人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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セシルは、林檎飴を食べながら、あ、そうだ、と左手をひらり、揺らした。

2011/02/20(Sun) 19時半頃


【見】 奏者 セシル

[ ふわり ]
[ 揺れる手の纏う柔らかな光 ]
[ その指先が、額に触れる ]

 君は頑張ってくれてるから、贔屓。

[ 淡い燐光は少しばかり86傷を癒して ]
[ そして、否定の答えにゆるり、首を傾ぐ ]

  ふぅん……、
   なんだろ、何かに似てるな、今の君。

[ 青の世界は、少女の顔を硬質的に見せる。
  陶器人形の肌の色に、似て ]

(@26) 2011/02/20(Sun) 20時頃

【見】 奏者 セシル

[ その理由が何であるかは、わからない ]
[ 彼女から奪ったものは いらないもの ]


  [ 『現実』の象徴 ]


[ ちろり、舐めた林檎飴は、
  自ずと口元を弛ませる水あめの優しい甘さ ]


    もう少しここ、見てみようか?


[ 巨大水槽の中では、海中の天使
  ――マンタが優雅に*羽ばたいている* ]

(@27) 2011/02/20(Sun) 20時頃

【見】 奏者 セシル

[ 伸ばされる志乃の手 ]
[ 白手袋の左手は、びくり、と引いた ]

  ――………?

[ 袖口と、手袋の隙間から覗く 赤 ]
[ それはもしかしたら、『彼女達』にとっては、
  何か感じるものがあるのかもしれなかったけれど ]

[ 天使は知らない ]

[ ただ不思議そうに*瞳を瞬かせた* ]

(@28) 2011/02/20(Sun) 20時頃

【見】 奏者 セシル

[ それは水族館見物の最中 ]

  あ、そうだ。

[ ぽちり、と ]
[ 悪戯めいた顔で、左の掌を押していた ]
[  ―――――イベント開始のスイッチ** ]

(@29) 2011/02/20(Sun) 20時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/02/20(Sun) 20時頃


【見】 奏者 セシル

[ 銀の揺らめき ]
[ きらきらと鱗を耀かせて泳ぐ、小魚の群、
  動き乱れぬそれはひとつの意思を持っているよう ]

[ 次は何をしようかな ]
[ 呟いて ][ ふわり ]

  ………『群れ』か。

[ くすり ]

  ちょっと、
    これって 

             ずるい よねえ?


[ さして同意を求める風でなく ]
[ 傍らの少女に、笑みかけた **]

(@30) 2011/02/20(Sun) 21時半頃

【見】 奏者 セシル

[ 群れてる子ってずるいよねえ?
 傾げられた首にやっぱり悪戯な笑みを添えて 囁けば ]

  んー?

[ 先ほどのイベント開始と同じように、
  どことなくそわそわした志乃の様子、指差す方を見る ]

[ なんか黄色い影 ]

 あ、次男!涙もろいブサカワ!
 わあ、ここにいたんだ、ズルとかしてないよ!

[ 思わず声の調子が上がる、
  肘を引かれた、黄カミジャーの後を追う志乃
  待って、とばかりに追いかけて ]

(@32) 2011/02/20(Sun) 23時頃

【見】 奏者 セシル

[ 黄カミジャーがアツい視線を注いでる。
  その隣で、同じくじぃっと視線を注いでいれば ]

  ………、

[ フィナンシェの箱は黄カミジャーに渡された ]
[ しゃくり、林檎飴をかじる ]

 これ、食べきってからにするから、いいし。

[ 土産物店をくるり、と見渡す ]
[ ケロみちゃんグッズはさすがにない、
  マンタぬいぐるみをぽふぽふしていれば ]

[ 悩ましげな様子の志乃を覗き込んでみた ]

(@33) 2011/02/20(Sun) 23時頃

【見】 奏者 セシル

[ 身を退かれて、こちらも一瞬びくり、
 少しそれが可笑しくて、くすり 笑う ]

[ 頷く志乃に差し出したのは ]
[ 紅を塗ったくちびるのように艶やかな、
  りんご飴の最後の一口 ]


                 頑張って、ね?

(@35) 2011/02/20(Sun) 23時半頃

【見】 奏者 セシル

[ 向けられた微笑に ]
[ 幾度か、瞬きを重ねて ]

 ………、

[ お土産コーナーにはもうモブしかいない ]
[ マンタぬいぐるみを掴んだまま ]

[ ふわり ]

[ 天使は姿を消して―― ]

(@37) 2011/02/20(Sun) 23時半頃

―床彼商事―

[僕は暫く、そこでふわふわと漂っていた。
モブはこちらを攻撃する気配を見せない。それは、仕事に没頭しているからなのか、そもそもこちらが見えていないからなのか。判断できず]

…………。どうしよう。

[どうしようもない。ゲームが終われば帰れると信じて、待つしかない。
……それにしても本当に役に立たないまま終わってしまった。初心者だからしょうがない、と言えばしょうがないけれど、助けられっぱなしの迷惑かけっぱなしで……]

はあ。

[つい、溜息が漏れる]


【見】 奏者 セシル

[ カフェのオープンテラス ]
 見通しのいいその席に置かれるぬいぐるみ一体 ]

[ 置きっぱなしのケーキは乾いている、もう美味しくなさそう。そういえば食べかけのドーナツがいつの間にかなくなっていたけれど ]

 ……なんでだろう、不気味。

[ 食いかけを完食されたことなんて知らない ]
[ 激しく壊れたメインストリート ]
[ ケロみちゃんも壊れてしまったけれど ]

  あれはあれで、楽しかった な。

[ マンタくんを小突いて、そして向かう先は――床彼商事]

(@38) 2011/02/20(Sun) 23時半頃

【見】 奏者 セシル

―床彼商事―

 ……ふぅん、そんな風になるんだ。

[ 漂う姿に首を傾げる ]
[ 紅い瞳はまじまじと見てた ]

[ その姿は『リンダ』のままだっただろうか――それとも、]

(@39) 2011/02/20(Sun) 23時半頃

……どうしよう、どうせなら暇が潰せるところにいようか……。
水族館とか、いいかな……?

