人狼議事


22 共犯者

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 22時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 早朝・村 ―
[祭壇へ捧げられた葉は3枚。
また2人が戻って来なかったことを村中の人間が知ったことだろう。]

まだ… 同じ場所…?  それとも移された後?

[最初の場所も次の場所ももうわかっている。
見つけるのは難しくない。まずは昨日の場所へ。]

(40) 2010/08/10(Tue) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 早朝・森 ―

たしか… このあたり…。

[月光の中では夢の中のようだった場所も太陽の下では現実の光景―― 惨劇の現場にすぎない。
御使いの姿はすでになく、陶酔した信奉者も何処かへ消えている。]

ごめんね、テッド。放りだしちゃって。
夜の森は寒かったでしょう…?

不慣れだからって、アレはちょっとね。
ナイフでも銃でも手に入れる方法はあったのに。

[だけど簡単にさっとすんでしまうモノでは“殺した”という実感がないのかもしれない。]

(41) 2010/08/10(Tue) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


頭の中、子供のくせに体ばっかり大きくなって。
運ぶ方の身にもなってほしいですね。

[軽口を叩いて体を持ち上げようとしてみる。
勿論無理なのだけど。どうにかこうにか何とかひとりで祭壇まで運んでからトニーを探しに行く。

ソフィアが彼の仕業なら、ホリーもオスカーも彼の手にかかったのだと見ていいだろう。なら場所は限られている。
村を囲む大樹の根元に転がる遺骸を集めて村まで運びます。]

(42) 2010/08/10(Tue) 23時頃

メモを貼った。


若者 テッドの気配をどこかに感じた。


―歌声の森の何処か―

[マーゴの問いに一瞬きょとんとするが]

ああ、同じ。
外見は少しづつならコントロール出来る。
俺がこの村に来たのは、
マーゴが生まれるずっと前からだからな。

「ヘクター」は幼少の頃病弱で、
ほとんど表に出なかったって、ナタリアに聞かなかったか?

[そして、初めてマーゴと会った日を思い出しながら]

あの時会った頃から、俺はずっと同じ。
いや、ずっと同じ俺…と言うのも変か。
本当の俺の姿を、あの夜まで君には隠していたのだから。

[彼女の黒髪を撫でながら、そう答える。]


双生児 オスカーの気配をかんじてきょろきょろと周囲を見た


【人】 飾り職 ミッシェル

― 広場 ―
[もう誰が居るわけでもないこの場所へ何とはなしに顔を出し
祭壇の周りに佇んでいる。
御使いのことは、じじばば達には勿論言ってはいない。
工房の周りで集団で祈りをあげられたりすれば、流石に彼も困るかなとも思うのですが。]

この先に支障が出そうで嫌です。

[13人の生贄を彼が森に還すことで何が起こるのか。
彼自身が12人目となった時どうなるのか。

・・・・・どちらも見てはみたい。]

片方しか選べないのですけどね。

(43) 2010/08/10(Tue) 23時頃

―死者から見た惨劇の現場―
[朝になって、ミッシェルが息絶え冷たくなった体のところにやってくるのを見る。
 その言葉にふるりと首を振って]

あんな状態じゃしゃーないって。
ミッシェルが気にすることじゃねえよ。
まあ、俺はもう寒さなんて感じないけど……
あー、たしかにあれは苦しかった。
うん、まあ……銃とか、ナイフのほうが苦しさはましなのかなあ。

[ふと己が手にかけた相手を思い。
 どちらも同じかもしれない、と小さく呟いた。
 そして続く言葉にがくりと肩を落とした]

頭ン中子供とかひでえ。俺これでも大人のつもりだったのに。
てか、ミッシェル一人で無理すんなって……
自警団でも、呼んでくりゃいいのに……

[一人でがんばってくれるミッシェルに嬉しいような申し訳ないような、複雑な気分で。
 そして手をかすことのできないもどかしさを感じているが、自分の死体を運ぶ手伝いなど、無理があるというものだった]



[マーゴの「思い出の場所」という言葉に、
何かを思い出したか一瞬悲しそうな顔をして]

そうだな…。
確かに、こことは随分違う所だった。
そうか、マーゴは海を見た事が無かったか…。

[もし、祭が終わったら。終わらせたら。
あいつらに事の次第を報告するのも悪くねえのかな。
慈悲深き森の女神様が迷えし者らの願いを聞いて下さるか?]

