人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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【人】 鳥使い フィリップ

[大天使の放つ光を背に、浅見の影がレティーシャに落ちるだろうか。強い指向性を持つ光が作った影は濃く、その中でレティーシャの瞳があわく光って見えた。この人は、力を持つものだ。共感みたいな違和感が走った]

>>209 俺は…俺は浅見、浅見トモハル。
レティーシャ、いいから逃げろ
後ろを見ずに、すぐにだ

[大きな声で言い返すように忠告を含め、上空に浮かぶ赤い竜を見上げた。シナガワの人たちが、このコミューンが、恐ろしい予感に巻き込まれはじめていた]

>>216
――…あんた、やっぱり…

[奥歯を食いしばる。力を合わせて、自分が初めて悪魔を倒した仲間、霧島だった]

(224) 2010/06/07(Mon) 23時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[少女は無事逃げおおせただろうか。わからない。わからないが構っている余裕がなかった。心臓が口から飛び出しそうだ。逃げ出したい。でも、それはできない。
たぶんここは、人としての倫理を超える、最初の分岐点だ]

――……覚悟、決めろってかい…

[緊張で、手足の先から力が抜けていく。ひざがまた笑い始める。これで世の中を俺がリセットしてやる?お笑い種だ。力には責任が伴う。覚悟と、一歩の踏み出しが必要だ]

……霧島サン、俺は逃げない!
…理を……俺たちの理を拓くって決めたんだ!

[霧島の理がどんなものかは知らない。知りたかった。知って、話し合いや思いやりで解決できるものなら、そうしたかった。だけど、今更知ってどうなる?自分はラルフと理を交わして共有するものを見、そのラルフと霧島は袂をわかったのだ]

(233) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

鳥使い フィリップは、研修生 キリシマに一歩踏み出し、悲痛な表情で睨みあげた◇

2010/06/07(Mon) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

ペルソナ!

[紅蓮の炎を躍らせた火球が、浅見の内から舞い踊る。火球は光の粒をこぼしながら中空でほぐれ、ゆったりと大きな黄金の翼を持った鳳の姿をとった。ヒノトリだ]

…ラルフ、死ぬんじゃねーぞ……

[祈る思いで呟いた。自分は生まれつき、呪われた運命から逃れられないと独白したこと。もう自分はいいから、と吐き出すように言ったこと。口八丁でもいい、ただのごまかしでもいいから、全てをその時覆せばよかった。大天使ラファエル、その名前は浅見でさえ知っているメジャーなものだが、安心には繋がらなかった]


[いくつかの理、力を持つものが集まりつつあるのを、浅見は感じ取れない。尻ポケットで携帯が東雲からの新着メッセージを知らせていた>>192ことも、今の彼にはわからなかった]

(247) 2010/06/08(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>243るせえ!
……神なんてたいしたもんじゃねー 
俺でもなれる!
勝手にありがたがってんのはお前自身だっつの

[飛べない浅見は地べたから直接、霧島と竜を見上げるしかなかった。神を否定する霧島に、地から離れられない浅見が神を主張する。皮肉な対照だった]

…神なんて重力みたいなもんだ
誰にでも等しくかかる恩恵、力だ
おまえ、重力が神様だなんて思ったことねーだろ
でもなきゃ生きていけねー

[そういう風にできているから。重力が全てを星の中心へとかける力なら、自分は全てを幸福に満たす力をかけよう。陽光みたいに、単純にふりかかる恩恵を恐れたり、疎ましがったりするのは人間が勝手にやることだ。頭が余計、気持ちが余計、余計なものが取り除かれれば、代わりに夢をつめこめるだろう。

[神(システム)を否定する霧島が、それでどんな世界を理想とするのか、なぜそう思うに至ったか。知るには時間が、いや話し合いのテーブルが持たれるだけの余地がもうなかった。霧島に呼ばれ、蘭が前へ出てくるようだ]

(256) 2010/06/08(Tue) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

蘭サン!

>>246
[どうしてこうなってしまったんだ。一瞬の油断が命取り。蘭の傍から現れた黒い影は、デカラビアを深い眠りに誘った。くらりと、体の軸がぶれた気がした。やばい]

天啓呪文《マハスクカジャ》!

