人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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[検査の話を軽く聞いたところ、どうやら普通の体の状態とは少し違うところが多々見られたという。稀によくある的な表現を去れても困るのだが。

検査の前後で例えば食事をするなとか指示があるがそれ以外は自由でかまわないとの事だ。

だがりはびりセンターに行ったら健康的な大男は職員用のジムを紹介するからそっちいけだと言われた。これはひどい。]


『ジムはストレス発散に丁度よい。』

[と書き込んでおく。
何処に居るのかさっぱりわからないことを呟いた。]**


メモを貼った。


メモを貼った。


― 街中 ―

[歩きスマホをしている。
さかのぼる事ができるのかなと思いさかのぼってみると、
自分のアカウントができてからは見れるようだった。

自分の散文を全部削除したい衝動にかられる。
でも厳密には自分じゃないし。それに。

昔の自分が何を思っていたかをダイレクトで見る事ができるのは、ちょっと面白かった。

メアリーとのやり取り。ふつふつと沸きあがる何か。

そして目に留まるのはグロリアの文だった。
やっぱり、見習いたいねえと思う。
こちらにいたら弟子入りしたいくらいだとも。
現代の占い師に必要なのは基本的にカウンセリング力だ。]



――…

絶望と希望…、か
――――― そうだねえ

[希望があるからこそ奪い、絶望を与えられた。
絶望という存在があったからこそ、
希望という存在を疎み、妬み、奪いたくなる。
そう思うと確かに、希望があるからこその絶望なのかもしれない。

自分は絶望をしていたんだろうか。
―― 天にのぼったあの時にではなく、最初から。
その問いの答えはいらなかった。

多分、プライドが傷つくだけだ。
そう思う時点であれなのだが、まあそういう事にしておく。]




[世界のすべてに上も下もなければ、きっと右も左もない。
ゆるやかな死とは、きっとそういうものなんだろう。]


 


[彼女の人生については結局聞いていないけれど
あの生き様の根底にはいったい何があったのか。

「それで、生きて来たような物ですから。」

……もし、彼女を殺そうとしていたら。
ロミオやラルフのように、殺すのを許してくれるのではなく、
抵抗をせずに、ただ、自分の事を思ってくれるのではなく、

きっと、とめて、止めたうえで敢えて、説教でも始めるんじゃないかと思ってしまった。 想像して、想像が容易で、またちょっと笑った。

そういう人間が、あのころの自分にいたなら。
もしかしてまた違った結末にもなったのかもしれない。
まあもっとも、
素直に受け入れる事の出来る自分ではないだろうけど。

人の縁というものは不思議なものだ。]


― 花屋の前 ―

[を、通りかかった。
彼岸花がみえる、もうそんな季節だったか。

――…

赤い赤い、あの空みたいな色の。
以前気になって調べた事がある。
確か有毒植物で、色々な謂れがあった花だ。
地獄花とも呼ばれている。]

…、 ?

[でも、また、なぜか。気になってしまっている。
アカウントに気付いたこのタイミングで、という事は。
何かしら縁でもあったんだろうか。]


[結局は気になったので、その彼岸花を買う事にした。
本数は一本だけ。

… 見た事がある。
一本だけ、一本だけ。

あれは消滅の間際。手を伸ばす前。
空の赤に交じり、一本だけ ――――。

どうしてだか眉を寄せてしまった。
思い出す、思い出した。
記憶はあいまいであやふやで、
知っている事と知らない事がある。]



[勝負に勝って、天にのぼった。
天の上で、絶望をして、また地に落ちた。

天井の花。

ああまた、
それでもあきらめず。

天に昇れとでも言いたかったのか。

誰に向けてでもなく思う。]

――…
 



[花言葉を覚えているような性格ではないので、
手元のスマホで調べてみる。逸話までばらばらとでてきた。

その中の一つである「家に持ち帰ると火事になる」というものに笑ってしまった。購入した一本の彼岸花をもう包帯などに縁のない手でくるくると回しながら。

「彼岸花を摘むと死人が出る」
「彼岸花を摘むと手が腐る」

思えば思うほどに昔の自分だ。逆に楽しくなってくる。
赤の色さえ昔も今もトレードマークで。
葉みず花みず。――― 葉と花は同時に存在はしない。
彼岸花の葉は花が咲き終わってから咲く。

最期の馬鹿さ加減すら表してくれているなと、思った時には、さすがに苦笑にもなったけど。

「想うはあなた一人」。]
 


[縁起のいい話もたくさんあるけれど、
自分に似合っているのはこちらの話だ。

よいものは全部他の人が持って行けばいい。
残る不吉は全部自分が持っていこう。


「再会」、「また会う日を楽しみに。」

*きっとこれも、何かの縁だ*]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 20時頃


【人】 双生児 オスカー

― 廊下 ―

[甘そうなお菓子の写真や
 (スレスレで謎の悪夢が蘇りそうだったが、こらえた)
 花壇の写真を見て、てくてくと階段を降りる。

 脇に手挟んだ、色鉛筆とスケッチブック]

(209) 2014/09/13(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 中庭 ―

[廊下の窓から花壇のある庭が見えたが、
 ぱっと左右を見渡しても、扉がない。
 どうやらドアと逆側に出てしまったようだ]


[窓開けてよいしょと乗り越えた。]

(210) 2014/09/13(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[笑い声を聞きつけて、傍に歩み寄る。>>210
 足取りは、衰弱で起き上がれなかった頃に比べると、
 もう大分回復して、寧ろ驚かれる程だろう]

[ちょっとびっくりする位の美人さんだ。
 照れ交じりにぺこりと会釈して端末を手にする]

