人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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全ての元凶はあの黒い服の女、ですね。
お菓子を集めろ、と言ったきり。
でもそこに小さな可能性でもあれば縋りたいですからね。


[思案するよう、右の人差し指を唇の前に立てて]


何しろ、ほとんど情報がありませんでした。
あの女の目的も、何もかも、知らされないまま。
――殺し合ったんですねぇ。

[しみじみと零して]

馬鹿みたいだな

[眉を寄せながら呟いた言葉は、他人に向けたよりも自嘲の言葉に近い]


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 18時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 18時半頃


[この狂った世界では罪悪感は無用、と言う事なのかと感じつつも、己の心も殺したくない気持ちが高まる]

ある意味、弱肉強食の世界ですね、ここハ。
この世界だけではなく元の世界でも同じなのかも知れまセン。
ただ、恐怖がそれをより強く引き立てただけ――そんな感じなのでしょうカ。

[不思議がられてる事に思わず苦笑してしてしまう。ある意味図星を突かれた様な気がするのもあって]

ハハハ……ある意味矛盾?葛藤ですかね。
愛する人の為に他の人を殺してでも自分は生きなくてはならないのに、人を殺めるのに抵抗がアル。
かと言って、他の人の為に自分の命を差し出すにも抵抗があって、結局は人を殺めて自分の為に生きてイク……。

結局は自分のエゴであり、それを認めようとしないのかも知れまセン。
と、言っても……まだ私の中では答えは決まって無いのデスガ。

[愛する人の事を思い、今まで出会った人達の事を思い、殺めてしまったローズマリーの事を思い――ポツリと呟いた]

自分を貫いて生きていく強さを持ってる貴方が、少し羨ましいデス。


私も可能性に縋りたかっタ。
この殺し合いが横行する世界に、別の方法で脱出出来る方法がある可能性ヲ。
人間なのダカラ、話し合って考えながらこの世界から出る方法を考えてみたかったのデス。

[遠くで見えるヘクターのやり取りを見て、一体何をやってるんだか、と半ば呆れつつ]

はぁ……こんな時に浮かれてて如何するんデスカ……全ク。
これだから、奥さんにも……。

[関係無い事なので、ぼそぼそと独り言を漏らすまでに留める]

目的……殺し合い……。
彼女はそれを求めたかったのでしょうか。一番腑に落ちる所はソコだと思いマス。
そして、私達は彼女の駒にされた、のでショウカ。

[眉間に皺を寄せて、不快感の色を出してしまう]

――私達は駒ではありまセン。


へクターのやり取りはとても残念そうに見えて仕方が無い。


[「ただ、恐怖がそれを―」その言葉に頷く。眼下の広場で蠢く異形たちに視線を向けながら話に興じるのは、やはり奇妙。]

そうかもしれません。
現実で行われている行為が、
至って原始的に再現されているのかもしれません。


……俺は、エゴイストなだけですよ
[呟きに反応するよう、視線を落として答える。続く言葉は更に小さい]
――俺は、貴方や、モニカさんが
羨ましい。


[肩のり骸骨との愉快な一幕は、右手で目元を覆ったせいで見えなかった。]


[相手の声色が少し強張れば、視界の覆いを外して]

ああ。
その声や顔の方が、どこか、
聞き覚えがあるような気がします。

[ゆると細められた目元で観察するよう見下ろす。
青黒い怪物のときに受けた視線でも思い出したのか、右手の指は僅か反応させて]

では。
どうにかして、あの女に一泡噴かせてやりましょう。
良いように利用されて?
挙げ句死んで終わりだなんて――ねぇ?

