人狼議事


199 Halloween † rose

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 ……ああ、彼がアケノシンさんだよ。

 そう、アケノシンさん……

[窓の向こうに視線を向けたニコラエへ、頷いた。
口にして改めて、キリシマに次いでアケノシンにも見られたのだと自覚し、一気に顔は赤く染まった。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 ろくでなし リー

    − 四日目の夜 −

[人間に化けているから温かいとシーシャは言うが>>4:180
それだけとは思えない。
だって化けているだけなら、わざわざ踊りを踊ってくれたり、
こんな風に背中を貸してくれるとは思えない。]

 何でそんなにこの街にモンスターいるんだよ。
 でも魔界よりこっちの方が合ってる連中ばかりの気がする。
 話を聞いてると。

[街に潜んでいる人外の多さに驚きながらも、笑っているのは
背中でも伝わるだろう。]

 そんな楽しい連中ならずっといても良いのに。

[そうはいかないだろう事は判った上で、願いを口にする。
キリシマの正体は聞かなかった。
だがシーシャが語る人外の中に該当するモノがいる気がして。
首に回した手に思わず力を込めた*]

(7) 2014/10/28(Tue) 21時頃

 ははっ それは俺もよく言われる。親方に。
 不出来な弟子持って不幸だ…ってな。

[クシャミは否定をしてくれるが、
安易に彼らの秘密に触れてしまったのは迂闊だったと
いささか残る罪悪感から顔色はやや悪いままだ。

その顔に、クシャミとよく似た笑みを浮かべて。
ほんの少しだけ肩を竦ませた。]

 ―…ミーは、どうして契約を終わらせたいんだい?

[背に回していた手で背中を撫で下ろし
揺れる尻尾を擽りながらまた顔を寄せる。
間近から瞳を覗きこむために。]


【人】 ろくでなし リー

[孤児院に戻ると、昨日帰って来なかった事はやはり
無かった事になっていた。
収穫を自慢するチビ達の頭を撫でて、1人考える。

ハロウィンが終わったら。
キリシマもシーシャも答えてくれなかった。
それが答えだと判っているからこそ、俺は何をしたいのか
判らなくなる。
グレッグの南瓜を抱えたまま夜の闇を見つめ、
机に向かうと手紙を書き始めた。
何度も何度も書き直して、気付けば朝を迎えていた。]

(8) 2014/10/28(Tue) 21時頃

メモを貼った。


[ドナルドさんと、後頭部の誰か。
何をしているのかくらいは、見えていればわかる。]

 ……アノ。

[しかし、見えた、判ったからといって。

どう言えばいいのかもどんな顔をすればいいのかも判らなくて、表情筋が仕事をしそこね引きつった頬が熱い。]


 かハっ、こほ、  ぅ、……ふ。
 こんな、でた……、よ

[口腔に注がれた欲は、体温よりも熱いもの
 咳き込んだ時に唾液と共に幾らか地に溢れてしまったが
 飲み込む前に、舌を突き出して吐精の量を訓え。

 開いた口蓋のレッドと、ホワイトと表現してもいい体液。
 そのコントラストを見せつけてから、喉を鳴らし嚥下して。]

 ――… はー……、それなら良かった、
  私も、……いいものが見れたから、……よかった

[殘る苦みすら愛おしく、目を細めて微笑み。
 声を荒らげ、甘く鳴いていた様は記憶に新しい。
 哀しいことになっている店主の惨状を横目で見ていたが
 涙をぬぐい去る指に甘えるように、眼瞼を伏せて。]


【人】 ろくでなし リー

    − 5日目の朝 −

[気付けば空が白み始めていた。
いつの間に日が変わったのか、どんな風に変わったのか。
手紙に夢中で、もしかしたら途中居眠りもしていたから
気付けなかったのかも知れない。
チビ達を起こせば巻き戻された事を知る事が出来るかも知れない。
だがもしハロウィンが終わっていたら。
動き出した未来が怖くて、チビ達から繰り返された決め台詞が
出るのを待とうとしたが、今朝は違っていた。]

 は? 人喰い狼!?

