人狼議事


5 おんがくのくにのふしぎなおはなし

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[翌日、王子一行が旅立てば残されたヤニクとピッパに種明かしする付いてく戦隊の面々]

ピッパ殿!なんとまぁ可愛らしい姿になったでちゅのう。

[自分たちの事は棚に上げ、ご兄弟は新しい妹君にはしゃいでいたかもしれない。着替えの小熊スーツを兎の子や豹の子にも着せようよとおねだりしただろうか。赤子たちは喜んで着たのだろうか?]


メモを貼った。


メモを貼った。


[しゃがんでレティーシャを見上げていれば、
 その視界に小さな紅葉が入って。
 小さな紅葉はレティーシャの蜜色の髪に触れる。
 どうやら、コリーンもレティーシャを撫でている様だ。
 と、思えば、コリーンは彼女の頬を小さな舌で舐めて。]

 ―――……

[丸まる小さな姿ををそっと撫でてから
 ドナルドがコリーンに両腕を伸ばしたので、
 ドナルドの腕がコリーンを落とさぬよう
 しっかり支えられるよう、
 彼の腕の位置を調整しつつコリーンを抱かせる。]


 ……――

[そうして、両手を自由にした後
 そっと、両の腕をレティーシャに広げて。

 レティーシャはどうしただろうか?
 その後は熊さんの提案で
 レティーシャやコリーンが昨日も泊まった宿に
 王子達が泊まる宿に
 せいぎにみかた 熊さんご一行として泊まるのであった。]


[ヤニクに鼻をつんつんつつかれれば、
いやいやするように首を横に振ったり、その指を掴んでぎゅっとしようとしたり。
ねっ、との同意にはやはりきょとん顔で。

の問いには、なぁー、なぁーと、訴えるように声を出した。
手のひらをくすぐる指を力いっぱい握ろうとした、さっきよりも強くー。

そして出た結論やヌマタロウへの返事を聞けば、
「よくできました。」と言わんばかりの笑顔をみせて。]


[ただ、どうしてなかなかひやひやモノだった。
 なにせ、子供たちは色々興味深々なのだから。
 大人しくしていなさいと言うほうが無理な話なのだ。

 王子御一行は気落ちした様子もあり
 周りを気にする余裕がなかったのか
 賑やかな食事や、ちょっとした出来事のたびに
 ニアミスしそうになるも気付かれなかったが……

 ただ、ピッパと赤いマントの商人さんには
 せめて、子供の目の届かないところで…
 と、思いながら、
 手の届く範囲の子供たちの目を
 熊さんと一緒に彼女は覆った]


― 王子御一行が去った宿 ―
[彼女が一息つけたのは、
 王子御一行が立ち去った後だった。
 片翼とはいえ、
 3つ目の腕の代わりにもなるものがあってよかった
 と、何度か羽根でも子供たちをせき止めたりして
 そんなてんやわんやが終わると
 宿に残っている赤いマントの商人と
 呪いにかけられたピッパの前に姿を現すのだった]


[ドナルドに話しかけられても、ただ、あーあー、と返すばかり。
撫でられたりあやされたりするのは満更でもない様子。

着替えはローズにしてもらっただろうか?
小熊スーツでもなんでも嫌がることなく着ただろう。
コリーンと並べられれば、嬉しそうに顔を見合わせたかもしれない。]


[ 赤いマントの商人の言葉には
 彼女は声なく笑って。

 ドナルドは、可愛らしい姿になたピッパに
 可愛らしい声ではしゃいで。
 弟なラルフや妹なコリーンも
 その声にピッパに群がっただろうか?
 なお、コリーンもコリーンが嫌がらなければ
 ドナルドやラルフの着替え用
 熊のつなぎ姿だったかもしれない

 熊さんと、彼女は女の子用の服を
 買っておかなかったことを後悔したかもしれない]


【人】 薬屋 サイラス

[声を掛けられれば、若草色の瞳を向けて、烏を見送る。
そして再び、あの捻れた塔に視線をやる。]

