人狼議事


199 Halloween † rose

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 ……ふ、ああ、……

[そのまま壁に寄りかかり——なるべく前を見ないように——、ニコラエの二つの瞳を見つめていた。緋色は熱っぽく、思わず小さくため息をつき。
片手を肩から離し、涙を拭うように瞳に沿わせる。]

 わり、何も考えらんねぇで、
 すげぇ、……良くって、

[窓の向こうから視線はしっかり感じているものの、ニコラエの口淫にすっかり酔いしれていたのは事実。
とりあえず落ち着きを取り戻した中心部を晒さぬようにとジーンズを片手で引っ張り上げながらも、まずはニコラエに声をかけ]


 
 ……ああ、彼がアケノシンさんだよ。

 そう、アケノシンさん……

[窓の向こうに視線を向けたニコラエへ、頷いた。
口にして改めて、キリシマに次いでアケノシンにも見られたのだと自覚し、一気に顔は赤く染まった。]


メモを貼った。


メモを貼った。


 ははっ それは俺もよく言われる。親方に。
 不出来な弟子持って不幸だ…ってな。

[クシャミは否定をしてくれるが、
安易に彼らの秘密に触れてしまったのは迂闊だったと
いささか残る罪悪感から顔色はやや悪いままだ。

その顔に、クシャミとよく似た笑みを浮かべて。
ほんの少しだけ肩を竦ませた。]

 ―…ミーは、どうして契約を終わらせたいんだい?

[背に回していた手で背中を撫で下ろし
揺れる尻尾を擽りながらまた顔を寄せる。
間近から瞳を覗きこむために。]


メモを貼った。


[ドナルドさんと、後頭部の誰か。
何をしているのかくらいは、見えていればわかる。]

 ……アノ。

[しかし、見えた、判ったからといって。

どう言えばいいのかもどんな顔をすればいいのかも判らなくて、表情筋が仕事をしそこね引きつった頬が熱い。]


 かハっ、こほ、  ぅ、……ふ。
 こんな、でた……、よ

[口腔に注がれた欲は、体温よりも熱いもの
 咳き込んだ時に唾液と共に幾らか地に溢れてしまったが
 飲み込む前に、舌を突き出して吐精の量を訓え。

 開いた口蓋のレッドと、ホワイトと表現してもいい体液。
 そのコントラストを見せつけてから、喉を鳴らし嚥下して。]

 ――… はー……、それなら良かった、
  私も、……いいものが見れたから、……よかった

[殘る苦みすら愛おしく、目を細めて微笑み。
 声を荒らげ、甘く鳴いていた様は記憶に新しい。
 哀しいことになっている店主の惨状を横目で見ていたが
 涙をぬぐい去る指に甘えるように、眼瞼を伏せて。]


[情報が誤ってはいなかったことを理解し、
 その手を借り、膝を浮かせ地面を二本の足で踏む。
 霊体なのに足があるというのはどういうことだ]

 君の尾は、……よく効く薬を使ってから生えたんだよね?

[昨晩の話を思い起こし、膝を軽く叩いて。
 ならば薬店の主に事情を明かし、解決策を求める可きだろうと]

 行ってみようか

[熱く熟れた頬を慰めるように撫ぜてから、
 窺うように首を傾ける。
 
 羞恥心は多分、彼よりずっと薄い。
 千年以上生きていれば、他人に濡れ場を見られる事だって
 何度かある程度には、経験が豊富だった]


調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時頃


[中に居る青年とも、どうやら知り合いの様子。
 ドナルドの手を引き、窓から顔と上体を突き出す。
 気まずさを隠しもしない青年に視線を向ける
 背を向けていたのは、栗鼠から人に転じた金髪の男。]

 あの……すみません、お店の前で

[公爵の名を飾り、千年を生きた高貴なナントカとしては
 株価暴落間違いなしの現場を見せた事もあまり気にしておらず
 けろっとした表情ではあるが、一応家主と青年に謝罪を。]

 君が明之進さんですか
 華月斎さんから聞きましたが……、やはり私達と同じ状態に。

 具合が悪くなったり、成仏したくなったりという事は
 ないんですよね?


