人狼議事


22 共犯者

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[最初は、真っ暗だった
瞳の裏には瞼があるはずだという、魂の記憶
そいつが、私の視界を闇に落とした

暫くしたら、暗闇の中に赤が浮かんだ
瞼の向こうには、光があるのだという
私の記憶が、生前と同じ事象を起こすのか

そのまま暫く、瞼の裏から赤を凝視したら
今度は、二枚目の瞼が降りてくる
眠りと言う名の、二枚目の瞼が]

 すぅ…――――

[呼吸が、深く、長く、ゆっくりになる
体が、睡眠を取ったような状態になる
こいつも、魂にある記憶の形
肉体のない私が、本当に眠るんじゃない
ただ、確かに夢は見た]



    はっ…――――
       はっ…――――
          はっ…――――

[息が浅くなり、額に皺が寄る
もし自分の顔を見る事が出来るなら
こんな可愛くない顔、二度としないのに]

 っ… はぁっ・・・

[目を覚ました時、私は夢の事を忘れるだろう
だから今見た夢が、どんな内容だろうとも
私の虚ろな魂が、どうなる事もない
私の朧な記憶が、形を成す事もない

ああ、私の見た夢は
昨日の私には日常で、今日の私には悪夢だった
なにより怖かったのは
実は――が――で、――が――なのではと…]



そんなことないよ…。
ううん、もしそうだったとしても、オスカーは今回も…そして今までも、ずっとずっと私のために頑張ってくれたもん。

[いろいろな感情の混ざり合った滴をこぼす弟。
その間、ホリーは優しくオスカーを抱きしめていた。
そして彼が謝罪の言葉を口にしたなら、ゆっくりと首を横に振り、優しく微笑みかけて]

…それだけで十分だよ。
ありがとう。

[そっと、彼の額に唇を落とした]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時半頃


[繰り返される浅い呼吸。
苦しげなピッパの寝顔を見詰め困ったような顔]

――…好くない夢を見ているの?

[小さく紡ぎピッパの艶やかな髪に手を伸ばす。
悪夢に魘される幼子をあやすように
彼女の髪を梳き撫でて――]

……大丈夫。
それは、夢よ。

[優しい響きで繰り返し紡いでみせた**]


……だって、でも、ホリーは、姉さんは……

[涙は止まっていたが、ときおりひっくと声が漏れた。
だけど、嬉しかった。もう二度とホリーの声を聞く事は出来ないと思っていたのに。
それだけで、よかった。

額に唇が落とされれば、はにかむような笑みを浮かべる]

今だから、分かる。
ホリーは……僕の傍に、ずっと居てくれたんだね。


―断片的な記憶―

[あの後。
ヘクターを取り逃がした後。
何とかテッドの言葉に答えながら、彼に肩を貸されて共に森を出た]

ごめん。
そうだね。傷を……何とかして。あの傷なら、そう遠くには行けてないだろうし……

[しかしどこかで確信があった。
あの傷では、いくら化け物とはいえど生きてはいけまい。
自分の手で、とどめを刺す事が出来なかった。それがとても悔しかった。

祭は終わるだろう。
望んだ事なのに、心から望んだ事なのに、何故こんなにも悔しい――]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃




ぅ…!

[ずっと傍にいた。
オスカーのその言葉は間違ってはいない。
しかし、ソレで思い出されるのは、先日泉でのこと。
危うく、彼の唇を奪いそうになったときのこと。
そのことを思い出し、微かに顔を赤くする。
その様子にオスカーが気づいたにせよなんにせよ、ごまかすように咳払いをひとつして]

…うん。
傍にいて、オスカーががんばってるのを見てたよ。


メモを貼った。


[家に帰って、そしてイアンの話を聞いて。
大声を上げて、気がついたら森に居た。

彼が家を出た時、そこにヘクターの遺体がある事はまだ誰も知らなかった。
だが、彼はヘクターに止めを刺そうとして森に向かった訳ではなかった。イアンの口ぶりから、既に彼は確信していたのだ。ヘクターは死んだのだと。自分の手の届かない所で、死んでしまった。

祭は終わる。
ミツカイサマは去った。
明日から、また、日常が始まる。片割れの居ない日常が。

森に捧げられた片割れへの別れを告げようとしたのか。
それとも、夜の底に死を望みに行ったのか。

それは、本人にすら分からないまま]


メモを貼った。


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


……のぞ、み?

