129 【DOCOKANO-town】
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[仕掛けない理由。 同じことを行ってヴェラは裏切ったことをフランクから聞いている。 だから、それと言われても、信じることはできない。
でも。]
ダーラと、一時期でも組んでいたのだろう? だったら、心配しろ。
[身勝手な言い方をする。だけど、本心だ。 それだけ言い残すと転送していった。*]
(144) 2013/07/07(Sun) 16時半頃
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― 教会 ― >>114 [その光点は、誰なのか。 獣の耳が空気が動くのを聞く。 教会内部、薄闇の中、みえたのは蒼いチリリとした僅かな煌き。 しかし、それだけで奴が誰だかわかった。]
――……
[金色の眼は片目ひどく苦しげに細まる。 だけど、そこには、確かに、そいつがいた。]
あれで、生きているとはな…。
[足音を止める。]
(146) 2013/07/07(Sun) 16時半頃
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>>149
――……
[その返しで、やはり、確定する。 あいつに間違いなかった。
怪我をした黒猫を土管に匿って、子どもでできる範囲で世話した。 右足だけが白い猫、いるだろうけれども、あの公園でその猫、偶然にほかにあってもいいが。 けれど、間違いなく…。]
久しぶりとでも、言えばいいか?
[あえて、その名前は呼ばない。こちらも名乗らない。 でも、じり‥‥と伝わるものは確かにあった。]
(150) 2013/07/07(Sun) 17時頃
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ジェームスは、紛れもなく死んだ、の言葉には一度眉を寄せた。
2013/07/07(Sun) 17時頃
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>>153 [事実を突きつけられる。 それは事実だ。
長い時間、忘れてはいないけれど、あきらかな過去。 こんなイレギュラーな状態で突然与えられる情報。
混乱の中、少年の時のままではいなかった世間をしった男は、その事実を知る前に、消そうとした。 実際は、消せず、ただ、大きな棘が胸に突き刺さる。
あいつを殺そうとした、知っていたくせに、という事実。]
ああ、言うとおりだ。 お前を殺そうとした。
[だから、肯定。 否定できるわけもない。
知るのが怖かったから、その前に…などと。]
(158) 2013/07/07(Sun) 17時半頃
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>>160 [思い返す。 あの時、なぜ、猫のことを言ったのだろう? 単純に、作戦だったか。 その瞬間、自分は何を思っただろう?
でも、覆せないのは、それを口にした事実だ。 実際それで、勝負がついた、はずだった。]
そうだな。
[その失望を慰める立場でももちろんない。]
俺は、そんな人間だ。
(170) 2013/07/07(Sun) 18時頃
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[心で己に失笑する。 あの時、猫を一緒に匿って、 そして、それでも死んだ猫。
その失望とともに、決心したこともあって、 だけど、それからの年月は、純粋な建前をかぶりながら、 いろんな競争をこなしていくことだけに必死になっていた。]
――……
[薄闇の中、教会の聖壇。 ステンドグラスは月明かりだけに見えるせいかすべて色はくらい。 そう、あの過去も、今はすべて昏く、
逃げようとした事実は、思い出も公園もすべてを錆びた色に染める。*]
(175) 2013/07/07(Sun) 18時頃
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ジェームスは、ナユタの言葉に金色wl向ける。
2013/07/07(Sun) 18時半頃
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>>179
[悲しげに響く言葉。 それもまた肯定できればよかった。 だけど、少年時代の自分はまだ心のどこかに、確かにいて。]
お前は、あの頃と、変わらないな。
[転校して、不安げなあいつを。 なんだかんだで慰めたり、助けたり。 傷ついた猫をどうにかしたいと泣き出して、どうしようもなくて、でも、秘密に匿ったり。]
あの時の猫は、 あの時、言ったとおり……。
通りがかりの優しいおばさんが連れてってくれたんだ。
[それは、その時ついた嘘と同じ。]
だから、泣くな。
(184) 2013/07/07(Sun) 18時半頃
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[本当は、朝行ったら冷たくなっていて、 だから、そっと発電所の敷地に忍び込んで、 桜の樹の下に一人埋めた。
これは誰にも言っていない一人だけの秘密。]
(185) 2013/07/07(Sun) 18時半頃
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じゃあな。
[あとはもう何も言えず、そのまま転移を選択する。>>#011 ]**
(188) 2013/07/07(Sun) 19時頃
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やめて、私のために争わないで!
――――……って言った方が良い場面?