[だが別段、良い策があるわけでもない。
ただ子供が悪戯の提案をするように。思い付いたまま放るように。]


【人】 歌い手 コリーン

[スティーブンは意識が無い様で、そのお菓子を狙って大きなミノタウロスが近づいている]

(ああ、最悪。)
(ただでさえ長期戦とか苦手なのに。)

[ましてや自分の手には大穴、血のグローブ、ジクジクとした痛みのアクセサリーを纏ってそれでも爪を長く伸ばす]

(それでもやらなきゃね、こんなところで終わりたくないもの。)
(終わらせるわけにもいかないし、ね。)

[ふと、骸骨の相手を一人で任せてしまったリンディは無事だろうかと不安に駆られる。
ゾーイも空にメッセージを飛ばしてもこの場に来ていないという事は、と考えると胸が痛む]

(あの時、一緒に行ってあげるべきだったのかな。)

(58) 2011/10/26(Wed) 21時頃

【人】 歌い手 コリーン

[ミノタウロスの胸に斬りかかろうとすれば、軽々と相手が手にした大斧に吹き飛ばされる。
いくらなんでも質量差がありすぎる、大斧の表面を抉り取ったからとてなんの意味があるのだろう]

(せめて大きな武器が出せれば……。)

[念じてみたところでやはり手には爪しか現れない。
力が無くなってしまったのだろうかと思う、吹き飛ばされた衝撃から来る眩暈が慢性的な貧血になりつつある自分には酷く堪える]

(頭がグラグラする、まだ本調子じゃないのかしら。)

[花の毒は完全に消えたわけではなく、一部はまだ残っているものもある、幻覚毒は疲労や貧血との相性が良いらしくしつこく頭に住みついていた]

(64) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[敵の手に武器がある限りはこちらの手が出せない。
幸い動きは緩慢らしいので避ける事自体は楽だが、稀に目で追った動きとはまるで違う動きをしている時があるので油断は出来ない、それが相手の力なのかと勘違いをしているのは最後まで道化に毒があった事を知らないが故]

(脚を狙えば……。)

[牛頭は上半身の守りは大斧のお陰か軽々とこなして見せるが、足元の守りは疎かだった、爪で軽く撫でてやるだけですぐに大斧と自分の重みで足がひしゃげた]

(こいつはお菓子は持ってなさそうね。)

[ふと、夢の中で女に言われた事を思い出してそんな事を思う]

(67) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[脚がひしゃげて歩く事がままならなくなったミノタウロスは、それでも壊れたおもちゃのように全身しようと身をよじる]

(さようなら。)

[四つの赤い軌跡が横に流れると牛の頭はバラリと崩れる、次に目に入るのは大きなつぎはぎの化け物と戦う黒猫の姿]

(あれはお菓子を持っていそうね。)

[じいっと、黒猫の動きを見る、お化けに襲われているのならおそらく人であろうが、どうも黒猫が襲っているように見える。
であればあれは道化と同じモノなのだろうか]

(71) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

[気づけば観戦しようとした、男2人の戦いは場所を移したよう。
ざわざわと地を埋め、蠢く異形たちと
相応の能力を振りかざし戦う人間。
その様を数メートル上から眺めつつ]


こうしてみたら、見た目だけが
違うように見えてきますねぇ。


俺もお菓子を持ってないお化けを、人ではなかったお化けを殺しましたが。
さて、違いはなんだったんでしょう。
生きているという点では、何も変わらない?


[ぽん、と投げ出した言葉は誰に答えを求めるでもない。]


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 21時半頃


もっとも、牛豚と人間の違いのようなものなんでしょうね。


殺すだの、食べるだの。
[右手を見つめる。
この手は何に対して振るって来ただろう]
どこででも、血みどろ。


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 22時頃


【人】 歌い手 コリーン

[黒猫がこちらに向かって歩いて来るのが見える、手になにかを持っているようだけれど遠くて良く分からない。
霞む目を擦って改めて見ればそれはどこかで見たような、けれど随分と形が変わってしまったカンテラ]

(あのカンテラ……は……?)

