人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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[水辺から、地上の様子をこっそり覗く]

今日も、また……誰かがこちらに来るみたいね。

[メアリー死因は告げなかったけれど、もし問われれば。
自分が殺した事を、はっきりと告げるだろう]


[どこか予感めいたものがあったのかもしれない。
死を告げられたことに、さして驚きはなかったが
イアンの名前までもが挙げられたことには動揺を隠せず]

 いーく…部長…も?
 …今日…も?

[水辺を覗き込むレティの様子に習うように、地上の様子を覗く。
そこには混乱の只中にいるキャロたちの姿が見えて]

 …ああ……

[リンダのものと思しき頭部を抱くキャロの姿に、狂ったかつての自分を僅かながら思い出したのか胸が痛み]

 キャロ…

[手を伸ばして支えてあげたくて、だけどそれが叶わず肩を落とす]


[レティに自分の死因を問うことはしなかった。
―地上の混乱ぶりからある程度の予想はついたのだろう]

 わたしたちにできることは…もう何もないんですね。
 ここから見守ることしか―祈ることしか。

[ぽつりと呟いた**]



[じっと声がした方を見やる。
見た事のない生き物だけれど。不思議と驚きはなかった]

ここの主さん?おじゃましているわ。

[彼の言葉に、しばらく考え込む]

答え、ねぇ……

[じっと水辺を見て、思考に暮れる。

獣の本能のままに喰い、自分の欲望のままにいたぶる。
ベネットを綺麗だと思った。
私が、狼の血を抑えつけていたのは、ミシェルのような理由ではなく。
唯、人でなくなる事で、嫌われるのが。
迫害され、殺されるのが、怖かったから]

どうだろうね……
[曖昧に笑ってみせた]


[メアリーの言葉には、小さく頷く]

そう、死者は何も出来ない、
見守るだけ……

[地上の様子を見て、悔しそうな表情を浮かべる]

あぁ……
生きて、いたかった、な……


メモを貼った。


メモを貼った。


の反応にくすりと笑う]

ありがとう、可愛い生き物さん。

[手が届けば、軽く撫でて。
アチャポがお茶を淹れに行けば、再び水面を観る。

場面は丁度、ボリスとサイモンが言い争っている所]


[しばらくはぼんやりと眺めているけれど。
サイモンの言葉には…思う所があって]

私は人間………
人間だから、ボリスにあっさりと絞め殺されたの。

でも、アイツ等にとって私は人狼………
だから、ボリスは私を殺したの。

[悲しそうに、そう呟く。
水面に映る、自分の姿を観る]

私は……何なの…?

[そう、だから。
だから、あの時…もしサイモンに「診る」力があるなら。
自分の絵を描いて欲しいと、そう思ったのだ]


ベネが言ってた。

「イアンが本物の占い師、
サイモンが偽者の占い師」

だって。

そして、
イアンは私を「人狼」だと言って。
サイモンは私を「人間」だと言った。

なら、私は「人狼」……?

[けれど、ベネットのような爪も牙もなくて。
人を楽しんで殺せる、精神も持ち合わせていなくって]

………

[その答えは見つからないけれど。
でも1つ分かる事があった]


イアンやボリス、リンダやキャロにとって、
私は「人狼」で。
だから、私を殺した。

…サイモンにとって、私は「人間」で。
だから、私を見捨てられたんだ。

[どんどん、息が苦しくなって]

私は…人間にも、人狼にも…「成れ」なかった。
だから、きっと、死んだんだ。

[徐々に視界が歪む]

どっちも自分の仲間とは認めてくれなくて…
独り、なんだ……

[涙が次々にこぼれ出て、水面が酷く揺れた。
私の世界も、水の中の世界も揺れる。もう、ロクに*見えない*]


[水鏡の向こうを見る気にはなれなかった。
 その場にヒトの気配が増えるにつれて、
 居たたまれない気持ちから眸と心を閉ざす。

 闇の中、耳の奥に届くのは聞きなれた声。
 真っ白な長い髭をたくわえた老人が、黄金色の少女の頭を撫でる]