[良くある揶揄に使われる台詞を吐いて、三人の上に浮かんでいた。
地面に立つことも出来るけれど、あまり意味がない気がして浮かんでいる。
そもそもラルフを追ってきたのは、彼の真意を知るためだった。
紅だといっていた。
結果騙されたわけだけれども、別にその事はどうでも良いと思っている。
元々紅である可能性は考えて共闘は組んだのだから]
これが、実際にただのイベントなら、笑って済ませるんだけど。
ここまで来てもログアウトできないんじゃね。
[死んで欲しくない、でも、ラルフはジェームスと一緒に行くと行っていたから、つまりは紅側として行動するって事だ。相手のゲーム内での生存を願ったところで、紅が勝てば白は皆この中において行かれる。
つまり、彼はまだこれをただのイベントだと認識していたのか――]
でも、ここにいても、仕方ないな。
[真意を確かめたとして、もうどうすることも出来ないのだから]
クリスなら、この状態の見えるのかな。
[いつもと同じなら、見えるはずだ。
どこにいるんだろう?
彼女のホームで待っていれば会えるかも、とその場から消える**]
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>>190>>191 [今しているのはその話じゃない、その言葉にはたぶん、それまでで一番、 な顔をした。]
――……どうでもいい話だったな。
[大切な思い出、それに答えたいと一瞬思った気持ち。 それは届かない。 ただ、続く言葉に、どう答えろというのか。
もう、どんなに弁解しても覆せない事実を。 なしてしまった過ちを。]
(196) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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>>193
[苦悶に満ちたナユタの声から、蒼い閃光が飛ぶ。 その一閃は、避けても、エネルギーに満ちた燐光が喉元を掠めた。
飛び散る紅はサーベルにも細かく散っただろう。]
(201) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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― 床彼城址公園 ―
[そして、転移した先、 ステージにアラートは鳴り響いただろうが、男はそっと身を隠す。 それは、傷ついた猫が、ただ、じっと置物のように佇む姿と同じ。誰が近寄っても動かず、存在を景色に溶かした。
ひっそりと城の林の中、うごくのは金色の眼のみ。*]
(207) 2013/07/07(Sun) 20時頃
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―― ――
[眼球のめり込む
言葉が降りかかる
手足の感覚は薄く 否 踏みにじられた箇所が燃えて
視界が熱い 色は揺れる 声は出ているけれど
譫言のように流れ出る音に 今や意味はなく
喉をこみ上げ気道を圧迫する熱がなんなのかを
理解するには遠く及ばず
ただ息の詰まる 声の出ない一瞬を 電燈の点滅が埋めた]
[そこには降り積む言葉があった]
――…… 、っ
[極限に見開かれた眼が捉える景色は、――6]
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>>213
[獣は、気配を消して佇んでいる。 近寄ってきたヴェラをむしろ観察するように。 ハンタースタイルの能力は、その身を顰めての奇襲も得意とするべくもので、もちろん、ホームステージはそういった環境に適した場所だ。
ただ、今は手負いの獣。 こちらから襲うことはない。 アラートは鳴っても見えない姿に、彼らの緊張は高まるかもしれないが、 獣はそのまま、観察を続ける。]
(222) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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―― 床彼大学・体育館 ――
[大学だ。
馴染みの深い場所ではない、けれど見た場所だ、
戻ったのだろうか。戻った? なんで?
あああそうだログアウト出来ないとか、そんな話になって
だからなんだかよく分からないけど、
違う、夢だったことがかなえられて、可愛い服、わたしには着れない、
共闘 服 手を掴んで]
ァ、
[空間をも飲み込まんと開かれた瞳孔は、揺れなかった。
眼振すらも放棄した状況把握が行われかけ、無駄に終わる。
服。目を降ろした先の服は、白く、
常の自分が着ない色だ]
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[発電所に埋めた仔猫の遺体。 発電所の見学に行くたびに、その桜の樹が気になって、 順路を逸らし、木の元に向かう。
近所のピアノを習っている子がある時、後ろについてきてた。 どうしたの、と言われたから、なんでもないと答えたけれど。 それでも、木の元をじっと見ていたら、何かがいるの?と聞いてくるから。 猫がいたけれど、もういないよ、と答えた。]
(228) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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[ただ、心の中、一つ、想いができていた。 優しいあの子が悲しまないように、こんな子がでないように、 こんな仔を助けることができる大人になろう。
そう思っていたのに。
気がつけば競争社会に追いかけられていて。]
(232) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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[それからしばらく、ヴェラと沙耶の姿を観察していたが、 そっと、エリア移動をかけた。 何か情報は得たかもしれない。
次に転移した先は、探し人のホームへ。]
→西洋墓地
(235) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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……、 い、や、――
[瞬時にコートが赤く染まった。
コートだけではなく、視界が、紅く。
視界に入り込む赤と共に音が聞こえる、音、言葉だ。
低い、明確に敵意を、殺意を孕んだ降り積もる鼓膜を、燻らす、たちのぼ
地面に倒れてるのは ]
……………… ゃ だ
[エナメル質のこすれる音。
何の音か把握する前に視界を黒が覆った。
髪を掴む、誰の手だっけ、自分の――違うこんなに、強くない。
一瞬、常の、視界を遮る黒髪が、見え
倒れ伏した女が、前髪もなにも伸ばした、女が、いて
女の顔面が蹴られて、髪が跳ねる。顔が見えた。]
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― 西洋墓地 ―
[そこに移動すれば、聞こえてきたのは女の嘆き声だった。 さすがに目を丸くして、声の方向に向かう。]
どうした?