[『それ』が現れた時。
『それ』の言葉を聞いた時。

青年の瞳を彩ったのは、単なる驚愕だった。――驚愕以外に、浮かびようがなかったのだ。まさかミツカイサマがまだ居るなんて思っていなくて、そしてその影が、声が、どう見ても『あの人』だったなんて――]

……え、

[地面に引き倒されて、囁きを聞かされる。
同じように。……同じように?では、彼女を殺したのは、まさか。

覚えているのは、そこまでだった。
思いだす事を拒否しているのか、そこで死んでしまったのかは分からないが。
その先に何があったのか、自身に問いかけても、答えは未だ帰らず――]


メモを貼った。




……あれ?

[何かちょっと様子がおかしいなと思った。
ごまかすような咳払いを、首を傾げて見ていたが]

とにかく、ありがとう。
ごめん。ちょっと、酷い事も言っちゃったからさ。

[地下書庫でのやりとりとか。そんな事をちょっと思いだした。
徐々に死ぬまでの記憶が戻ってくれば、ふと思案するような表情になり]

……結局、お祭はまだ終わってないんだよね。
僕がここにこうして居るって事は……


メモを貼った。


【人】 飾り職 ミッシェル

― 自宅 ―
[自室に籠ってネックレス作成の真っ最中。
素材が足りない気味であーだこーだと唸っています。]

・・・こんなことなら普段からもう少し用意しておくんでした。
翡翠や碧石が森にでも落ちてると良かったのに。
探しに行こうかなあ。

[絶対そんなことありません。]

(36) 2010/08/08(Sun) 23時頃

メモを貼った。


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【人】 飾り職 ミッシェル

― 自宅 ―
[煮詰まりつつある中、声が聞こえました。]

あの声はテッドですよね。

[オスカーやマーゴなら兎も角、テッドがそういうモノを持っているはずはない。

一瞬の思考の後、扉を開きます。]

いますよ。どうしたんですか? 珍しいですね。

(39) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

―巡礼四夜目の明け方・アレクサンデル家屋外―

ん―――。

[一筋の煙。異国の香り。
次に視界に入ったのは星空。]

どこだっけ…。
ああ、俺、あの記者の所へ行って…。

[手にしたままの煙草に気が付く。]

コイツまで付いてくるとはね。


メモを貼った。


風―――。
少しだけ懐かしい空気を感じた。

先代様?いや、違うな…。

なんだか良く知ってる匂い……。
誰だっけ。

[状況をよく把握しないまま、
奇妙な月が照らす村中を歩き出すだろう。]


【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―
[ペンダントを差し出され、そういえばコレがあったと呟いた。]

渡しっぱなしでしたね。それ。
ありがとうございます。

悩みがひとつ解決したような気はします。
お礼というのもアレですけど、お茶でも飲んでいきません?

[話しておきたいことがないわけでもないし…。

ペンダントを受け取りつつ中へと促してみます。]

(43) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

メモを貼った。


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【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―

お礼なんてほどのこともしてません。
止血って言っても適当に布まいただけの雑なものですから…
きちんと手当はしたんですよね? あの後?

[お腹の音にくすっと笑って。椅子を勧めると、
お茶と一緒にパンや果物などを出しておきます。]

朝からずっと飛び回ってたんですか?
あんなに怪我したんだから休んだ方がいいのに。

(46) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

[何時までも消えない煙草を手に、
宛ても無く村を彷徨い歩く。
行き先も、目的も、今は何も無い。]


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 ん…――――

[髪を梳く感覚がある・・・気がする
そっと目を開くと、そこには瞼を閉じる前と同じ
赤い月と、闇深い森と、友人の姿があったんだ]

 そっか 大丈夫なんだ

[呟いた言葉の意味は、夢の水が手の平から零れ落ちると共に
頭の中から、だんだんと消えていくけれど
目を覚ました瞬間に、私が感じた安心感は
理由がわからずとも、記憶に残るから]

 おはよ、マーゴ

[私が最初に浮かべる表情も、出来る事なら笑顔にしよう]


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な、なんでもないよ!?

[こちらの様子にオスカーが首を傾げれば、慌てて首を横に振る。
それから祭に関してのオスカーの言葉には、少しだけ表情を暗くして]

…そう…だね。

[あの時、自分はあの場にいた。
しかし]

…ごめんねオスカー…。
私…あの時傍にいたのに…ミツカイサマが誰だか、見られなかったの。
あの時…オスカーと感覚がリンクしてたのかも知れない。オスカーが膝を着いたあたりで、私の意識も朦朧としちゃって…。


【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―

べ、べつに見せてくれなくてもいいですよ…!