 「オマエは……ヒトが好きか?」


 『うん!』


[少女は大きな声で即答した。
 老人はしばし考えるそぶりを見せた後、少女の首にペンダントを提げた]



 『きれー。』


[少女が石に触れると、気持ちよさそうに眸を細めた]


 「それはオマエの血の力を封印するものじゃ。」


 『ふーいん?』


 「そうじゃ。
 オマエがヒトであろうとする限り
 その封印の石がオマエを護ってくれるじゃろう。



「よいか。

 ヒトを憎んではならん。
 ヒトを嫌ってはならん。
 ヒトを疑ってはならん。


 いったん負の感情を抱けば
 オマエは獣の血に取り込まれる。」


[老人の言葉は、むなしく耳の奥へと消えた。
 手に残るのは、大柄な後輩を手にかけた時の、感触のみ**]


【人】 本屋 ベネット

[どこか。黒い狼が、ほぼ骨になった生首にこびりついた肉をガリガリと削っている。
傍目からすればエサにくいつく意地汚いただのデカい犬。

誰の頭かは気にする必要もない。
ふと聞こえた赤い声に、ひくりと耳を瞬かせた]

………。

[ぐるる、と喉をならして応える。面倒臭そうに後ろ足で耳裏をバリバリ掻きながら。
少し後、のそりと身を起こす。焼き犬になる気はないから]

(36) 2010/07/26(Mon) 18時頃

[遠くから感じる 悪意の塊のような気配。
 喪失したはずの血が波打つような 感覚。

 実体がなくとも 銀刃に刺された痕が疼く]


 ドウシテ、コロサナクチャ、イケナイノ


[ヒトにもケモノにもなれなかった
 半端者の金糸の少女は 哀しそうにつぶやくと

 一陣の風を残して、静かに消えていく。

 きっといつまでも、どこかの闇の中で、独り――**]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 20時半頃


………

[自分に近い生き物がいた名残を、ほんの少しだけ感じ取る]

ミシェル……

あの夜、鏡に映った()…
私と姿が貴女と被って見えたのは……

私が人狼の血族で。
貴女が人狼だから、と思っていたけれど。

…それだけじゃなかった、みたいだね。

[もう幾度めか、分からぬ溜め息]


戻りたいなぁ……
ミシェルと一緒にバイトして。
ベネと一緒に、バカやって。

ほんの1週間前は、楽しくやっていたのに。
この合宿だって、来たばかりの頃は…

[そこでふと思い出す幼馴染みの言葉

ははは、ベネット、アンタ正しいよ。
「付き合う人間てのは自分に比例する」
本当、その通り!!

このサークルで特に仲の良かった2人、
アンタとミシェルが、どっちも人狼だなんて。

そして私自身にも、人狼の血が混じっているんだから。
はは、あはははは……

[虚しい笑いが、辺りに響く**]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

[黒い狼は、普通の狼の二回りの大きさはあった。
眼と口の赤さと毛並みの黒さの対比はとてもとても鮮やか。
瘴気と毒気と死気と。恨みつらみと悲しさがこの旅館に満ち満ちて。

一度、大きな声で鳴く。まるで、呪いを吐き出すように。

旅館から塚に行くまでに、どれくらいの時間がたっただろう?
ボリスたちの眼の前に現れる頃、口に食むのは
焼け爛れた、誰か…イアンか、リンダの遺体の一部]

(38) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

[池の畔に腰掛けて、ボンヤリ煙草を吹かしている]

……そっか、結局俺は…メアリーを、守れなかったか…。

何でこうなったかねぇ。
仲良くサークル活動やって、馬鹿な大学生活送るはずが。

[零れるのは後悔の念。紫煙混じりの溜息を吐く]


[じっと。少し離れた所から。
池の畔に腰を掛けているイアンを見る]

私を、「人狼」と言い切った人…

そして、私が…殺したメアリーを、きっと一番愛していた人…

[複雑な感情が湧いてきて。
一旦、その場を、去る**]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

ボリス、オヒサシブリ?