[かける声はやはり短いが、 ダーラらしき姿を見つけると、声をかけた。]
(239) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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ジェームスは、ダーラの酷いやられように、回復キットを、と思ったが、手持ちはない。
2013/07/07(Sun) 21時半頃
ひ、っ …… 、ぁ
あ、あぁあ
[「死ぬの嫌だ こわいしにたくない」
呟いた自分の言葉を上書きしていく、降り積もり、堆積する音。
死ね、一人で空回って、だから死んでも、生きても無駄?
どこにもない。
誰が? お前なんてどこにも]
[ぶち、と音がした。抜けた髪が指の間からはらはらと散る。
それを追うように両手の指が頬に降りる。
小刻みに震えるその指は、けして閉じられず、
体育館を、幻想を、整理の為された混乱の記憶を伝え。]
[慟哭にも成りきれない呼気の、震える音が響く。
閉じることを忘れた眼から流れるものはなかった、けれど。
肺まで下りきらない呼吸がその代りのように荒々しく]
――…… たす、 けて
[とうに遅くなった、もう意味のない単語を、
呼気の合間にそれだけ零した。
観戦モードとなったキャラクター、ジャニスは
ジャニスらしくロングコートを身にまとい
常のピーコックグリーンを目蓋に煌めかせ、
その薄い唇だけが血に濡れたように赤かった。]
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>>243
[恨み言はきっちり聞こえていた。 だから、申し訳ない気持ちは当たり前に湧いてくる。 そうでなくても、泣いて傷ついている女をそのままにすることはできなかった。]
ヴェラと沙耶…… 城址公園か、
[上半身を起こし、目をそらすダーラの言葉にさきほどまでいた場所を思い出す。 血気盛んといったヴェラと沙耶の姿は、そういうことかと。]
そうか。 よく逃げてくれた。
[そばに屈んで、乱れた髪に手を伸ばす。]
回復しなくちゃな。痛いだろう?
(249) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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>>257 何言ってる。死んでいないだろう? ヴェラと沙耶が城址公園にいたのを知っている。和のステージだから、どちらかのステージだろう。
そこにいて、死ななかった。 よくやった。
[思ったことを素直に語る。 感情を顕ににして、ぶつけてくる。それを疎んだりはしない。]
ラルフが紅組? ――……あいつは、芙蓉をかばったぞ?
[その情報には、やや驚いた様子で。ダーラの髪を整えようと梳く。]
悪かった。 痛い目に合わせたな……。
[素直な、でも震えた声に、その頭を抱き寄せた。 自身も手負いで、今首はナユタのサーベルが掠めたばかりだ。]
(266) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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―床彼サンタ・ワールド―
[そのフロアに現れると、クリスマスの姿を探した。
まだ、ジャニスも落ちていることは知らない。
その姿を見つけると、浮いたまま移動してからその傍に降り立った]
クリス、私のこと見えている?
[確認をしたのは、同じ観戦モードなのかどうか]
そっか、見えるんだ。じゃあ観戦モードと同じ状態ね。
でもねクリス。一つ問題があって、いつもは出来るはずのログアウトが出来ないんだ。
それともう一つ、地下駐車場って誰のステージだったの?
そこにも行けなくなっていたから。
[ステージ一覧を見ることは出来るけれど、その名前は寺院と同じく消えていたから]
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>>275>> ラルフは会って話をしてみよう。
[長い美しい巻き毛の髪が無残に切られていた。 もちろん、服もぼろぼろだ。]
お前をこんな姿にしたからだ。
[最初からわかっていた。怯えて、痛いのも淋しいのもきっと苦手な奴だ。あの怪我して震えてた仔猫と一緒にはしてはいけないだろうけれど、 そういうものに手を差し伸べる勇気は、あいつが教えてくれた。 自分一人だったら、きっと通り過ぎてしまっただろう少年の日。]
芙蓉から受けた傷は回復キットを使ったから、もう癒えてきている。
[首の傷は指摘されれば、グローブを嵌めた手で隠した。]
大丈夫だ。 それより、お前は回復キット使ったのか?
[使っていないのなら、西洋墓地で回復アイテムがありそうな場所を探索しようとするだろう。]
(286) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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