[顔を上げた金髪の、]

 あ……確か、ニコラエさん、デシタか。

[見覚えのある顔に、名前を呟く。
この店で、見事な変身を見せた彼。

店の中へと入って来る様子を見ても、キリシマさんを尋ねてだろうと。
自分がその理由の一つだとは、声をかけられるまでは思っていた。]


【人】 調律師 ミケ

[今までの四日間とは明らかに違う空気、街の噂。
こんな目立つ事していたら、ジェレミーが誰かに殺されてしまうのでは…いや、人間の武器で死なないにしても傷つけられるのでは、と眉をひそめる。
思い出すのは先日リーに聞いた話だ。
原因かも知れない魔女を仕留めると、ジェレミーは言っていたから止めるに止められもしない。
困った、と眉をひそめてため息をついたところで、怒鳴る声>>14を聞いてそちらを見れば、そのリーの姿。
そう言えば犬の姿の時に撫でさせてと言われたけれど、今はそれどころじゃないだろう。
とりあえず、彼は何か知っているのだろうかと近づいていき]

リー?

(18) 2014/10/28(Tue) 21時半頃

 ええ、ニコラエです。
 ……?私は君に何処かでお会いしましたか?
 
[何故名前を知っているのか解らない。

 東洋人に知人がいない、という事は無いはずだが
 その記憶の中には、明之進という名の青年はいない筈。
 おじいちゃんがボケていない限りは。]

 閉店の方が都合もいいでしょう。
 倖い、二人にしか見られずに済んだ。

[変態にカテゴライズされたところで、
 普段と変わらない落ち着きのまま、そう告げて。

 愛の告白の現場に居合わされた方がよほど恥ずかしい。
 フェラチオしている時でよかったとすら思う。
 生き物は長く生き過ぎると、常識が麻痺しがちだ]


メモを貼った。


 えっと……
 ものもらいの薬を飲んだら、
 ドナルドに尾が生えてしまったそうで…。

 ………お心当たり、ありますか?

[―――餅は餅屋、桶は桶屋。
 調薬した本人に尋ねるのが、何よりも話が早い。]

 溜息を吐きすぎると倖せは逃げるらしいよ。
 
[一文の得にもならないおじいちゃんの知恵を授け、
 ドナルドに、視線で促した。診てもらうべきだと]


[物腰柔らかな、ニコラエさん
今凄い物見てしまってすみません、と謝りそうになってしまうのを何とか堪え。]

 ……具合はどこも悪い気がしマセン。
 成仏とか、そういう類のは、わかりまセンが。

 恐らく、あなたたちと僕は、同じような状態デスね。

 …………。
 二人、お仲間が出来たっぽい、デス。

[キリシマさんへと、"幽霊モドキ"案件の会話はバトンタッチ。]


[晒された赤色と覆い被さる様な白に、目眩がした。
何しろ美しい様相で舌を突き出す様子は、放った情の量に伴い余計に淫靡さを感じさせて、思わず目を逸らしてしまった。]

 ああ、そうだ。
 これは副作用ってやつ、かもしれない。

[未だ上気したままの頬に指先が触れ、恥ずかしさは消えぬが軽く頷く
手を引かれて彼と共に店に身体をめり込ませた。]

 …………、申し訳ない…………

[ニコラエに続き、小さく謝罪するのも忘れずに]


 いいえ、初対面デスよ。

[と、ニコラエさんの言葉に返す。]

 ただ、一方的に、お見かけシマした。

[彼が人ではない事まで気付いているとは、今は伝えないようにしておこう。
話がややこしくなりそうだ。]


メモを貼った。


 ―――そうでしたか。

 それなら、うっかりあの世へ逝くという危険は……
 いまの処……、無さそうなのかな。

[青年の反応は何かを押し殺しているようにも伺えたが、
 敢えてそれには気がつかぬふりをして。

 店主からの、臭いものに蓋する令は存じえぬものの
 触れる度にドナルドが萎縮しそうなら、触らない方がいい。]

 まあ、仕方ないよ。
 ……誰だって過ちは犯すもの

[明らかに要因の9割を己の慢心が占めていたが、
 ドナルドの気まずそうな様子は見るに耐えず、
 まるで私は悪くないですけどと言わんばかりの態度で慰めて]


 グレッグもなのか?
 グレッグのボスって、どんなヤツだ?
 やさしいのか? 恐いのか?