祭が終わったら――。
俺はついでに英国に行ってみたい…かな。

[そう、ぽつと呟き煙草を吹かす。
マーゴの悲しそうな顔を見るのが辛くて、
誤魔化したのもあるかもしれない。
そのまま散歩に向かったマーゴを見送っただろう。]


[また、それはどこかのことだったかもしれない。
す、と。見つけた気配の隣に滑り込んだ――か]

まさか、君がここに来てしまったとはね。
死ぬなって言ったじゃない。……テッド。

[仕方のない事なのは理解している。
どこに向ければ良いのか分からない感情をもてあましながら、問うた]


―どこかのできごと―

[ふいに隣に感じた気配に軽く瞬き。
 友人の姿に苦笑をして見せた]

俺だって、お前に死ぬな、っていったつもりだけど……

まさか、記者の人に殺られるなんてなあ。

[はあ、とため息をついた。
 殺されたことに対する恨みは、不思議なことにない。
 あるのはただ残してきたことに対する悔いと、この手にかけた人に対する罪悪感。
 そしてこうして話しかけてくる友人への心配だけで。
 複雑な顔で笑った]

まさかヴェスパタインが御使いだなんて思わないし、なあ……


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 23時半頃


……うん、まあ、それはそれで。
ありがとね。お礼は言っとく。結局こうなっちゃったけど。

[それから、溜息の後に告げられた言葉に目を見開いた。
一つ。ああ、あの人だったのかと言う納得]

そうか。
僕と……ひょっとしたら、ホリーも、あの人によってやられたのかもしれない。
僕をやったのは、多分ヴェスパタインさんだ。そうだ……

[そしてもう一つは……]

記者さん?
記者さんにやられたの?
あの人は、良くも悪くもただ見てるだけの人だった筈じゃ……

[ただ何ともいえず、テッドを見返している]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 00時頃



わー!

[ひょこり、オスカーの後ろから顔を出しながら、脅かそうと大きな声を出してみる。
そして、いたずらな笑みを浮かべながらオスカーの後ろから出て、テッドの前まで歩み寄る]

お疲れさま、テッド。
…テッドは、私と違って逃げなかったもんね。
自分がしてしまったことから…置かれた状況から…逃げなかった。今まで、ずっと戦ってた。
本当にお疲れさま…かっこわるい、なんて言って、ごめんね?

[言って、苦笑を浮かべた。
思いだすのは、祭の準備のときのこと。
ソフィアを取り巻いていた女性たちの会話から逃げ出してきたテッドに言った言葉。
テッドは、そのときのホリーと、今のホリーの違いに気づくだろうか?
あの時の…生きていたころのホリーに比べると、今のホリーはとても人間的に…自然なように見えるかも知れない]


【人】 飾り職 ミッシェル

[村の人間からの最後の生き残りとなった今、村の中では他人の視線が鬱陶しいことこの上ない。
他所者ふたりも同じような条件であるだろう。
工房まで様子を見に行ってみたら、まるでもぬけの殻。]

どちらにしろ、もう村には居られないと… 聞きましたけどね。
親方は本当に普通に死んだのかちょっと気になります。

[此処にいないとなれば、あとは森しか考えられない。]

― →朝・森 ―

(49) 2010/08/11(Wed) 00時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 00時頃


まあ、お互い死んでちゃどうしょうもないな。

[オスカーにはは、と笑いながら頷き]

そうだな……御使いはもうヴェスパタインだけだったわけだし……
ホリーも?

ああ、そうかもしれないな……

[小さく呟き。
 オスカーの疑問にゆるく肩をすくめた]

なんかさ、行き成り参加するっていって来て。
んでもって、こう、なんかヴェスパタインに心酔してたみたい?で、やられちまった。

[話は聞いていたけど、詳細はよく覚えていなくて曖昧だった]



…ぐ!

[立ち去るマーゴが見えなくなった頃、
また「痛み」が彼を貫く。

ヒトの感情が強く影響しているのか、
急に自分が此の場所に居る事ですら
酷く罪深い様に感じていた。

右手にまだ仄かに残る彼女の命の重み。
この想いにもっと早く気付いていれば――。

そのまま、その場に力無く倒れ込んだ。]


う、わっ!!

[不意にホリーの大声が聞こえて驚いて叫んだ。
 悪戯っぽい笑みを浮かべるホリーにきょときょとと不思議そうに瞬きながら、謝られてなんのことか解らずに首をかしげた]

あ、ああ……ホリーもお疲れさん?

