147 書架の鳥籠
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[ひかりは別のひかりに近づく]
[瞬き]
[人形が、増えたのはつまり]
れてぃーしゃ?
[ 私はオズワルドの後ろで、彼が人形に手を伸ばすのを見ていました。]
私はここよ、……オズ。
[どうせ聞こえないもの、好きな呼び方で呼んでも良いでしょう?]
ごめんなさい、お話し出来なくて……ごめんなさい。
ねえ、こっち見てよ、オズ……。
[何かを決心するようなオズの顔を見て、私は泣きたくなりました。
ほら、もうすぐあなたの嫌いな私の泣き顔が出てしまうわ。
いつもみたいに、帽子をかぶせて誤魔化して。
そうして去ろうとするあなたの後を、私は追いかけるから。]
[ルーカスとオズワルドの取る、あのポーズ。
私も混ぜて、……こんどこそ、きちんと腕を上げてみせるから、ねえ……。]
[シメオンのつく嘘、グロリアの主張すること。
私はあまり関心が湧きませんでした。
それより、オズワルドに私の方を見てほしくて、彼の横でずっとおひげを見上げていました。
そこでようやく、私は私の名を呼ぶそれに気づいたのです。]
……私が見えるの?
あなたは……カトリーナさん……?
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[男はルカという響きが好きだった。 どんなに悪態をつかれても、 ついぞシメオンを怒ることはなかったのは それだけで、心くすぐられ嬉しく思っていたから]
[今でさえ、――その響きはとても好きだ]
(88) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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これで私は誰から見ても潔白、 といったところだな。
[ふむ。と、またひとりごちる頷き]
――断る。
[>>85] [グロリアの願いを男の声がぴしゃりと遮る]
万が一にも君が欠けた場合 能のない私にはほとほと検討がつかん。 それに君が狂人という説も辻褄が合うしな。
[流し見るグロリアの顔。 男の青い瞳は揺らぎはしない]
(92) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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ルーカスは、シメオンの視線が自分に留まるならばまなざし交わす。敵意は現れず、瞳の奥を手探る色
2013/10/07(Mon) 22時半頃
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君の願いは――…何だったか…
[ぽつり。 尋ねるのは視線交わすシメオンへ]
(94) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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それで、よいと思うのだよ。今は。
[ホリーの声に頷きを返す>>91]
いずれが失せる前に 君は君の想うことを成せるといい。
[本来ならば己もフラットな位置。 同意を得れぬことに苦心はしても退けない]
(95) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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――――…そうか。
[返る応えに胸が詰まる。 悪態ばかりの彼が会いたいと告げる想いの切。 瞠目をして、口を引き結んだ。 痛い。隠しきれぬ表情のまま、目を開ける]
そうか…、私はそれを 阻むのだな。
[意思はいまだ揺るがず]
(102) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[オズ、と悲痛な呼びかけ。
こんな切ない声色を出させる想いを、彼女はよく知っていた。
ただ、それを覗き見たようで少し――居心地が悪い]
みえる、より、わかる、だ
あんたは……にんぎょうに、なっちまっただなぁ。
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私の言葉は妄信の一言が片が付く。
[困った様子のグロリアへそう言い>>100 言葉続けようとした時――]
[やおらシメオンが立ち上がる。 温度の無い瞳。 目を眇めたのは背筋に覚える寒さから]
[手にした珈琲のカップが震えぬよう力を込めて、 身じろぎもせず見つめ返す時]
(117) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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―――〜〜〜っ
[投げられたのは叱咤の声] [投げられたのは溢れ出る涙]
ぐ、ぅ…
[詰められる動揺にカップが手から滑り落ちた]
シメ、オン…
[かける言葉も見つからずうな垂れた。 痛い。痛みに顔が情けなく歪む]
(121) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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…さっき、ホリーが言っていたことだが。
すでに占い師が失われている状態で この展開ならば、 亡霊と狂人の茶番になるのだよ…
[大嫌い。胸に響いて。 男の声は先ほどまでより覇気がない]
…
[こてんと転がる珈琲のカップ。 汚れない絨毯から拾い上げて]
珈琲…
[しょぼりとピッパにおかわりを強請る]
(122) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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あんな、人形!
あれは私じゃない!
[どこか何時もの通りに、おっとりと響くその声に、私は取り乱すように叫びました。]
人形なんか嫌いよ!大嫌い!
私は、人形になんてなりたくなかったのに!!
