人狼議事


43 朱隠し

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メモを貼った。


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 ……こら、藤ッ……!

[滑る掌に、びくりと腰を震わせて。
 口では「止せ」というものの、どうにも体は正直なもので]

 少しだけ、だからな……。

[ゆるりと藤之助に向かい合い、躊躇いがちに膝を跨ぐ]


少し、な。

[湯にのぼせているのか朧になのかはわからないが、もとより少ない理性や自制心はどこかに行ってしまったようだ。
膝に乗せ向かい合わせに抱き合うと見上げてまた口付ける。

我慢を知らない子供に返ってしまうがこればかりは仕方ない]


[しばらくして風呂から出たら、手土産と共に華月斎の家に寄ってみようか。
あちらも到着したばかり、二人の邪魔になるようならその時はその時で……]


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[頬を伝った涙に驚く。
 一平太の告げる理由を聞けば、困ったように、それでも嬉しそうに微笑んで、その頬を繋いでない手の指先でそうと拭った]


[共に居る時間は穏やかで、暖かく。
 自宅へと辿り付くのも、ゆるやかな速度だったはずなのに、あっという間。

 歩く途中に、握った一平太の手の込めた力を、きゅっと握り返す。
 一平太がここに居るのだと感じさせてくれる感触が嬉しい]


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[男の暮らす家、
 作業場は足の踏み場も無いほどだけれど。
 あちこちに紙やら糸やらと置いたままになっているものの、それ以外は大して散らかる風でもなく]

[男の作ったものは、全て仕舞われている。
 見た目には少々寂しげでもあったか]


[この場合の「少し」がどの程度なのかは、各々の想像に任せるとして。
 結局は、藤之助に身を委ねてしまうが、それは厭だと思わない……寧ろ心地良いとさえ思ってしまう]

 ……ッは。

 ………?

[ふと湯面を見れば、ゆらゆらと漂う鳥の羽根が6枚。
 褐色のそれは、そういえば、藤之助とともに朝……いや、昼を迎えた時にも、布団の上に落ちていた。
 枕か掛け布団に詰められていたものが零れ出て、身体に付いていたのだろうか]


[一平太に家の中を見せ、最後に庭へと出て。
 男は柘榴の花を眺めながら問いかけた]

なあ、一平太。
この里はお前から見て、どうだった?
うまくやっていけそうか。

[自分が連れてきたのだからと、
 そこにあったのは使命感のようなものだったのかもしれない]


[湯にいる間、幸いにも、他に誰も現れなかった。
 いやもしかしたら、淫蕩に耽っていて、他者の気配に気付けなかっただけかもしれないが]


[さて。
 湯から上がったところで、華月斎の家が此処から近い事を聞かされるが。
 しかし、華月斎とは誰だろう。
 藤之助に問いかけると、どうも、篝火の前で言葉を交わした人物のようだ。
 彼もアヤカシだったのかと、今更知った]

 ……ん?
 ならば華月斎は、藤之助が私を連れてきたように、誰か人間を浚……連れて帰ってきたということか?

[一体、どのような人間を連れてきたのだろう。
 自分のように自ら望んだ人間なのか、それとも無理矢理なのか……やはり、そこが気に掛かる]


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[アヤカシの村がどのようなものか見当もつかなかったが、
 華月斎に案内されていくうちにいい所だと思うようになっていた。

華月斎にうまくやれそうかと聞かれ]

えぇ、すごくいいところですね。

 うまくやっていけそうです。

[一平太は*微笑んだ*]


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[柘榴の花から、一平太へと視線を向け、
 見えた微笑に安堵の息を吐いた]

そう謂えば……
藤乃助は先にこちらに帰っているのだったな。
挨拶に行ってみるのもいいかもしれない。

ああ、しかしその前に飯にでもしようか。

[気付けば、夕餉の頃合か。
 男はずっと独りで生きてきたのもあり、台所に立つと手際良く準備をはじめた]