[困ったようにジェスチャーを繰り返していたカボチャのお化けはその手に何を持っていたか]

(そう、やっぱりあの子は……。)

[探しに行った何かは見つけられたのだろうか。
それとも探す間に殺されてしまったのだろうか、道化を倒して死の際を彷徨ってようやく冷えたはずの頭が再び熱を帯びる]

(74) 2011/10/26(Wed) 22時頃

[広場に押し寄せてくるであろう、数多く存在するお菓子を持たぬお化け達が、皆を襲っているのを見て、自分では如何しようも出来ない無力感に苛まれながら]

私が生きてタラ……スティーブンを武器に薙ぎ払う事が出来たのデスガ……。

[もっとも彼はそれを嫌がるのだろう、とは思うのだが、それが最善の方法かも、と思ってしまった故に口を滑らせてしまったのがある。

と、ネイサンに視線を戻すと]

そうデスネ、この原始的な世界では人間の本性が出てしまう、そんな気がシマス。

[今まで出会った人の中で、何名か本性を丸出しした人が居た。
そういうのを見え、穢らわしくあり、美しくもあり――そう思う自分は異端なのか、とふと思ってしまう]

それだからコソ、強く輝くのかも知れまセン。そう言った意味では、貴方も輝いていマシタ。


[ネイサンの様子をたまたまだったのか、何時の間に見ていたのかは分からないが、右手の反応を見逃さなかった]

貴方、何か思い出したのデスカ?
そう言えば、こうやって会った覚えがありマス。それを思い出したのでしょうカ。

[目を細めて様子を伺うと、お菓子を持たないお化け達の方へ視線を戻す。
ネイサンからでは此方の表情をどう見えるのだろうか]

あぁ、思い出したついでに、彼女にも思い出させるのも悪くはありまセンネ。
もしかして、想像だけで彼女に一矢報えるのかも知れませんヨ。

[身も蓋も無い言い様。だけど、この狂った世界ではそれすらも叶いそうな錯覚に陥りそうでもある]

想いだけで、人は殺せるものなんでショウカ。
そうなった場合――……。

[この先は言ってはいけない気がして口を紡いでしまう]


【人】 歌い手 コリーン

[目を擦った際に掌から滴る血が目の周りについて、凄惨な面持ちになっていただろうか。
小さく息をついてから牛の血で汚れた爪を振ってその血を払う、目には憎悪を、結ぶ口には憤怒を、そうして声にならない声で叫びながら黒猫へと駆ける――]

(75) 2011/10/26(Wed) 22時頃

メモを貼った。


【人】 歌い手 コリーン

[黒猫は一寸甘えたように声を出してから、即座に毛を逆立ててこちらに向かってくる]

(傷だらけだから馬鹿にしてると言う事かしら。)

[全身は生身で見れば青痣だらけで、痛々しいものだろうけれど、幸か不幸かお化けという見た目ではそれは伝わる事はないだろう。
痛みを堪えてただ走る、状態は悪く思うようには脚は動かないけれど、それでも眼光は炯々と輝いて突進してくる猫の爪を右腕で受けようと腕を盾にする]

(あわよくばぶつかる寸前にまた例の力が出せればいいんだけど。)

[血が何らかの形を成す事は傷が癒えるまでは起こり得ないのだろう、身体を動かせば動かしただけ出血は酷くなるばかりで、肉体を凌駕する精神のみで自分は動いているのだと自覚すらない]

(80) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 22時半頃


[スティ−ブンが誰を指すのか分からず、きっとどこかにそう言う名前の棍棒か何かがあるんだろうと一人納得した。]


本性さらけだしてくれた方が、
よほど信用出来る気もします。

[ぽつ、と零すが。
次に聞こえた言葉に、男は大きく目を開いた。
「貴方も輝いていマシタ。」
男は相手を見ない。口を数度、開いて閉じた。数秒の間が開いて絞り出された声は少し掠れた―]



――ありがとう、ございます。


[思い出したのか聞かれて、緩く首を振った。]

