21 潮騒人狼伝説
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[レティのことについて言われたなら、髪を掻きながら]
ミッシェルの時と違って、な。 眠りが浅かったから続きを見れなかっただけなのか… それとも別の意味なのか……分かる術は、無い。
ただ…レティが、紅い眸で微笑んでた。 響き渡る遠吠えの中、臆す様子もなく、いつものように…。 紅い眸は、ミッシェルの時のそれと同じだ…。
たかが夢なんを、誰かを殺す理由にするのは無理があるだろうな…。 でも、俺はこの『警告』を信じる。
これ以上、仲間内で殺し合いやるわけにもいかねぇだろ…。 災いの元である人狼、そして…コーチの言っていた『狂い人』
――あいつらには、罰を与えなければいけないんだ…。
(66) 2010/07/23(Fri) 23時頃
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[サイモンとレティの姿を捉えれば、すっと立ち上がり]
――メアリーは、ここにはいねぇよ。 アイツに何の用があんのかは知らねぇが…。 俺の方は、丁度お前らに用があったんだよ。
[ポケットに入れていた、丸められた紙をサイモンの脚元へ放ると]
相変わらずお上手な絵だが……狂ってるのは、お前さんの方だろ? ガストンの部屋の目玉といい、この絵といい…。 内気に見えたお前さんが、偽りで皆を出し抜いていくとはな。
[眉を寄せて、サイモンを睨みつける]
(70) 2010/07/23(Fri) 23時半頃
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記者 イアンは、放ったのは、くしゃくしゃに丸められた、自身を描かれた絵。
2010/07/23(Fri) 23時半頃
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おいおい、あんなクレイジーな絵を俺の作品にすんなよ。 第一な、ミッシェルが人狼だとコーチとリンダに申告したのは俺だぜ? 皆を裏切った内通者…『狂い人』だったっけか? ソイツが人狼の正体を敵方に話す理由もないだろう。
例えそれが俺の夢物語であれ、だ。 それを信じた面々によってミッシェルは処刑されたわけだ。 自分で危険の種撒く必要もあるまいさ。
…それに、絵心のねぇ俺にゃあんなクレイジーな絵は描けんよ。
[サイモンがメアリーを人狼だと話したら、表情を更に歪めて怒声を放つ]
――出鱈目を言うな、この裏切り者がっ! メアリーは殺させねぇ…!!! それ以上嘘を言うなら、そこの人狼の後は… お前が人であれ何であれ殺すぞ!
[視線はサイモンを睨みつけたまま。 しかし、伸ばされた指先は、レティを人狼であると語るか]
(83) 2010/07/24(Sat) 00時頃
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――俺が見たのは、紅い眸のお前さんの夢さ。
[伸ばした腕を下げれば、拳を握る。]
…あのな、あんな絵なんざどうだっていいんだよ。 俺が言いたいのは、現状人狼だったと皆に理解されてるミッシェルを、 俺が狂い人なら身売りする真似なんざしねぇだろうが。
[近づくレティをじっと見つめ、消えそうな言葉を吐きだす]
俺だってお前やミッシェルが人狼だなんて、思ってもいなかったよ! でもな、やっぱり裏切り者はいたんだよ!それも複数犯、な! ……分かった以上はお前を殺す以外ねぇんだ。
――殺さなきゃ、また誰かが…殺される。 無実のヤツが、お前に惨殺されたり、皆に疑われて私刑にあうんだ! この螺旋を断つには、人狼を全滅させるしかねぇんだろうが!
(91) 2010/07/24(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 00時半頃
[タバサと二人、水盤に映る皆のやり取りを見ながら、
男は酷く重い息を吐いた]
…………盲信ってやつは、怖いな。
[がり、っと髪を一つ掻くと
周りで遊んでいた少女が振り向き、気遣わしげに見上げた。
もう一度さっきみたいにする?と尋ねられて、首を振り]
いや、いい。
もうこれはあいつ等の問題だから、な。
……それよりも、煙草が欲しいな。
[ついいつもの癖で、胸のポケットを探って仕舞うものの、
その指先は空を切るだけで。
何処かにないものかと周りを見渡せど、あるはずもなく。
男はもう一度、溜息を*吐いた*]
……これは、罰なんだ。
人狼の血を持って生まれてきたことへの。
本能に抗えずに、人を殺めたことへの。
……弱い私への。だから……。
[自分を殺した後輩の形相を思い出しては
ひとり膝を抱えて、丸くなっている]
いいよね。ここでずっとこうしてても。
もう、誰も傷付けないから。
何かを、誰かを、望んだり……しないから……
[涙声の合間に、いくつかの嗚咽を漏らす]
……。
……誰?
[幾許かの時が流れた後。
近くで聞こえた誰何の声が、自分に対して向けられたものだと
認識できるまで幾秒か。顔をあげることなく、蹲ったまま]
知ら ない。
[消え入りそうな声を紡いで、首を振る。
頭の後ろで束ねられた黄金の尻尾が、力なく揺れた]
……。
……。
[アチャポに促され、立ち上がる。
目に生気はなく、肩を落とし猫背のまま、足を動かす。
かけられた声に対しては、そちらを見ようともせず
肯定とも拒絶とも取れる、沈黙を貫いていた**]
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[ベネットたちの言葉に、苛々は募るばかりで]
――たぬきよ、お前さんに俺を信じろっつっても無駄みてぇだな。 いいさ、その二人にせいぜい利用されてりゃいいよ。
[諦めたように溜息を吐けば、ベネットをキッと睨んで]
……メアリーに手を出したら、いくらお前でも容赦しない。 アイツに対する個人的感情だけじゃない、メアリーは人だからだ。 同士討ちする理由なんざ何もないだろ…。
[そう吐き捨て、自室へと戻るのだった**]
(139) 2010/07/24(Sat) 11時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 20時半頃
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―メアリーの部屋の前―
[彼女が部屋を変更していたことを知らずに、前いた部屋へ。 当然何度ノックすれど姿を見せるわけもなくて]
……畜生、アイツどこに…。 早くしないと、サイモンたちが来ちまうじゃねぇか…。
[ポケットから紙切れを出し、自分の部屋に来るよう書きなぐると それを折りたたんで、ドアに挟むのだった。]
(149) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
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―自室―
[その後は自室へ戻り、椅子に腰掛けて煙草を吹かす。]
―――サイモンの野郎……っ!何で皆を裏切りやがったんだ…。 アイツが人狼であろうとなかろうと、メアリーに手を出したら… 殺してやる、絶対に殺してやる…。
[正面にある鏡に映るのは、酷い顔つきで。 ハッと気付くと、その面に苦笑いを浮かべた**]
(150) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 22時半頃
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…たぬきもたぬきだ。 幼馴染だが何だか知らんが、あんなヤツを信じるとか…。
あんな狂った目玉の絵を描くのはサイモンくらいしかいねぇだろ。 それに人狼に俺の夢が分かったら、『殺される』とか打診したくせに… 他に言いふらかしてるのはアイツじゃねぇか! 一体何考えてんだよ、畜生!
[がなり声は外に聞こえるだろうか**]
(152) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
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―自室―
[携帯を開き、懐かしそうに写真を眺めていた。 写っていたのは、ネズミの帽子をかぶって楽しそうに微笑むメアリーの姿で]
――メアリー・・・。 お前だけは、俺が守るから・・・。 また、ネズミーランド、行こうな。
[そう呟き携帯を閉じて、2階へと向かおうとする。]
[その願いは、叶うことなく――**]
(181) 2010/07/25(Sun) 01時頃
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