人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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メモを貼った。


[己を苛んでいた闇は優しく包む
 暗く冷たく
 記憶も感情も吹き飛びここにあるのは空ろ]

何も思い出せない。
寒い。
寂しい。

[耳の痛みは何かを思い出させるが
 分からない]

何をなくした。
名前、ビー玉、そして何。
探そう、探そう。

[闇がヘクターを動かす]


メモを貼った。


[闇に届く声。それは己より先に闇に飲み込まれたものの言葉]

 ……ヘクター…。

[忘れたはずの名前を呼んだ]

 何を、探すのですか?
 何かお忘れ物を?


 どこに?



何を忘れた?
探す?
俺は何もない。

[ヘクターを闇が飲み込む]

寒い、暗い、寂しい。
温めて?

[闇の中]


メモを貼った。


用務員 バーナバスは、なぜか、ぼんやりしていた。(01)

2010/03/05(Fri) 08時頃


用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 08時頃


―― 闇の中 ――

[闇が魂を蝕む。
 死の間際、字義通り死ぬほど痛んだ耳から闇はするりと入り込んでくる]

[闇の中、どこだか分からない場所でぼんやり立ち尽くし、それを諦めたように享受していた]

……………お前は馬鹿だ

[ケイトに向けた言葉。
 暖かくはない、けれど優しい手が肩に触れたのは、きっとそのまま闇に身を任せようとしていたとき]

[触れた場所から彼女の想いが伝わってきて、自分の想いも彼女に伝わったことを知る]


【人】 用務員 バーナバス

― 用務室 ―

 あれ?いつのまにか、みんないないか。

[そして、グロリアも一度自分の手を取ると、
 そのまま、行ってしまう。]




[そのあと、自分の毛深い手をしばらくぼんやり見てた。**]

(49) 2010/03/05(Fri) 09時頃

メモを貼った。


―― 闇の中 ――

[ただ、じっと黙って背中の彼女の言葉を聞いた。
 動くようになった右手で、自分の体に回された彼女の手を、上から触れる]

[耳はもう、闇にどろりと溶けて。
 けれどその右手にはもう、何の痕もない]

………ごめんな、ピッパ。ありがとう。

[そんな彼女は、きっととても綺麗だ。
 けれど、身が触れ合っているのに、もう鼓動の音は聞こえない。彼女の手をゆっくり撫でた]

ミッシェルは、あの人とは違うよ。彼女は強いから。

[途中、あの人とミッシェルが似ていると言われて、静かに首を振ってそれだけ否定した。髪の色は同じ。目元も似ているかもしれない。けれど、中身の強さは全然違う]

[彼女の手を少し身から離して、ゆっくり振り返った。
 ピッパの髪に、そしてその下の頬に触れる]


……ピッパ。フィリッパ。

[やるせなさを滲ませて、名前を呼んだ]

俺は、酷い野郎なんだよ。そうやって、命を捨てさせてしまったことを、本当に悪いと思う。
俺はね、ピッパ。
誰かと永遠に一緒にいることに、きっと耐えられない。

[闇の中、一人。闇の中、二人。
 きっとその時が来たら、ついてきてくれたピッパを一人残してふらっと消える。そんな気がする]

[そんなことが出来るのは、誰も愛さないからだと皆言う]


メモを貼った。


[聞こえてくる音。あちらの音。それは日常の]

 …―。

 何が起きているのでしょうか。

[巡らす視界にケイトの姿がある]


【人】 用務員 バーナバス

― 用務室 ―

[そして、何にも代わりのない用務室にぼんやり、どれくらい座っていただろうか。]


 ――……ん?あれ?


