人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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【人】 しーさー カミジャー

いたずらっこなんて心外にゃ。
役者といってちょうだいよ!

にゃんにゃん。
僕だって色々営業活動大変なんにゃ。涙くらいこぼせずして何がカミちゃん。

(98) 2014/10/12(Sun) 00時頃

………終わりにしたいって……いや。

[口を挟まず、取り敢えず聴こうとする。
 大事なものは恋心か。]


許すとか許さないとかは俺が決めることじゃないからさ、
俺ができるのは忘れないことだけなんだよね。

よくいうじゃん。やった方は忘れるけど、やられた方は忘れない。
だから、俺はやったほうだけどここでのことや
お前とこうやって話したことは忘れない。

それこそ、お前が忘れてもね。
それしか、俺できないから。


……忘れて、いいんだ。

そんな、大事なものと天秤にかけるものじゃ、ない。
そんなことを言われても、僕は――… 僕は 悲しくなるだけ、だ。

[卓上に掌を置き、俯く。]


【人】 しーさー カミジャー

み”ゃっ!

[つねられてまた大げさに声を出してみます]

そりゃー、ここまで用意するの全部ボクだけでやってたんだからー。

ちなみに屋台のおっちゃんたちは皆白い子ファンクラブにゃ
今回お祭りするのに皆から一肌脱いでもらったにゃん。

ほめてほめて〜

[しっぽふりふりしながらえっへんと偉そうでした*]

(105) 2014/10/12(Sun) 00時頃

僕が分からないのは……友の、考えてることだ。

15年前、
君にとって、僕は―――…なんだったの、さ。

[引っ掛かっていた疑問。
 一緒に居たかった?

 もっと別の子が、周囲に居たじゃないか。]


俺の赤い花は別にお前にとって大事でもなんでもないよ。
あの本が俺にとってなんでもない本だったみたいに。
だからお前が悲しがるのはお門違い。

俺次第だから俺のしたいようにした。
それを「忘れていい」っていうなら、
どういう答え、期待してたんよ?

[もぐ。ジャンクフード一口。あんまり美味しくないのは慣れない周りの様子から]


なんだったって。
よくいうじゃんか。好きな子ほどいじめたいって。
子供にそんな複雑な理由求めんなよ。

[本当にあの頃はそれだけが理由。
勿論周りには沢山の友達や友達だったかもしれない子はいたけれど
別に「可愛い」と思うのは誰でも自分の自由だ]


何を言ってるの、友。
それこそ、罪滅ぼしのつもりかい?

赤い花の、あの本の大事さが重要じゃ、ない。

[曽井にとっては何よりも大切な本だったから、『何でもない本』と言われて腹が立つ。]

……引き換えにした、という、事に 悲しくなるんだ。


じゃ。お前は俺にどうしてほしかったのさ。
俺は俺が思い浮かぶことをしたつもり。
それ以上してほしいことがあるならいってくれないか。

自分で考えろ、はナシだぜ?


………期待なんて、初めからしてない。

[『忘れない』の、その先を。
 期待しては、いけない。]


 ………忘れていいよ。僕は――赦す、から。


 …………は?

[好きな子程? ――好き。


 ――――あぁ。
 顔を両手で抑えて表情を隠す。]

     ……そぅ。女の子に、見えていたから、かな。

[どれ程の重みがある『好き』なのだろうと、思う。
 子供心と、大人になった心と。]


………裸になって、逆立ちでこのフロアを18周。


だったら…聞くなよ。
期待してないなら、最初からなんも聞くなよ。
忘れていいとか言われてもさ、もうおいてきちまったもん。
無理。

[ひどくつっけんどんなものいいになってしまったけれど
渡してしまった赤い花と、きっと泣いただろう玲を思えば
自然、そうなってもしまって]

…悪い。ごめんな、俺やっぱり色々頭悪くてさ。
俺、お前がほしい答えって言えないと思うよ。


――とか、してくれたら、僕の心も晴れるかも知れないけど、ね。

[冗談。
 慣れない事を言うものだから、頬がぴくりと動いてしまう。]


は?

[話のつながりがわからなくて、
ちょっと間抜けた顔をした。けれど]

…結局何しても晴れないんじゃん。
ていうか俺逆立ちできねぇし。

[少し苦笑いして、手を伸ばしてその頬をやわりとつねる]

可愛いのに可愛くないね、お前。


………もぅ、15年だよ。

僕は遅すぎると言った。
遅すぎるから―――前に、進まなきゃ ならないんだ。


赦して、赦されて。………忘れて。

[強張っている指を広げようと、1本1本伸ばしていく。]


  未来の為に。  幸せの、ために。


期待通りの答えを欲しがって、どうする?