[ついと視線を逸らして焦ったように言う。
一瞬見えた打ち身の痕が気になりはしたが、元気そうだしと自分を納得させます。

まだいるとの言葉にはぴくりと体を震わせて。]

結局、終わってはいませんでした。
残っているのはテッドとトニーと… わたし。

他所から来た二人は関係ないと思うから、そのうちの誰か。

(49) 2010/08/09(Mon) 00時頃


[村の中を彷徨い歩くが、今は誰も居ない。
もしくは彼が認知できないだけなのかもしれない。

しかし、突然彼の「体」に激痛に等しい感覚が走る。
あの時の感覚に似た痛み。
両腕を掴み、暫くその場に蹲る。

男は何かを思い出したのだろうか。
それとも無意識だろうか。
自然と足は、森の方へ向かった―――。]


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【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―
[困ったように嘆息するテッドへと近づいて。
後ろから首筋を抱きしめる。]

じゃあ… テッドがミツカイサマ、なんですか…?

[耳元でぽそりと呟く。]

ヘクターも別にミツカイサマに見えたわけじゃないでしょう?
イアンさんから聞きましたか?

彼は、煙草をもらいに部屋へ来たのだって… 最後まで格好つけてヘクターらしいとは思ったけど。
森での態度はあまり彼らしくなかった。
どっちが本物のヘクターだったんでしょうね…?

(52) 2010/08/09(Mon) 00時頃



あ……ううん、別に、別に全然良いんだよ。
ほら、あんまり思いだすようなものでもないじゃん。ね。

誰だったんだっけな。
えっと……ヘクターじゃ、なかったとは、思うんだよね……

[ミツカイサマが残っているなら……もう、自分は残る人々に対して何もできないから]

でも……ずっと一緒に居てくれたんだ。
本当にありがとう。
気がついてなかったけど、だから……僕は、戦えたのかもしれない。

そうだ。
ホリー以外の人も、こっちに来てるのかな?


[ピッパの声に撫でていた手がゆっくりと離れる。
声が届いていたらしい事に安堵の色が滲んだ]

おはよう、ピッパ。

[目覚めた彼女が笑顔を浮かべて呉れるなら
娘もまた釣られるように笑顔となる。
夢の内容は聞かなかった。
しあわせな夢ではなさそうだったから
聞かないほうが良いのだと思っていた]

――…何だか私も時間の感覚が無くなってきたみたい。
あれから、どれだけ時間が経ったんだろう。

[空を見上げても赤い月が見えて
あの時――そう、魂だけとなってから
どれだけ時間が経ったのかもよくわからない]


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 時間、わかんないよな

[ああ、彼女の手が私から離れる
その事を寂しく想う私は、やはりおかしいのだろうか
深い孤独の中にいた者が、一度明るい世界に出たら
もう一度孤独に落ちた時、それにたえられるのかな
だめだ、必要以上に甘えちゃ]

 何か、気になる事があるのか?
 時間を気にするなんて

[そんな事、言わなきゃいいのに]


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【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―

そう… テッドがミツカイサマのはずはないんです…。
マーゴはテッドを調べたんだから…。

[ヘクターを見つけられたマーゴが間違うはずはない。
調べていないのは2人。トニーとわたし…。]

どっちも本物なのか… 片方は演技なのか…。
今となってはわかりませんよね。それにわかっても意味のない話でもある…。

もう彼は死んでしまったのだから。

信じてくれてありがとう。でもね、テッド。
わたしかトニーか。
どちらかをきっと選ばないといけないのは確かなの。
わたしもテッドかトニーかを選ばないといけない。

(56) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

ピッパにも分からないのね。

[彼女の表情が寂しげにみえた気がして
僅かに首を傾いで彼女を見詰める。
人付き合いが余り得意とはいえなかった娘は
何処まで踏み込んで良いか分からず
結局、言葉にして問う事はしないまま]

気になる事はあるけれど……

[儀式のこと。
守ってくれた彼女のこと。
幼友達のこと。
遺してきた人々の顔が浮かんで――
鮮明に思い出すのは最期に見た男の貌]

如何してこんなに苦しいのかな。

[彼女と居る事で忘れられた痛みが
再び胸のあたりに生じて娘を苛み始めた]



[ふと、歌声が聞こえた気がした。
はっきりとはわからないが、
どこか懐かしい旋律と音色の声。

「消えない煙草」を吹かしながら、
歌声を辿って、森の中を進む。

やがて人影を見つけるが、
それが誰なのか、顔を認識すると、
痛みと共に咄嗟に身を隠すだろう。]


【人】 飾り職 ミッシェル


[ぎゅっと首に回した手に力が入り]

テッドはわたしを殺せる…?
わたしは若しかしたらテッドを殺してしまうかもしれないよ…。

今ね、何を信じたらいいのか自分でもわからないんです…。

(57) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

首を傾げて空を見た。月が赤い。**


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