[グレッグの抱く罪悪感には気付かぬまま、顔色が悪いのを気にするように、頬に鼻先を擦り寄せる。]

 ……ん?

   ひゃっ!?

[そのまま、暫し背を撫でてくれる手の心地良さに甘えていたが、尻尾を擽られた瞬間、ちょっと高い声をあげて小さく跳ねた。

 驚いて見開いた金眼に、グレッグの貌が間近に映る。]

 それは………グレッグと、一緒にいたいから。

[覗き込んできた瞳を、じっと、真っ直ぐ見つめ返す。]


【人】 調律師 ミケ

…うん、この間の言われてるから。
それより……

[自分に気付いて足を止めたリー>>20にジェレミーが、と言いかけて口を閉じる。
彼がジェレミーの正体を知っているかわからなかったから]

…、捕まらないと良いんだけど。

[近寄って触って回る彼に、僕は大丈夫と笑う。それから小さな声で、君はどれくらい知ってるの?と問いかけた]

(21) 2014/10/28(Tue) 22時頃

 そうですよね?

[認識は誤っていなかった。
 初対面だと認める明之進に歩み出て、一礼を。
 今ではない時に名を知られたらしい。

 誰かづてに知ることになったのか
 気にはなるが、話題に挙がる気配が無いのなら
 あまり気にすることでは無かろうと。]

 貴方も同じ状況になっているという話は聞きました。
 えっと…この街の方では無さそう、ですが

 もしかして、旅行でもされていらした…?

[しかし、街の雰囲気とはすこし外れた露蝶の事もある。
 素性を根掘り葉掘り聞くのは避け、世間話の体で。]


 おれな、シーシャに言われたんだ。

 契約切られるんじゃないか、このままでいいのかっておどおどしてたら、魔物のクセにそんなこと気にしてビビッてんのかよって。

 それで、てめぇのことはてめぇで考えろ、って。
 グレッグともちゃんと相談しろって。

 だから、おれ、ちゃんと考えたんだ。
 おれ、グレッグに契約してほしいんだ。

[瞳を見つめ返したままで、はっきり告げる。
 うっかり悪魔のなを出してしまったことには、気付かぬまま。]


 うちのボスは、怖い。悪魔みたいに怖い。
 でも、優しい人だよ。俺の、親父代わりだ。

[触れる鼻先がくすぐったくて少し笑い、
仕返しにと声が上がった箇所を選んでもう少し擽る。
毛並みに添って尻尾に指先をつつつと伝わせ。]

 ……故郷に…帰れなくなるんだろ?

[“こちら”に残ると…と言っていた先の言葉を思い出すと
クシャミの瞳を見つめる視線が僅かに揺れる。

人の形を常には保てない程に弱体化するのは
自由をひとつ失くすという事なんじゃないかとも。
そんな大切なことを、…―と思えば胸がきゅッと鳴いた。
それは痛みによく似た感覚だが痛みとは違う。
じわりと指先が痺れるような、知らない感覚。

実際、微かに指先は震えた。]


[過ちにほんの少しだけ笑ってしまった。
機嫌の悪そうな主人にあまり気にしていない様子のニコラエ。恥じらいは消えぬまま、しかしもう過ぎたことだと、とりあえず大丈夫だと頷いてみせ]

 ……はい、気をつけます。
 誰にも見られないと思ったら、つい……

[店主への言い訳はすっかり小悪党のそれである。

しかし、尾に関してキリシマがこちらを向けば、レッサーパンダのそれが見やすいように身体の角度を変える。無意識に、ふさふさと振った、のだが]

 ……は、!?
 ちょっと待て、レポート書きゃ問題ねえだろ!