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

[コツ、コツ、と小さな音を立てながら近づく人影。
何かを探しているのか地面を見ながら歩いており、ようやく其れを見つけると、何とかしゃがみこんで拾う。]

……。

[勝丸の姿は、まだその辺りにあっただろうか。その姿が目に入ったなら、赤い風車を帯に挿しながら会釈する。]

(35) 2011/02/17(Thu) 20時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 20時頃


【人】 落胤 明之進

[コツ、コツ、と供物台に近づくと雪うさぎを見て。]

ああ…大分、溶けてしまいましたね。可愛らしかったのに。
場所や方法が違えば、もっと保ったのかな。

[少し残念そうに呟いた。]

そうですね。祭りも、じきに終わり。
山の神様達も、山にお帰りになってしまうのですね…。

[勝丸もそうだとは気付かぬまま口にする。]

春か…。暖かくなるのは有り難いですね。

家の中に居ると、春の訪れの数々をつい見逃してしまいますが…今年は、もう少し外にも注意を払おうかな。

[それほど乗り気ではなさそうな声で、そんな事を言った。]

(37) 2011/02/17(Thu) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

溶けるのがいい……そう、ですか?
まあ、それが風情ではありますけど。

[感じ方の違いか、などと思いつつ。]

…………名残、惜しい…
そうです、ね。確かに。
祭りの間──…楽しかった。

[ここ数年間の自分の事を思い返せば、とても楽しかったと言える。今更ながらそれに気付いた。
祖母が、今年はいやに祭りを楽しめと自分に奨めていたけれど、本人より先にそれに気付いていたからかもしれない。]

(43) 2011/02/17(Thu) 21時頃

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【人】 落胤 明之進

…あ、定吉さん。

[やってきた定吉に気付くと、会釈する。]

この村の方ではなかったんですか。
案外、そういう方も多いのかな…。

定吉さんとは…ええ、そんな感じ…ですかね。

[得意げに言う定吉の様子に、くすりと笑う。]

(44) 2011/02/17(Thu) 21時頃

[散らばる羽根には露天風呂ゆえにあまり気に留めず、耽り。
湯にのぼせない程度には抑えただろうが、それなりに盛り上がったとして。髪を結いなおして着替えると朝に華月斎が戻ってきた事を感じ、尋ねてみようと思うことを伝える。

土産は何がよいだろう、酒は自分が飲みたいから持ってゆくとして]

ああ、一緒に来たようだな。
土産は何がよいだろう?華月斎は何が好きだったか知らんなあ。

[一平太を知っているかどうかがわからないため誰とは名前を言わず、適当に物色してゆく]


[藤之助とともに春とも冬ともつかないような景色を眺めながら、ゆっくりと歩いてゆくと、一軒の民家が見えてきた。
 夕餉の仕度をしているのか、白い煙が窓から空へと上がってゆく。

 そういえば、此方へ来てからまだ一度も食事をしていない。
 なのに、何故腹が減らぬのだろう……と考えたら、なぜか腹が減ってきた気がした。
 アヤカシの身は、まだ勝手が分からない]


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[土産には、酒とツマミになりそうな乾物、ついでに甘いものとつい多めに選んでしまった。
もう一つおまけを持つと結構な量のようだが……気にしない]


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[持ち物を半分引き受け、華月斎の家へ向かう]

 酒か……。
 それにこれは、なんだ?

[おまけに持ったもうひとつが何なのか、少々気になるところ]


【人】 落胤 明之進

[気まぐれに人を攫うという話には少し考えて。]

あまり、そういう感じではありませんでしたが…
そういう方もいらっしゃるかもしれませんね。

…勝丸さんは、お気をつけ下さい。

[定吉の話に頷きながら。]

(51) 2011/02/17(Thu) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

……。

[楽しかったと語る勝丸を、笑みを浮かべながら見るが「また来年も遊びに来て下さい」という言葉が、何故か出てこない。]

……定吉さんが、いい人なのは…確かに。

[くすっと笑った。]