[人が仕事をしているところを眺めていても退屈だ。
移動しようと顔を上げれば――窓枠がきらりと光を反射して、つい顔をそちらに向ける。

自分が"誰"なのかの認識をしたくなくて、鏡は避けていたけれど……窓は油断していた。



窓ガラスに映ったのは――]


…………やっぱ、り。

[僕《シュウ》の、顔。
黒髪の……優男。情けない顔。……ロクヨンでいえば、ラルフってキャラに8割くらい似てる、僕の顔だった。
そこに"リンダ"の面影はまったく無い]


――セシル。
セシルには、僕が見えるんだ?
それとも……他のプレイヤーにも見えてるのかな。

[見えてたとしても、この姿じゃわからないかもだけど。と、苦笑する。
ちなみに服装は勿論ラルフってキャラの服装じゃない。
ゲーム開始前に着ていた、普通のセーターにジーンズって格好だ]


メモを貼った。


【見】 奏者 セシル


 見えるよ、ここは僕のセカイだからね。
 でも、他の人には、見えないんじゃないかな。

 君、ゲームで死んじゃったし。


[ 飲み損ねてた来客用緑茶を こくり ]
[ 『彼』が窓ガラスを見てた、少々情けない表情 ]


           まだ、『リンダ』でいたかった?

[ くすり ]

(@41) 2011/02/21(Mon) 00時頃

……。

[まだ、リンダでいたかった?という問いに、少し悩む。
別に、今日はじめて触ったこのキャラにそれほど愛着があったわけでもなかった。帰れるものならさっさと帰りたかった。

けど……]

…………そう、かもしれない。
と、いうか。"この姿"でこうしてふわふわしてるのが嫌……かな。

なんか、ゲームの中で、じゃなくて、本当に"僕"……中の人?が死んじゃったみたいで……。

[それならばいっそリンダの姿でふわふわしていたほうが、ゲームのキャラとして死んだんだ、って思えるからそのほうがよかった、って思う。
勿論……もっと強かったなら、もう少し"生きて"いたかった、って思うけれど]


【見】 奏者 セシル


 中の人が死んでたら、
 そもそもふわふわな君もここにいないんじゃない?

 よくわかんないけど。
 なんか、君結構繊細?

[ でも、ふぅん、そうか ]
[ と、一人で何か納得した風に頷いたりして ]

[ 少しばかり物珍しそうに、その姿を眺めている ]

(@42) 2011/02/21(Mon) 00時頃

……あ。

[セシルの言葉にそれもそっか、というように頷く。
中身の僕は無事。そのことに安堵して、ちょっとだけ表情が緩んだ]

…………う、繊細……というか、自分のことに関しては神経質って自覚あるよ。

[しかも、完璧主義というわけではなく、中途半端に。気にするところだけは、気にして、あとは放ったらかし。
気持ち悪いくらいに片付いている自室からその片鱗は伺えるだろうか]

[と、セシルに眺められていることに気づき、軽く眉を下げた]

そんなに見られても、何も面白いものは無いよ。


【見】 奏者 セシル

[ 弛む表情を見れば、ふぅん、と気のない顔をした。
  セシルは『そのこと』をそんなに大事なことだとは、思わない。
  我が身に置き換えれば、思わない ]


  面白いってわけじゃないけど。
  なに、見られるの嫌なの?


[ ふわり ]
[ 可笑しそうに顔を近づける ]


        あんな場所で、あんなこと、してたのに。

(@43) 2011/02/21(Mon) 00時半頃

[セシルが何を考えているのかまでは掴めない。
セシルが本当は何者なのかも。何を望んで、このゲームをしているのかも。
ただ、今、そこに強く興味があるわけでもなく。だから気のない顔に何か言ったりはしない]

――っ、
……あ、あれはっ……!

[近づいてきた顔。紡がれる言葉に動揺して一歩下がる。
あんな場所、あんなこと、――セシルの姿を見た場所で、思い当たることは、一つしかなくて。
顔が赤く染まって、視線をそらした]


【見】 奏者 セシル

[ 少女とも、少年とも、区別のつかない天使の表情 ]
[ 彼の様子に ][ ぱちり瞬く ]
[ もとより、天使という存在に性別は無いのだ。
 ゲーム内のキャラクター設定はどうにも詳しく言及されてはいない ]

  ………っていうか。
  君。

[ もう一度まじまじ見た ]
[ あえて言及しないけれど ]

[ 記憶の中の光景を、
  思わず中の人に置き換えてしまったなんて ]

(@44) 2011/02/21(Mon) 01時頃

なっ……何っ?

[思い出せば思い出すほど、顔が赤くなって動揺を隠せなくなる。
セシルの存在に恥ずかしがっているわけではないのだが、傍から見ればセシルに照れているように見えるかもしれない。

セシルの頭の中でそんな置き換えが行われているとは気づかぬままに、セシルを見る]


【見】 奏者 セシル

[ ふわり ]
[ じぃっと見つめる紅い色 ][ 悪意の欠片もなく ]

  君ってそういう趣味なんだ。
  普通っぽく、見えるのに。

[ 解説のひとつもしないまま ]
[ ふわり ][ ノイズ交じりに羽根を散らせて――]

  わかんないなあ。

[ 姿は消えた ]

(@45) 2011/02/21(Mon) 01時半頃

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