[とっさにヒノトリに命令をくだす。ヒノトリは素早くはばたくと、フィリップを中心に反応速度を上げた。霊鳥ヒノトリに歌の利きは遅い]

蘭さん、なんで

[反転して、火炎呪文《マハラギオン》を放つ。チビを中心に轟とした火炎が地をなめる]

(267) 2010/06/08(Tue) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 こ、殺すつもりでやってんじゃねーのかよ
 蘭サンは! 

[なぜ蘭と闘うことになっているのか。わからなかった。だが、こうしてラルフと…霧島が命と引き換えに理をはかる場所に来て、この言葉は本気か冗談か図りかねた。改めて自分を振り返る。俺もそうだ。人の倫理を逸脱して、俺は我を通す。浅見の目に炎が輪になって宿った]

 なんかしてもらおうじゃねー
 蘭サンは今まで自分だけの力で生きてきたんかよ
 俺がなんとかすんだよ 
 別に感謝しておらおうとも

[浅見の上で、紅蓮の鳥が大きく羽を広げる]

 おもってねえよ!

[ヒートウェイブ、白く眩しく振動する原子が業火となって蘭たちへ押し寄せた]

(277) 2010/06/08(Tue) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[燃え残りがちらちらと、二人の間をわかつ。熱でゆがむ空気のフィルタのこちら側から、眩む頭を抑えながら蘭に問う]

……なぁ…蘭サンの気持ちを教えてくれ…
蘭サンは…こんなことになって…
どんな世界を望んだんだ…?

…霧島サンのはなしはいい、

[ラルフと闘う霧島を、ちらりと見た]

蘭サン自身だ!
蘭サン自身はこの世をどうしたいんだよ?

[強い思いで人を殺す。東雲もこんな気持ちで一人、立ったのだろうか。ラルフや霧島が放つ光に頬が照らされる。いま歌で眠れば、デカラビアのように命を長らえることはないだろう。強い思い出舞台に立った。半端なことでは死に切れない]

…こたえてくれ

(285) 2010/06/08(Tue) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

はぁ!?殺さない!?
意味わかんねー!おれ、…おれわかんねーよ!

[ばかにされた気がした。世界が変わる力や、与えられた力も、命を賭して理を凌ぎあったワーリャや東雲、ラルフも、霧島も、自分もばかみたいに思えた]

俺は、おれは……おれは…

[子供時代、嫌いな人がいなくても、好きな人だらけだった。毎日が平穏にして平凡でも、楽しかった。嫌いな人がいる今にしても、自分の中で嫌いな人がいる状態自体が好もしくないのだ。彼にその理論は理解しがたかった]

人間でいたいとかどうでもいいよ
単に言葉じゃん……定義のつけ方次第じゃん…
新しい世界には新しいもんがある
新しい世界には新しい人間があるだろ
そういうことをやってるんじゃん…いま…

[脱力感があった。ヒノトリが鳴いた]

(288) 2010/06/08(Tue) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>286
[ふいに、後背から光が指す。攻撃的な、ただ強い光ではないように感じられる。気持ちが波立つ。肩頬が震えて、ゆっくりラルフの方へと振り返った]

ら、……ラルフ!

[人間である、ラルフの背中が盛り上がり、黄金の羽が広がる…]

ラルフ!おまえ、…やめろ!

[これもヒノトリの能力なのだろうか。予感がつきぬけた。ラルフと会った短い時間が思い出される。このひとは、ラルフではなくなっていく。自転車に乗って、くさして、やりとりして、ほんの少しのやりとりだけれど、素のラルフの表情がスライドショーになって浅見の脳裏に流れた]

(294) 2010/06/08(Tue) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ラルフが、人が天使=悪魔に変わる。
ラルフが言った絶対の天秤、裁きの雷、
ラルフの持つ理とはこういうものなのだろうか。
理解はしきれない、けれど本質に少し触れた気がする。
ヒノトリの炎も、ラルフの光に巻かれて暗く見えた。

彼の変貌にもはや何もすることはできない。
舞い散る光を横顔に、蘭の方へと振り返る]