……。

[左指先で遊んでいた鈴がチリンと鳴った。]

(53) 2010/03/28(Sun) 00時半頃

[の言葉にコクリと頷いて。
 正確には腕がたつのは”私”なのだけれど
 …の時、熊さんがごろつきを追い払わなければ
 物陰で、短剣で調理されたのは
 ごろつきだっただろう。]

[赤いマントの商人が結論を出し
 ピッパもその結論に満足そうで]

[まだ、ちゃんとした子供用の服ではなかったピッパに
 やはり、熊のつなぎを用意する。
 もちろん、その場ではなく
 一度部屋に引っ込んでからだったけど。

 可愛い小熊を一人増やして
 コリーンと並ばせれば二人は顔を見合わせて。
 その愛らしい様子に彼女は思わず二人を抱きしめた]


[4人の小熊になった子供たちは追いかけっこをしたりおやつ(バナーナ?)を食べたり大騒ぎだっただろうか]

ねぇ、どうやっていばらの森を抜けるでちゅかの?
手押し車は置いてくでちゅ?

[玩具の大きさになった洋弓(矢の先は吸盤ぺったん)をふりふり尋ねるのであった]



[吸盤ぺったんを不思議そうに眺めてつつ]
いばらのもい?
いばら……とげとげ。いたそうだよ。
[いけるのかなあ、と首をかしげる]


[ついていくかと問われれば、少し考えた後、静かに頷いて
コリーンがローズマリーに懐いている様子ならそのまま預けて、輪からははずれるように、後をついていく]


 ――……

[ドナルドは小さくなってもよく気がつく子で、
 可愛い女の子の小熊に和んでいた彼女は
 現実に引き戻されて。

 ドナルドの言葉に、うーんと考え込む。

 王子達が消えた森は茨のとげ鋭く。
 森ゆえに木の根も張り巡らされて
 とても手押し車で押していけるものではない。

 赤いマントの商人にピッパ、
 熊さんに、サイモンとラルフ、
 彼女がコリーンを抱えて、
 レティーシャがくるようなら
 ドナルドの手を引いてもらおうとか]


[熊のつなぎを着せられて、コリーンと一緒に
ローズマリーに抱きしめられれば、きゃっきゃっと
嬉しそうな声をあげるだろう。

その後、例のりんごのすりおろしでも与えられれば、
徐々に成長して、兄(?)や姉(?)達と遊びはじめるか。

ヤニクにロケットを持たされて旅立つ頃には、
少なくとも片言は口にするようになっているだろう。]



 ”そうね……手押し車は押しては森はいけないわ。
  ドナルドは、自分で歩ける…?
  レティーシャに手を引いてもらって。”

[レティーシャも少し考えてから
 一緒に行くことに頷いたので、
 出発前もぽつんとしていただろうか?
 そんなレティーシャを手招きして。
 ドナルドとレティーシャに
 上述文章を紙に書いて見せた]



大丈夫でちゅぞ!ラルフ殿!僕らは小さいでちゅからして、いばらの高さには引っかからないのでちゅからのぅ。

僕が手を引いてあげましゅ。


[思案顔のローズには、任せて!とラルフの手を握ったまま片手で胸を叩いた]

(どん!)けほけほ。

僕らは歩けるでちゅから、それよりレティ殿にはお水とかおやつとか持って貰った方がいいと思いまちゅぞ。家族(?)も増えた事でちゅしのう。


 ……ん、ドナルドは自分で歩けるよね。

[少ししゃがみこんで、その目を見て、ね?と、問いかける
転んだら助けてあげるから、とやはり一番後ろをゆっくりと歩いて]


[幼い弟に言い含める様に、ラルフに向かい]

ギリアン殿のお車がなくなるでちゅから、おやつは1個…じゃなくって2個まで選んで持ってくでちゅ。
沢山は持てないでちゅからの?