[窓が明るくなった気がする。
 なので、のろのろと窓を覗いた。
 目を丸くした。



 晴れてたから。]

(66) 2010/03/05(Fri) 11時頃

【人】 用務員 バーナバス

― 用務室→一階廊下へ ―

[とりあえず、晴れていることがわかった。
 驚いていると、頭に驚いている声が二人ばかり響いてきたか。]


 ええと、とにかくどうなってるのか確かめないと。


[部屋から出る時は一瞬怯えたが、あのエロい蔦はない。普通の…いや、廊下の色が微妙に違う。

 でも、普通の学校の風景だ。]

(70) 2010/03/05(Fri) 12時頃

【人】 用務員 バーナバス

 バーナバスさんッ

[ところが出ればすぐに声がかかる。
 みれば、誰だろう。大人だから、生徒じゃない……。何だか気の強そうなおばさん……。]

 二階の教室の窓が開かない箇所があるらしいんで、授業が始まる前に見に行ってくださいな。頼みましたよ。

 空気の入れ替えができないなんて、私には信じられないですからね。

[そして、おばさんは去っていってしまう。持っている教科書は数学だった。]

(71) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

【人】 用務員 バーナバス

 あ?っていうか、ここでも用務員なのか?

[しかし、なぜか身体は反射的に返事をしてしまう。そして、雑巾とバケツを持って、ちゃっちゃっと二階へ。]

(74) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

用務員 バーナバスは、生徒たちにはおはようございます、と言われて手は振りつつ…違和感。

2010/03/05(Fri) 12時半頃


【人】 用務員 バーナバス

― 南棟二階 →3−Bへ ―

[そして、二階に上ると、こっちこっちと女子生徒に手招きされる。
 向かうと、……]

 あれ?教室一個足りなくないか?え?

[そう思いつつ、導かれるのは3−Bの教室。]


 ――……ほえ


[入れば、そこにはセシル、フィリップ、そしてグロリアの姿が見えるか。]

(78) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

[闇の縁からあちらをみる。
ケイトに声は届くだろうか。

けれど、かけてみる気にはなれなかった。

どろどろとした闇はとても、とても心地よく、教師だった男の精神を侵していく。

もう、戻れないところまで。

退化していくのは、心だろうか。
   浮かんでくるのは、いつの頃の。

あの人と、初めてあった日]


(抱きしめた手に無骨な手が重なるのを 目を瞑ったまま感じていた)

「ありがとう」

(手のひらを優しく撫でてくれる指を感じながら背中に耳あててじっとしている…鼓動は聞こえない)

「悪いと思う」

(あやまられると苦しそうに眉をひそめる…まわした手の力が少し弱まる)


え い え ん ?

[やっと口を開く]


[まだ、中学生だった。
叔父さんが帰郷して。

そこに、その人がいた。

   なんて綺麗な人だろう。

叔父さんは良く自分の世話を見てくれた。
ピアノを弾く自分、音を褒めてくれた。

あの人が初めて自分のピアノを聞いた日、小さく拍手をしてくれた。

気恥ずかしくて。
ただ、弾き続けた。気付けば、ピアノを弾くことは、彼女のためになっていた。

「エミール」呼ぶ声。
呼ばれる響きも、好きだった。
穏やかな日々。それは、ずっと続くと思っていたのに。

あの子が、生まれた]


[それから。
ピアノが弾けなくなった。叔父さんの家に行くことも、少なくなった。
高校に入って忙しくなったからだといいわけをして。
あの人に会うことを、避けた]

「マーゴの誕生会をしたいんだ」

[叔父さんからの電話。行きたくない。言いたくはなかった。
初めから、あきらめていたのに。
手が届くことのない人だったのに。

何がそんなにショックなのかわからなくて。

ピアノを弾くことをやめてしまった。
弾くのが、とてもいやになったから。
元々、才能などなかったのだから]


永遠…

[ジェレミーの背中に擦り寄ったまま考える]

あたし…難しい事はわからない

[クスリと笑う]

今 あなたといたいだけ
あたしの事を感じてて欲しいだけ…


あたしにはそれで調度良い
永遠の愛情なんて必要ない

愛情なんて知らない
恋の方が…楽だから


/*
先生挟んでゴメン ><


[お兄ちゃん、とよばれたのはいつだっただろう。
面倒を頼まれた日。
まだ、あの子は小さかった。

あの子が悪い訳じゃない。
そう思っても、何故だかすなおになれずに。

荒んだ心がすぐ元に戻るはずもなく、適当に相手をしながら過ごした。

それでも、伸ばしてくれた手。
それは、とても温かかったのに]

