人狼議事


64 色取月の神隠し

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[お里について、はぐれた鏡写しのもうひとり。
鏡写しではなくなってから、恐れて探しに行けずある。
朝顔が心細い思いをしていないかと気がかりだけれど、

───この姿を嫌われるのは、一層怖い]


…っ、えぐ…っ…

おじさん、じゃ、ないの?
あきづきじんえもんは、おじさんじゃ、ないの?

[鼻をすすり上げて、ぐちゃぐちゃになった顔で、
目の前の眼鏡の”あきづきじんえもん”を見た。
真剣な顔に、ほんの少し、小さな笑みが浮かぶ]


……へんなの。


[おじさんに、以上も以下もないのに。
そんな言葉は、盛大にすすり上げた鼻に紛れて*消えた*]


メモを貼った。


メモを貼った。


 うぉ?!
  ど、どうした?
 頭撫でられるの嫌だったのか?!

[童女の大きな目に雫が溢れだすのを見ればあわわと慌てて。
頭に乗せていた己が手を離そうとする。]

 あさ…?

[あの時、一緒に居た子だろうか。]

 その子はヒトなのかい?
 一緒に此処に来たのかい?


[ぽたり、ぽたりと大粒の滴を零しながらも話される内容に確認を入れる。
双子――ではなかったが、ふたりに出会った時に名前を右から左に流していたからだ。

童女の涙に動揺して、やたら疑問符ばかりになっていることに眼鏡は気付いていない。]

 団子……私も食べたいぞ。

[ぽそり。]


 あ…ああ。 おじさん じゃないぞ。

 あきづきじんえもんは、おじさん じゃない。
 あきづきじんえもんは、永遠におにいさん だ。

[しゃくり上げる童女に対して、何を言っているのか。
まるで洗脳のように、繰り返して念を押している。
どさくさに紛れて、変なことも言っている。

きっと恐らく多分、あたふたしている所為なのだろう。]

 ―――全くもって、へんじゃないぞ?

[童女の顔に笑みが浮かべば、眼鏡の顔も自然と*綻んだ*]


【人】 薬売り 芙蓉

―神社―

まだ、手妻やってるかね。

[志乃と共に、手妻小屋へと足を向ける]

さやに会ったらさ、どっか屋台にでも行こうか。
あの子もちょっと疲れてるみたいだし、休憩がてら、冷たいもんか甘いもんでも食べながらさ。

[微睡んでいた沙耶の様子を思い出して、提案した]

(21) 2011/09/16(Fri) 21時頃

【人】 薬売り 芙蓉

―手妻小屋―
ああ、蝶の手妻なら、見たよ。
ひなたも一度見たようだし、何度かやるんじゃないかねえ。
藤が言ってたけどさあ、人間も、見かけはあたしらの力と同じような真似ができるんだね。

[志乃>>24へ答えながら、手妻小屋へ入ろうとする]

さやは……どうなんだろ。
考え出すと、どいつもこいつも力があるように見えてくるのさ。
あたしらと縁ができたこと自体、何かの引き合わせじゃないかって……

[と、沙耶がふらりと歩いてくるのをみつけた>>22
囁きは途切れ、発するのは人の言葉]

さや、どうしたんだい?もう手妻は終わり?
……藤のやつ、ひとりで帰しちゃだめじゃないか。

[沙耶が抜け出してきたとは知らないから、誤解して眉を顰める]

(26) 2011/09/16(Fri) 21時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

えっと……うん、そうだね、行こう。

[志乃が放り投げたあれこれは拾わないことにした>>27]

ああ、ちょっと先に行っといておくれよ。
あたしは、藤を拾ってからすぐ行くさ。
あの足じゃあ、この人混みは難儀だろう。

ああ、そうだ、これ、返しておくよ。

[志乃に引かれた手を、そろりと離し。箏を渡すと、自分は立ち見客を掻き分けて、賑わう小屋の中へ]

(30) 2011/09/16(Fri) 22時頃

【人】 薬売り 芙蓉

……ん?

[人混みの中、袖が何かにひっかかったかと振り返る。
掴んでいるのは若い娘のものらしき手]

なんだい、ひなた?

