人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ふぃりっぷ……

[無事だったのか、と、一度はターゲットになっていた隣人を見るのは
 やはり感情の伴わないガラス玉。

 伴って外へと促されたなら、首を振って、]

少し、休みたいの。
生き、残るんでしょ…。

[このまま出て行っても、いいサンドバッグにしかならない。
 ワンダとラルフが出て行った扉を目で示し、鍵をかけて、と頼む。

 ここで生き残ったなら、最後まで残って…空を、見る。
 感情を失えども想いは残っていた。]

(21) 2012/07/04(Wed) 13時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[そうして、赤黒いシミをつけた鞄から、残っていた携帯食料を取り出す。
 だめでもともとなら、食べておいても損はない。

 薬品の臭気の残るこの場所に長くいてもよくないことはわかっているけれど
 外に出るよりはマシだと、本能で悟っていた。


 いつもの電子音声が流れた時は、意識が朦朧として聞き取れなかった。
 でも、オスカーは動かないし、パティも向こうで倒れたまま。
 呼ばれたのは、きっとこの2人なのだろう。

 そうして、血塗れてもなお冷たい感触ままの首輪に触れた。]

(22) 2012/07/04(Wed) 13時半頃


 吊り橋効果はあったと思うんだけれども…
 それにしても、私のクローンは。
 異常を起こしてから、考えられているように見えて考えていないね。
 ポーチュラカに襲いかかったのは、愚行としか言いようがない。
 だって彼女は放置しておけば、モナリザが処分してくれたんだ。
 
 異常の切欠はアイリスの死だとは思うのだけれど、
 まぁ、やっぱりそのへんは解剖してから――

[はぁ、とひとつ溜息をついてから。
解剖という言葉に筌瀬が情けない表情を作るのを見て、
楽しげに喉の奥から、詰まったような笑い声を零す]


 なんだいその顔、美人が台無しだよ。
 別に自分に痛みを感じるわけじゃないし自分の脳じゃないんだ、
 そんな顔しなくなっていいじゃないか

[少しツボったのか 肩が揺れ続ける]



 志木さんの意見なら、通りますよ。
 
 ああ、生き残った被験者が男女になったら、
 その遺伝子掛け合わせた子供を培養するのも
 楽しいかもしれませんね。


[双見は何時だってこうやって思いつきで無茶な要望を出して行く。
勿論殆どが通らないのだけれども、言うのは只だと思っている]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[律儀にターゲットを知らせる声にガラス玉をくるりとさせる。]

ターゲットは、ふぃりっぷ、だって。
この首輪、わたしのお隣さんばかり言うのよ?

オスカーも、二回。
フィリップも…これで、二回目。

すごく。いじわる。

[色のないガラス玉でフィリップを見て、くすりと笑う。]

でも…襲わない、わ。
だって、生き残るのは二人、なんでしょう?

知らない人と生き残るなんて、絶対にイヤだもの。

[にこりとしたまま、口調は淡々。]

(23) 2012/07/04(Wed) 13時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[命令を無視した結果、
 あのネズミみたいに殺されてしまうなら、それでも構わない。
 命令よりも、想いの成就を取った。]


ねえ、ふぃりっぷ。

…わたしを、信じてくれる?
最後まで、味方でいてくれる?


[かくん、と首を傾げて*問いかけた。*]

(24) 2012/07/04(Wed) 13時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2012/07/04(Wed) 13時半頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2012/07/04(Wed) 13時半頃


 どっちのペアが残っても男女ですし。
 ペアが分かれても上手く行けば男女です。

 ね、面白そうでしょう?

[志木の言葉に、ぱっと顔輝かせて笑み向けた。
ふとモニタへと視線を向けると、ポーチュラカが動いていて]

 あれ…彼女、結構満身創痍だけれど、
 髪縛って、なかなかに勇ましいじゃないか。

 ああ、書庫内は本棚も倒れてるし散策もしていないから、
 扉が二か所ある事を知らないのかな。
 ここで見て居るのは、なかなかに歯痒いものだね。

[茶々をいれたくなってしまう]


買い被りでしょうか。
聡明だなンて言って呉れるのは双見さんくらいですよぉ。


[些か間延びした甘い喋り方は意識して作るもの。
平均では満足できず弛まぬ努力を続けるうち
可愛げのない女と異性から疎まれた少女の頃。
男に媚びるような莫迦な女を演じていれば
侮られ真っ向から敵視する異性は減ると知った。
双見の肩が微か震うを認めれば涅色の双眸が淡く弧を描いた]


双見さんを利用するなんてぇ
私には無理です。
騙されたふりにまんまと私が騙されちゃうのがオチですよ


[そっち方面と言われれば少し考えてから
双見にふっと微笑み、首飾りから手を外す]


この国の歴史も文化も――…
とても興味深いものだと思ってます。
オカルト染みた伝承にも後世に伝わるだけの
何らかの理由があるンじゃないか、って。


[研究者としては如何なのか知れないが
当人は歴史伝承への興味を趣味の範疇と思っていた]