……置いてきたのは、友じゃないか。

[怒気のような、突き放すような物言いに、
 息を詰まらせる。]

それを、僕のせいに ……しないで。


ふ、と短く息を吐き。落ち着こうと。


【人】 しーさー カミジャー

ファンクラブはファンクラブ。
白い子は僕らのアイドルなの。

恨み事?なぁに?
お取次ぎは内容によるにゃ。

[勝丸君にきょとんと目を向けます]

(109) 2014/10/12(Sun) 01時頃

色々試せば晴れるかも知れない、けど。

[何をしても。何をされても。
 それはどうかなと首を振り。
 頬を摘まむ指を止めようと手首に触れ、すぐに離した。]

 可愛くない、の、1択でしょう……


……ダメだね、色々平行線だ。

[カタンと席を立つと少し深呼吸]

俺はお前にどこで本を返せばいいんだろう。

ここで返しても忘れたら返したことにならないし?
目が醒めてから返せても、忘れてほしいっていうお前のご期待には添えないわけでさ。

ごめんよ、ちょっと席外させて。疲れた*


 ……今っ、返してよ。

その事実さえあれば、もう、本――なんて。


[船の甲板で少し風にあたる。
「璞のせいにしないで」という言葉が頭に響く]

………

[玲、と小さくつぶやく。
夢の記憶があればきっとまた会える。
昔の確執ももう消えたのだと覚えていられる。

けれどあの時肌が触れた感触も
こんなに会いたい気持ちも亡くなってしまうのだと思えば
ひどく怖くて…少しだけ小さく嗚咽が漏れた。

手のしびれも足の痛みも、ますます顕著になる。
現実が近づいているのかとまた、思う*]

俺って…サイテー……


メモを貼った。


しーさー カミジャーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


あの子は! 大事な方の花を欲しがった!

だから、君は赤い恋心を――渡した。
君の一番は……僕じゃ、ない。僕への、心残りじゃあない。



  だから、僕との事なんて――― そんなやったことなんて、忘れて…… 君は、君の幸せを―――…

[掴めば、良いんだ。
 この場から離れようとする背に言葉を向けるのは、焦りのせいでもある。]


僕は―――…忘れて、しまうのに。


君を遠ざける僕に、……戻るのに。

[1人残された部屋で、真実を呟く。]


【人】 しーさー カミジャー

あー。そうねぇ言ってないねぇ。にゃん。

うんとね、お花をもらったらね、あの白い子の大事な仔が生き返るかもなんだって!
好きな気持ちと大事な気持ちがあったら生き返るかもーって言ってたの。

所で勝丸くん、なんかしゃべり方おっさん臭いね
言わないようにとか思ってたんだけど。にゃ。

(112) 2014/10/12(Sun) 02時頃

[ボゥ――――――…


 汽笛が鳴る。
 忘れてなんて、言わなければ良かったのか。

 早く本を受け取って、終わりにすれば良かったのか。
 卓上に肘を置く。組んだ指の上に額を乗せて、強く目を瞑った。]


 ………友。とも、話を  聞いて。

[意を決して立ち上がる。]


……?

[その身がぐらりと揺れた。
 椅子に寄りかかって身を支える。

 ぐらり。揺れているのはシャンデリアも同じ。
 ぱちと火花が散り、一瞬で部屋は真暗になった。]


い!!!

[急な停電。灯りは全て消えた。
 祭りの時のように、周囲を照らすものは何もない。


 そぅ、何もない、闇のなか。]


【人】 しーさー カミジャー

あうち!

[デコピンでのけぞります。あんぎゃ]

いたいにゃー暴力反対にゃー訴えるにゃー
おっさん臭いにゃーにゃーにゃー!!

[抗議の嵐ですが言えることがおっさん臭いだけです]

んにゃ?テイクアウト用のは好きにすればいいにゃりよ。
何かご希望の回収方法があったらリサイクル法にもとづいた回収費用シールを張って決められた日時に出しておいてほしいにゃ。

…てのは冗談にゃけど、どうかしたいの?

(114) 2014/10/12(Sun) 02時頃

しーさー カミジャーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 02時頃


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