人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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【人】 受付 アイリス

[オスカーが添えた言葉にふっと笑みが浮かぶ。
彼女らしいその言葉が娘の耳には存外心地よく響いた]


敏捷性で言えばオスカーの方が上、かな。


[自身で身体能力の事を言っていたのを思い出し
ぽつ、と声を返した**]

(108) 2012/07/01(Sun) 17時頃

【人】 受付 アイリス

[ワンダの視線がガラス玉に注がれるを感じる。
言葉のないその間は選ぼうとしている間だと思ったが
伸ばされた彼女の手が触れ、開いたものが閉じるカタチとなれば
驚いたように瞬きを繰り返してから、ワンダを見詰める]


――… え、……ど、して?


[理由を尋ねる言葉を掛け、
駄目だという風にふるふると首を横に振った]


レティーシャは――…
ワンダに持ってて欲しいと思ってるよ。
だって、彼女が其れを望んでいたから――。


[さいご、頼まれた娘は言い募りワンダの手に其れを委ねようと
僅か力を込め押し返し、握った手を開こうとした**]

(111) 2012/07/01(Sun) 17時半頃

―管制室―

ほむほむほむ。
まあ大体は理解できたよ!

[過去の映像…主に、見逃していた場面をチェックし終わり、現在までに追いついた女研究員は新しいガムを噛みながら呟いた。]

しかしまぁ……今回の被験体はやる気満々だねえー!
殺すこと自体にはそんなに葛藤もしていないときた!
ま、そういう風に造られたコが多いのかな!

[カメラに映し出される映像を見ながら、感想を述べて。]


グループも綺麗に別れてるんだな。
あんまり団子になると、数が少なくなって裏切りあった時が大変だ!
それがわかってんのか、2〜3人が基本だし。
全体的に冷静に動けている感じだね。

やる気になりすぎて生存者ゼロになんなきゃいいんだけどな!

しかしオスカーだっけ、このコはいいな!
戦力的にはワンダとラルフペアが一歩前へ行ってるが、
オスカーの交渉術は面白い。
首輪の爆破を逆手に取るとはねー。

[ぺしっと膝を叩く。]


でもま、ボクは組めてないコを応援しようかな!
例え一人でも頑張れー!

[ピエールやトニーを見ながら、
聞こえるわけもない応援を飛ばし。]

はてさて、どこが残るかなー?

[ピンク色のファンシーなシャーペンでメモを書きながら、
残酷なゲームを楽しむ観客はのんびりしていた。*]


【人】 受付 アイリス

[ワンダは其れを“ぜいたく”と言った。
掌のガラス玉へと視線を向ける。
移りゆく空の色へと思い馳せたレティーシャを思い
空を思わせる“青”の一つだけが其処から除かれていた]


―――ん、ワンダは十分すぎるって言うけど
レティーシャは、まだ、あなたにあげたいと思ってたと思う。


[双方の気持ちが分かるような気がして
少しだけ困ったように眉尻を下げ小さく呟いた]


わかった。
ワンダの分も預かっておく、から――…
いつか、ちゃんと、取りにきてね。


[頼まれたとばかりにこくと大きく頷きを返す]

(125) 2012/07/01(Sun) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[ワンダの手により再び握られた手の中身。
確かめるように、ぎゅっと握り締めて彼女に微笑む。
話が途切られ、本来の目的へと移ろえば
娘の顔からは笑みは消えてガラス玉は再び鞄の中へ]


時間までに、片付けなきゃ、ね。


[ワンダやオスカー、ラルフについてとある部屋の前にゆく。
オスカーの指示に耳を傾け理解すればこくり頷いた]


私たちは右から、ね。
分かった、今度は、――…外さない。


[小さく返し、鋏を利き手に握り締めてゴクと唾を飲む]

(126) 2012/07/01(Sun) 21時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 21時半頃


【人】 受付 アイリス

[扉を開く音に、ピクと肩が揺れる。
扉の左側へと潜む娘は中へと意識を向けるけれど]


――…、


[中を窺うオスカーの合図を待つように彼女へと涅色が向く]

(127) 2012/07/01(Sun) 22時頃

―施設内―

…? ここは…。

[目を開くと、白い世界が広がっている。周囲を見回すと、遠くにモナリザの姿が見えた]

わたしは、死んだはずでは…

[両手を見ると、うっすらと透けていて向こう側がぼんやりと見えた。]