銃のように強い武器があれば
バランスも状況もかなり変わったでしょうね。


[志木と双見の遣り取りにゆると相槌を打ち
ふ、と思い出したように志木に顔を向ける]


そういえばぁ、
情操、道徳に関しては教育に制限が掛かってましたけど
保健体育なんかは如何なってましたっけ。
私のクローンがラルフの前で脱ぎだしたのを見て
ちょっとびっくりしちゃったンですけどぉ。


双見さんのクローン、オスカーの行動も腑に落ちませんね。
ポーチュラカがモナリザに処分されるのは分かっているはずですが
――…ポーチュラカに対する何らかの思い入れがあったのでしょうか。
隣人、だったはずですし、ね。


[双見の口から自らのクローンのIDが紡がれると
微か驚いたようにきょとと瞬きをした]


アイリスの死が起因、と――…?
死ぬ直前まで何か話していたようですし
それを解析すれば、何かわかるかもしれませんね。


[解剖、と聞けば困ったように伏せられる眸。
双見へと視線を戻し辛うじて浮かべる力ない笑み]

美人、は双見さんのほう、ですよぉ。
ええ、分かってはいるんですが、想像しちゃうと……



 君は聡明だよ。
 聡明じゃなければこの計画には参加できないだろ?


[フフン、と鼻を鳴らしたのは自身もまた参加しているから。
志木の言葉にも頷き、ポンとキーボードを叩いて色々な画面を捲る]


 情操、道徳か。
 私のクローンはそこそこ本を読んでいるようだったから、
 物語の中からの知識はあったはずなんだけどなァ。
 だのにアレもまぁ戸惑い無く脱いでいたな。

 …ある意味私のクローンらしいともいえるか。

[くっくっく と 喉の奥で笑いを零す]


性差の教育が十分であれば
アイリスももう少し健闘したンじゃないかなぁ、と。


[体力的には不利だと分かっていたから
歳相応のそういった教育が施されていれば
多少なりとも勝機があったのではないかと
淡い淡い希望を口にしてみるがふると首を横に振り]


やっぱり何でもないです。
このメンバーで通用するとは思えませんし
クローンの身体も未発達すぎました。


[くすくすと笑み声を零し志木にそう話を締め括る]



 努力しているからな。


[美人、と言われる言葉を否定することもなくのうのうと笑う。
国の歴史と文化については興味深げに頷いて、
彼女の首飾り触れる指に、また眇めた視線を向ける]


 そうだね、何か解析すれば判るかな。
 ポーチュラカに思う所があったのか、
 それともあの異常が、


   ――あ! そうか!

[不意に、少し声を高める]



 わかったぞ、さっきの既視感。
 あの異常の後の私のクローンは、
 私の双子の姉の聖にそっくりなんだ。


[くっくっく、と面白げにわらう]


[性差、との言葉には口端をあげて笑い。
四角く整えられた爪で、自分の顎をすいと摩った]


 そうだな、性差を利用するには。
 相手にもまたその知識が無いと無理だからな。
 被験者にそういう知識を与えた上で、
 もう少し年齢を待てば、面白かったかもしれないな。



 被験者の色仕掛けとか。
 自分と同じ顔でされるのは、さぞかしくすぐったかろうな。

[想像して、噴きだしかけた]


 ――指導しにいきたくなってしまいそうだ。




 ああ、そうか。
 試験が始まる前にそういう仲、は、また面白いですね。
 

[志木の言葉に、ふふふと吐息のような笑み零す]

 
 動物の生存本能的なものが働くかもしれませんしね。
 精神的な繋がりをより深く求める者もいるでしょうし。

  だから、人間は面白い。
 



 とはいえ――まぁ、次のプロジェクトは置いておいて。
 とりあえず今回のプロジェクトを無事に終わらせる事ですね。


[笑んだままに、モニタへと視線を向ける。
手にしたお茶のカップを口許へと持っていったが、
中身が既に空で、斜めにしても何も口には入ってこなかった]


 今日のモナリザのターゲットはNO,W-and-A_12345だったかい。
 モナリザの活躍も、見て見たいのだけれどね
 あれは素晴らしいからね。


双見さんの聡明さはぁ
周知の事実ですし異論はありません。


[双見の反応と仕草も認める如くこくと頷いた]


本を読み知識を蓄えても経験が足りない分
そういう行動にも抵抗がなかったのかもしれませんね。

……あら。
気にせず脱いじゃうンですかぁ?
努力を怠らぬゆえに、見せられるって事でしょうか。
私は恥ずかしくてダメですね。


[今の服装からも分かるように
胸元は足を出すには抵抗は薄いが脱ぐのはまた別か。
女はころころと婀娜な笑み声をもらした]


――…双見さんのお姉さん?