いえ、忘れてはいません。
ただお化けの姿と、今の貴方じゃあかなり印象が違っているので。
先ほどの、怒りが滲んだ声を聞いて
ようやく継ぎ接ぎと貴方がイコールで結ばれましたよ。


[まあ俺も似たようなものなんでしょう、ね?
なんて緩く問うた。
街頭から見下ろした相手の表情を探るようにみて。]


想像だけ、ですか。
出来れば手酷く潰してやりたいので、
直に会いたいものです。

[途切れた言葉の先、窺うように首を傾げ]


【人】 歌い手 コリーン

[ザクリと肉が切れる、また紅が散る箇所が増えた。
猫の爪はそれなりに鋭い、猛獣たるライオンやトラの爪を小型化しただけの代物なのだから、それが人間サイズになればそれなりの凶器たりえる事に気が付かなかったのが致命的だったのか]

(つっ……この!)

[猫の額に盾にした右腕の爪を差し込む、ズグリと肉と骨を貫く感触を確かにその手に感じ取った――はずだった。
次の瞬間には右腕に激痛が走り、赤い色の中から白い物が露出していた]

(また……っ!)
(こんな時に、なんで!)

[熱を放ち疼くような痛みを放つ右腕、血が足りないのか呼吸がますます荒くなり、脂汗が額から滴る。
ギリと歯を鳴らしてからがむしゃらに左腕を振って、黒猫から距離を取ろうとする]

(83) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[思えば確かに感じた事が虚構だったのはあの道化と戦った時からだろうか、起こる時と起こらない時があるために気付くのが遅くなったのか]

(毒……?)

[幻覚を見せる何か、例えば辺りを未だ漂う花の香か、それとも、いつの間にか毒を含まされたのか。
いずれにせよ自分の状態を把握出来たのがまさに今だった事が災いしたのか]

 ―――……――、―……。
(せんせ……逃げ、て……。)

[思えばこれは道化の呪いなのだろうか、そんな気持ちと焦りから金縛りにあえばそれを振り払う事は出来なくて。

スティーブンの姿を認識した時から、彼の声は聞こえていた、こちらの声は届くのか、届かないのか。
悲しげに眸を伏せて動かぬはずの口をそうとだけ動かす]

(87) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

[金縛りが解けると不思議そうに瞬いて、けれど既に身体に戻る量よりも失う量が多すぎて脚に力が入らない。
がくりとその場で糸の切れた懸糸傀儡の様にその場に座り込む]

(なんだか、寒い……。)
(それに、凄く疲れた……。)

[目には既に光は無く、見えている物は何もない]

(そう言えば……歌、練習しなくちゃ……。)

[舞台で歌うのだから、と旋律を紡ぐ様に口を動かす、声は出ない、風の音すらも。
幼い日に友人と二人で交わした約束、二人で舞台に立とうという夢。
友人を奪った凶刃は未だに見つかっていない。]

(あーあ、やっぱ復讐だとか、そういうのって虚しいのね。)
(怒られ、ちゃうかなあ……。)

(91) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

[本性を出した方が信用出来ると聞いて軽い笑いが孕んだ声が漏れる。嘲笑の意味か、はたまた自嘲?それとも別の意味なのだろうか]

ははっ。
そうデスネ。本性には嘘が混ざってないカラ、信じやすいのだと思いマス。
それを出さずに奇麗事だけで生きているのはどうも好きになれませんヨ。

[何処か遠くを見ながらも口元は笑みを作ってる]

でも、何となくデスガ、私と貴方は何処かしら似ている部分はあるかも知れまセン。
だとすると、何か貴方からも感じ取れる部分はありまセンカ?