もっときれいな、誰かに好いてもらえる私になりたかったのに!!
あっ
[強いおと]
[ひかりが よわまる]
す、すまねえなぁ……。
そうけ、あんたは、おらみてえにこうなりたかった訳じゃねえんだなぁ……。
[手、らしきもの]
[伸ばしたひかりは頭を撫でるように]
……れてぃーしゃは、きれいだべ?
誰かに、でね、好いて貰いてえ人が、おるんよな?
好きな人がいる女は、それだけで、きれいなんだべ?
[ひとつひとつ言い聞かせるように]
[恋する女はきれいだと言ってくれた夫とはもう二度と会えないけれど]
[カトリーナの声が小さくなりました。まるで明滅する星のひかり。]
!
……ごめんなさい、八つ当たりしちゃった……。
[うつむいた私の頭を撫でるように動いたひかりは
……それでも、何かに阻まれるように、ふれあうことはできませんでした。]
カトリーナさんだって、こんな姿になりたい訳じゃなかったのに……。
[そう、彼女は愛している人がいるのです。
私には知ることの出来なかった、恋愛というものを知っている人なのです。]
……ごめんなさい、カトリーナさん……。
ごめんなさい……。
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[男は追わずサロンに佇む]
セルフか… うむ…
[ピッパから言いおかれこくりと頷き。 空のカップに溜め息をついて。
けれど走り去る背中を振り返り見れば また、ひとつ別の息をつく]
まあ、――そうしている方が。
ぼんやり寝転がっているより、 よほどおまえらしい。
(141) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[近くにいるのに触れられない]
[ふ、と揺らめくひかりは溜息のように]
やんだ、気にすんでねえ
あん人が出て行った時のおらなんかもっと酷かったでな
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さて、…
[男はテーブルにカップを置く]
立ち続けているのも好いが
[>>138オズワルドの言葉に横から添えて]
君は探し物があるのだったな。
[グロリアへと手をのべる]
(142) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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あのひとが、出て行ったときの……?
[彼女の言葉に、もっと聞きたいと持ってしまうのは浅ましいことでしょうか。
でも、もう私は何にも背負っていませんし、
カトリーナはいつものように、おっとりと優しいので]
……髪の毛、こう、逆立ってしまうような?
[私は自分の髪の毛を握って、上にひっぱってみました。伝わるでしょうか?]
はは、そうだべなぁ
そんな風に、見えたんかもしんね
[真似をして、サンディブロンドを持ち上げる]
……村の、
[それ程昔の出来事ではなかったのに、遠い昔の話をするように、声色は穏やか]
女の家を全部、叩いて回っただ。
あん人を好いた女が隠してるんじゃねえかと思って。
[ドアが開いたなら、勝手に上り込んで家探しした]
[全ての家を回っても、夫はいなかった]
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君はフラットだな。
[性別も。思考も。 向けられた声の主、ホリーへと答え>>149]
行くのかい。
[尋ねる声は優しく]
(151) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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叶えられる願いを、預けに。
[オズワルドの問いへ答える 願い叶わぬ男のまなざしは柔らか]
うん、ラルフ。 君にひとつお願いがあるのだが。
[それから、ひとつ思い浮かぶ事]
(155) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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[サロンに佇むラルフへと声をかける]
海に沈む都の本は見たかね。 もし、 君が。 すこし絵でも書いてやろうと思ったなら…
戻った時に、 私と友達の絵を描いて欲しいのだよ。
[願うはささやか]
願掛けさ。
[オズワルドの頭に乗る帽子へ片目を瞑る]
(156) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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[私はカトリーナの話に、目を丸くしました。]
私……カトリーナさんが、そんな……
とても見えなかったわ……。
[いつも、お菓子をつまんでいたから。
食べて食べて食べて。
私はどちらかというと1人になりたがりで
サロンにいた彼女とは、きちんと話せていなかったことにようやく気づきました。]
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出来るさ。
[受け止める手のひら>>154 彼女の不安ごと受け取るように 心よりそう信じていると声が告げる]
時に、 探偵にして偉大な先人殿。
私は想うのだがね。 幸せは、その長短も易いも難しいも。 すべてをおいて。
ハートが無ければ枯れてしまうと――そう、想うのさ。
私にも判っただろうかね。
[いつか判るといいと言った彼へ男の答えをおいて、 グロリアの身をこちらへ引き寄せる]
(162) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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