(39) 2011/09/16(Fri) 22時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

『藤、ごめんよ、遅くなった。入り口のところにいるよ』

[顔は日向へ向けたまま、藤之助へ囁きを飛ばす]

『ええとね、聞こえてたかも知れないけど、志乃は無事だよ。
さやと話しがてら、甘いもんでも食べて休むように言ってある。
ああ、さやとは入り口で会えたよ。てっきりあんたがほったらかしにしちまったかと思ってさ、ごめんよう。

……ずいぶん、物騒なこと言ってるじゃないか』

(43) 2011/09/16(Fri) 22時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

ん?んん?

[狭い足元に書かれる文字は、相変わらず読めない。>>44
が、藤之助と自分の顔を交互に見る様子に、たぶん残りのひとりを探しているのだろうと]

さやはね、志乃と一緒に、甘味を食べに行ったよ。
まだその辺りにいるはずだから、何なら一緒に行ってみるかい?
あたしも、後から行くからね。

[入り口の方を指さしながら、どうする?といった態で首を傾げた]

(47) 2011/09/16(Fri) 22時半頃

芙蓉は、厳しい音を帯びた囁きに、身を竦めた。

2011/09/16(Fri) 23時頃


【人】 薬売り 芙蓉

んー、と?

[入り口の方を見ながら、行こうとしない日向は、自分を待とうとしているのだろうか>>52]

え、えっとねえ、あたしは藤を拾いにいこうとしてただけなん……

[僅かに目を伏せて]

あ、いや、ちょいと用を済ませてから、行くよ。
ひなたは、先に行っておいで。

[弱く、笑って見せた]

(57) 2011/09/16(Fri) 23時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

『あたしは、たまこに会ってみようと思うよ』

[藤之助へ囁いてから、人の言葉で続けた]

藤は、どうする?甘味は興味ないかい?
それとも、あたしの用事に付き合うかい?

(60) 2011/09/16(Fri) 23時半頃

…ううん。

[ふるふると童女がおかっぱの頭を振る。
離れようとした手の、着物の袖を小さな手がぎゅっと掴んだ
そうじゃない。と、頭だけをもう一度振る。
少しの間、そうして袖をぎゅうと掴んだまま俯いていた]


朝はね、朝顔っていうの。
ヒトの子なの。

わたしが、ここに連れて来ちゃったの。
…一緒に、いたかったの。

[だから、と言葉を継ぐ間、仁右衛門の声に顔をあげる]



…?

あきづきじんえもんおじさんも、お団子欲しいの?

[きちんと名前を全部呼んで、ことりと首を傾げる。
ほんの少し考えるようにして、頷いた]

じゃ、朝と一緒に草団子分けてあげる。
だから、一緒に食べよ?


月見団子と一緒にくるんである草団子を仁右衛門に示し、


……。
あきづきじんえもんって言っても、おじさんはおじさんなのに。


 ───やっぱり、へんなのー。


[柔らかな眼鏡の奥の笑みに釣られるように、
童女の笑顔も大きくなった。
涙のあとは残したまま、くすくすと次第に笑い声が広がって*行く*]


メモを貼った。


【人】 薬売り 芙蓉

めがねが、いなくなった?
ど、どうしたんだろうねえ……。

[藤之助の言葉に、ようやく文字の内容を理解する>>52>>63
驚くのは、むろん失踪の知らせにではなく、失踪が既に知られていること。
冷静な彼に対応を任せ、横で不思議がる振りに努めた。

やがて日向が外へ向かうそぶりを見せれば、安心して頷く>>66]

ん、後でね。
じゃ、行こうか、藤。

[日向へ手を振って、藤之助と共に歩き出す]

(79) 2011/09/17(Sat) 00時半頃

【人】 薬売り 芙蓉


あ。ねえ、藤。

[少し歩いてから、もじもじと名を呼んで]

今になって、アレなんだけど……
たまこの店の場所って、知ってるかい?
あの子から来てもらったことしか、ないからさ。

[藤之助に場所を教わると、礼を行ってそこへ向かう]

たまこ、いるかな。いるよね。自分の店だもんね。

[薬売り店をたたんでうろうろしているのだが]

ところで……その籠、なんだい?