あんた、なんで残されたんだろうね

[蘭のチビはすごかった。
力を与えられて、自分に刃を向けた蘭が何かを覚悟してきたことを期待した。でもこれでは、蘭はきっと元の世界に戻りたい、というようなことなのだろう。元の世界が好きで、あの頃が懐かしいなら、その日常が完膚なきまでに叩きのめされたとき、みんなと一緒に亡くなった方が、楽で幸せになれたろうに。
浅見には理解できなかったので、目を閉じ、
蘭を背にして霧島とラルフの方にヒノトリを向けた]

(300) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[紅い霧が頭を包む。頭がくらくらする。
霧島を、…ラルフを、この目に焼き付けたいのに]

…ちっ

[宙を駆ける天使と悪魔の聖戦ジハードに、肉を持つ身であっても援護することはできる。ラルフとの約束は、停戦協定程度だった。それでも今は、何も考えずラルフの力になりたかった]

…俺はいまあんたが邪魔くさいよ

[まどろみに片足をつっこんだ、腑抜けたような声になっていた。それでも]

破魔呪文《ハンマ》

[落ちてくる目蓋がうっとうしい。赤い霧に、向けて魔を打ち破る力を向けた]

(311) 2010/06/08(Tue) 02時頃

― アマラの世界 ―

――……。

[何か、予感がする。
 しかし、視線は何処へ向けても同じ。
 否、今はアラカワの気配のみ]

誰の理が、今度は落ちてくる事か。

[彼女は、まだシノノメ以外の資格者達の理を知らない]


【人】 鳥使い フィリップ

>>315

ううっ…
寝るな…俺……っねるな…

[両手で頭を押さえ、激しく頭を振っても眠気は退かない。覚醒しようと頬の内側を強く噛んでも、麻酔がかかったみたいに顎がゆるむ]

くそ…ずりーぞ…

[眠ろう?などと言われて、おとなしく眠くなる自分が憎かった。悔しかったが、子守唄で眠るのは悪い気がしないものだった。小さいとき、子守唄が歌われて、傍に誰かが居た。あったかくて、まるいものだった。身のうちに力が、ひゅっと戻る。目をこすり、見えない机からカードを引く。強くつかんで、ヒノトリを呼ぶ]

ペルソナ!
 火炎呪文《マハラギオン》!

[広範囲の炎が、マハスクカジャの援護を得て蘭を包むだろう。効果のほどを確認しないまま、浅見はひざをつき意識を手放す…]

ラルフ…き…りしまさ…ん…
 ……しのの…め……

(321) 2010/06/08(Tue) 02時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 02時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[夢の中で、意識の底から誰かが語りかけた。
紅蓮の羽に、紅と薄桃の尾羽にきんいろの光を
まとって、ヒノトリは大きくゆっくりと翼を広げ始めた]

 …ヒノトリ……
   ……ラルフを…
    ……みんなを守ってくれ…

《わたしはあなた、あなたはわたし》

[また、頭の奥から、声が聞こえた。
心のどこかから、声が聞こえた。
どんより重い空の色に解けそうなくらい
きんいろの鳥は闇を塗り潰す光りを照らし出した]

(330) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 03時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 03時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 04時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 04時頃


【人】 鳥使い フィリップ

  - ゆめ -

[やわらかい日差しの中で、トモハルは靴下をはいていた。
幼稚園にいくのだ。背中と、肩のあたりにやわらかいものが押し付けられた。振り向くと、押し付けられたものがぽとっと落ちた]

なに?

[赤い、小さなぬいぐるみだった。デフォルメされた、赤い小さな水上艇だ。青いマフラーの、白い犬が乗っている]

****、だめだよ もうおれようちえん、くるんだもん

[ぬいぐるみはよだれでべとべと、形も歪んでいた。XXXXは、トモハルが出て行くのををひきとめるため、ぬいぐるみをもう一度くわえてたのしいあそびを誘ったけれど、時間が来たのでトモハルはいってしまった]

(353) 2010/06/08(Tue) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ

****、いてきます!

[トモハルが手を振ってドアの向こうに消えたので
****はぽかんとして、しばらくして、
ぬいぐるみを落とした**]

(354) 2010/06/08(Tue) 04時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 04時頃


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