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[音が聞こえない。
目の前も暗い。
痛みは感じていない。
どうしてこんなところにいるのか、覚えていない。
瞬きをする。
周囲を見渡す。
記憶を手繰り寄せる。]
そう、だ。
あの黒人め……。
[最後まで聞こえていた声を思い出した。]
[コーヒーカップとソーサーの擦れる音がする。
訛りのきつい怒鳴り声。
甲高い笑い声。
どたどた走り回る音と、何かにぶつかる音。
子供の泣き声も聞こえた。
どうやら転んだらしい。
――――目を開けた途端、全ての気配が消えうせた。
耳の中で、マドンナの歌声が残響して、すぐに消えた。
もう一度目を閉じても、それはもう、戻ってはこなかった]
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[ ホワイトの二発目は、オレの左肩を貫いた。 何を考えているのかわからなかったホワイトに発露した殺意に撃たれ、左半身はもう使い物にならなさそうだ。肩から垂れた血が、腹から溢れる血と混じり、ソファに溜まって床に滴る。
掠れる目を細めて見るホワイトが喚いている]
…………狂人が、ッ
[ 右手が、咄嗟に足元へ落ちた銃を拾おうとする。 幸運にも屈んだおかげでさらに銃弾浴びる事態は避けられたようで。力なく拳銃を掴み]
……アイツ殺らね――、と……逃げらんね、 死にたく ねェ 、クソがッ クソが、
[ 血の気の失せた顔で、オレンジを見上げて吠える*]
(91) 2016/04/14(Thu) 00時頃
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