…幽霊、というやつか。

[以前読んだ本に、そんな話があった気がする。
死んだ人間の魂が肉体を離れ、世界を見通すことが出来るという御伽噺。
まさか本当にそんなことがあるとは思っていなかった。

手を伸ばし、まじまじと眺めていると、その先に、モリスの姿が見えた]

モリス。

[小走りに近づいてみる。足音も床を歩く感触も無いことも、気にならなかった。
自分の身体を抱えた彼が、脇を通り過ぎる。その後ろをついてゆく。]


―リンダの部屋―

[字分の身体が、ベッドに横たえられるのを見守る。ベッドの上の自分からはいまだに赤い血が流れ、自分は今ここにいるはずなのに、もう一人自分がいるように見えて奇妙に思えた。
 モリスが頬を撫でるのを見れば、何故か恥ずかしくなって]

モリス。きみの手が、汚れる。

[慌ててそう言うが、声は届くはずも無く。
モリスが自身の怪我を確かめている姿には、眉根を寄せた]

……傷だらけじゃないか。

[しゃがみこみ、手首の痣に触れようとするが、彼の身体をすり抜けてしまう]

そうか。幽霊とは、そういうものなんだな…。

[何故だかとても寂しい気持ちになった]


……きみの、したいようにすればいい。
きみには…死んでほしくないな…。
何のために、生きてるのか…きみ自身の答えを見つけて欲しいって思うよ。

[ 呟きに、そう答える。
最期に聞いた彼の言葉を思い返しながら

そうして、気を失った彼の横に座っていた。**]


メモを貼った。


【人】 受付 アイリス

[欲しいたった一つはきっと手に入らない。

寂しいと感じる心の隙間を埋める其れが
何であるかさえ娘自身にもはっきりとは知れない]

(137) 2012/07/01(Sun) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[オスカーの合図に頷き反対側の二人に一度視線を向ける。
それから部屋の中に身体を滑り込ませ左の壁を伝うようにして
標的と定めたモリスを狙い、鋏を構える、が――]


――…話 ?


[微か怪訝そうな響きが漏れる。
警戒は解かぬまま、
他の三人の反応を確かめるように視線を移ろわせる]

(138) 2012/07/01(Sun) 23時頃

【人】 受付 アイリス

オスカーが良いなら。


[尋ねるよう向けられたオスカーの視線に一つ頷く。
話すうち絆される懸念も多少なりともあったから
進んで話を聞こうとはしないのだが――。

それと同時に別の所で
死者となったリンダを気遣うモリスには
絆されないだろうとも、思う]


でも、出る、なら……
抵抗されないように拘束した方が、安心、じゃない?


[二人殺さなければオスカーがあの人形に殺されてしまう。
それを厭うがゆえに、そんなことを口にした]

(142) 2012/07/01(Sun) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[オスカーの笑みと言葉に
案じるような眼差しが和らぎこくと頷きを向ける]


――…うん。
そう、ね。


[味方となって呉れたオスカーを失いたくないと思うが故に
レティーシャの時のように何も出来ぬまま
失われてゆくのを見ているだけにはしたくないと思う。
――繰り返さない、心の中で、そう誓い、
他の者の後について部屋を移った]

(159) 2012/07/01(Sun) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 23時半頃


―リンダの部屋―

[オスカーが部屋に入り込み、やがて入り口に幾人かの姿が見えれば、立ち上がり眉根を寄せる。]

……。
卑怯だ。

[オスカーが武器であろう棒を持っていることからも、モリスに敵意を持っていることは明確で。
じっと彼女らを睨みすえるがモリスの言葉には目を丸くして]

…迷惑?
わたしは、もう死んでるのに。

[死人の自分に気を使う彼に、唇を噛む]


[そして去り際にモリスが振り返れば、何故だか目が合った気がした]

――モリス…!

[死んでいるはずなのに、胸が締め付けられるように痛み、手で胸元を握り締め、
部屋を飛び出した]


【人】 受付 アイリス

一時的なパーティー、だっけ。
最初は、――…一人だった。


[私は、と付け加え、モリスに答えるけれど
彼のペースにのせられるような感覚を覚え柳眉を寄せる]


――――…っ、


[不意に響くアラートに抱くは焦燥。
モリスが動くを見て、白い足が床を蹴るは無意識。
けれどオスカーが動く方が早く身を引くが見えたから、
ワンダがモリスを狙うをちらと確認し娘は鋏を構えなおす。

体勢立て直しオスカーを狙うモリスの脇腹へと腕を突き出した]

(169) 2012/07/01(Sun) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

――… オスカー !