[外から響くパニックに陥った人々の声>>0
思わず椅子を蹴り飛ばして外へと走る。

シスター達が危険だと言うのを振り切って。]

(10) 2014/10/28(Tue) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

 大丈夫。もうすぐ終わるから。

[きっとベネットを見つけたのだ。
意味が判らないだろうシスターやチビ達を置いて
走り出した。
何となく巻き戻る日の終わりが近い気がして。
今言わなければと目指した店の前。]

(11) 2014/10/28(Tue) 21時頃

[情報が誤ってはいなかったことを理解し、
 その手を借り、膝を浮かせ地面を二本の足で踏む。
 霊体なのに足があるというのはどういうことだ]

 君の尾は、……よく効く薬を使ってから生えたんだよね?

[昨晩の話を思い起こし、膝を軽く叩いて。
 ならば薬店の主に事情を明かし、解決策を求める可きだろうと]

 行ってみようか

[熱く熟れた頬を慰めるように撫ぜてから、
 窺うように首を傾ける。
 
 羞恥心は多分、彼よりずっと薄い。
 千年以上生きていれば、他人に濡れ場を見られる事だって
 何度かある程度には、経験が豊富だった]


【人】 ろくでなし リー

 おっさん! どこにも行くなよ!
 接客が面倒臭いなら俺がやるから!
 どっか行くなら、俺も連れてけ!

[騒がしいのが嫌いだと聞いたばかりの薬屋の目の前で。
扉を開けずに怒鳴る様に呼び掛けた。

一瞬何事かと俺を見る奴らもいたが、人喰い狼の話で
それどころでは無い様だ。]

 俺、魔女探して来る。

[大声を出して恥ずかしいのもあるが、肩を上下させて
乱していた息を何とか整えて、最後の台詞はトーンを落とし。
消えない顔の南瓜の横に、グレッグの手作り南瓜を
置いて走り去る。
南瓜の口には短い手紙を咥えさせて。]

(12) 2014/10/28(Tue) 21時頃

[中に居る青年とも、どうやら知り合いの様子。
 ドナルドの手を引き、窓から顔と上体を突き出す。
 気まずさを隠しもしない青年に視線を向ける
 背を向けていたのは、栗鼠から人に転じた金髪の男。]

 あの……すみません、お店の前で

[公爵の名を飾り、千年を生きた高貴なナントカとしては
 株価暴落間違いなしの現場を見せた事もあまり気にしておらず
 けろっとした表情ではあるが、一応家主と青年に謝罪を。]

 君が明之進さんですか
 華月斎さんから聞きましたが……、やはり私達と同じ状態に。

 具合が悪くなったり、成仏したくなったりという事は
 ないんですよね?


【人】 ろくでなし リー

[相手の所在も確認せずに、言うだけ言って立ち去ると、
南瓜が二つカタコト鳴った。

南瓜が咥えた手紙には。

『キリシマのおっさん。
 俺、あんたが人間でも悪魔でも猫でも犬でもろくでなしでも
 ゾンビでも好きだから。』

考えても考えても伝えたい言葉は文字にはならず、
まとまったのはそれだけだった。]

(14) 2014/10/28(Tue) 21時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


[顔を上げた金髪の、]

 あ……確か、ニコラエさん、デシタか。

[見覚えのある顔に、名前を呟く。
この店で、見事な変身を見せた彼。

店の中へと入って来る様子を見ても、キリシマさんを尋ねてだろうと。
自分がその理由の一つだとは、声をかけられるまでは思っていた。]


【人】 ろくでなし リー

 ええええ、何だよこれ?
 ハロウィンにしちゃやりすぎだろ?

[突然夕暮れの様な世界に包まれた街は
溢れるジャックオーランタンの灯りに照らされて>>16
何かがおかしくなっていることを明確に街中に知らしめた。]

 これまずいって。
 本当にジェレミー大丈夫かよ。

[これも魔女の力なら、ジェレミーは対抗出来るのだろうか。
周囲を見ても魔女はおろか、ジェレミーが何処にいるか等
判る筈もなく。
俺が出来るのは、隠し部屋を暴く事だけ。
騒然となった街を駆けて魔女の館へ向かおうと。]

(19) 2014/10/28(Tue) 21時半頃

 ええ、ニコラエです。
 ……?私は君に何処かでお会いしましたか?
 