ていうか、――逃げなかったっていうより……逃げる前にやることがあったから、かなあ……

結局、俺はなんにもできなかった気がするからかっこわるいまんまだと思う……

[はあ、とため息をつき。
 そういやなんとなくホリーの雰囲気が違う気がして、じーっと見た]

――ホリー、死んでから明るく? いや、ちがうな、なんかこう、柔らかくなった?

[前の雰囲気との違いがうまく言い表せなくてうーんと悩んでいる]


【人】 飾り職 ミッシェル

― 朝・森 ―
[次の月が昇るまで… そう彼自身が言ったのだから…。]

昼間に会ってもいきなり『がぶ』ってことはないですよね。

[誰に言うとでもなく呟いて。
深い森は太陽の上った後も幾つもの影を作り視界を妨げる。
それでなくても広い森で人間1人を探すのは容易ではない。]

御使い様なら、森で喋ったことが全て聞こえているくらいのことはやってくれてもいいと思うんですよ。

(50) 2010/08/11(Wed) 00時頃


[どれほどの間、気を失っていたのだろう。
何かを思い出したのか、
決意を込めた眼と共に起きあがる。]

…見届けなければ。

嘗て「御使い様」と呼ばれた者として。
今までに屠った命に対する責任として。
そして、続きを託した同胞の為に。

[そしてそのまま「歌声の森」を後にする。]


[ぱちり、ぱちり、ぱちり 瞬きをするたび、変わる世界の姿
ぱちり、ぱちり、ぱちり スライドする、私の世界
ぱちり、ぱちり、ぱちり 一人になる度、スライドする
ことり 耳の奥の方から、音がした]

 ん・・・あら?

[私は、樹の上にいた
狩猟の女神の屋敷が、紅く、丸く、重苦しく、私の頭上に輝くのに
私は何をしていたんだったか
そうか、歌を歌っていたんだった 歌わなきゃ]

 あ――――――…


わかんないけどさ。
でも……姉妹と同じようにって言われて。だから、ひょっとしたら――って。

[じゃああの時のランプは罠か何かだったんだろうかとか思いつつ。
後ろから顔を出したホリーに苦笑した]

……ヴェスパタインさん……ミツカイサマに、心酔?
それで、参加するって言って、テッドを?

[信じられないと言った表情は消えず]

なんというか……その、凄い人だねえ、記者さんって……。


― 回想 ―

[ヘクターの答えに安堵の息が漏れる。
違うと言われたら如何しようかと思っていた。
想いは長い時間を掛けて育まれたものだった。
だから思い出が共通のものであると思えば素直に嬉しい]

何だか不思議。
外見をコントロール出来る、なんて言われても
記憶にあるヘクターがあなただった事に安心している自分がいる。
……おばあさまは余所の御家の話はあまりしないの。
誰かを知りたいならその人と話して自分で知りなさい、って。

[あの夜まで隠していた。ズキ、と頭が痛むような感覚があった。
あの夜、あの時、何を言ってたっけ。
思い出せそうな気がするのに思い出すのが怖くて緩く首を振る]

――…いつか、もう一度。
本当のあなたを、おしえて。


[髪を梳き撫でるヘクターの大きな手。
娘は緩く目を細めそんな願いを口にした。
何故か悲しそうな表情を浮かべるヘクターに娘は手を伸ばす。
悲しいのが少しでも薄れるように撫でたいと思ったらしい]

英国――…
海の向こうにあるのよね。
私も、一緒に行けると良いな。

[夢見るような声音で紡いでしまう。
ヘクターと一緒の時間は娘にとっては嬉しいもの。
少しずつ彼の事を知っていく事が嬉しく
知らない事もまだ沢山あるのだと思えばほんのりと寂しく。
尽きぬ煙草の紫煙くゆらす彼の姿を眸に写し取り
沈黙が下りた森の気配に促されるようにその場を辞した]

― 回想・了 ―



ありがとう。
…ふふ、なんか、こういう状態で「お疲れさま」って、なんだか変な感じだね?

[自分が言われてみたらなんとなく違和感を感じて、苦笑を浮かべた]

…かっこわるくは、なかったんじゃないかな。
少なくとも、私はそう思うよ?
…尤も、かっこよかったかどうかは別だけどね?

[言って、くすりと笑いながらテッドの頭をぽんぽんと撫でた]

明るく…?
…うーん、どうだろう…でも、変わったのは間違いないと思う。
…昔なくしちゃったものを、また見つけられたから。

[柔らかな笑みを浮かべながら言う。が、その直後には、また何処か悪戯っぽい色が混ざって]

うん。
そうやって女の子の細かい変化に気づいてあげられるようになって行くと、テッドも良いお相手が見つかるかもね?