[痛みを訴えるような彼女の声に
娘は悲鳴染みた声でその名を呼ぶ]

(178) 2012/07/02(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[手に伝うのは鈍い感触。
モリスの脇腹の肉へと突き刺さった鋏が
その生々しい感触を娘に伝えてきていた。

ぞわり、鳥肌がたつ。
人を傷つける感触に生理的な嫌悪を感じる。

途惑い、怯えたようにモリスを見上げれば
彼により振り回されたメスが娘の片方の胸のふくらみを裂いた]


――… ぁ、っ。


[薄い声を漏らし冷たい感触を感じた胸を押さえ
後ろへと数歩よろめき、膝を折る]

(181) 2012/07/02(Mon) 00時頃

―管制室―

ははっ。まーいいじゃないか、犠牲は付きもんだよ!
最初の犠牲がなければ始まらない!

[軽い調子で言ってのける言葉には、
半分負け惜しみも含まれている。

えっ、この中で?
結構みんなギラギラしてんのに??
えーやだー、誰に似たんだろ、コワ〜イ。

[一番殺る気満々だったと聞けば、先の掌をひっくり返して、自分とは似てない主張をしたのだった*]


【人】 受付 アイリス

[カラ、と床に落ちるは血に濡れた鋏。
冷たいと感じた其処は熱を持ち遅れて痛みを伴う。
押さえた手にはなまあたたかく滑る感触]


……、は。


[使えとワンダの言ったメスが傍らに見えて
鋏を失った手がメスの柄を取り握り締める]


死ぬのを待ってたら……
オスカーが殺されちゃう。


[ゆらり、立ち上がるけれど]

(188) 2012/07/02(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[駆け寄るオスカーの姿を認めればふっと目を細め薄い笑み。
赤く染まる彼女の手へと視線を向けて]


――…痛い思い、させて、ごめんね。


[案じるように謝罪の言葉を口にして
モリスへ向かおうとするけれど
彼の声が聞こえ、その状況を知る。
ラルフの攻撃がモリスの首筋にあたり
モリスが苦しむ姿が、オスカーの向こうに見えた]

(194) 2012/07/02(Mon) 00時頃

―管制室―

ラーメン食べてもいいけど、くれぐれも
スープはこぼさないでよっ。画面に夢中になって。

[一応釘を刺しておく。
電気機器はデリケートなのだ。
被験者たちよりも大事にされているのではないだろうか。]

弱いから群れて強くなる、生き物の基本だね。
草食獣とかそんなんでしょ。

[動物を例えに持ってくる辺り、クローンの考えと少し似ていた。クローンが元に似た、といった方が正しいか。]


―モリスの部屋―

っ、…!

[部屋に入ると、もう戦いが始まっていた。
多人数と戦う彼は圧倒的に不利で――]


モリス!!

[彼の身体に傷が刻まれ、やがてアイリスの鋏が脇腹を貫き、ラルフのメスが彼の首先を切りつけるのを見れば声を上げた]


[駆け寄り、モリスの顔を覗き込む]

何…?
モリス、なにが言いたい?
モリス…

[彼の唇が何かを呟くが、それは分からない。
やがてモリスが苦しげな表情を浮かべたまま、その身体の痙攣がとまれば]

――……、


きみに…死んで、欲しくないと言ったばかりなのに。

……。

[彼の傍に膝を付き、その指先に掌を重ねた**]


【人】 受付 アイリス

[動きの止まったモリスの姿。
涅色が静かに見詰めるが感情らしきものは薄い。
放送を待つように一度上を見上げるが
オスカーの応えが聞こえ、彼女へと涅色を移ろわせた]


平気、じゃない。
痛いときは痛いって言っていいんだよ、オスカー。
早く、止血した方がいいと思う。
保健室に包帯があったはず、だから……


[案じる言葉を掛け]


私は――…少し切っただけ、だから。


[左胸の避けた箇所から白いワンピースが
赤へと染まりゆくけれど傷は浅いとオスカーに告げる]

(206) 2012/07/02(Mon) 00時半頃

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