「お兄ちゃんのお嫁さんになりたかった」

[来る前に、どこかで聞いた言葉。
ありがとう。そう返した気がする]


/*
ああ。いや、書きためてるわけではないから構いませんよ。


【人】 用務員 バーナバス

― 3−B ―

いや、窓が開かねぇって言われたんだ。

[フィリップの暇なの?の言葉に、そう返して、とりあえず、は開かないらしい窓に向かう。
 窓枠は見たことのあるものだったけど、ずうっと新しかった。

 そして、ごそごそと作業をはじめる。

 まるで、本来いる用務員のように。]

(85) 2010/03/05(Fri) 13時頃

[緩やかに流れる時間。
大学を出て、教師となって。

いつの間にか、自分は心を知っていた。
荒んだものは、元に戻っていた。

あのひとのことも。 思い出に。

ただ、いまでも、綺麗だと、美しいと思う。
あの子も、同じように美しくなるのだろう。

それを、この目で見られないことが、少しだけ、寂しい]

「エミール兄さん」

[呼んでくれた名前。それも、同じ響きで。
自分があの子に、妹以上の愛情を抱かなかったのは、同じだったからなのだろう。

あの人はあの人で、あの子はあの子だから。
あの人から手を離したのは自分で、あの子の手を握ったのも自分だけれど]


[さようなら。

告げた言葉。どこで。

もう、今はない想い。

幸せに。

なってほしいのは、教えた生徒の数だけ。

彼に、言いたかった言葉は言えなかった。
それをやはり、少しだけ、悲しいと思う。

彼は誰のことだろう。

古い校舎の様子を見て、教師だった*魂は思った*]


【人】 用務員 バーナバス

[ふと作業しつつ、ツナギの右ポケットに手を入れる。
 そこにガラス球を確認した。
 そして、また手を抜いて……]

 よし、こんなもんかな、ほら、開いた開いた。

[窓が開閉自由になって、ミニ拍手が起こる。
 それにやーやー、と手を振りつつ、置いたバケツを拾い上げた。]

(90) 2010/03/05(Fri) 13時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 用務員 バーナバス


 2月25日?

[ふと、日付を言う声がして、そっちを一度振り向く。]

 そっか、2月25日か……。

[ふと見ると、ケイトが大人しく机に座っている。
 まるで別人のように見えたから、最初わからなかった。]

(92) 2010/03/05(Fri) 13時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


私はあなたに・・・恋してるの

[にっこりと口角をあげて笑う ぎゅっと手に力をいれた]


[永遠。軽く口に出したものの、その茫洋さに遠い目になる]

そう。その長さなんて、気も遠くなるけど。
死ぬまで一緒、とか、ずっと一緒、とか、多分無理。

[ネクタイの交換を昔した女生徒を思い出した。
 ああ、あの子からピッパのことを聞いたのが最初だっけ。帰ってきて、あの子が違うネクタイして笑っているのを見たとき、最初に感じたのは寂しさではなく、安堵]

[サイモンも、あのときずっと背負っているのが徐々に辛くなっていたとかは内緒]

[それでも、彼女が笑ってくれたから]

そっか。

ありがとう。勝手にだけど、ピッパはもっと情熱的に愛せる人が好みなんじゃないかと思ってた。

……それが必要ないって言うなら。
じゃあ、今は一緒にいようか。あんたの恋が、冷めるまで。


【人】 用務員 バーナバス

[とりあえず、日誌にもあった用具室を探してみることにする。

 セシルやフィリップ、グロリアには軽く手を振って、また階下に向かった。
 用務室に鍵はあるだろう、きっと。]

 →用務室

(98) 2010/03/05(Fri) 13時半頃

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