47 Gambit on board
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[>>304>>305 薄く笑むのににこりとして、仕切りなおしの乾杯のつもりでグラスを上げてちびりと飲んだ。 だがその後ヨーランダにも治療は受けたほうがいいと言われたものだから、 参った、と首をすくめるようにして大柄な身体を小さくさせた]
15師団長中の紅二点のお嬢さん方に同じようなこと言われては、 己も大人しく言うことを聞かざるを得ないな。 いや、傷を軽視してるつもりはないんですがね。 確かに暗器でやられたりしたら…バカに出来んことになりますからな。
[はははと笑いながら言うが、どこか苦笑まじりなのはやはり医療行為は苦手らしい。 どうせ蓋を開けたら痛いの痒いの嫌いなのというひどく子供じみた理由なのだろうけど。
ゲイルが昼間の広場での訓練の話をしたときは一瞬バツが悪そうな色を浮かべ、 さりげなく、さりげなく知らん振りをした。 しかし二人の会話からでもヨーランダの実力を悟って素直にすげえなと感心した]
(311) 2011/03/22(Tue) 17時半頃
|
|
己はともかく、他の師団長たちは勿体ない使われ方をして欲しくはないもんだがな…。
[ポツリと小さな声の呟きで暗に示すのは、重っ苦しかった会議のこと。 和平を選ぶなら最終的な軍縮は避けられぬだろうと思ってはいたから。 最良の形はどこにあるのだろうとずっと思案をしてはいるけれど、 どうなるかわからないという不安は拭えない。
もし自分の言で空気が変わってしまうようなら、冗談話を持ち出して場をとりなしたりはするだろう]
(312) 2011/03/22(Tue) 17時半頃
|
|
[>>292 やがて会話は自らの振った部隊内のお遊びの景品へと。 本当にくだらないものを押し付けてやろうかなど師団長らしからぬ悪戯… もとい、嫌がらせを考えていたが、ゲイルの提案になるほどとうなずいた]
常々女っ気には困窮してる連中ですからね。 それも面白いかもしれない…?
[そこで頬を指差していたゲイルに気付き、飲みかけていたブランデーを勢いよく飲み込んだ。 一瞬置いて激しく咳き込んで、目をしぱつかせて胸のあたりを叩く。 落ち着いた時、顔色がほんのり紅潮していたのは咳き込んだせいかもしれないし、 急に酔いが回ったせいかもしれないし………]
だが、それはまるで飢えた獣の檻に生肉を放り込むようなもの… 猛獣使いのような肝の据わった女性でないとお願いできないかもしれないな。 なぁに、己と違って荒っぽい連中ばかりでしてね。
[にやりとして言ったのが冗談なのか本当のことなのか…。 残してきたまだ若い副官―こまっしゃくれた眼鏡顔―の性格が几帳面で真面目で、 とても紳士的であることを知っているなら多分冗談だと察しはつくだろう。 つまり、自分がキスをされることを想像して照れたのを隠そうとしてむせたのだ、この男は]
(313) 2011/03/22(Tue) 17時半頃
|
|
[それから。 酒も程よく(?)回り始めた頃、話の切れ目で客も疎らになった店を見回した。 もしかしたら外はもう白みはじめているかもしれない]
そろそろ、自分らも引き上げるとしましょうか。 お嬢さん方のおかげでいい気晴らしが出来ましたよ。
[敬語、ではなくて女性に対する礼儀として丁寧に告げた]
私服では危ない目にあうかもしれない。 よろしければ近くまでお送りしましょう。
[そんな紳士ぶった申し出は果たしてどうなったか。
兵舎の部屋に戻ったならば横たわって5秒でいびきを響かせたのは*言うまでもないこと*]
(315) 2011/03/22(Tue) 17時半頃
|
|
― 自室にて ―
[はた、と目を覚ましたとき、太陽はどのあたりにあっただろう。 頭の芯にぼんやりしたものが残っているのを感じ、 案外とすぐ起きたのかもしれないなと思った]
二人ともさすがだな、はは、つええわ。
[数刻前まで一緒に飲んでいた二人の女性師団長に たじたじだったのを思い出して苦笑する]
ああいう凛とした強さはそうそうお目にかかれるもんじゃねえ。 下手にオンナ扱いしたらかえって失礼なのかもしれないな。
[腕をぐっと伸ばして起き上がる。 着替えもせずに寝てしまったのかと頭をかいた]
(383) 2011/03/22(Tue) 23時頃
|
|
― 宮廷:中庭 ―
[シャワーを浴びてから着替えをする。 上着のボタンを止める指に首から下げたシルバーのドッグタグが 引っかかって、それを上着の下に押し込める。
長剣を携えて兵舎横の訓練場を覗くが先客がいた。 仕方ないと宮廷の方へ向かい、中庭へ]
………。
[剣を構えて目を閉じて呼吸を整える。 周囲の空気が張り詰めたところで目を開き、剣を振るう。
実戦とは違うゆったりした動きは剣舞。 しかしその型は帝国で広まっているものとは違う、今は亡き国のものだった]
(398) 2011/03/23(Wed) 00時頃
|
|
[自分の周囲には軍靴が土を踏み閉める音と、空気を切る音だけ。 徐々に動きは早くなり、舞が、武へと変わる。 瞬間に纏っていた空気が放射状に放たれるかのように流れる]
……ん? 何ぼけっとしてるんだ??
[手を止めぬままにやと笑って回廊の方>>403へ声を向ける。 しばらく前から気配は察していたが、立ち去るかと思って流していたのだった]
(410) 2011/03/23(Wed) 00時頃
|
|
[返って来た若い声>>413に意外そうに眉を上げた。 しかしすぐには言葉を返さない。 前方に踏み込んで薙ぎ払うように振ったところで動きを止めたところで]
お前が生まれた頃にはもう存在しない国だぞ。 ずいぶん物知りだな。
[剣先を地面について首をならす。 張り詰めていた空気は何事もなかったかのように平常に戻っているか]
久しぶりだな。 いつだったか…オレの後始末に巻き込んじまったときはすまなかった。
[そこでやっとテオドールの方へ視線を向け、小さく頭を下げた。 戦場で無意識に能力を発動させてしまい、多くの命を奪ってしまった… その後に埋葬を頼んで迷惑をかけた覚えがあった]
(420) 2011/03/23(Wed) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る