[何故名前を知っているのか解らない。

 東洋人に知人がいない、という事は無いはずだが
 その記憶の中には、明之進という名の青年はいない筈。
 おじいちゃんがボケていない限りは。]

 閉店の方が都合もいいでしょう。
 倖い、二人にしか見られずに済んだ。

[変態にカテゴライズされたところで、
 普段と変わらない落ち着きのまま、そう告げて。

 愛の告白の現場に居合わされた方がよほど恥ずかしい。
 フェラチオしている時でよかったとすら思う。
 生き物は長く生き過ぎると、常識が麻痺しがちだ]


メモを貼った。


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


 えっと……
 ものもらいの薬を飲んだら、
 ドナルドに尾が生えてしまったそうで…。

 ………お心当たり、ありますか?

[―――餅は餅屋、桶は桶屋。
 調薬した本人に尋ねるのが、何よりも話が早い。]

 溜息を吐きすぎると倖せは逃げるらしいよ。
 
[一文の得にもならないおじいちゃんの知恵を授け、
 ドナルドに、視線で促した。診てもらうべきだと]


[物腰柔らかな、ニコラエさん
今凄い物見てしまってすみません、と謝りそうになってしまうのを何とか堪え。]

 ……具合はどこも悪い気がしマセン。
 成仏とか、そういう類のは、わかりまセンが。

 恐らく、あなたたちと僕は、同じような状態デスね。

 …………。
 二人、お仲間が出来たっぽい、デス。

[キリシマさんへと、"幽霊モドキ"案件の会話はバトンタッチ。]


[晒された赤色と覆い被さる様な白に、目眩がした。
何しろ美しい様相で舌を突き出す様子は、放った情の量に伴い余計に淫靡さを感じさせて、思わず目を逸らしてしまった。]

 ああ、そうだ。
 これは副作用ってやつ、かもしれない。

[未だ上気したままの頬に指先が触れ、恥ずかしさは消えぬが軽く頷く
手を引かれて彼と共に店に身体をめり込ませた。]

 …………、申し訳ない…………

[ニコラエに続き、小さく謝罪するのも忘れずに]


 いいえ、初対面デスよ。

[と、ニコラエさんの言葉に返す。]

 ただ、一方的に、お見かけシマした。

[彼が人ではない事まで気付いているとは、今は伝えないようにしておこう。
話がややこしくなりそうだ。]


メモを貼った。


【人】 ろくでなし リー

[駆け出そうとした足が、呼ばれてぴたりと止まる>>18
妖精の1人がそこにいた。]

 ミケ?
 お前大丈夫か?
 犬の姿とかでうろついたりするなよ。
 今大変だから。

[まだ狼が街中を走っている、誰かが襲われたとか
尾ひれが付いて騒然となっていた。
ミケは色こそ違うが、あの大きさの不吉な色の犬が
主人も無しで歩き回っていたら、また騒動になると
近寄って怪我が無いか触って回る]

(20) 2014/10/28(Tue) 22時頃

 ―――そうでしたか。

 それなら、うっかりあの世へ逝くという危険は……
 いまの処……、無さそうなのかな。

[青年の反応は何かを押し殺しているようにも伺えたが、
 敢えてそれには気がつかぬふりをして。

 店主からの、臭いものに蓋する令は存じえぬものの
 触れる度にドナルドが萎縮しそうなら、触らない方がいい。]

 まあ、仕方ないよ。
 ……誰だって過ちは犯すもの

[明らかに要因の9割を己の慢心が占めていたが、
 ドナルドの気まずそうな様子は見るに耐えず、
 まるで私は悪くないですけどと言わんばかりの態度で慰めて]


 グレッグもなのか?
 グレッグのボスって、どんなヤツだ?
 やさしいのか? 恐いのか?

[グレッグの抱く罪悪感には気付かぬまま、顔色が悪いのを気にするように、頬に鼻先を擦り寄せる。]

 ……ん?

   ひゃっ!?

[そのまま、暫し背を撫でてくれる手の心地良さに甘えていたが、尻尾を擽られた瞬間、ちょっと高い声をあげて小さく跳ねた。

 驚いて見開いた金眼に、グレッグの貌が間近に映る。]

 それは………グレッグと、一緒にいたいから。

[覗き込んできた瞳を、じっと、真っ直ぐ見つめ返す。]


 そうですよね?