[振り返り、ネイサンを見やる。
彼が死ぬ間際言った言葉――あの言葉が如何しても気になった。何か自分が言っている様な気がして。
だとすると、自分もまた笑えてないのか、もしそうだとすると自分は笑い方を忘れたのか、と自問自答。
否、ある意味その回答を求めているのかも知れない]


[今の印象とフランケンの時の印象と違うと言われて、どうしたら良いのか、と対応に困りながら苦笑する]

いや、それを言われましテモ……。
まぁ……今は心が落ち着いているからなのだと、思いマス。

[今の貴方の様に、と加えて]

ある意味、私の怒りがフランケンとして出ていたのかも知れませんネ。


[この世界の何処かに居るのであろう、黒いドレスを着た女性を探す様に辺りを見回す。
勿論そんな事をしても見つかる訳でも無い。
――でも探さないと気が済まない気持ちもある]

直に会えば叩き潰してやろう、と言う気持ちが出てくるのかも知れまセン。
えぇ、やはり顔を見れば殴り倒したいと思いマス。
多分怒りが溢れ出ると思いマスヨ。

――――――――――――――。
――――――――――――――。

[段々と声の調子が低くなる。口調は穏やかで別段殺気立っている事も無いだろうが、普段の調子とは違うものだろう。
そして最後の言葉は恐らく母国語だろうか。そこの国に行った事があるならば、話している内容は分かるのかも知れない]


おお、やってるやってる。
…全く、こう横から見ていると、命がけながら、なかなか滑稽なもんだな。

[俺はややあって先ほどすれ違った連中に少し遅れて広場に辿りついていて。手には孤児院で拾った月の砂の残り滓をさらさらと]

…しかし、あのミイラ、死んだな… またお仲間が増えるぜ…ってとこか?

[感慨なさげに軽口を叩いた]


【人】 歌い手 コリーン

――Jesus bleibet meine Freude,
――Meines Herzens Trost und Saft,
――Jesus wehret allem Leide,
――Er ist meines Lebens Kraft……

[一番好きな歌、主を友人に当て嵌めて唄うだけで幼い日の思い出が鮮烈に蘇る]

(あれ、そう言えば私って、元の世界から消えたんだっけ。)
(じゃあ、怒られてもあげられないのかぁ。)

[何かが身体のどこかにぶつかった気がするけれど、もうそんな感触すら遠い遠い別の出来事のよう、既に意識はなく、紅い花と噎ぶ血の香りが辺りを包んでいるだろうから**]

(92) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 23時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 23時半頃


――蟲毒。

[そうポツリと漏らす。異国で聞いた事がある毒薬。呪術のために人為的に作られる特別な生物でもある、と言うのを書物で書いてあったのを思い出す]

そうデス、これは蟲毒を作り出す為に用意したのでは無いでしょうカ。

[昔読んだ事のある本の内容を、何とか記憶から引き出して]

確か、アレは……毒を持った生き物を一つの箱の中に入れて、食い合わせて……生き残った生物の毒を使ったり、人を呪う時に使うと聞きマシタ。

[これ以上予測出来ない範疇にあるのだが、この状況を考えれば一番腑に落ちる事も有り]

まさか、それを作る為ニ?そんな馬鹿ナ……。

[受け入れがたい事実に頭を抱え、其れを否定する様に首を大きく横に振って]


―回想・孤児院にて―
[ふるふると首を横に振る
既に彼が到着した時には自分は死んでいた
それなのに彼は手当をしてくれたのだ]

 やっぱりやさしーお兄さんだ。
 ありがとう、サイラスさん。

[分かりましタ、と許可が出る
手を差し伸べられれば、その手を握った
そして、サイラスと共に孤児院を出て行く]


[走ってはいるが子供の足
なかなか追いつく事はできないだろう]

 ごめんね。サイラスさん。
 早く広場にいかなきゃ……

[パタパタと駆けていく
気が焦るせいか、走っている途中に
ヤニクとすれ違った事にも気付かない程]

 ……モニカさんっ!!

[繋いでいない方の手をぎゅっと握りしめる
力になれなくても、干渉できなくても
せめて見守りたかったから]


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注目:コリーン 解除する

処刑者 (5人)

コリーン
3回 (6d) 注目

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