[さすがに元からあったものではないとはいえ、切り取られると聞けば恐怖するもの。尻尾は勢い良く振られ、キリシマの視界から隠れるように背にくっついた。]


 え、アイツ…本当に悪魔なのかい!?

[もちろん驚くところは驚くし
突っ込むべきところには突っ込む。目を丸くして。

いやいや悪魔って最初から聞いていたし
本物の悪魔と言われても何か納得出来るものがあるし
今朝からのクシャミの挙動不審の原因が彼だと思うと
謎だった点の幾つかが線になる。

一瞬黙って、頭の中を整理した。]

 契約……――?

[真っ直ぐな言葉に、また瞳が揺らいだ。]


[ものすごい正論過ぎた。
 正論過ぎたが、確かにそうですねと納得して頷くだけ。
 客というよりも平穏が遠のくという見解自体は
 口に出されぬものでは無かったが、
 発露されていたのなら、それにも真顔で同意を示すだろう。

 なにせ、今も現世に殘るほど悪名高い伝説を築いている。
 だが、こんなどうしようもない伝説はいらない]

 ドラマを見ようとしたらアダルトビデオを流してしまった。
 きっと、そういう感じでやり過ごせばいいと思います。

[これ以上は話の邪魔になると切り捨てて。
 殴られても仕方ない程度には、しれっとしている。

 教育がどうという部分は右から左に聞き流し、
 切除という穏やかでは無い話には、眉を寄せ。]


 ニコラエさん。
 僕はアケノシンと申します。

[一礼に此方も頭を下げ、名を告げる。]

 ええ、ハロウィンのお祭りの為に、旅行デス。
 僕も、まさか本物のお化けみたいになるトハ。

[あはは、と軽く笑って]

 僕のことを聞いた、となると…
 沖元さん…華月斎さん、デスかね。

[キリシマさんではないならば、候補は簡単に絞られる。]


 ………なんて酷いことを。
 ホルマリンは臭いし、触ったら手がかぶれてしまうし…

 それならば、加工して私の枕に…。

[ホルマリンに漬けられてびしょびしょになる位なら。
 半分は冗談だ、安心して欲しい。]

 ――あの、治る見込みはありそうですか?


[キリシマさんが興味を持った、ドナルドさんのふさふさの尻尾。
切り落とす落とさないの話を、仲が良いなあと感想を落としつつ。

ほんのちょっと、羨ましそうに眺める。]


[いっそ治らなければいい。
 そうすれば、人里には居られなくなるのだ。
 化物「らしい」感想を抱く傍ら、
 そして、心の中で拒絶する。

 彼はきちんとした職業を得て、きちんと生きている。
 そしていつか、ニンゲンと倖せになるのだろう。
 それが当たり前且つ、当然の話だから。]


メモを貼った。


 グレッグのお父さんみたいな人なのか。
 いいな、おれちょっと会ってみたい。
 おれみたいな猫も飼ってるんだろ?

 ……故郷?

こてりと首を傾げるか、グレッグの指先が震えていることに気が付けば、大丈夫だというように小さく笑い]

 おれは、元々こっちの生まれだから。

 ……そのうち話そう……て思ってたんだけど。
 おれな、親の顔も知らない、名前もなにもない捨て猫だったんだ。
 雪の中に捨てられて、死んだのを、天使じゃなくって悪魔に拾われて……それで、妖魔に、使い魔になったんだ。

 ほんの、41年前の話だ。


 明之進さん、改めて初めまして。

 そうでしたか、この街のお祭りは大層賑やかなのだと
 友人から手紙で聞き及んでいましたが…
 なんというか、――……、想像以上でした

[お化けモドキになってしまうというのも含み。
 「検査」の間、少し外した方が良いのだろうかと
 店主とドナルドのやり取りを眺めながら。]

 はい、華月斎さんから教えて頂いたのです。
 ……?

[彼の二人に向けられた視線に、
 若干の違和を覚えたが、此処で口に出すことは無く。]


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