[何があったんだったか
霞の向こうに手を伸ばそうとして、届きそうになった時に

ことり 耳の奥から音がする
スライドする、私の視界]

 ん…――――

[私は何をしていたんだったか そうか、歌を…―――― ことり

私は、何をして…―――― ことり

私は…―――― ことり

私・・・?]

 あ―――――…


そっか、そんなこと言われたんなら、そうかもなあ。

[オスカーにこくりと頷き。
 ホリーが生贄に選ばれたときは、ピッパを手にかけたことだけで頭が一杯になっていて、ホリーがどういう状況で居なくなったのかも、そしてホリーの死をちゃんと悼んだかも、覚えていなかった]

俺もう、記者のことはさっぱわかんねえ。
生きてたら俺もああなったのかな、ならなかったのかな。

[ヴェスパタインの妖しい魅力があったことは覚えていても。
 今はもう、それに惑わされることはないから良くわからないというように首を振った]

でも、まあ……ミッシェルじゃなくて良かったというべきか、ミッシェルだけ残してしまったことを悔やむべきか、わかんねぇ……

[ぽつり、と呟いた]


まあ、な。
死んでるのにお疲れ様もくそもないよなあ。

[しみじみと頷きを返し]

そ、っか……まあ、人から見て、かっこわるくないなら、いいかな……
って、せめてそこはかっこよかったって言おうぜ!

[頭を撫でられながら、ホリーの言葉につっこんだ]

なくしたもの、か。
見つかってよかったな……って、なんでそーなる?
いや、俺もう死んでるし。
いい人なんて見つかるわけないじゃん。

[悪戯っぽいホリーにやっぱりホリーはホリーかと、がくりと肩を落とした]


【人】 飾り職 ミッシェル

― 朝・森 ―
[一応、心の準備はしていたつもり。
頭の中で警鐘がなっている。此処へ踏み込んではいけないって。
もう“ヴェスパタイン・エーレ”は彼の中から消えてしまったのだろうか? すでにヒトの面影がないように見える。]

本当に聞こえるんだ? 便利ですね。御使い様。
折角本物と話す機会があるのだもの。
色々聞いてみたかったんです。

アレクサンデルの家の本も見せてもらったけど、記述はてんでバラバラ… どれが本当の姿なのか良く分からない…。
ヘクターも貴方とは随分と印象が違ったし。

[僅かに声に震えがあるかもしれない。
怖いのは彼自身なのか、それとも触れてはいけないモノに触れてしまっていることへの自覚症状か。
誤魔化すように一度に捲し立てるように疑問をぶつけてみます。]

(53) 2010/08/11(Wed) 00時半頃

―森の中―

[そのまま森の中をただひたすら駆ける。
木の葉の揺れる音と共に聞こえて来たのは同胞の囁き。]

そういや、そうだったな。
俺の名、か。

…いや、アンタに取っちゃ俺はヘクターだ。
人の子と混じり過ぎた御使い様。
それでいいさ。

ああ、独りにさせちまったな――。

[風に乗って、この声は何時か彼に届くだろうか?]


― 広場 ―

[幾ら歌っても咽喉を痛める事はないけれど
娘が歌ったのは一度きり。
二人で歌ったあの時はとても愉しかったのに
独りで奏でた音は何処か寂しく感じられた。
彷徨ううちに娘は見慣れた広場に辿りついていた。
誰も娘に気づかないけれど人々の会話は娘に聞こえる]

――…残りは三人。
そう……、テッドとトニーが殺されてしまったの。
……生きていて欲しかったのに。

[俯き小さく呟く。
誰にも見られる事などないのに
見せぬようにするのは癖のようなもの]

…………、

[誰かの名を呼ぼうとして紡がぬまま口を閉ざす]


[歌・・・? 私・・・?
なんだったか、もうわからない

わかるのは、世界が紅い事
世界が、ぱりんと音をたてる事
耳の奥が、じんじんと痛い
胸の奥が、ずきずきと痛い
体温が、妙に低い]

 あ――――――…

[口から出る音、こいつはなんだったか]

 あ――――――…

[どんな理由があったんだったか]

 あ――――――…

[私は、なんだったのか]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ミッシェル 解除する

処刑者 (6人)

ミッシェル
1回 (8d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび