人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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― 回想:ヤニクとドナルドの戦い ―

[村にずっと閉じこもっていた女は、このような戦いを見るのは初めてだった。
息もできないような緊張と咆哮。
やがて二人が倒れると、あっ、と声をあげた]

…て、手当しなきゃ。
アタシも手伝う。

[行って何ができるのかわからなかったが――それでもじっとしてはいられないと、タバサ達に続いて2階へと上がる]


― 回想:ヤニクが運ばれた部屋 ―

[止血の為に押さえていることぐらいならできるはず、と思っていたら頼まれたのは予想外のことで]

え…ええ!?
は、針と糸くらいならあるけど、…傷を縫うなんて、そんな…!

[しかし、躊躇っている余裕はなかった。
医者は――人狼の疑いがある人間ばかりが集められたこの集会所には来てくれないだろう。あるいは、もう逃げ出してしまったかもしれない。

消毒できるものを、と頼めばヨーランダか誰かが酒を出してくれただろうか。
それで針を清めると、極度の緊張のなか、ぐ、っと、傷口を糸で縫い始めた]


[時間はそんなにかからなかったかもしれない。
だけど、疲労でいっぱいいっぱいだった]

…う、ん…3時間ね。わかった…。

[タバサとヨーランダが部屋を出ていって、ほうと息を吐いた]

……あ、そうだ。紅茶…。
もう冷めちゃったかしら…でも、今のうちに飲んでおきたいな…だめ?

[フランシスカに紅茶を持ってきてもらうように頼む。
彼女は承諾してくれただろうか。
その場でなくても…一度外に出る時にでも、彼女の紅茶は必ず口にしただろう]


― 回想:ヤニクが運ばれた部屋 ―


…フランシスカ…?
……だ、大丈夫よ、大丈夫。…泣かないで、ね。

[泣きそうなフランシスカに、彼女の心の裡を知らぬまま、泣かないでと言葉を掛ける]

人狼は…人狼は1匹死んだわ。
だからこの騒動も、もうすぐ終わる…。

だから、…大丈夫よ、大丈夫だから。

[避けられなければ、そっと、彼女の黒髪を撫ぜて抱きしめただろう。
そんなことをしているうちに、時間は過ぎていき――やがて交代の時間がきた]


おやすみなさい、フランシスカ。
…また…明日ね。

[そう言いフランシスカがどこかの部屋に入るのを見送って――こっそり外へと抜けだそうとする。
そこで、ガストンと出くわした。この時間から外に出るといえば不審がられたかもしれない。
だが、自分が人間であることは証明されたのだからと、少しの逡巡のあと、一度家に帰る旨を告げた]

え、ええ?近いんだし、…すぐに戻るから…。

[だがガストンに半ば強引に背に乗せられてしまう。
まあいいか、とそのまま家まで送ってもらった]


[ 知らないと言われれば、考えるように目を瞑る。]

 ……まあ、いつまでもここに居るわけじゃないだろ。
 もしそうなら、こっちにゃロミオのジジイだって居るはずだしなあ?

[ 怒りの声には、眉を潜めながらも何も言わない。
 そして、弱々しく問う声に対しては静かに。]

 お前が美味そうに見えてな。
 我慢が利かなかった。

[ 溜息をつくように。]

 ……町が封鎖されなけりゃ、ここで食うこともなかったんだけどな。

[ ぽつりと一言。]


[別れ際、優しく掛けられた言葉に照れた]

…そ、そう…?あはは、手先の器用さくらいしかとりえないから…そう言われるとなんか照れるわ。

でも、早いうちにちゃんとしたお医者様に診てもらったほうがいいわ。
抜糸もしないといけないし…なんにせよ、暫くは安静にしないとね。

[ヤニクの血のことは知らない。あの怪我が治るには暫く掛かるだろうと思い、そう言った]

うん、おやすみなさい。また明日ね。

[頭を撫でられて、笑顔を返した。死が近くに感じられるこの時間、ガストンの手はとてもあたたかかったから――]


― 回想:深夜・自宅 ―

………時間がないわ。

[ガストンと別れたあと、女は眠らずに独り、手紙を書いていた]

(人狼が1匹だなんて思えない。
 ドナルドを殺されて…もう片方の人狼が復讐にくる可能性だってある…)

[女は、自分の残り時間があまりないことを予感していた。
人間だと宣告された身。狙われる可能性は、…それなりに高いと、女は書物を読んで知っていた。だから、最悪の可能性を考えて、急ぐ]


工房の売上が入ってる戸棚の鍵…。
父さんと母さんの集めたアンティーク…それからアタシの宝石類…。
この辺りは売ればいくらか生活費の足しになるはず…。

[今は遠くの学び舎にいる弟、ロビンに向けて書いた手紙。
自分に万一のことがあっても、弟が困らないように、せめて大学は卒業できるように――脚が悪い自分の分まで、弟には広い世界に羽ばたいてほしかったから――筆を走らせる。

弟に宛てた手紙は、随分と長いものになった。
それを封筒にきちんと仕舞うと、階段を時間を掛けて上り、2階の弟の部屋へ。
彼の机の引き出しにそれを仕舞うと、部屋に溜まった埃を軽く払って、再び時間を掛けてゆっくりと1階に降りていった]

はあ…。

[流石に疲れが出てきて、もうそろそろ眠ろうと、思った時だった。
扉が開いて――赤い、花が――*]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

―朝・集会所2階―

[水を受け取って貰えると、微かに表情を緩めて。
へクターが来た時は、邪魔にならないよう端に寄り、
頭を下げるヤニクには、皆のおかげだからと首を振ったか。
ヤニクに嫌な予感がする、と聞くと不安そうに目を伏せ、
昨夜空き部屋で見た情景を思い浮かべながら]

ドナルドは、――確かに、人狼だった。

[そう告げる瞳は揺れていただろう]

……すぐに、戻るから。

[ヤニクに促されるように今度こそ立ち上がる。
額の傷がもう治りかけているのを見ると、微かに目を見開き、
何かを言おうとしたが結局口に出すことはなく]

(48) 2010/07/05(Mon) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

目が覚めて、良かった。

[それだけを、安心したように。
部屋を出る間際、何かが落ちる鈍い音がした気がして、
窓に駆け寄り下を覗くとペラジーの姿>>44があっただろうか]

……! だ、大丈夫……!?

[彼女の返答がどうあれ、慌てて部屋を出て行くだろう**]

(49) 2010/07/05(Mon) 23時半頃

美味しそうだった…か。
だったら、料理を奮発してご馳走してたら、私は食べられる事も無かったのかな…

[そんな事を呟きながら思わずため息をついて]

人を食べるために、ドナルドさんは傭兵として外へでていたの…?

[ぽつりと聞こえた一言にそう聞き返す。]


メモを貼った。


[ 料理をご馳走していたら、という言葉に笑う。]

 まあ、よく鳴る胃袋は二階に放り込んであるからよ。腹減ることなけりゃ苛つく事もねえ。

[ そして、溜息の次に出た問いに対して。]

 いいや? それだけじゃねえぜ?
 だけどな、戦争やる貴族ってのは俺達が裏切らねえ様にたんまり払ってくれるからな。
 元はそれが目的だ。 あの野郎も似た理由だとは思うがよォ……?

[ 赤い外套の男を思い出し、徐々に怒気を孕ませる。]

 クソッタレ! 納得行かねえ!!
 あのクソコウモリ野郎とっととこっちに来やが――。

[ 叫ぼうとして、ふと冷静になる。]

 いや待て、俺がヤツに負けて? ヤツがアイツに負けるってことは……?

[ 頭の中でヒエラルキーを描き、苦悩する。]


良かった。じゃあ、また食べられるなんて事はないんだよね。

[ドナルドの言葉に少し警戒を解く]

戦争…か。なんで、人間同士なのに戦うんだろうね。
仲良くした方が楽しいのに…

[ドナルドが傭兵になった理由を聞けばそんな事を呟いて]

アイツ?

[何か苦悩している様子に首を傾げる]


[ 抱えていた頭を上げ、アイリスを見る。
 少しだけ警戒が緩んだことを感じ取った。]

 ――分からねえぜ? 狼は嘘吐く生き物だからよぉ?

[ なんとなく脅かす。彼女はどのような反応を返しただろうか。
 彼女が怯えたのなら、それで溜飲を下げ、呟く。]

 あー、ヤニクの野郎死なねえかなぁ。
 そうすりゃ続きが出来るってのによォ……。

[ 次は不覚を取らない。拳を握りくつくつと笑う。]


【人】 墓守 ヨーランダ

―集会所・1階―

[1階へ降りると、食事を抱えたガストンの姿>>51]

ガストン。ありがとう。

[湯気のたつスープ皿とパン、タルトを受け取る。
リンゴのタルトに気付いた時には、
気付かれないくらい僅かに顔を綻ばせただろう。
ペラジーの怪我のない様子には、安心したように。
しかしその瞳の奥には、かすかな警戒心が残っているか]

……ミッシェル、いないの? うん、分かった。

(56) 2010/07/06(Tue) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[言われて初めて、その事実を知る。
どこかで感じる警鐘音に心の中で必死に首を振り、見送った。
もう終わったと思いたい。
それは過去の願望でしかないことを、まだ...は知らず。]

上に、行っているから。

[食事をしているだろうぺラジーにそう言って、
零さないよう慎重に、ヤニクの元へと料理を運ぶだろう**]

(57) 2010/07/06(Tue) 00時半頃

[狼は嘘吐く生き物。ドナルドの言葉に少し体を硬くして]

そ、その時は返り討ちにしてやるんだから。

[強がってそんな言葉を返す。]

ヤニクさんは死なないよ。ヤニクさんは強いもの。きっと事件を解決してくれる。


[ 返り討ちという言葉を聞き、にやりと笑う。]

 ほぉ……? 楽しみにしてるぜ。

[ からかって遊ぶが、ヤニクの話になると険しい顔をする。]

 野郎はソコソコだがな、マジになりゃ俺のが強いぜ?

[ 負け惜しみと知りつつも、言わずには居られない。]


むー。

[帰り討ちの言葉にも余裕の笑みを見せるドナルドの様子に悔しそうに唸る。]

そんな事無い!本気のドナルドさんだって、ヤニクさんならコテンパンにやっつけちゃうんだから。

[なぜかムキになって答える]


[ アイリスの言葉に、笑ってみせた。]

 ほぉ……? 俺がヤツより下だってか。

[ くつくつと笑うが、瞳だけが笑えていない事に気付いたであろうか。]

 いずれどっちが上か思い知らせてやるさ。
 あの野郎に、とっくりとなぁ?

 まあ……待ってやるさ。百年でも二百年でも、あの野郎が死ぬまで、な。
 ――借りを返してからでも遅くはねえだろ。

[ 何処に在るかも知れない答えを求める。
 ――飢えない以上、急ぐ要もない。]


【人】 墓守 ヨーランダ

―集会所・2階―

[どこか涙目なヤニクに迎えられ>>60
もしかしたら泣いていたのかと全く違う想像をして。
どこか遠慮がちに食事を渡しただろうか]

そう。ガストンが、作ってくれたの。

[いつの間にか、昔より言葉がすらすらと出せる。
そのことに気付くとともに、
まだあまり話せなかったアイリスのことを思い浮かべて。
そんな時に問われたせいか、何秒か顔を上げ固まった]

…………心配、だから?