[何か思い至ったらしい双見の声にきょととして
思わず聞き返すけれど無理に問うではなく。
性差と色仕掛けの意見に相槌。
指導と聞こえれば丸くなる双眸]


双見さんの指導があれば
優秀な子が育ちそうですねぇ。
興味深い対象になりそう。


[自らのクローンのデータを眺めるうち
貧血の症状に思い至り、は、と小さく息を吐き出す]


こういう体質も似ちゃう、か。


[一週間ほど前に訴えていた腹部の痛み。
失血による体力の低下が著しかったのは――
時期が悪かったと諦めるより他に無い。
白衣のポケットを探り、取り出すはチョコレートの包み。
包み紙を整えられた指先が捲り中身を口へと運ぶ。
甘く苦く広がるその味に僅か、くちびるが弧を描いた**]


メモを貼った。


 ふふふ。
 褒めたって何もでないぞ?


[涅色へとふふと笑み向けて、組んだ足を組み直した。
手を広げて甲から爪を眺め、ふ、と吹いて埃を飛ばす]


 気にせず脱ぐ、というより、酒癖が悪いからな。
 何時見せてしまうか判らんから、努力をしている、
 という方が正しいか。


[彼女の胸元や足とは違い、
脱げると言う女はシャツの襟もぴっちり留めて
悪戯めいた言葉はどこまでが本気か判らぬ口調]



 そう。
 私の姉に良く似ている。
 あの、笑い方。


[ふふと笑ってから、チョコレートの匂いに少し鼻をひくつかせた。
志木の言葉に、ん、と頷いて]


 そうですね。
 彼女の見事なコーナリングを是非実践で見たかった。

 いや、まだ過去形じゃない――かな。

[コン、と軽く握った指の背で
モニタを一度 叩いてみる*]


メモを貼った。


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


…うん。

[あまりにも見事に言い切るフィリップ>>29を、
 ガラス玉は眩しそうに見上げた。]

うんめい…?
そうなの、かな…。

[わからない。
 …でも、きっと生き残ったらわかるはだと思った。

 ゆっくりと携帯食料を食み、水を飲みながら…目を閉じる。
 安全な今のうちに、少しでも回復しておきたいから。]

(51) 2012/07/04(Wed) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[と、扉を蹴る音>>43に、色のないガラス玉をそちらへ向けた。

 聞こえる声>>46に、言い返しているフィリップ>>48を見ても、自分は何も言わない。
 ただ、扉をじっと見て、その向こうにいる2人はどんな顔をしているのだろうかと。
 そう思っただけ。]

…うるさい、ひとたち。

[ぽつりと吐き捨て携帯食料を食べ終え、水を少しだけ残して鞄へしまう。

 立ち上がると、片足首に付けられた手錠がかちゃりと鳴った。
 最期にオスカーが自分の手につけようとした手錠のもう片方は、
 残念ながらつかずに空をはねただけだったようだ。
 …もし、手錠がオスカーの手にはまってしまったのなら、腕を切り落としてでも離しただろう。]

(53) 2012/07/04(Wed) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[それから、もう動かない4つの体の傍をまわった。

 オスカーが目を開いたままなら閉じて、刺さったままのアイスピックをぬいた。
 こぽ、と血が垂れて来たのを手で拭い、それを自分の口へ。
 もう、血の味には慣れてしまった。

 傍に落ちているメスを拾い、血を拭う。
 近くに落ちていた書籍から頁を破って鞘のように巻きつけて鞄へ。]

(54) 2012/07/04(Wed) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[パティの傍へ行き、仰向けに倒れた彼女の首の傷に触れ、髪を撫でる。
 100%信用はしていなかったけれど、全部信用してなかったわけではない。
 手足を揃えて、目を伏せた。

 落ちているフライパンを見れば、フィリップへつかう?と目配せをした。
 近くに落ちているナイフやフォークも、一つ二つ拾って鞄へ。]

(55) 2012/07/04(Wed) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ピエール…だと思われる身体の横に、ちぎれ飛んだ首を置く。
 彼の周りに持ち物らしきものはなかった。

 アイリスは、どうして死んでしまったのだろう。
 体の傷もあるが争ったようには見えず、首を傾げた。
 彼女の持ち物から薬液とチューブ・針のセットを見つけて、それを取る。
 手付かずの食料もあったが、それには手を触れず。

 薬液は何が入っているのかわからないが、持っていれば威嚇にならないだろうか。
 それに、チューブは別の使い道を思いついたから。]

(56) 2012/07/04(Wed) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ふと書庫の奥へ目を向けて、もうひとつドアがあることを知った。
 ドアは入ってきた場所だけだと思っていた。
 ガラス玉がくるっと揺れて、ひたひたと血の足跡を付けながらフィリップのもとへ。]

他にも、いりぐちがあったわ。
あまり安全ではなかったみたい。

[踏み込まれなかったのは幸運だったというべきか。
 おかげで、こうして歩き回れるくらいには…なった。

 歩くのに邪魔な手錠を手繰り寄せ、点滴チューブで足に括りつけた。
 戦力にならないなら、せめて邪魔になるようなことはしたくないから。]

(57) 2012/07/04(Wed) 18時半頃

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生存者
(4人 48促)

ポーチュラカ
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