(86) 2011/09/17(Sat) 00時半頃

――あやかしの里――

[離そうとした着物の袖が掴まれる
頭を振り、俯く姿にその意は理解して、再び手を頭にぽふっと置いた。]

 ――――…連れて、きちゃったのか。

[童女の言葉に眼鏡の奥の瞳が揺れる。
互いに全てを話した上ではないことは、短い応えながらも察せられた。]

 あのな――…

[一瞬目を伏せるが、直ぐに向き直り。
真っすぐにそのひとつ目を見つめる。]

 聞いて、呉れるかい?


[一緒に居たかったと言う気持ちが全く理解出来ない訳じゃない。
寂しかったのだろうと先程の話からも。
けれど、此の侭では駄目だと。
相手が童女であっても、きちんと話そうと。
本当の意味でヒトと妖が歩み寄れる切欠になればよいと。
そのお互いを"知り"合う為の種を撒くつもりで口を開いた。]
 
 君が、本当に朝のことを大好きなら――――…

  何も話さずに勝手に連れて来てはいけない。


薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 01時頃


[瞳の穏やかさは変わらぬまま、ゆっくりゆっくり話を続ける。]
   
 君を、君達をヒトが恐れるのは、彼らがあまりにも君達を"知らない"からだ。
 知らない、と言うことは時に恐怖を生み、あらぬ想像を作り出してしまう。

 例えば今回のように、ヒトを一方的に連れてきたりすれば、残された彼らはまた、そのことに恐怖し、君達を誤解してしまう。
 
 朝にだって、君とは別の朝の世界がある。
 だから、その彼女の世界と一方的に別れさせるというのはいけないことだと、私は思う。
 
 君だって、朝が悲しむ姿は見たくないだろう?


[黒髪を優しく撫でる。]

 先程も言ったが、本当に仲良くなってその絆が本物ならば、その相手は絶対逃げない。
 君がそれ程までに慕う朝なら、きっと君の正体を知っても逃げなかったと思うよ。

 君が朝を信じて全てを話し、その上で二人が此方に来ることを選んだのなら、私は何も言わない。
 そうであれば、おそらく朝も心残りのないように動くだろうから。

[撫でていた手を肩に置く。]

 …私の話していることが解るかい?
 
 本当に相手を想うということは、己の気持ちよりも先に、相手のことを一番に考えるということ。

 だから―――――  

[柔らかく微笑む。]

 朝を見つけたら、きちんと*謝ろうな*  


[その後、童女から共に団子をと言われれば嬉しそうにして。
けれど、己が呼び名から如何しても"おじさん"が消えないことにがっくりと肩を落としたのだった**]


【人】 薬売り 芙蓉

う。

[笑われるのは覚悟していたが、やっぱり顔が赤くなる>>98]

だ、だってさ、自分でも、つい知ってるような気になっててさあ。
団子も貰って食べたし。
うん、旨かったよ。

[照れ隠しに、聞かれてもいないことを付け足した]

ああ、そうか……忙しいなら、時間取らせちゃ悪いかねえ。

[さっきまで取って食うの食わないのという話題に出ていた相手である]

ま、力とやらと、簪の付喪ってのを確かめるだけだよね。
団子も買えば、商売の邪魔じゃあないだろ。

(103) 2011/09/17(Sat) 01時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[そうして、籠についての答えには目を輝かせ]

朝も教えてくれたけど、薬、効いてるんだねえ。
ちゃんと続けるんだよ。無くなったら、また摘んでくるからさ。

[中身を見ればさらに喜色をあらわにする]

う、わあ……!鶉じゃないか。
いいのかい!?何だか、悪いねえ。
ふふ、こりゃあ、新鮮なうちに食べなくちゃ。

[慌てて周囲を見回して、涎を隠す仕草]

狩り、かあ……。

[ぽつり呟く。たまこの店には、じきに*着くだろう*]

(105) 2011/09/17(Sat) 01時頃

メモを貼った。


薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 01時半頃


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