『挨拶するのは初めまして。食堂で会ったっけ?』

『声が出ないから、これで話させてね』

(212) 2014/09/13(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[にこりと笑って、僅かに首を傾ぐ。
 そして彼女にそのスケッチブックを差し出した、
 途中までは他の子供が描いただろう絵があるが、
 後半からは少年が描いたもの。

 件のくま王子や眼帯アヒルの他には、
 メアリーやローズマリー、スティーブンなど
 サナトリウムで出会った人間達の他に、

 ここにはない風景、ここにはない人の顔]

(215) 2014/09/13(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

『ここに来る前の』

[海に落ちる前の]

『だから、ここにはいない』

[壇上で踊る幽鬼のような男。
 上から見下ろしたシャンデリアと客席。
 ローズマリーに似た、深紅の舞台衣装をまとう女。
 雨天の海]

(220) 2014/09/13(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[舞台の仕事をしていたのか、と聞かれると>>223
 それには首を横に振る]

『絵の勉強をしてた』

[その題材のひとつとして選んだ場所だったと付け加え、
 金髪をおかっぱにした、くりくり目の少女を見遣る]

『大きな地震があって、』

『帰れなくなった』

(226) 2014/09/13(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[陽の色の笑顔に微笑み返そうとして、>>227
 少し困ったように視線を彷徨わせる。
 笑おうとして、音のない呼吸は昔から。
 ヒュウと掠れて安定しないのは時々で]

『辛いだけじゃ、な

[続きの文字が紡げない。
 どこかで思うのは、あれは

 自分の所為ではなかったのかということ、
 己の過ちが徒に爪痕を広げたのではないかということ]

(229) 2014/09/13(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[肩に手が置かれる。>>233
 不思議だなあ、と思う。
 多分それは、少年がここに居られようにするために
 起こされた何かだ]

[小さな端末の、バックライトに影]

 かったから』

(235) 2014/09/13(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

『ごめんね』

[そう書いて笑った。]

(236) 2014/09/13(Sat) 22時頃

オスカーは、グロリアに頷いて、話の続きを促した。

2014/09/13(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[彼女自身の絵ではない、と言う事に、目を瞬いた。>>239
 だが、話を聞くにつれて自然と目尻が緩み、頷いた。

 既に見せた絵を求めるのではない所が、とても
 上手く言えないが、大人のひとであるように思えた。]

[覚えていられるし、とは自分自身の言葉だ]

[新しいページを開く。
 短く揃えられた髪にそっと手を添えて、
 嬉しそうな笑顔を見せる少女の輪郭を浮かばせながら]

『グロリアは凄いね。』

[紅茶色の双眸が隣に座る女性に向く]

『初めて会うのに何でも話しちゃえそうな、気分になる』

(241) 2014/09/13(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[人の話を聞く仕事? 首を傾げる>>243

『先生とか?』

[グロリアの振る舞いは、どちらかと言えば
 人を導く立場のように思われた。

 一度、花壇に目を遣って
 メアリーの胸の前辺りに、花弁を書き込んでいる]

『そうだね。生きようとしてる』

[その隣にふたつめの輪郭]

『してた。かも。』

(249) 2014/09/13(Sat) 23時頃

オスカーは、脇腹の傷に手を添える。

2014/09/13(Sat) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

[目を丸くした。>>253

 そしてわけもなく動揺する。
 胸に手を当てて深呼吸、すーはーすーはー

 照れ隠しにちょっと笑った]

(255) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[慌てて起こした一連の行動は、
 脇腹の手に添えられたグロリアの掌まで>>254
 胸の所まで連れて行ってしまった訳だが。

 この手には温度があるらしい。
 彼女の手にも、温度があった]

[頷いて]

[そっと手を解いてページに目を戻す。

 メアリーの隣にはあと半分の余白があるのだ]

(259) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[理知的なまなざし
 清楚に結われた蜂蜜色の髪、嫋やかな口元の笑み、
 温かな表情の頬

 凛とした肩からのライン。]

[ふたり並んでささげ持つ花の名前を知らなくても
 それはこの場所の証]

(260) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ぺりぺりと、出来上がった1ページを切り離して、
 グロリアに差し出した。

 目を細めて首を傾げる]

(269) 2014/09/14(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[返す声は持っていないが、
 伝わったことを伝えるように、笑顔はおおらかだ。>>271

 続く質問には頷いて、撮影がされるのを待った]

(273) 2014/09/14(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[スマートフォンに新しく表示された自分の絵を見る。
 人にそうしてもらうのは嬉しいような気恥ずかしいような、
 不思議な気分だ。]

『この話には続きがあるんだ』

[そして出し抜けに文字を綴る。]

『地震があって、俺達は島の劇場から帰れなくなったんだけど』

『その中には人食いの怪物が潜んでいて』

[怪物(monster)、と、指を滑らせる]

『生き残るために戦わなきゃいけなかった。』

(277) 2014/09/14(Sun) 00時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー

[首を横に振る>>276

『ありがとうグロリア。あなたも教えてくれたから』

[けれどその優しさを裏切らないために、
 どうするのが良いのか、まだ少し自信がない]

『好きになった人がいて、でも守れなくて
 多分それは俺の、せいなんだ』

(281) 2014/09/14(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

『最後まで残ってた人は、半分もなかった、かな』

[実際には、この手に出来る事など限られていて
 少年がどんなにか手を尽くしても、
 それは避けようのない出来事だったとしても>>283

『どうだろ。』

[視線を返して淡く微笑む]

『どのくらいが丁度良いのか、分かんないや』

(286) 2014/09/14(Sun) 00時半頃

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