(53) 2011/02/17(Thu) 21時半頃

[来訪者が来たのは、夕餉の支度―久々で少々作りすぎた―を終えた頃だろうか]

[白飯、味噌汁、塩焼きした秋刀魚、出汁巻き卵、野菜の煮物、それにいくつかの漬物が、机の上に並んでいた]


…………。ないしょ。

[朧に使った香油に似た何かだとは言わない方が良いだろう。
真面目な顔でそんなことを考える]


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

……狐面を付けた、鈴の音のする方…なんですよね。
御本人にお会いして…聞いてみる、とか。

[思い出したいなあという声を聞くと、そんな提案を口にしてみた。]

まあ、お会いできるかどうか…となると、運任せですけれどもね。

(54) 2011/02/17(Thu) 21時半頃

 …………。

[なんとなく、悪巧みに思えてならない


[じきに華月斎の家に着き、家人の顔を見れば、やはり篝火の前で言葉を交わした男だった]

 ……アヤカシだったとは。
 気付かなかった。

 あぁ、そうだ……すっかり名乗るのが遅れてしまった。
 私は朧という。


【人】 落胤 明之進

飴は好きですけど、結構ですよ。

[笑いながら首を横に振る。]

……ああ、成る程。確かに…。
食べ物をお供えすれば、更に可能性が上がるやもしれませんね。

[風車にちらりと目を止めつつ、そう言って頷き。]

ならば、お話の邪魔をせぬよう……俺は、そろそろ戻ろうかな。

[何となく、赤い鳥居を見て。そう呟いた。]

(56) 2011/02/17(Thu) 22時頃

藤乃助、いらっしゃい。それと――…
ああ、お前は、藤乃助を探していた。

[訪ねてきた二人を見やる。]

気付かれていなかったか、それは何より。
朧、だな。俺は華月斎。宜しく。
ああ、そして。一平太。

[一平太は男と共に二人を出迎えていたか、
 男が連れて来た元人の子を紹介する。
 以前には藤乃助と対立するような姿勢だったが、今はどうだろうか]

2人とも、飯は未だなんだろう、折角だ、食べていかないか?
丁度今、準備が出来たところだ。

[軽い調子で同士と新しい同士を誘う。
 断られなければ、食卓には椀と皿が増えるだろう]


[あの時は、まだ藤之助のことを人間だと思っていたな……などと思い出しつつ、華月斎が連れてきたという、もと人の子を見る。
 一平太という名には、そういえば聞き覚えがあるが……]

 ───お前は!

[そこにいたのは、やはり、以前藤之助を睨みつけていた青年だ。
 どうしたものか、なぜ彼がここにいるのかと、明らかに動揺した様子で藤之助と一平太を交互に見やる]


お帰り華月斎、一足先に来ていたのでこれ土産。

[丁度良く良い匂いが漂う家に到着、おまけ以外の土産を華月斎に手渡し横に一平太が居ればそちらにも挨拶。
人間でないのなら特に思うことも無く、むしろ同士として良き遊び相手になるだろうと度々押しかけるつもりでいる。
勿論二人の仲をによによ見守る為で、今後がとても楽しみだ]

ああ、さっき風呂に行ってきたんだが飯はまだでな。
ありがたく頂こう、丁度腹が減ってきた。


【人】 落胤 明之進

…どうでしょう。少なくとも綿飴は、食べた事がなかったようですけど。

[詳しくは知らないから、こちらも首を捻りつつ。]

…………ええ。大丈夫ですよ、きっと。

…では、また。

[そうして、帰り道の方へと杖を向け。その場を*離れて行った。*]

(58) 2011/02/17(Thu) 22時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 22時半頃


朧の背中をぽんぽん叩く。大丈夫だと言うように。


ああ、ただいま…… 土産?

[藤乃助に渡されたもの、酒と、乾き物と、甘いものを確認すると礼を謂い]

[一平太が藤乃助にもし何か謂うようであれば宥めただろう]


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