46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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[ノックをする事も無く、無造作にドアを開ける。 紫煙の香りに紛れて、微かに鼻腔を擽る雄の匂いに、唇が歪む。
チャールズの腰にしがみ付き、怒張を喉の奥で頬張る姿を見て]
あら……。 どうやら私たちはお邪魔だったみたいです、アダムさん。
[わざとアダムの名前を口にしたのは、彼女の注意を此方に向けるため]
戻りましょうか。……ああ、大丈夫ですよ。 お姉さんの代わりに、私が貴方を満たしてあげますから。
[くるりと、踵を返す。 アダム自身は自分の慾をぶつけられるのであれば誰でも良いのか、 姉の心労など知りもせずに、無邪気に唸り声を上げる。 それは長年一緒に過ごしてきたタバサならば気づくだろう、歓喜の声]
(257) 2011/03/17(Thu) 01時半頃
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[彼女が追って来るのであれば、車椅子を押す手を止めて立ち止まる。 くるりと振り返り、チャールズへの口唇奉仕を続ける様を、 アダムと二人見詰めて]
お姉さん……とても美味しそうに食べているわね。 貴方以外のあれを。
[半分勃ちあがりつつある股間へと手を滑らし、形をなぞる様に撫でて]
お姉さんのあんな姿を見て興奮しちゃったのね。 折角ですもの。アダムさんも一緒に食べて貰いましょうか。
[このまま性奴へと堕とせば、複数の客の相手をする場合もあるだろうから。 慣れさせるのに丁度良いとばかりにアダムのパジャマをはだけさせ、 彼のものも一緒に舐めろと謂うように、タバサの頬へと押し付けた]
(259) 2011/03/17(Thu) 02時頃
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[チャールズとアダム。 二人が満足するまでの時を、女は我関せずというように。 紅茶を飲みながらレコードを掛けて過ごす。
スピーカーから流れる曲はチャイコフスキーのパセティーク。 弟のために尽くしてきたタバサにこれほど似合う曲も無いだろうと、胸の裡で思った]
(260) 2011/03/17(Thu) 02時頃
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[弟を守れるかとの問いには、優雅にカップを傾けながら]
それは貴女次第。 私は貴女が弟さんと共に在れる場を作ってあげるだけよ。
[客に見初められば、救われる事もあるだろう。 性奴のほとんどは襤褸の様に捨てられる運命にあるけれど。 それは口にせずに、琥珀色の紅茶をゆっくりと味わうのだった]
(261) 2011/03/17(Thu) 02時頃
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[紅茶の香りと味を愉しみながら、 ぼんやりと此れからの事について思いを巡らせる]
ああ、彼女には辞令を出しておかないといけませんね。
[今の部署から、院長付き――と謂う名目の、五階担当に]
後でヨアヒムの名義で出すとしましょう。
(264) 2011/03/17(Thu) 02時半頃
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[一人呟くと、空になったカップを置いて]
ああ、そうそう。 もう一人。連れて行きたい子がいますから、私は少し席を外しますね。
[未だタバサの身体を愉しむ二人へと]
ごゆっくり、どうぞ。
[にっこりと微笑み、扉を閉じた]
(265) 2011/03/17(Thu) 02時半頃
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