[ボリス達の視線の先から現れたのは、焼け爛れた全裸の死体を引きずった、「ベネット」と呼ばれた青年の姿。
ぐちゃぐちゃと、何かを咀嚼しながら、舐めつけるような眼で彼らを見つめる]

何か、俺に御用ダッタカナ?
…と、君はオレを殺しにキタんだっけ?

この姿でゴメンナ。狼だと上手く喋れないんだヨ。

[口の形が違うからネ、と]

(41) 2010/07/26(Mon) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

一つキカセテクレルなら、動かないデイルヨ?

[ぐちゅり。遺体から内臓を掴み取って口にする。
遺体の形からして、それはきっとリンダのもの]

「ドウシテオマエは俺を殺ス?」
「ドウシテ、ヒトをころしちゃイケナイ?」

俺がオマエを殺サナイトいったラ、お前に俺を殺す理由はナクナル訳かナ?

……ま、コロスけどネ。

[ひゅ、っとボリスの視界に、遺体を投げつける。
それが合図のように、一瞬青年の姿は消えていた]

(43) 2010/07/26(Mon) 23時頃

[ひっそりと、先ほどの場所より、更にイアンから離れた場所に戻り。
水面を覗く]

まったく、アンタって嘘吐き、だなぁ

を見て苦笑]

なんでだろうね……

[利用されていたのを、捨て駒にされていたのを知っても。
驚きはしないし、憎い、とは思わない。
……寂しい、とは思ったけれど。]

やっぱ、アンタの事、好き、なんだろうな。

[それが恋愛感情なのか。悪友としての感情なのか。
単にその欲望に忠実な姿に憧れるのか。

どういう「好き」なのか、自分でも分からなかったけれど]


【人】 本屋 ベネット

ココダヨ  バァカ!

[次にボリスが視界ど真ん中に捉えるだろう姿は大きな狼の姿

そして、その喉笛目掛けて、素早く牙を閃かせた]

(47) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

……私が死なない事が一番の望みだけど。
それが、叶わなかったから。

代わりに祈るよ、アンタが生きる事を。
そして、アンタの渇きが癒える事を。

[そう言って、水面に映るベネットに微笑んだ後]

あーーーーーー!!

でも見てるだけや、祈るだけって、
イライライライライラッッッ!!!

するぅうーーーーーーーー!!

[突如、そう叫んで駄々をこねる姿は。
何かが爆発したようにも、何かに吹っ切れたようにも見えただろう]


メモを貼った。


あ、驚かせた?
ごめんね。

[気まずそうに笑う]

お茶有難う。

お酒は……いいわ。
ちゃんと、見守らなくちゃ。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

[牙は恐らく致命傷は避けられてしまうだろう。
そのように狙ったんだから。タダで殺してはツマラナイ。
「殺してはいけない」というくせに、理由も答えられないツマラナイ生き物
なら、せめて悲鳴と苦しさで楽しませてみろと]

……コロシテヤルヨ、チャントネ。

[爛々と光るケモノの眼はピジョンブラッド。
塚の近くにいるせいか、えらく酔ったものだ。
大きな狼は、舌なめずりしてキャロとボリスを見下ろした。

ボリスとの間に僅かに隙間が出きた瞬間、彼のドライバーがこちらに向かって伸ばされる>>50]

…チッ

(51) 2010/07/27(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[流石に距離が短すぎた。
ボリスのドライバーは狼の肩辺りにざくりと突き刺さり]

……ッ!テメェ……

[また再びボリスの、今度こそ心臓目掛けて飛び掛る。
彼が何か攻撃を繰り出すのなら、影はそれと交わるように。

吹き出した血はどちらのものか、それは──*]

(52) 2010/07/27(Tue) 00時頃

見守る、見守る……
うーーーん…私には似合わないと思うんだけど…

[見守ると決めてからも、まだブツブツと。
やはり、混じりたいらしくて]

生きたかった、な。

[未練たらたら、そう呟くと。
アチャポにもらったお茶を、一気に飲み干した]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 00時頃


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