[認識は誤っていなかった。
 初対面だと認める明之進に歩み出て、一礼を。
 今ではない時に名を知られたらしい。

 誰かづてに知ることになったのか
 気にはなるが、話題に挙がる気配が無いのなら
 あまり気にすることでは無かろうと。]

 貴方も同じ状況になっているという話は聞きました。
 えっと…この街の方では無さそう、ですが

 もしかして、旅行でもされていらした…?

[しかし、街の雰囲気とはすこし外れた露蝶の事もある。
 素性を根掘り葉掘り聞くのは避け、世間話の体で。]


【人】 ろくでなし リー

[ミケはちゃんと忠告を守ってくれているようだった。
死なないけれど怪我はしなくても、折角この街に来てくれたのだ。
痛い思いや悲しい思いはして欲しくない。]

 そっか。良かったぁ。
 
[ミケの無事に安堵したが、彼の口調は歯切れが悪い。
きっと心配しているのはジェレミーの事だろう。
どれ位知っている?と聞かれて、少し悩んで。]

(23) 2014/10/28(Tue) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

 俺達人間じゃ掴まんないと思うよ。
 ベネットも、ジェレミーも。

[流石に名前を出すのは周囲を見渡して小声で囁いた。]

 何かね、魔女がループを引き起こしてて。
 狼が捕まえようとしてるんだって。

[アバウトな説明だが、人外なら判るだろうか。
判らないようならもう少し細かく説明した後。]

 なぁミケ。
 ミケは……ずっとハロウィンが続けばいいって思うか?

(24) 2014/10/28(Tue) 22時頃

 おれな、シーシャに言われたんだ。

 契約切られるんじゃないか、このままでいいのかっておどおどしてたら、魔物のクセにそんなこと気にしてビビッてんのかよって。

 それで、てめぇのことはてめぇで考えろ、って。
 グレッグともちゃんと相談しろって。

 だから、おれ、ちゃんと考えたんだ。
 おれ、グレッグに契約してほしいんだ。

[瞳を見つめ返したままで、はっきり告げる。
 うっかり悪魔のなを出してしまったことには、気付かぬまま。]


 うちのボスは、怖い。悪魔みたいに怖い。
 でも、優しい人だよ。俺の、親父代わりだ。

[触れる鼻先がくすぐったくて少し笑い、
仕返しにと声が上がった箇所を選んでもう少し擽る。
毛並みに添って尻尾に指先をつつつと伝わせ。]

 ……故郷に…帰れなくなるんだろ?

[“こちら”に残ると…と言っていた先の言葉を思い出すと
クシャミの瞳を見つめる視線が僅かに揺れる。

人の形を常には保てない程に弱体化するのは
自由をひとつ失くすという事なんじゃないかとも。
そんな大切なことを、…―と思えば胸がきゅッと鳴いた。
それは痛みによく似た感覚だが痛みとは違う。
じわりと指先が痺れるような、知らない感覚。

実際、微かに指先は震えた。]


[過ちにほんの少しだけ笑ってしまった。
機嫌の悪そうな主人にあまり気にしていない様子のニコラエ。恥じらいは消えぬまま、しかしもう過ぎたことだと、とりあえず大丈夫だと頷いてみせ]

 ……はい、気をつけます。
 誰にも見られないと思ったら、つい……

[店主への言い訳はすっかり小悪党のそれである。

しかし、尾に関してキリシマがこちらを向けば、レッサーパンダのそれが見やすいように身体の角度を変える。無意識に、ふさふさと振った、のだが]

 ……は、!?
 ちょっと待て、レポート書きゃ問題ねえだろ!

[さすがに元からあったものではないとはいえ、切り取られると聞けば恐怖するもの。尻尾は勢い良く振られ、キリシマの視界から隠れるように背にくっついた。]


 え、アイツ…本当に悪魔なのかい!?

[もちろん驚くところは驚くし
突っ込むべきところには突っ込む。目を丸くして。

いやいや悪魔って最初から聞いていたし
本物の悪魔と言われても何か納得出来るものがあるし
今朝からのクシャミの挙動不審の原因が彼だと思うと
謎だった点の幾つかが線になる。

一瞬黙って、頭の中を整理した。]

 契約……――?

[真っ直ぐな言葉に、また瞳が揺らいだ。]


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