[そうして机の上に並んだお菓子や果物を大変難しい顔で選ぶのだった]


[抱きしめれば嬉しそうにしてくれる
 ピッパとコリーンを撫でつつ、
 熊さんが林檎のすりおろしを作って与えて。]

 ――……

[ラルフも歩けるだろうか?
 茨に引っかからないとして、
 足元に木の根が心配な彼女は
 ドナルドの言葉に思案して。
 ドナルドに手を握られ、
 本人はよくわからず頷いてただろうか?]

 ”じゃあ、ラルフが木の根に引っかからないよう
  お兄さんのドナルドと、
  レティーシャで見てあげてね”


[ラルフはやはり茨のとげが気になるようで。
 そのラルフにドナルドはお菓子の心配を話していて]

[二人でいけるというドナルドに上述内容を
 紙で書いて
 ラルフも歩けるなら、熊さんが多めに荷物を
 背負うことになるのは明白だけれど]
[そうして、熊さんと赤いマントの商人が先頭になって
 茨を払いながら森を進むことになるだろうか?]


[心配そうなローズに大丈夫だよ!と笑顔で答え]

丈夫な布を足に巻くんでちゅぞ。足元の怪我がへりまちゅでなぁ。

[言ってる事は立派だが、自分でも巻こうとして両足いっぺんに巻いてしまい失敗している]

わーあー!歩けないでちゅよー!(ふらふらり)


[大丈夫!と笑顔のドナルドは
 荷物から厚手の布を取り出し、
 言葉通り彼の足に巻きつけ始めるが……]

 ―――……!!

[うっかり両足に巻いたようで、ふらふらしているのを
 両腕で支えてから、
 もう一度一緒に巻きなおして、
 今度は片足づつきちんと巻けただろうか?
 そんな準備をラルフの足にも施して。]


[ローズが巻きなおしてくれただろうか?ちゃんと出来上がれば小さな手でコリーンやピッパの足にも巻いてあげただろう。多分ローズとヤニクがやりなおす事になっただろうが…]

みんな怪我したらだめでちゅからのう。これでもう大丈夫でちゅぞ!(むふーん)


―回想―

[ドナルドにぎこちない手つきで抱っこされると、にこぉと笑って首筋にしがみつく。頬を寄せられると、くすぐったそうに笑い声を上げた]

……にー、ちゃ?

にーちゃ、にーちゃぁ。

[お兄ちゃん、といったドナルドの言葉を繰り返して、ドナルドの頬をぺたぺたと触る]


[慌ただしく旅支度をする面々を興味深げに見守って、
よちよち歩きができるようになれば、
誰彼なくまとわりついて、手元を覗き込んだりして。
お気に入りはやっぱり赤いフードの男で。
ヤークゥ、ヤークゥ、呼びながら、後をついて回っただろう。]


[怪我したら駄目。その言葉に彼女もコクリと頷いて。]
[熊さんが刃物を持っていなければ
 彼女は自分の脚から短剣を一つ外したか。]

[うっそうと茂る暗い森、暗い森。
 彼女はコリーンを抱えながらランタンを持って。
 赤いマントの商人…ヤーク?は
 ついて回っていたピッパを、
 森では抱えあげただろうか?

 既に王子の一行が断ち切った茨の道を
 さらに広げながら進む]


メモを貼った。


―回想―
[やがて、小さくなったピッパとヤニクと合流する。
ピッパと一緒に、おそろいの小熊のつなぎを着せてもらうと、嬉しそうに他の小熊達と顔を見合わせた]

[ローズマリーに抱き締められ、きゃっきゃっと上機嫌で笑い声を上げる。
そうして、ローズマリーに被せてもらった熊さん帽子を、彼女の頭にぽふりと被せた]


[足に布をまいてもらって、どなるどに手をつないでもらいながらよたよた歩く。大人になってからも飛んで移動することが多かったくらいで、あまり足は丈夫ではないらしい]

あっちも、こっちも、とげとげ。
さわったらいたそー……

[ぎゅっとどなるどの手をにぎる]


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