[首を傾げながら、聞き返してしまう]

(70) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[これでは答えになっていないと慌てて、
再度答えようとした時に言われた台詞に、えっ、と]

……なにしでかすか……。

[思わず考え込んでしまっただろうか。>>62
意味に気付いて身を引いたら、ヤニクに笑われてしまった。
信用すると告げられると柔らかな表情を浮かべたか]

あ、ミッシェルも、家に帰った、みたいで。
ガストンが迎えに。

もうすぐ、帰ってくると思うけど……。

[その言葉が叶わない。それを知るのはまだ先で]

(71) 2010/07/06(Tue) 02時頃

メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

―集会所・2階―

[久しぶりに、穏やかな気持ちで食事をとる。
タルトを口に運ぶと爽やかな酸味と優しい甘さが広がり、
昔の養母の幸せそうな表情が脳裏に浮かんだ]

……おいしい。

[ほろりとひとつ、涙が頬を伝う。
それにヤニクは気づいてしまっただろうか。
ここで初めて流すそれに、思わず溢れそうになる沢山の感情を
抑えて、タルトを口に運びつづけただろう。


しかし、穏やかな時間は長くは続かない。
響き近付いてくる、ガストンの足音に、それを悟った]

(74) 2010/07/06(Tue) 02時頃

そうだよ。ヤニクさんなら、きっと…

[ドナルドにそう返すも、笑っているはずなのにどこか気圧されて、語尾が小さくなる。]

さすがに二百年は掛からないと思うけど…

[ヤニクの血の事などは知らぬまま、ドナルドの呟きに突っ込む。そこへガストンが深刻そうな表情を浮べ、入ってくるのが見えれば]

ガストンさん…?どうしたんだろう?

[気になってガストンの後を追おうとする]


【人】 墓守 ヨーランダ


―― そう。

[自分の返事は驚くくらいに冷めていて。
心の中から置いていかれたような、そんな気がした]

(75) 2010/07/06(Tue) 02時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 02時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[ミッシェルの様子を説明され、途端に現実感が襲ってくる。
自分を責めているだろうガストンに、掛ける言葉がすぐに見つかる
はずもなく、ただ黙って聞いていただろう]

食べられては、……いなかった。
それは、ドナルドとは違う、人狼だから……?

[まだこの中にいる。思い浮かべた姿は誰だっただろうか。
手をきつく握ると、治りかけた傷は、再び]

(79) 2010/07/06(Tue) 02時半頃

[集会所に求める姿はなかった。
 ひどく胸騒ぎを覚えながら、談話室、キッチン、それぞれの部屋を探しまわる。
 両親を探している途中、ヤニクとヨーランダを見つければ]

 ……お前は生きてたか、

[一瞬目元を緩ませて、けれどすぐに元の表情に戻し部屋を出る。
 集会所から出て、外を探そうと思った時。
 両親が一緒に入ってくれば、硬直した体の力が抜けていった。]

 良かった。

[談話室に入る二人の背を見守る。
 この世界に来てから、何度二人で居るところを見ただろうか。
 てくてくく、まるで幼い子供のように後をつける。]


 ……っえ?
 ペラジーさんに投票?

 だって、その人は父さんが……

[人間だと判定したのでは。
 母の手にある白い石をみつめながら、琥珀色を見据えた。*]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 08時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―2階から1階へ―

[人殺し、殺人鬼。
頭に浮かぶのは、アイリスの笑顔、ミッシェルの強い瞳。
そしてドナルドと――この集会所にいる、みんな。
殺す事が本能、その言葉が頭のなかをぐるぐると回って]

……え?

[自分を守るというヤニクを、はっと見上げる。
わたしを、と呆然としたように呟き、何かを言おうとして
口を開いたり閉じたりを繰り返したが、結局小さく頷いた]

無理は、しないで。

[それだけを、伝えただろう
ヤニクはガストンが主に支えるだろうと空の皿などを抱え、
ふらつくことがあれば助け、階段を降りてゆくか]

(99) 2010/07/06(Tue) 08時半頃

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