相手に弾は当たらん。 それなら直接叩くまでと、手に直接炎を纏わせて。 相手の武器の射程範囲に入ってしまうのは百も承知。それでも、体格や筋力が上回ればカバーできない事も無いのだと、 回りくどい方法を選ぶより、やるなら真っ向>>260から最短距離で潰すまで。
爆風を利用し駆け出すと一瞬で距離を詰め、紅を纏う左の手を少女に伸ばす。 皮膚を焼かぬよう、慎重に。 炎で一瞬でもパニックになってくれさえすれば、抑え込む事は容易なのだから。]
…ああいう女は、好みじゃねーんだよ。
[看板の風俗嬢への感想を口にしながら、さて、掴んだ場所は一体どこだったか。 服の裾でも捕らえられれば、程度の低い炎が布地の表面を炙っただろう。**]
(279) 2015/09/13(Sun) 20時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 22時半頃
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